◉Twitterで苦笑されているツイートが流れてきたので、誰かと思ったら藤田直哉准教授のものでした。以前にも朝日新聞の連載記事で、批判された方ですが。どうもTwitterは、アカデミズム界隈の方々の、専門外 やあまり詳しくない事象に対する雑な部分を、集合知で暴いてしまう部分がありますね。某哲学学者(哲学者ではない)の名誉教授も、ミュシャに対する美術的な評価やオープンデータに関する見解で、失笑をかっていますが。 『ガンダム』は、「重力に縛られた人々」と、「重力から解放された人々」の闘争、革命と独立戦争の物語で、作り手も全共闘やってた人ですから、こういう物語のパターンに興味を持つ観客が多かったのだろうと推測されます。 https://t.co/XGWKwLmsPN — 藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『新海誠論』 (@naoya_fujita) May 1, 2023 宗田理『ぼくらの七