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円安とは
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デジタル社会のパスポートとも呼ばれるマイナンバーカードは、対面・オンラインでの本人確認を行うための様々な機能を有しています。 私は公共業界でデジタルアイデンティティに関する仕事をしているのですが、マイナンバーカードは調べても調べても知らない機能が出てきて、いまだに全容を把握しきれていませんでした。 そろそろちゃんと整理して理解しなければと思いまして、自分用のメモとして公開情報を調べながら、このnoteにとりまとめていきます。 おことわりこのnoteは私が個人的に調査した公開情報をまとめたものです。業務上知り得た秘密情報や非公開情報は含んでおりません。 マイナンバーカードの仕様理解については素人に毛が生えたレベルですので、抜け漏れや誤りがあったら優しく教えていただけると嬉しいです。 予想よりも機能が多すぎて、かなり長い記事になってしまいました。斜め読み、読み飛ばし推奨です。 今回は物理カード
先日は住所の件でお楽しみでしたね。 私も楽しくなってしょうもないツイートをしたところ、@masanorkさんから有用な情報をいただいてしまいました。 異体字に加えて外字も根深いですし、日付型に収まらない住基の生年月日とか、屋号を含んだ個人事業主の口座名義とか、外国人氏名における住民登録のアルファベットと口座名義のカタカナとの解離とか、旧姓併記の例外処理とか、文字列型に刻まれたバッドノウハウの塊ですね https://t.co/GOaytijfst — Masanori Kusunoki / 楠 正憲 (@masanork) June 6, 2023 このとき、私はごく簡単な「名寄せの難しさ」の社内研修資料を作っている最中だったのですが、この情報が大変参考になりました。 一方、私だけが得をしているのがなんとなくムズムズしてきたので、ここにアウトプットしてスッキリしようと思います。 なお、住所
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと言います。 愚かな私は賢者の物真似をしようと思い立ち、まずは政府のIT戦略の歴史を学ぶことにしました。 このnoteは何ですか?ただのリンク集です。私が自分で使うために整理しました。 お酒を飲みながらまとめたので、簡単なコメントやボヤきが入っています。 元ネタは(旧)IT総合戦略本部の以下のリンク集をベースとしています。 ほぼ全ての文書が現在リンク切れしていますので、国立国会図書館のアーカイブ事業であるWARPを利用しています。 「平成24年以前の決定事項等 (ndl.go.jp)」 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)|決定事項 (ndl.go.jp) 我が国におけるIT戦略の歩み少し古いのですが、令和元年度に出された「IT新戦略の概要」という資料に沿って、平成13年のe-Japan戦略から国のIT戦略の歴史を振り返ってみようと
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