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掃除・片付け
note.com/mottoi
ゲーム実況のデータを2021年まで追加し、YouTubeで大きく成長している#shorts動画におけるゲーム実況のデータも追加しました(2022/6/24) 2020年3月に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」が国内販売本数が919万本を突破しました。これは国内のゲームソフトの歴代最多売上本数を大きく更新する歴史的記録です。(これまでの1位は35年間破られなかったファミコン用ゲームソフトの「スーパーマリオブラザーズ」の681万本でした) 同様に2020年11月に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」の売上本数が200万本を突破しました。4年前に発売された「桃鉄シリーズ」の前作の売上本数が約40万本だったにも関わらずです。ゲーム業界に一体何が起きているのでしょうか? コロナ禍において「ゲー
先日、「読み応えのある記事が目白押し!マーケターが押さえておきたいnoteアカウント58選」に僕のnoteが選ばれました。その記事を受けてヤプリのしまこさんが書いたnoteに僕の書いたスマホゲーム市場のnoteに対して以下のようにコメントをいただきました。 事業会社、ブランドやリテールの方々が、忘れがちなのがこのスマホゲームの市場です。顧客時間・可処分時間や可処分所得って、いまこちらに流れていることを忘れがちなマーケターさんが多すぎだと僕は思ってます。ちなみに僕はスマホゲームは一切しないのですが(Ingress除く)、流行っている(or流行りそう)なのは、一度はDLしてプレイしてみることにしています。 (そう、マーケティング界では存在感が小さい気がするんだ…) スマホゲームは国内のスマホ市場をアプリ内課金と広告出稿を牽引してきた業種で、現在もスマホ市場の中でアクティブユーザと売上規模、そし
【2023年最新版にアップデートしました】 2022年の国内スマホゲーム市場は1.24兆円と前年比96%で2年連続の市場縮小となりました。市場規模だけでなくスマホゲーム人口の減少も始まったことが大きな要因かと思います。この10年でスマホゲームの牽引によってゲーム市場が大きく成長した結果、ユーザのゲーム選択がコンソール、モバイル、PC、アーケードなど幅が広がり、ゲームのニーズが多様化しています。ゲームのニーズはむしろ拡大していると言えるため、悲観する必要ありません。シンプルにあらためて「ゲームのニーズ」「ゲームの生活の中での役割」に向き合うことが成功のヒントです。 【2022年最新版にアップデートしました】 2021年の国内スマホゲーム市場は1.3兆円とはじめての前年比割れとなりました。要因はコロナ禍に先行成長した分の反動と、10年目になるスマホゲーム市場の頭打ち=スマホゲームとしての新体験
先日、ゲーム/スポーツ/esports/音楽/YouTube/Vtuberなどの"エンタメ"を仕事にするみなさんが集まる「ウラカタLT - エンタメを支える裏方たちのライトニングトーク会 -」というイベントがありました。そこで僕からは「なぜスマホゲームのマーケティングは最高に面白いのか?」というテーマで話をさせてもらったのですが、その内容をnoteにも書いておきたいと思います。 僕はDeNA在籍時から、独立して活動している現在も含めて、スマホゲームのマーケティングを始めて9年目になります。その間、スマホゲームのマーケットは成長を続けて、国内市場規模は1兆円超と言われるまでに成長しました。スマホゲームはエキサイティングで、とても面白いカテゴリだと感じています。 しかしながら、スマホゲームの界隈で活動していると、「マーケターが足りていない」という声を本当によく聞きます。近年は成熟フェーズに入っ
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