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円安とは
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タイトルの通りなのだが、この記事はぼくの近所のおじさんをPRする記事である。 え、どういうこと? と思うかもしれないが、まあちょっと読んでいってほしい。 リモートワークを積極的に利用して働いているので、リアルな場所での会話が足りていない。社内も社外もどちらもだ。そこはちょっとさみしいし、なんだか新しい発見や視点が減ったように思う。考えてみれば対面の人から突発的に浴びせられる発言やアイデアってけっこう重要だった気がする。 あーそういうのなくなったよなあって思いつつ、もう数年なわけで。 そんなときに意外とありがたいのが、近所に住んでいる人だ。 最近、散歩しているとたまに会うくらいの距離にすごい人がいることがわかった。 柳澤大介さんというおじさんである。いまは起業して自分の会社をやっている。 今日とある営業マンに「御社向けのSMBプランですっ!」と提案されたけど、いい気持ちはしなかったです[完]
実は、趣味でポッドキャストを配信している。一般の人でも手軽にしゃべって、届けられるラジオのようなものだ。そのポッドキャストについて最近ちょっと不思議に思っていることがある。 ポッドキャストには「カバーアート」と呼ばれる番組の看板みたいなものがある。本の表紙やCDのジャケットみたいなものだろうか。番組の印象に少なからず影響を与えるものだと思うのだが、なんか、最近のポッドキャストはカバーアートがどんどんおしゃれになっているような気がするのだ。 昔と比較してみると、以前はこんなのだったのが、 以前のポッドキャストのカバーアート一覧いまはこうなっている。 最近のポッドキャストのカバーアート一覧 はたまた、こんなのだったのが、 以前のポッドキャストのカバーアート一覧 いまはこうなっている。 最近のポッドキャストのカバーアート一覧 デザインについては専門家ではないのでよくわからないのだが、なーんか、い
毎年書いている「買ってよかったもの」。今年は何があったっけなぁ…と振り返っていると、年末感もことさら増してくる。 記憶をたどりながら書いていこう。 ▶ファッション・小物編TENTの洗えるリュック「VEIL」今年あらたに買って、ほぼ毎日つかったアイテムといえばこのリュック。「VEIL」である。 外側は柔らかいコットン素材で洗濯可。取り外し可能な中敷きがリュックの剛性をたもつという、おもしろいつくりのバックパックだ。そんなギミックを持ちつつ、1万4850円という価格は絶対に安いと思う。 VEIL 花粉、ウイルス、排気ガス。 服や体は洗うのに、カバンを洗わないのは何でだろう? バッグブランド LEKT(レク tent1000.stores.jp 洗えるのは意外と大事。中華料理屋のぬるぬるの床に置いたり、壁のコンクリートに擦ったり、リュックはたまに洗いたくなる。 収納力はパソコンとケーブル類と本や
「ポンチ絵」が大好きだ。 なかでも官公庁のつくるポンチ絵がいい。 細かく書き込まれた文字にフリーのイラスト素材、あちらこちらを向いた派手な矢印と吹き出し、関係性を示す線……。圧倒的な情報量がぎゅうぎゅうに詰め込まれた1枚の資料……。それこそが至高のポンチ絵だ。 言葉で説明していても、きっとこの魅力は伝わるまい。まずはご覧いただこう。 環境庁による名作「地域循環共生圏(日本発の脱炭素化・SDGs構想)」とにかくうつくしい。見とれるほどに。 デザインを学んだ人なら眉をひそめるかもしれない。だが、その複雑怪奇な魅力にはあらがえない――。 いったいなぜこんなものが生まれたのだろうか。誰がどうやってつくっているのか。なんのために…どんな意味があるのだろう? わからないことだらけだ。 そこでこの記事では、官公庁のパワポ資料(いわゆるポンチ絵)の独特さ、ポンチ絵が生まれた背景とその使命について考察し、ポ
いきなりなんですが、確定申告って1人でやるのつらくないですか? 気合を入れて一気にやれば数時間×数日くらいで終わるんだけど、なんとなくやる気がでない。これはなんでだろうな〜といまさらながら考えていました。確定申告もせずに。 毎年、なぜこんなに引きずってしまうかというと、個人的には3つほど理由がありそうな気がします。 1)1年分の領収書がそのまま溜まっている 2)どれが経費なのか、なんの経費なのか考えるのが面倒 3)1人でよくわからない作業をするのが怖い あたりなんじゃないかと。 特に深刻なのが(3)です。真冬に部屋にこもって、ひとりで手探りのなかちまちまと作業をするのってめちゃくちゃ心細いじゃないですか。 だからたとえば学校の自習室みたいなのがあって、石油ストーブでぽかぽかしていて、みんなで教え合ったり、詳しい人に相談したりしながら、一緒に作業ができたら最高なのになああ! なんて考えていた
note株式会社でディレクターをしている@narumiです。2022年もいろいろあったけど、自分の買い物からどんな1年だったかを振り返ってみると同時に、あらためて自分がどんな人間だったかを見つめ直してみたい。 ※なお、この記事はnote株式会社のメンバーが書く「noteのみんな Advent Calendar 2022」の6日目。タイトルだけでもそれらしくした。 今回もいくつかのカテゴリに分けてご紹介。ファッション・小物→飲食→書籍・マンガ→アウトドア→ガジェット→サービス…と進むので、読み飛ばしながら興味のあるところをどうぞ。 ▶ファッション・小物編Maison Margielaの財布1月、今年最初の買いものは、久々となる、ちゃんとしたレザーの財布だった。 これまでやたら小型の財布をつかったり、あるいはジップロックにお金をつっこんだり、財布に関しては超適当。コンパクトなものであればなんで
noteに入社して3ヶ月が過ぎました。なんだかあっという間に過ぎていった試用期間だったように感じます(その勢いで4ヶ月目も終わった)。 友人たちからは「転職して何をやっているのか?」とよく聞かれました。話すと長くなるし、あまり上手く説明できていなかったんですが、それは周りの同僚もそうなのだろうか、noteのディレクターは入社して3ヶ月たった時点で自分の仕事を振り返る習性があるようです。 入社前にこれらのnoteは読んでいました。「みんないろんな仕事をやっているんだな」「昔は人がいなかったから、めちゃくちゃ忙しかったんだろうな」と、そう思った記憶があります。 ぼくも先人にならって、これまでの3ヶ月でやってきたことをまとめてみようと思います。 「#音声配信のはじめかた」勉強会まずは入社前からアサインされていたnoteイベント。入社直後にかねともさんとのミーティングが入っていて、「同僚になるのは
noteに入社して2ヶ月ちょっとがたちました。リモート環境下での転職で、前職とだいぶ異なる仕事を進めるのはなかなか苦労するところですが、周りのみなさんの温かいサポートのおかげで充実した日々を過ごしています。 名刺には「noteディレクター」と書かれています。 noteのディレクターって何をするの? と、よく聞かれますが、ひとことで言うと「クリエイター(noteを使ってくれる人)の影響力を最大化すること」を役割としています。 なにかを発信すること、自分の興味関心をだれかに伝えること、これはとても楽しいことです。その楽しさをより多くの人に味わってもらいたい――。そう常々思っていました。 僕個人の話をしますと、昔はCNET JapanというIT・テクノロジー媒体で記者をしていました。その後、LINE(当時の社名はライブドアでした)に転職し、そこでブログに出会いました。 同僚(@941)に勧められ
2021年もいろいろあったけど、自分の買い物からどんな1年だったかを振り返ってみる。 今回はいくつかのカテゴリに分けてご紹介。ファッション→飲食→書籍・マンガ→健康→ガジェット…と進むので、読み飛ばしながら興味のあるところをどうぞ。 ▶ファッション編ドングリFMのジェットキャップ 今年は「キャップ」のありがたみを知った年だった。いままではこの手の帽子はほぼ持っておらず、冬場の防寒にBuzzFeedのノベルティのニットキャップをかぶる程度だったが、このツバのついたいわゆるキャップはすごいことがわかった。 まず夏場は日差しを避けられる。年齢のせいか、日差しで疲れるようになってきたと感じる。それがキャップでちょっと日除けするだけで外にいても元気。疲れが和らいだ。 そしてリモートワークにも大活躍だ。朝起きて、顔をバシャッと洗って、ご飯を食べたらもうその場で始業である。さっそくオンライン会議がはじま
渋谷にある「bar bossa」というバーを経営している林伸次さんという方がいます。noteも書かれていて、いつもじんわり良いことが載っているので僕も読んでいました。 そうしたらこんな記事が流れてきたのです。 読書感想文を書く代わりに著者インタビューをするのもいいじゃん、と思った僕はさっそく買って読み、会ったこともない林さんにメールをしました。 すると上の記事にも書いてあるとおり、本当に林さんは取材を快諾してくれました。すごいですね。どこの誰が来るのかもわからないのに、完全にウェルカムの姿勢でした。 僕は実はbar bossaには行ったことがありません。いつか行こうと思っていたバーでした。 初めての機会がまさかオープン前の時間、真っ昼間の取材になるとは。 林さんにお会いしていろんなことを聞きました。 林さんはnoteの文章の雰囲気のまま、やさしく答えてくれました。 そんなつらつらとしたやり
あのアウトドアブランドのSnow Peakが「着物」を作ってるって知ってますか。 その名も、どストレートに「アウトドア キモノ」。カタログとか見るとたしかにかっこいいような気もするけど、こんなの誰がどこで着るんだよって思わないでもない。 正直、かなりハードルは高い。モノはいいんでしょうけどね。 ・・・・ ・・・・・・・ なんて思ってたら、この前Snow Peakの路面店に行ったときに見かけたので試着してみた。 全然ありではないでしょうか。 保温素材と防水素材を使用しているのでむちゃくちゃあったかいし、普通にアウターとしても使える。室内で着てると汗ばむくらい。イメージとしてはサッカーの監督が着ているベンチコートみたいな感じでしょうか。 機能的だし、ネタとして買っておくかと即決(オンラインでも売ってる)。こうして初めて買った着物がSnow Peakになったのでした。 さっそくアウトドアで着てみ
それはとてもとてもシンプルなもので、 「さっさと始めて、ずっと続ける」 これだけだと思う。 たいていのことは考えるより、やってみたほうが早い。より良い出来にするためには走り続けながら調整したほうが芯を食う。 ・こんなことやってみたいけどニーズある? ・誰も“いいね”してくれなかったらどうしよう ・やってみたところでつまらないかも ・いつか時間ができたらやろうかな こんなのは全部検討するだけ無駄なのだ。 飲んだ勢いで宣言して始めたことも、数年続けたらだいたいモノになる。そういうもの。 僕のまわりでも気持ちよくコンテンツを作ったり、情報発信をしたりしている人はみんな、さっさと始めて、ずっと続けている。 その一例を紹介すると、たとえばこのニュースレター。 DearMedia Newsletter 「DearMedia Newsletter」は、“新しい視点”をお届けするニュースレターです。いまこ
大多数の男の子がそうであるように僕もカレーが大好きだ。 最近はいい感じのスパイスカレーのお店も増えてきたこともあって、昨年末くらいからとりあえずお昼はカレーという生活を送っていた。 自分のGoogle Photoを「カレー」で検索してみたら、何度も通った職場付近のお店から、近くに行った際には絶対寄りたいお店、怖くて勇気がいるけどまた行きたいお店などいろいろ出てきたのでまとめておく。 スパイスポスト(代々木公園) 代々木公園駅前にあるカレー屋。朝8時から営業している。キーマとチキンカレーのあいがけがおすすめ。チキンカレーはスープっぽい感じでおかわり可。 人気店なので11時前に行くのがおすすめ。だいたいパクチーをトッピングする。たぶんここは最も多く行ったスパイスカレーのお店になるが、まだこのときは気づいていない。
CDの74分という収録時間は、カラヤンのベートーベン第九の演奏時間を目安に決まったと一部で言われている。そうしてCDが普及して「頭出し機能」が一般的になったら、最も盛り上がるサビの部分を冒頭にもってくる曲がしだいに増えていった――。 みたいな話が大好きだ。 要はコンテンツというものは、常に入れ物の形によって変化していく。サブスク全盛の時代の音楽はまた違うものになっていくだろうし、マンガはスマホの登場でコマ割りが変わってきた、みたいな話である。 でもそれってブログやnoteのようなユーザー投稿型コンテンツも同じで、管理画面(要はCMS)やサービス設計によってアウトプットがどんどん変わってくる。 最近livedoor Blogからnoteに移転したが、使い勝手の微妙な差が、アウトプットに深く影響してきていると感じる。 livedoor Blogのときは写真を一度にたくさんアップロードできたので
もう7年前になりますが、DeNA創業者の南場智子さんが講演で話された内容がとても良くて、いまでもたまにそのときのメモを読み返します。 2013年7月に日経新聞主催で開催された「グローバル・ウーマン・リーダーズ・サミット」での特別講演。「他人とか自分のことをあまり意識せず、コトに向かうように」というメッセージでした。 聞きながら取ったメモから、ここに再構成してみます。 南場:南場です。私あの、今日すごいアウェイ感を感じてまして。女性であるとか、男と女という枠組みで物事を捉えることが、すごく苦手というか、好きではなくて。 それで会社を起業したものですから、我が社の知名度が上がると、よく海外から「もすとぱわふるうーまんず、なんとか」に出てくれとかですね。そういう言葉を聞いただけで、クラクラと目眩がする感じです。 それで今日なんでここにいるのかなっていうと、日経さんで本を出しまして、お世話になっち
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「再就職手当」と「就業促進定着手当」 一般的に、「失業手当(失業給付金)」は聞き覚えがある方も多いと思います。 「失業手当があるのに、すぐに再就職して、再就職手当をもらうメリットってあるの?」と考えている方もいるかもしれません。 実は、場合によっては、再就職手当と就業促進定着手当の両方を受け取ることができるなど、失業手当より得をするパターンもあるんです。 このnoteでは、再就職手当と就業促進定着手当の支給条件や申請方法、最後によくある質問を紹介していきたいと思います。 ※誤っている点などがありましたら、Twitterなどでご指摘いただけますと幸いです。 ちなみに、動画で解説したものもYouTubeで公開しましたので、文章を読むのが苦手という方はそちらも見てみてください! 再就職手当とは再就職手当は、失業手当の受給期間中、早期に安定した職業に就いた場合に支給される手当です。 早期の再就職を
Apple PodcastやSpotifyなどいろんなところで聴けますのでぜひ。 で、最近、聴いてくれてる友人・知人から、「あれ、どうやってやるの?」とよく質問されるようになったので、「2021年に音声配信をはじめるならどんな方法があるのか」をまとめておこうと思います。 自分でもこれまで上手く説明できていなかったので、考えながら書いていきます(今後、音声配信に関する相談を受けたときの参考リンクになればいいなと…)。 大きく分けると「ポッドキャスト」と「独立系サービス」があるまず音声配信の方法を乱暴に分けると、ポッドキャストとそれ以外の独立系サービスという区分になります。 ポッドキャストとは、どこかに音声コンテンツをアップするとRSSで更新情報が飛んでいって、ポッドキャストアプリ(AppleやSpotify、Google、その他いろんなポッドキャスト聴取アプリがある)で聴けるというもの。わり
なんだか情報量の多いタイトルですが、お店の仕掛けがとにかく盛りだくさんで楽しかったので、詳しく書いておきたいと思います。 前にぐるなびの運営する「みんなのごはん」でこんな記事を書きました。 本格的なワインを置いてるのに、3000円払えば開店から閉店までずっと店内のワインが飲み放題、しかも食べ物は持ち込み自由(そもそもフードを出してない)という、だいぶブッ飛んでるお店を紹介したのです。 赤坂見附の「nomuno」というお店なんですが、あまりにコスパが良いので、会社の同僚と歓送迎会をやったり、友人たちと料理を持ち寄ってワインを飲んだり、個人でやってるポッドキャストのリスナーさんと一緒に忘年会をやったり、ワインの勉強のために1人で通ったり、けっこう便利に使わせてもらってたのです。 そしたら先日、オーナーの人から「秋葉原にもお店を出したのでよかったら今度きてください」と言われたので、ぜひぜひと軽い
クリスマス前だし、今日はどうしてもサイゼリヤの「柔らか青豆の温サラダ」の話がしたかった。 これに注目してる人はそんなに多くないかもしれない。名前も見た目もぱっとしないからだ。 試しに注文してみても、なんだグリーンピースかよって思うだろう。でもこれは柔らか青豆であって、グリーンピースではない。 このプチプチ感とほんのりとした甘味は、あのしわしわの固いグリーンピースとは別物だ。この柔らか青豆はとにかくぷりっぷりのプチプチ、そして文字通り柔らかいのである。 そこにサイゼリヤ自慢のパンチェッタ、温玉、そして羊から作られる上質なチーズ「ペコリーノ・ロマーノ」。美味しいに決まってる。 最近のメニューではペコリーノのトッピングが公式におすすめされている。 これはアップセル施策としてもユーザー満足度向上施策としても素晴らしい改定だと思う。 この一皿に合わせるなら、やはりキリッと冷えた白ワイン。別添えのワイ
もうすっかり年の瀬なので、今年買ってよかったもの、ちょっと前に買ったけど今年かなり愛用したものについて書いていきます。 いくつかのカテゴリに分けて紹介。男性への贈り物の参考にもなるかしら。 ▶ファッション編ニューバランスのパンツ「WAIST TO TOE」 半年前から「今年買ってよかったもの」の筆頭に入ることを予感していた。 WAIST TO TOEは、ニューバランスが作ったニューバランスのスニーカーに合わせるためのパンツ。“腰からつま先まで”という名前がついたとてもきれいなラインが特徴。 ニューバランスのスニーカーが一番かっこよく見えるようなシルエットと長さになっているそうです。ストレッチがきいた素材なのでとても履きやすいし、スキニー、ストレート、スリムテーパード、ワイドテーパード、ワイドと5種類の形があって、それぞれ似合うニューバランスの型番が違うのでいくつか買っておくといいと思います
TBSラジオがポッドキャストビジネスに再び乗り出したようです。11月から「AudioMovie」というプロジェクトで、音声に特化したドラマを配信しています。 第一弾はデンマークの「ギルティ」という映画をドラマ化したもので、こちらで公開中。 脚本や録音など試行錯誤を重ねて、従来のラジオドラマとは違う、ポッドキャストに特化したコンテンツ開発のメソッドを作り出したそうです。 たしかに聴いてみるとこれはすごい。臨場感があって、音に奥行きがあって、普通のラジオドラマという感じではないです。 いろんなプラットホームで無料公開されているので、まずは聴いてみるといいと思います。1話20分程度×3エピソードなので通勤途中とかにぴったり。 Episode 1. もどかしさ この番組の面白いところは「電話」での会話をベースに話が進んでいくところ。 電話からの声と音だけで誘拐事件を解決するという限定されたシチュエ
僕が松屋について語るのはこれが最後になると思う。これから松屋に対して本気のラブレターを書く。 「なにそれ気持ち悪い」と思ったらいますぐブラウザを閉じてほしい。 ―――――― 松屋のことは昔から好きだった。初めて松屋に行ったのは17歳の頃だったと思う。夏休みに池袋駅南口近くのお店で牛めしを食べた。味は覚えていない。 その次の記憶は大学生のとき。当時キャンパスには本当に、誇張なしに、ただの1人も友人がいなかったので、昼は大学を出てすぐの松屋によく行っていた。トマトカレーのことを覚えている。とても酸っぱく感じたが、癖になる味だった。 社会人になってからは呼吸をするように松屋に行った。もう無意識だ。何も覚えていない。忙しい合間を縫って、カレーを食べたり、牛めしを食べたり、ただ流し込むだけの食事だった。 30歳を過ぎてから、松屋のどうもパッとしないポジションが気になってきた。次々と出る新メニューはど
不思議とこの本には行動を決定づける何かがある。「読むだけで絶対やめられる」と謳っているだけはあると思った。 なんでだろう。この本を読むと、タバコを吸うのがバカバカしく感じられる。だから吸わないようになる。理由は、わからない。でも同じ人がたくさんいるから、1996年に出ていまだに売れているのだろう。 考えてみれば「禁煙」はタバコを吸わなければいいだけだから、読むだけでやめられるというのはわかる。読むだけで、あとは何もしなければ(そのなかには喫煙も含まれる)、とりあえず成功はするはず。 一方でダイエットはそうもいかない。本を読むだけで痩せることはないし、サプリを飲んだだけで痩せることはない。食事制限をして、適度な運動をしないと痩せない。ややハードルが高い。
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八朔ゆずがにじさんじを引退した。 普段からいろいろと追いかけていたわけではない。けれど、最後の配信は見に行った。それも、タイミングが合ったからだけれど。 まぁ、野次馬根性と言われてしまえば、特に反論はない。 私はTwitterが大好きなんですよ。 脈略が死んだ。ただ、Twitterがなければ、バーチャルな存在がここまで広がることはなかったと、そう断言できる。 シャニマスのキャラクターが公式Twitterに降臨する企画において、そのリアルな手触りが話題になっていたけれど、そこに「居る」感じを表現するのにTwitterは本当に向いている。 タイムライン上に表出するものとしては、そこに我々となんらレベルの差はないのだから。 好き勝手に目の前を流れていく言葉を眺め続けて、一方的によく知った気になっている人が何人もいる。それが本当に心地よくて。 そこにバーチャルな存在が自然と混ざるようになってきた。
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商品開発、SNS運用を通じて気づいたことを言語化してみました。よかったらいいねしてもらえると次回作のモチベになるのでよろしくおねがいします!
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第四回目の記事のタイトルはこちら! 「〜に似てる!/〜ぽい!発言は作家にとって得しかない。」です! まずはこちらの画像を見てください。 これは、冨樫さんぽさあると言われて喜んでいる私と、 こういうことは気軽につぶやいてくれ!と懇願している私です。 実際私は富樫さんの漫画にかなり影響を受けています。 そう。 この「〜に似ている」「〜っぽい」 こういった発言が、作家である私にとっていかに有意義な情報であるかを 綴っていこうと思います。 まず最初に話しておきたい前提として、 私は言われたくない側の人間でした。 作家の中には小学校〜中学校の時代から絵に目覚めて、 いわゆる美術や漫画アニメetcに精通しない一般的な生徒たちがいるクラスの中で絵を描いていた方も多いのではないでしょうか? そんな同級生が投げかけてくる何気ない「似てる!」「みたいだね!」「ぽいね!」「〇〇描いてるの?」の一言に傷つく/腹立
「今、あなたは何がしたいですか?」 こう問われたら、すぐに答えられますか? 些細なことでもいいから、出来れば複数答えられる方がいいです。 音楽が聴きたいなぁ、とかアニメが見たいなぁ、とか何でもいいんです。 すぐに思いつかなかった人は、 もうすでに欲が死にかけているかもしれません。 こんにちは!美少女画作家の細川成美です! 第3回目の記事は、「意識しておかないと、欲は死んでいく。」です。 どうでしょうか…? みなさんから見ると私は、日々美少女を描いて、美少女について語って、 やりたいことをとにかく全力でやっているように見えるかもしれません。 そんな私が過去に陥ってしまった体験について、スポットを当てました。 これを読んだ人の中に、私と同じような状態に陥りそうだと感じる人が 一定数いたら、今すぐ危機感を持って欲しい…! そういう人たちに向けて綴ります。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 物心ついた時から”
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