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中東情勢
note.com/salmon1042
幕末の志士が涙を呑んだ事件がありました。 1858年、開国した日本はアメリカ・イギリスと条約を結びました。 不平等条約の締結です。 その内容は、 1.領事裁判権の承認 日本国内で外国人が罪を犯した時に、日本の法律ではなく、その外国人の出身国の領事が自国の法律で裁く というものや、 2.関税自主権の放棄 他国の商品を日本が輸入して売る際に、その商品にかける関税額を日本では決められない というものなど、日本には不利なものばかりで、当時の志士たちは涙を呑むほかありませんでした…。 ここまでは教科書にも載ってあり、皆さんもご存知かもしれません。 しかし…、この不平等条約には教科書では教わらないもう一つの重要な事実がありました。 それは、条約の第4条に明記されている歴史的にも重要なことなのに、大河ドラマや歴史の教科書では、決して表にはでてくることはない「日本へのアヘン輸入」が明記されていたということ
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