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note.com/takemigaowari
竹美書評 傷つくべきは誰なのか Abigail Shrier著『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』 上記の投稿から三か月が過ぎた。やっと英語版で『あの子もトランスジェンダーになった…』を読むことができた。 私なりにここ数年アメリカの映画やドラマや事件をウォッチしてきて思っていたことが本書の中で語られていた気がして面白く感じた。 また、松浦大悟が3年も前に『LGBTの不都合な真実 活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か』の中で既に述べたことを一次資料で裏付けるような感じもあった。彼にアメリカ映画、特に本書のような若者の問題を扱った作品について解説をしていただきたい。 概要著者のアビゲイル・シュライヤーは、アメリカ(の中産階級の家庭)で、トランスジェンダー宣言をし、男性に性別移行(代
アメリカのファッション・インテリア・悩み相談の最前線で活躍するゲイ男性五人が、ファブ5というユニットを結成して、引きこもっていたり、楽しい思いをしたことがない人に四日間の夢を見せる番組。私は最近「いいことはどんどんやれ、やってもらったらそれからはその人が決める」という考えに急速に寄っている。日本は、この手のひと時の善行に対し「無責任な偽善」と切り捨てる言説になびきやすい社会だと思う。異質な振る舞いの前で、日本人の出演者は素直に嬉しい顔を見せる。ファブ5は、我々に普段考えもしない部分に目を向けさせているのだ。 第1話の中年女性は、姉を最近亡くし、姉の家族とも疎遠になり、自宅をホスピスとして解放したり、子供達の預かり場として「くまちゃんハウス」をやっている。 水原希子さんが「女を捨てる」という言葉の意味合いを説明するところが一つのハイライトね。私は、先日参加した公民館行事でお見かけした高齢の女
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