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note.com/tanigo
本日、無事に上場いたしました本日、当社は東京証券取引所グロース市場に無事に上場いたしました。今まで支えて頂いた投資家の皆さん、ありがとうございました。また、頑張っている社員やタレントの皆さん、応援して頂いているファンの皆さん、いつもありがとうございます。 上場して会社を継続できることへの感謝当社はベンチャーキャピタルから出資を受けたスタートアップ企業である以上、上場するか売却するかしか選択肢がありませんでしたが、上場して会社を続けていけることに改めて感謝します。なお、ベンチャーキャピタルからの出資により、複数のVTuber企業が成長し、VTuber業界が立ち上がっていったことを考えると、まさにスタートアップというシステムが業界を立ち上げたと思います。 上場後に目指すこと私たちが上場後に目指すことは、VTuberカルチャーの更なる浸透と、日本発でのメタバースの立ち上げです。VTuberはよう
当社の事業戦略は、バーチャル経済圏のインフラとなるプラットフォーム、バーチャルプラットフォームを自社開発し、VTuberプロダクション運営やメディアミックス展開を行うことです。このバーチャルプラットフォームが、最近話題の「メタバース」です。 ※詳細は下記の弊社ホームページ参照。 当社のビジョン当社は、社名の由来である「Communication+Virtual=COVER」の通り、誰もがオンラインの仮想空間上でゲームやライブなどのエンターテインメントを通じてコミュニケーションできる未来を実現するために、会社設立当初は、VR卓球ゲームなどコミュニケーション用途のカジュアルなVRゲームの開発を行っていました。 しかし、想定していたよりもVRデバイスの普及速度が遅かったため、VRデバイスやAR対応スマートフォンを使用してキャラクターを操作できるアプリケーション、通称ホロライブアプリを開発し、VT
昨日、当社のメタバースプロジェクト「ホロアース」の開発計画について、下記の通りお知らせさせて頂きました。 一言でいうと、バーチャルタレントが活躍する舞台として、世界(バーチャルワールド)そのものを創造する挑戦になります。 今年の1月に求人を開始して、4月頃から本格的に開発に取り組み始めてそろそろ半年ぐらいでしょうか。プロデューサーやディレクターが議論しながら、アートディレクター、エンジニア、モデラーの皆んなとモノづくりをしている様子を横目に見ながら、モノづくりって本当に尊いなと改めて感じています。 今までゲームを開発した経験がない会社が、たった半年で凄いモノを作り出せるわけはなく、毎日、毎週、少しずつでも前進して、より良いモノを作って行くことが重要なんだと思います。 とは言え、素晴らしいメンバーに集まって頂いて、全力を尽くして頂いている中で、良いモノを生み出せそうな感触を持ち始めています。
2019年の冬コミで「ホロアースクロニクルズ」としてお披露目した、ホロライブの世界観を構築していくプロジェクトを、「ホロライブ・オルタナティブ」プロジェクトとして本格始動しました! 公式Twitter https://twitter.com/hololiveALT 公式サイト https://alt.hololive.tv/ プロジェクトの狙い私たちは、バーチャルライブやオンラインゲームをはじめとした、所属タレントとファンの皆さんが同じ空間で楽しめる体験を提供していきたいと考えています。「ホロライブ・オルタナティブ」プロジェクトでは、Twitter漫画やアニメPV等を通して、そのための世界観構築を進めていきます。 アニメPV制作のきっかけ本日公開させて頂いたアニメPVの制作には、アニメーターの山田有慶さんを始めとした素晴らしいクリエイター陣にご協力頂いています。すべては、昨年のエイプリルフ
今年の目標は、新サービスの立ち上げホロライブは2017年12月にライブ配信サービスとして立ち上がりました。配信をAR投影して視聴できる先進的なサービスでしたが、ニーズが無かったため、2018年4月に表情トラッキング型のサービスへと変更しました。 しかし、このサービスも一般向けにはあまり利用されることはなく、所属タレント向けのサービスとして進化させていき、会社としてもVTuberプロダクションに力を入れていきました。 所属タレントやファンが増えたからこそ出来ることこの様に、今まではサービスを作っても、活用してくれる所属タレントやファンが少なかったため、なかなか成立しにくい面がありました。 しかし、2019年12月にサービスを開始したホロリーの様に、所属タレントが増えたからこそ成立するサービスもあるのではないかと考えており、チャレンジしていきたいと思っています。 メタバースやファン向けコミュニ
会社からの発表の通り、ホロライブ中国の所属タレント6名が卒業されることになりました。 今までホロライブ中国に関わって頂いたクリエイターの方々、応援頂いたファンの皆様に改めて感謝いたします。 また、運営強化のために社員も増員して、所属タレントをサポートできる体制を整えた矢先にこの様な状況になり、非常に申し訳なく思います。 私たちは、「日本発で最先端の二次元エンターテインメント体験を提供することで、世界中のファンを熱狂させること」をビジョンに、日本国内の所属VTuberの海外展開や、海外でのVTuber運営に取り組んできました。 海外事業についてはまだまだ採算が取れる状況ではありませんが、日本で生まれたVTuberの文化を世界に広げるという想いのもと、運営体制の強化を進めています。 私たちは、VTuberの文化を通して、国境や世代を超えて、世界中の人々が繋がることが出来ると信じています。 しか
昨日、当社は7億円の資金調達を発表しました。 僕たちは、今後の長期的な成長のために、ちょっと立ち止まって体制を整えようと考えています。 ここ半年、4期生のデビューやノンストップ・ストーリーの成功で、ホロライブプロダクションは成長することが出来ましたが、想定以上の成長だったため、色んなところで無理が出てきてしまいました。 新人デビューを待ち望んでいるファンの皆さんや、担当クリエイターの方々、デビューを心待ちにしている方々をお待たせしてしまうかもしれませんが、一度このタイミングで体制を整えることが、結果的には皆さんに安心して応援頂けるような環境づくりへと繋がっていくと考えています。 改めてこの機会に、応援して頂いているファンの皆さん、関わって頂いているクリエイターの方々、頑張って配信している所属VTuberの皆さん、裏方として支えている社員やスタッフの皆んなに感謝したいと思います。 また、一度
事業売却の動機僕が以前に立ち上げた30min.というサービスはMERYと同時期に自社ユーザーが投稿した画像によるまとめサービスを始め、売上は成長し、利益も出るようになっていました。しかし、共同代表のCTOとの関係が冷え切っていたため、キュレーションメディアに振り切るという判断を押し切ることが出来ず、安定的な成長に留まっていました。そんな状況の中、後輩起業家からアドバイスを求められる中で、資金調達の環境があまりにも良いことに気づき、ゼロからやり直したいという欲求を押さえられずになってきました。 見つからない売却先とは言え、どの会社に売却するのかと考えると、選択肢は限られました。今まで、会社の資金に余裕が無かったためIVSやBDashなどの起業家イベントに参加しておらず、売却先候補の会社に当たりを付けられていなかったのです。知り合いヅテで何人かお会いする中で、社員が今後も安定して生活できること
VR領域のコンテンツビジネスで日本から世界へイーロン・マスクが好きです。僕も理系なので、電気自動車や宇宙船開発に取り組むことに憧れていました。憧れに終わらせず、リチウムイオン電池の並列処理、再利用可能なロケットというアプローチで、世界で通用するプロダクトを生み出していく姿勢に強く刺激を受けています。 僕は、今回2回目の起業です。前の会社を売却して、次に取り組む事業を検討していた中で、僕の原点である新卒時代(ゲーム会社のプロデューサー)に回帰して、コンテンツビジネスに取り組んで、日本から世界へ向けてチャレンジしようと心に決め、VR領域に取り組み始めました。 初音ミクという成功例と食べログとの類似性当初から、キャラクタービジネスに取り組みたいと考えていました。過去にサンリオさんと数年に渡ってお仕事させて頂く機会があり、キャラクタービジネスの可能性や成功法を理解していたこと、僕の専門であるUGC
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