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円安とは
otakebi13.hatenablog.com
唐突ながら、本日のテーマは、 佗(わび)・寂(さび)とします。 なぜこのようなテーマを選択したのかについ ては、最後までお読みいただくと、 おおよその見当がつかれるかもしれません。 まずは、言葉の意味を再確認する意味で、 Wikipediaで調べてみました。 それによると、 佗(わび):「貧粗・不足のなかに心の充足 をみいだそうとする意識」 寂(さび):「閑寂さのなかに、 奥深いものや、豊かなものがおのずと感じら れる美しさ」 私は短歌や俳句というものに疎く、 従って、ワビやサビなんてことについても、 全く関心がない野蛮人でした。 それが、ある絵本のような代物を読んで、 モノの見方が多少でも変わったと思います。 写真は私を変えた本、 「ジョン・レノンが見た日本」です。 (完全な絵本ではないですよ) 在りし日のジョンは日本語を学ぼうとして、 学んだ言葉とその意味をノートに書き込み、 更には簡
当ブログでは『大きなロマン』というカテゴリ ーを作っています。 そこには、まだ2本しか記事を書いておりませ んが、本日、車の中でテレビを観ていて、 大きなロマンを感じさせる人を発見しました。 本日は、その人のことを書いてみます。 その番組はフジテレビ系列である関西テレビが 製作する『よ~いドン』という番組です。 朝の10時前からの放送です。 番組の冒頭は『となりの人間国宝さん』という コーナーがあります。 関西の様々な地域をぶらり歩きして、 面白い経歴の人、変わった人、偉い人、 などを発掘(?)し紹介するというコーナー です。(事前に、取材先を決めて行っているわけ ではありません) 本日のぶらり歩き先は、奈良県の新大宮という ところでした。 リポーターは円広志(まどかひろし)さんです。 当地を歩いていると、 『宇宙椅子』という看板を見つける円さん。 宇宙椅子なんて、興味をそそられる看板です
幼稚園から小学校に上がると、 鈍感な私でも気が付きました。 私とはまるで違う、 いろいろな子供がいるものだと。(笑) 勉強がデキる子、デキナイ子、 裕福な子、そうでない子、 人気者でいる子、そうでない子、 スポーツだけはデキる子、デキナイ子、 私は辛うじて、運動神経はそこそこあり ましたから、少年野球はやりました。 (あと、剣道も少し) そのような差があること自体が、 私にはとても不気味に感じました。 勉強は特にダメでした。 何を教えられても、 さして面白いとも感じません。 それゆえに、教科書なんて、 ろくに読まない阿呆ガキでした。 IQテストなんて、最悪でした。 試験中、ふと横の女の子の答案を覗き見 すると、答案を最後まで解き、 余裕のヨッチャンで、 鉛筆を上唇の上に挟んで、 鼻歌を聴こえないように歌っていました。 これには、参りました。 オレはアホなのだと、 完璧に思い知った瞬間でした
今朝、いつもの如く、コンビニでお茶を買い、 自分の車に戻りました。 ふと、気がつくと、スマホがありません。 さっきまで、ちょっと触っていたので、 絶対にあるハズなのですが・・・。 車内を隅々まで探すも、 どうしても見つかりません。 諦めて、コンビニに戻り、 恥を忍んで店の人に尋ねました。 もしかして、スマホの落し物、 ありませんか? 答えはNOでした。 どうして私はこうまでして、 物をよく無くすのでしょうか? 本日は、この件について、 自己分析してみます。(笑) いかにすれば、面白い文章が書けるのか? このことについて、 私は常日頃考えています。 それはもう想像を絶するくらいです。 例えば、前回、前々回の記事共に、 冒頭にWi-Fiのことを書いています。 本来なら、Wi-Fiなんて、 本文の内容からすれば関係ありません。 ですから、Wi-Fiを書く必要は、 必ずしもない・・・。 しかしなが
前回の記事、 otakebi13.hatenablog.com カンの鋭い読者の皆様はすでにお気付きのこと と思います。 この記事は、迷惑コメンターに向けて書いたも のです。(2007年に) 炎上狙いのコメンターに向けて、 3日目にUPしたのはこの記事に当たります。 最後のところ、『動物はどうだ』以降は、 今回あらたに加筆しました。 この部分を書けたのは、 完全にhappy-ok3様の影響です。 とくに、『一羽』の二文字を入れることが出来た のが良かったです。 お陰様で、より説得力が増したと思います。 happy-ok3様、ありがとうございます。 また、ちょうど一週間前にこの世を去られた文鳥 のネオちゃん・・・。 勝手な解釈ながら、ネオちゃんがやって来て、 私に囁いてくれたような気がします。 もしもし、あなた、鳥の存在を忘れてませんか? それで、よく鳥のような広い視野とか書けますね と。
散歩にせよ、通学や通勤にせよ、 毎日同じ道を歩き、変わらぬ風景に接している と飽きが来てしまい、日常というものからどう にも逃げ出してしまいたくなる。 それゆえ、私が朝の散歩するときには、 なるべく同じ道は通らぬようにしている。 だが、その一方で、必ず行きたい場所もあって、 その日の朝も、私は通い慣れたポイントへと、 歩いて向かっていたのだった。 その場所は、ちょっとした高台になっており、 晴れの日には、遠くの尾根の間から、 太陽が昇ってくるのが望める。 そんな日に当たったときには、 ひねくれ者の私のような人間であっても、 清々しい気持ちで1日のスタートが切れるよう な気がしてくるのだ。 高台を登るには、長い階段を登らねばならない。 コイツを登り切るのは、 運動不足の人にはやや辛いかもしれない。 休日で朝寝坊をし、 日の出を見るチャンスを逃してはいたものの、 多少とも足腰を鍛えようと、 私
定刻の19時を少し過ぎてから、 その夜の講習が始まろうとしていた。 主に社会人対象のセミナーであった。 ゆえに、聴講生の全員が揃うには至らず、 まだ少し空席が目立っていた。 あと20分もすればこの会場(といっても教室 だが)は、ほぼ全員が揃うに違いない。 50代後半と思われる男性講師も、 その辺りは心得たもので、 欠席者のことなど知らぬがの如く、 余裕の表情を浮かべながら檀上に立ち、 自己紹介を兼ねながら、 この日の授業を始めようとしていた。 私がこのセミナーに参加してからすでに数週間 を経過していた。 講演はレギュラー陣の講師と、 ゲストの講師とで編成されており、 今夜の講師はゲスト・・・つまり、 私たち聴講生にとっては、 初めての授業であった。 先生は、ホワイトボードに慇懃(いんぎん)に ご自分の名前を書き終わると、 一言二言挨拶をされた。 そして、しばし沈黙・・・。 やがて、あろうこ
昨日、椅子を梱包しました。 オークションに出品した椅子です。 めでたく落札と相成り、 出荷の準備作業に取り掛かりました。 椅子の梱包は大変です。 とくに、コロコロが付いているタイプの 椅子は・・・。 私一人でやるのは到底無理です。 いつものように、友人の手を借りました。 この形状の椅子の場合、 車輪が付いている各脚は5枝あって、 その脚はあたかもヒトデのように、 五角形を形成する様に伸びています。 これでは、普通にある正方形や長方形の ダンボールにも収まりません。 そこで、ダンボールを切り貼りしながら、 なんとか箱を造り、椅子を収めました。 案の定、ほぼ五角形の箱になってしまい ました・・・。(汗) 運送会社によれば、 どうあってもダンボールの箱の中に品物 を入れてほしいとのこと。 その要望(?)に合わせる形で、 箱を作り上げましたが、 これって必要なのでしょうか? なぜなら、この五角形の
ブログで文章を書くとき、 あるいは、推敲を行うとき、 私にはチェックポイントが3つあります。 本日は、その3項を超初級編として、 ここで手の内をさらすことにしました。 いつになく、真面目に書いています。 ただし、アクセス数UP的なものは省きます。 あくまでも、“文章”に関してのみです。 1:【同じ言葉やフレーズを多投しない】 まずは、これに尽きます。 ありがちな失敗は、『・・・ですが、』という フレーズを連続して書いてしまうことです。 例えば、こんな感じです。 ►私もよくやってしまうのですが、 ヘタな文章を書いてしまいます。 ►全くの無意識なのですが、 『・・・ですが』を続けて書いてしまいます。 こんな文章を自分で書いた日には、 私なら、ナニをさし措いても、 速攻で書き直します。 それって、美しくないからです。 理由はそれだけなのですが、 (あっ、↑で早速使った・・・) 実際、こんな書き方
スピードの遅い台風が去ったかと思えば、 猛暑到来であった。 かんかん照りの太陽が街を焦がす。 エアコンのあまり効かぬ車の中で、 男はハンカチで首筋の汗を拭った。 突然、フロントガラスの前方にて、 珍妙なる軽トラックの姿を捉えた。 荷台に大きな釜のようなものが見える。 釜の下部には確かに炎が揺らいでいた。 煙突からは、煙が昇っている。 おもむろに、軽トラから音声が響いた。 『焼き芋・・・焼き芋・・・焼き芋・・・』 男は耳を疑った。 このクソ暑い最中、焼き芋を売るのか? いったい、どういう神経をしているのか! オレなら、かき氷を売る。 焼き芋を買う人なんて、いるはずがない。 売れるわけがない。 オレなら、タダでもらっても喰わない・・・。 男は一人車内で失笑を漏らし、 アクセルを強く踏み、 焼き芋を売っている軽トラを抜き去った。 次の日、男はあるスーパーに立ち寄った。 リニューアル開店の初日であ
お暑うございます。 猛暑ゆえ、それとも、ADHDだからでしょうか? このところ、物忘れが酷いです。 でも、これだけ頻繁に続けば、 笑って済ませられる問題ではありません。 最近、友人と会う約束を忘れてしまい、 しかも、三回も約束を反故にしてしまいました。 こうなれば、もう信用問題です。 いくらテンパっているとはいえ、 あまりにも酷すぎる所業です。 というわけで、 自らの行動とその管理をする目的で、 下記の本三冊を購入しました。 (ローソンにて買いました) ほとんど、新入社員向けなのが恥ずかしい・・・。 ですが、致し方ありません。 B-5版なので、本の中に乗っているチェック・シー トなどをそのままコピーして使えるのが便利です。 (あるいは、A-4に拡大コピーする) ですが、そもそも約束事と約束日を書かなかったり、 後で見なければ、結局忘れてしまうのですが・・・。 はて、どうしたものか。 (スケ
昨日は、友人たちとバーベキューをしました。 といっても、私は何もできず、 まるで阿呆のように食べる、飲む、写真を撮る だけでした。 テントが活躍してくれて助かりました。 天気予報では、降雨の確率が少なからずあったの ですが、予想外に晴天となりました。 日差しが強く、テントがなければ死んでいました。 友人H、テントを用意してくれて、ありがとう! そして、このテント、他を圧倒するくらい洒落た ものでした。 姿形がカッコイイのです。 これで、随分と雰囲気が上がり、 気持ちも高揚しました。 テントを設置するのに、最初は少し手間取りました。 (私は柱の棒を持ったりしただけですが) メインの柱(棒)が2本あります。 サブ的な役目で、もう二か所を地面近くに結びます。 そうすると、地面近くにサブの紐を結んだ結果、 テント全体を下方に引っ張る力が強まります。 その下方への引力が強まったことで、 メインの棒2
笛の話に戻ります。 とはいえ、最近は深酒もすることもなく、 ゆえに、夢遊病の症状も出ていません。 平穏無事に暮らしております。 otakebi13.hatenablog.com 上記の記事では、笛のことをバカにするかのよう なことを書きました。 しかしながら、笛の音がまるっきり嫌いなわけで はありません。 私には例外的に、 笛の音が印象深い次の二曲が好きなのです。 まずは、言わずと知れた、 レッド・ツェッペリンの『天国への階段』です。 www.youtube.com イントロから、アコースティックギター、及び、 笛が2本(それ以上?)奏でられています。 1本でなく、複数本の笛でハモっているところがイ ケています。 オルガンで弾くのとは違って、 笛のハーモニーを用いたことが、 この曲の雰囲気を決定的にしているように思います。 もう一曲は、サザン・オールスターズの古い歌、 『松田の子守唄』です
先日、友人Sとコンビニへ買いに行きました。 弁当や飲み物を買ったついでに、 Sは煙草も買いました。 で、店を出た瞬間、ちょうど出口のところが やや下り坂になっており、 それに気付かなかったSは脚を取られ、 コケそうになりました。 幸いにも、コケはしませんでしたが、 よろめいた姿が可笑しくて、 私は少し笑いました。 自宅にて食事を終えると、恒例の煙草タイム。 買ってきたばかりの煙草をカバンから取り出そ うとするSでした。 しかし、あろうことか、煙草が見つかりません。 先程購入して間もない煙草です。 ないはずがありません。 カバンの中にあるものを出して、 確認するも見つかりません。 私はSの車の中にあるのではないかと思い、 Sの車へ向かいました。 ですが、車の中にもありません。 部屋にもどると、Sは見つからない煙草に落胆し、 何やら毒づいています。 きっと、コンビニ前でコケそうになったとき、
いやはや、本日は奇妙な出来事に遭遇しました。 13時48分ごろ、南芦屋浜近辺にて、 車で走行中に、 かつて経験したことのない雲に遭遇・・・。 その奇妙さ故に、驚きつつも、 その様子をカメラに収めることに成功しました。 まず、その1・・・虹色に彩られた雲。 この2枚の写真は私のiphoneで撮影しました。 見事な虹色・・・私はかつて、 こんな雲を私は見たことはありません。 それだけではなく、 同乗していた私の知人が撮った写真には、 更に驚くべきものが写っていました。 なんと、十字架が・・・!! う~ん、ナニコレ? 本日22:28頃、奄美大島近海を震源とする、 M5.1の地震があり、 同地では震度5弱の揺れも観測した模様です。 不思議な雲は、地震雲の一種なのでしょうか? ウィキペディアで見ると、 このような虹色雲現象は、 よく見られる現象であるとのこと。 しかし、虹色に加えて、 十字架も出現す
映画『アンジェラ』がいい。 今なら、ヤフーGYAOで無料視聴が可能です。 私はこの映画の存在を全く知りませんでした。 なので、期待せずに観ましたが、 当初の予想は見事に裏切られました。 監督&脚本はリュック・ベッソン。 氏は優れた映画人であり、 同時に相当な人間通でもあると思います。 この映画のテーマは多種多様ながら、 そのひとつは、『聖と俗』だと考えます。 『俗』の中には、当然、悪も含まれます。 映画の冒頭、借金取りに囲まれる主人公・・・。 これで、この映画はフランス版・『ミナミの帝王』 系か、ありふれた暴力モノかと思いきや、 意外な展開を見せます。 『聖』なる場面に関しては、 特に『鏡のシーン』が秀逸です。 『人に愛されないと、自分を愛すのは難しい』 など、人間の本質を突いたセリフが登場します。 この場面、自分を愛せない人は、 観るのが辛いかもしれません。 いずれにせよ、この『鏡のシー
tocana.jp 最近のことのようですが、 カナダの元国防大臣という肩書を持つ、 ポール・ヘリヤーという人物が、 カルガリー大学(カナダ)で、 宇宙人について講演を行った模様です。 気になったので、ネットで少し調べてみました。 すると、この人物は2013年4月から5月に かけての数日間、ワイントンで開催された関連 の公聴会でも講演したようです。 検索すると、過去テレビにも出演しており、 Youtubeでもその模様が視聴可能です。 (私は観ておりませんが・・・) 上記の報道によれば、最近(?)のカルガリー 大学での講演では、ヘリヤー氏は宇宙人の人種 (?)について、次のように語っています。 曰く、宇宙人には3種類あると・・・。 しかしながら、2013年での講演会では、 5種類いると語ったようです。 加えて、3種類の宇宙人種と5種類の宇宙人種 の名称が全然違う・・・。(汗) このような相違は
写真は『Number』の最新号。 特集は『すては、野茂英雄からはじまった』。 記事を読んでみると、 野茂さんがメジャーに行った経緯や、 ドジャース入団後の意気込みなどが記されており、 当時のことが懐かしく思い出される。 また、野茂さんがメジャーリーガーになったのは、 1995のことである。 あの神戸淡路大震災、オウム事件があった年だ。 悲惨な出来事があった年に、 野茂さんがメジャーへ行った記憶が、 私の中ではなかった。 あの年はやはり特別な年だったのかもしれない。 野茂さんに続いて、多くの日本人プレーヤーが、 アメリカに渡ったのは周知の通り。 まさに、すべては、野茂さんから始まったのだ。 記事内では、野茂さん以外の日本人プレーヤーに ついても言及がある。 ところで、日本のプロ野球から、 アメリカのメジャーリーがになった選手は何人い るかご存知だろうか。 私は何となく、20名前後かと思ってい
きょうは『子供の日』。 私のための1日かな? だって、私は子供だから。 大人になった実感がまるでない。 先日、友人宅へお邪魔し、 食べたり、飲んだりして楽しんだ。 その家は少し高台にあり、 リビングから望む景色が気持ちいい。 そこから、大阪城が望めるとか、 そんな話になったのかは忘れたが、 たぶん、こんな会話があったのだろう。 友人A:お城の一番上にあるのは・・・? 友人B:シャチホコ! 友人A:なんでやねん、天守閣やろ! それを聞いた私は、シャチホコがあまりにも ツボにハマったらしく、 ゲラゲラと笑い転げていたらしい。 らしい・・・と書いたのだが、 実は、私は酔っていて、 そのことを全然覚えていないのだ。 記憶にないことは他にもあって、 パリに長期出張して間もない友人と、 LINEの電話で会話したことも、 友人のために、動画メッセージを撮り、 送ってあげたことも、 元阪急の野球選手の顔が
↓ の記事、早速訂正いたします。 823年ぶり、というのはウソのようです。 本日の試合で、イチロー選手が珍しく走塁ミスを 犯しました。 二塁ベースを踏み忘れて、 サードベースを陥れてしまい、 判定の結果、アウトになってしまいました。 通常ではあり得ないことです。 それで、なんとなく嫌な予感がしました。 『823年ぶり』なんて、本当か・・・? ちょっと検索すると、過去にもありました。 『823年ぶり』ってヤツが! それは、つい最近のことでした。 今年(2015年)の2月のカレンダーが、 ご覧のように、日曜日から土曜日まで、 スッポリ収まるというもので、 このように、気持ちよく収まるのは、 実に823年ぶりなんだとか・・・。 しかし、これは完全なるデマでした。 実際に、調べた人がいたのです。 (ネットで検索すれば、わかります) それによると、カレンダーは5年か、 6年に一度の確率で、 同じ日並
引越のため、かなりの本を処分しました。 (ブックオフさんに買い取って頂きました) その中で、高く売れた本をご参考までに、 紹介してみます。 売却点数:784 売却金額:¥21,035.-(合計) (値段が付かずに処分してもらった本は、 300冊くらいはあったように思います。 落書きしてある本、付箋がベタベタ貼ってある 本は値が付かないようです) 新刊書でも、安い本は10円~100円。 ちょっと高く売れても250円といったところです。 この中で、400円という高値で売れたのは、 下記の4点でした。 24人に1人 渡すだけで仕事が取れる絶対受注名刺 (福田 剛大著) 脳内物質仕事術 (樺沢 紫苑著) 死ぬ理由、生きる理由 (青山 繁晴著) フォルトゥナの瞳 (百田 尚樹著) 傾向として、具体的な目的がはっきりした本か、 人気作家が書いた本が高く買い取ってもらえる ようです。 『脳内物質仕事術』
正月明け早々、男は始末書を携えて、 某県某市に来ていた。 クレーム処理のためだった。 この街の寒さは尋常ではないことは、 以前出張した際に、身に染みて知っていた。 やはり、関西とは違うのだ。 今回の訪問では、顧客の怒りに耐え、しかも、 顧客には用意した解決案に納得してもらわねばならい。 その責任と重圧が、男の身を一層凍らせていた。 辺りには、降り積もった雪が多く残っていた。 男は雪に脚を取られないように、 駅前の道を慎重に歩いた。 すると、どこからともなく、 アコースティック・ギターの音色が耳に届いた。 それは、スピーカーから流れる音ではなく、 実際に生で演奏している生きたサウンドだった。 注意深く辺りを見渡すと、 地下通路へと続く階段が目に留まった。 どうやら、ギターの音色は地下から届いているよう であった。 ギターに加え、若い男が歌うらしい歌声 も聴こえてくる。 かなり上手い方だと男は
イチロー選手の調子が上がってきたようだ。 本日の試合で、ヒット二本を放ち、 打率が3割に乗ってきた。 先日も、王貞治氏が持つ最多得点記録(1,967得点) を更新したニュースが踊っていた。 ファンとしては、これからも、 この調子で活躍してくれたらと願うはかりだ。 ところで、数々の記録ホルダーであるイチロー選手 でも、まだ抜けないでいる“相手”がいる。 それは、よくご存知ではないかもしれないが、 元阪急の福本豊さんだ。 ちなみに、福本さんは盗塁の数で、 日本では断トツの第一位だ。 ご参考までに、以下、ランキングを記す。 盗塁数通算記録 順位 1 福本 豊 1,065 2 イチロー 686 (日米通算) 3 広瀬叔功 596 4 柴田 勲 579 5 木塚忠助 479 6 高橋慶彦 477 上記の数字を見れば一目瞭然、 福本さんの記録は傑出している。 さしものイチロー選手でも、 こ
本日、大阪の京セラドームにて、 ポール・マッカートニーのコンサートが開催され ます。(もう、すでに始まっている時間です) 来日してから、まだ間がないのに、 お元気そうでなによりです。 私は2013年のコンサートに行くことができた ので、今回は涙を飲んで見送ることにしました。 その代わりといってはなんですが、 本日は、ポールについて語ってみたいと思います。 早速、Youtubeから貼り付けてみます。 アルフィーの坂崎幸之助さんによる、 ビートルズサウンドの解説です。↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=jqhFbg9IeyQ この中で語られる、『ミッシェル』に於ける、 ベースの不思議な動きが秀逸です。 まともには、半音下降しないという・・・。 それとは反対に、こんな半音下降って・・・、 フツウではあり得ないという事例に関して、 挑戦してみます。 題材は、ポー
18日の記事では、少し不思議な話を書きました。 ある種の“ゾーン”に入ってしまい、 通常とは違う感覚を味わった・・・というものです。 剣道経験者の友人によると、 相手の動きがスローに見えたということは、 彼も体験済みとのことでした。 また、野球選手でも同じようなことがあるそうです。 相手投手が投げるボールが、 自分の調子がいいと遅く見えるとか・・・。 したがって、私の書いたことぐらいは、 誰の身にも起こるものだと思います。 ただし、いつも、どこでも起こる、あるいは、 自分で起こせる種類のものではないのでしょう。 元投手の江夏豊氏は、自分が投げる外角低めへの 軌道が、投げる前からキラキラ光って見えたことが あったそうです。 ですが、本当に調子のいい時に 限られたといいます。 いつでも、見えたわけでは ないようです。 下記の記事では、 otakebi13.hatenablog.com 『感情移
さて、昨日に続いて、剣道の話です。 私は小学5年の夏くらいから、 剣道道場へ通いました。 それなりに腕を上げ、6年の秋頃には、 実力的に4番手といえるくらい強くなりました。 序列として示せば、次のようになります。 1位:S(昨日書いた天才剣士) 2位:M 3位:名前、忘れた(笑) 4位:オレ そういった中で、道場内で大会が催されました。 私にとっては、最後の試合です。 1位のSがあまりに強くて、私は剣道を続ける気力 を失い、この大会を最後に道場を去るつもりで臨ん だ試合でした。 1位のSは、準決勝で2位のMと当たり、 順当にMを下し勝ち上がりました。 4位の私は、3位の名前忘れたさんと準決勝を戦う ことになりました。 相手の氏名不詳さんは、 実力では私より勝っていました。 普段の練習で、それはわかっておりました。 ですから、勝ってやろうなどという強い意志などは 全くない状態でした。 そのせ
以前、ある人が書いていたことだ。 その道の一流になるためには、 スポーツ、武道、音楽などに係わらず、 幼少の頃から取り組んでいなければならない。 中学生、高校生から始めたとしても、 それでは遅すぎるのだ。 決して、一流にはなれない。 この傾向は残念ながらというべきか、 年々強化され、深化しているように思う。 テニスの錦織選手しかり、 スケートの羽生選手しかりだ。 私の住む街には、いくつかのダンスクラブがあり、 そこへ自分の子を通わせる母親達と、 まだ幼い子供たちの姿が多く見られる。 ━━━競争とはなんだろう、とあらためて思う。 学校、すなわち、勉強だけで競争することだけが 能ではないのは確かであろう。 人はそれぞれに個性があるし 向き不向きの方向性は違って当然だ。 こんなことを考えていると不意に思い出した。 私は小学生のとき剣道を少々やった。 (あれっ、野球と、ビートルズが、 全てじゃあな
埼玉のジョン・レノン・ミュージアムなる場所 へ三度ほど行ったことがあると、 私は以前このブログで書いている。 訪れた際には、適当に写真を撮っていたのだが、 その何回目かの訪問から家に戻った時に、 撮影に用いたデジカメが見つからず、 往生したことがあった。 その日、夜遅く帰宅した私は、疲れていたせいか、 そのまま眠ってしまった。 この時点で、私はデジカメを紛失したことに気付 いていない。 デジカメがないと気付いたのは、 翌日の夜になってからだった。 どこをどう探しても見つからない。 心当たりといえば、ジョン・レノン・ミュージアム しかない。 しかし、今からミュージアム側に電話 して問い合わせようとも考えたが、 ミュージアムの営業時間はとうに越えてしまっていた。 私は諦めて、大人しく寝床に着いた。 その夜、私は不思議な夢を見た。 ある人と、電話で会話している夢だった。 私『いやー、デジカメ出て
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