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今回は、JUCEプラグインでMIDIの入力を扱うシンプルな例を実装していきたいと思います。JUCEプラグインでMIDIを扱ったことは、アルペジエータプラグインのみでした。その時は、あまり細かいことを意識していなかったのです。要素技術として、MIDIの扱いの部分を切り出してみたいなと感じました。 こんな人の役に立つかも ・JUCEでVSTを作成してみたい人 ・JUCEでMIDIプラグインを作成したい人 ・JUCEプラグインのMIDIの扱いの基本的な部分を知りたい人 作成したアプリ JucePluginHostアプリで動作させた状態です。外部からMIDIをプラグインに与えると、デバッグ出力にMIDIメッセージを出力するようなアプリを作成していきます。 プロジェクトの作成 プロジェクトをMIDI入力のみとします。過去の記事のプロジェクトの作成方法のように、MIDIプラグインとしてプロジェクトを定
[3]で、後程定義するPostMessageToList関数でMIDIメッセージを出力します。 MidiKeyboardStateのリスナー関数 handleNoteOn関数 この関数は、MidiKeyboardStateの状態がノートオンになったとき(processNextMidiBuffer()関数やnoteOn()が実行されたとき)に呼び出されます。音声処理スレッドで実行されるらしいので、ここでもUI処理や、処理をブロックしないように注意します。 もちろん、MidiKyeboardComponent(GUIのキーボード)はMidiKyeboardStateを可視化したのもなので、GUIキーボードのノートオンでもこのリスナーが動作します。 void MainComponent::handleNoteOn(juce::MidiKeyboardState*, int midiChannel
Windows10PCで、突然Bluetoothマウスが動かなくなり、電池切れだと思い、電池を替えましたが、動きませんでした。普段は、タスクバーを見ると、このように、Bluetoothのマークが出現して、ここからデバイスの登録などのメニューに行けるのですが、これもなくなってしまいました。 どうやら、PCのBluetoothの機能自体が認識されていないような雰囲気です。BluetoothのオンオフスイッチがあるPCでもないので、物理的にBluetoothスイッチをオフにしたわけでもないです。そのようなスイッチを見たことがないですし、デスクトップなので、本体は普段電源ボタン以外触りません^^; マウスがワイヤレスだと操作できないので、一時的に有線マウスで操作することになりました。(キーボードは有線でしたので、問題ありませんでした。) そんなトラブルの解消に半日程度かかりましたので、復活までの手
ファンタジー系RPGなどのゲームをイメージした全18曲のアルバムです。 各種サブスクリプションで配信中♪
プラグインでのMIDIの扱いがいまいちピンと来ていません。 プラグインでMIDIメッセージを扱う基本的なところを復習してみよ~ 今回は、JUCEプラグインでMIDIの入力を扱うシンプルな例を実装していきたいと思います。JUCEプラグインでMIDIを扱...
Projucerのプロジェクト内、Resourcesフォルダに画像を配置しました。(画像データ本体は、プロジェクトフォルダのSourceフォルダ内に入れました。) プログラムの実装 実装の概要 アンドゥボタンを押したタイミングで、bool型「undo_light_flg」をtrueとします。 毎秒30回実行されるタイマー処理関数「timerCallback」関数で、「undo_light_flg」がtrueのとき、int型の変数「undo_light_cnt」を増加させます。 「undo_light_cnt」が(例えば)11以上となったときに、「undo_light_flg」とfalseとします。 「undo_light_flg」がfalseのときは「undo_light_cnt」には0を代入し続けます。 ルックアンドフィールクラスには、undo_light_cnt変数への参照をわたして、
最初のテンプレート MQLエディタでカスタムインディケータを作成すると、以下のテンプレートが出現。 #property copyright "xxx" #property link "https://www.mql5.com" #property version "1.00" #property strict #property indicator_chart_window //+------------------------------------------------------------------+ //| Custom indicator initialization function | //+------------------------------------------------------------------+ int OnInit() { //--- i
JUCEプラグインで、MIDIに関するプラグインについて勉強するために、JUCEチュートリアルのアルペジエイターを実装してみました。 https://docs.juce.com/master/tutorial_plugin_examples.html#tutorial_plugin_examples_arpeggiator 本記事では、Projucerのプラグインテンプレートから作成する点と、プラグインのパラメータ管理クラス、AudioProcessorValueTreeState(APVTS)を利用する点を追加して実装を行います。 APVTSでのパラメータ追加については、こちらの記事もご参照ください。 こんな人の役にたつかも ・JUCEでMIDIプラグインを作成したい人 ・JUCEでアルペイジオエイターを作成したい人 ・JUCEプラグインのMIDIの入力バッファについて勉強したい人 Ar
【AIプログラミング】決定木で分類を行う、境界線の可視化 | ぱんだクリップ 教師あり学習で使える、決定木というものを勉強しました。 決定木は機械学習の中でも、比較的イメージしやすい動作をするね。 決定木というものを勉強しました。決定木は機... 決定木を可視化してみる 最初の3ブロック分のコードは、前回記事と同様の内容となっています。データは、scikit-learnの乳がんデータです。 from sklearn.datasets import load_breast_cancer from sklearn.model_selection import train_test_split from sklearn.model_selection import cross_val_score from sklearn import tree import matplotlib.pyplot
過去に記事として投稿したもののまとめです。scikit-learnについての勉強した記事をまとめました。動画や書籍から入る前の導入用として、知識の補完としてご利用いただければ幸いです。 scikit-learnライブラリで機械学習の勉強 機械学習について scikit-learnライブラリについて アヤメの分類 アヤメデータの観測 アヤメデータの分析、散布図を描く アヤメデータの分析、ペアプロットで特徴量確認 訓練データとテストデータ Stratifyなデータの分割 アヤメデータの分類、k最近傍法 k最近傍法について理解する アヤメ分類で利用したPython文法などのメモ 機械学習のデータの扱い方 過学習と汎化性能、k最近傍法パラメータ調整 交差検証 交差検証の使い方 LeaveOneOut 画像分類 Digit画像データについて k最近傍法でDigitの分類 サポートベクターマシンでDi
こんな人の役に立つかも ・JUCEプログラミングを勉強している人 ・JUCEの「Control audio levels using decibels」チュートリアルを進めている人 ・JUCEでスライダーのデシベル表示をしたい人 MainComponent.cppの実装 「.h」に引き続き、「.cpp」ファイルの変更を行っていきます。 コンストラクタ 以前のホワイトノイズアプリの内容から、[1]の内容に書き換えました。 MainComponent::MainComponent() { //↓変更する前のプログラムです。 /* levelSlider.setRange(0.0, 0.25); levelSlider.setTextBoxStyle(juce::Slider::TextBoxRight, false, 100, 20); levelLabel.setText("Noise Le
こんな人には役立つかも ・PythonのプログラムからLINEにメッセージを送信したい。 ・Pythonで稼働させているプログラムのエラーメッセージを遠隔で確認したい。 ・稼働中ずっと張り付いていたくない。 PythonのメッセージをLINEへ通知したいと思った動機 サーバーなど、pythonでの取引プログラムを動作させているときに、何かしらのエラーで停止したりしたとき、外出中なども確認したいと思い、LINEにて通知する仕組みを実装しようと思いました。 LINEは、開発者用に、LINE notifyというサービスを提供しており、プログラムからLINEメッセージを送信できます。 LINE notifyへの登録、プログラムからの使用の備忘録を残したいと思います。 LINE notifyへの登録 ①LINE notifyとグーグル検索して、LINE notifyのページへ行き、ログインを押す。
重みを固定したConvNetで訓練する ここまでチュートリアルで行ってきたモデルでは、ResNet18をベースにして、そこに全結合層を追加して利用するというもので、ResNet18の部分も訓練していたようです。 次にチュートリアルでは、モデルのパラメータを固定し、追加した層のみ訓練するような方法を見ていきます。 モデルのパラメータを固定する方法としては、テンソルのAutoGradをオフにすることで実現できるようです。テンソルのRequired_gradをFalseにしておくということです。 モデルのパラメータはテンソルとして格納されていますので、具体的にはパラメータを格納しているテンソルのRequired_gradフラグをFalseにすることでモデルを固定します。ResNet18のモデル部分のAutoGradをFalseにして、全結合層を追加することで、全結合層の部分のAutoGradはT
Seleniumを使用してブラウザを操作する際、Seleniumだけではどうもうまくいかず、JavaScriptで制御を行うとうまくいくことがありましたので、Selenium内でのjavascriptの使用について、メモします。 SeleniumのJavaScript実行メソッド driver.ExecuteScript("実行したいJavaScript"); 普段は、あらかじめ実行したいスクリプトを文字列として宣言して使います。 JavaScriptでウィンドウをスクロール var script = "window.scrollTo(0,100)"; driver.ExecuteScript(script); 1行目が、あらかじめ実行したいスクリプトの文字列です。スクロールをさせたいのです。 ※driverはあらかじめ宣言してあります。 JavaScriptでクリックしたい要素までスクロ
事前準備:Anaconda環境を整える 今回必要なパッケージは、「pywin32」というものです。ANACONDA NAVIGATORの「Environments」で確認できます。 outlook自動化のプログラムテンプレート 基本的なoutlook用のテンプレートプログラムを記載します。 Outlookに新規メールを作成する最小サンプル 以下のプログラムが、outlookメールを作成する最小プログラムです。ひとつづつ改変して自分専用のメール作成を行いましょう。 import win32com.client outlook = win32com.client.Dispatch('Outlook.application') mail = outlook.CreateItem(0) mail.BodyFormat = 2 #メールをHTML形式に設定 mail.To = '宛先メールアドレス'
anaconda環境でのpythonは、開発しやすく、事務用プログラムなどは、サクッと作って実用化できるんですが、毎回anaconda環境を立ち上げてからの実行になりますので、自分以外が使うときはいろいろと面倒になります。 そこで、バッチファイルをダブルクリックしたらanaconda環境から目的のpythonプログラムを起動してプログラムを実行できるようにできないかと調査してみましたので、その備忘録を記載します。 バッチ実行の大まかな流れ ①実行するプログラムの場所へcdコマンドで移動 ②conda環境を有効にする ③conda環境でpythonプログラムを実行 の3ステップになります。 activate.bat anaconda環境には、activate.batというバッチファイルがあります。 階層は、 インストール階層(通常C:\\Users\\ユーザー\\Anaconda\\)のSc
truffleでERC20トークン作成する | ぱんだクリップ gethを触り、truffleを触り、なんとなくブロックチェーンの開発、というものが見えてきました。 truffleのプロジェクト作成から、ERC20トークンをコーディングして、truffl... MintableTokenのコード MintableTokenの全貌は↓ pragma solidity ^0.4.21; import "./StandardToken.sol"; import "../../ownership/Ownable.sol"; /** * @title Mintable token * @dev Simple ERC20 Token example, with mintable token creation * @dev Issue: * https://github.com/OpenZeppelin
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