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世界禁煙デー
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久しぶりに自転車をいじります。 と言うより、久しぶりにブログ更新します。 ブログの書き方忘れてます。 ORBEA AQUAを買った時からコンポーネントの換装は予定していたんですが、なかなかお金が貯まらないのと色々仕事が忙しかったりしたので、ついつい先延ばしになってしまいました。 いよいよ。やります。 買いそろえたコンポーネントはShimano 105 5700シリーズです。 前述の通り、元々去年にAQUAを買った時から105への換装を予定していたのですが、いよいよ今回コンポーネント一式発注しようとしたら、 あら。105が新しくなってるじゃないですか。 どうやら今年の5月に新たに5700シリーズが登場したようです。 恥ずかしながら、全然知りませんでした。 さて、旧105の5600シリーズと、5700シリーズの違いに触れてみます。 以前Shimanoのコンポーネント一覧なる記事を書いたのですが
買っちゃいました。 先日発売された電動コンポーネントULTEGRA Di2です。 今から遡ること約1ヶ月ほど前、丁度ONIXへのフレーム換装を始めたくらいの頃です。 初めてのカーボンフレームへの期待に胸を高鳴らせながら、フレーム換装の作業に 勤しんでいる中、ULTEGRA Di2発売のニュースが私の耳にも届いてきました。 「いやー、電動いいよなー 自分もいつかは電動コンポ付けてみたいなー」 なんて思ってました。 そう、バイクショップでDi2に乗るあの日までは・・・ ある日、ちょっとした買い物で立ち寄ったショップに有ったのです。 Di2の試乗車が。 ほえー、これがDi2かー。 興味津々にDi2を眺めていると、 「乗ってみます?」 と爽やかな店員さんが、話しかけてくるじゃないですか。 じゃあ折角だし。お言葉に甘えて乗らせてもらいました。 シフト操作の仕方を教えてもらい、ちょっと走りだしてシフト
以前、SHIMANOコンポの重量・価格一覧表を作ったのですが 当時よりDura Ace Di2、Ultegra 6700シリーズ、そしてUltegra Di2と 随分シリーズが追加になったので、一覧表をアップデートしてみました。 Di2はケーブルなどパーツが細かいので、間違えている箇所もあるかもしれませんが ご参考になれば幸いです。
普段リビングで漕いでますが、こんなもの置きっ放しに出来るほど家が広くないので 使わない時はローラー台は畳んで収納しています。
いよいよ私が最も恐れていた、シフトワイヤーとブレーキワイヤーを張る作業に入ります。 なんだかワイヤーって、プロの勘が要るというか、素人が手を出しちゃいけないところというか そこはかとなく、難しいイメージがあります。勿論ワイヤーを交換した経験はありません。 では、いってみましょう。 最初に選んだのは左シフターの、フロント・ディレイラーのワイヤーです。 ワイヤーの入り口はシフターの付け根の下にあるので、ブラケットカバーはめくったままにします。 ワイヤーを通す前に、オイルをくまなく塗ります。 通した後はなかなか塗れないですし、ワイヤーの寿命にも効果があるようです。 ブラケットの下の穴からワイヤーを通します。 結構、穴の位置が判らなかったり、ブラケットの中でワイヤーの先端が引っかかって なかなか貫通できません。 下の画像の矢印部分には元々カバーがあるのですが、これを外すとブラケットの中が 見れて、
いよいよホイールの手組みの作業を始めます。 後輪は「オチョコ組み」という、左右非対称な組み方をする為 まずは練習がてら、左右対称の前輪から始める事にしました。 これが前輪を組む為の部品です。 なんといってもロードバイクの科学は必須です 手組の作業の紹介は、写真多めでお送りします。 ホイールの組み方 ホイールの手組みは、リムとハブに全てのスポークを通す「仮組み」という作業から始まります。 今回、私が組むのはタンジェント組み(またはクロス組み)というスポークが交差する組み方です。 タンジェント組みにも4本組、6本組、8本組と異なる組み方があります。今回は最も基本的な6本組にしました。 それぞれの違いについては、ロードバイクの科学に詳しい解説があります。 詳しく知りたい方はこちらをご参照下さい。 ホイール仮組み 色んなサイトやハウツー本を見ていると、仮組みを始める際、ハブに全てスポークを 通して
いよいよ手組ホイール最後の部品、スポークが届きました。 DT Swiss のChampion 1.8シルバーです。 今回、手組するホイールはリム、ハブ、スポーク共にブラックで統一するつもりでした。 しかし、購入したスポークはシルバーになってしまいました。 スポークはDT Swiss Championにする事に早くから決めており リム、 ハブと発注し、いよいよスポークを発注する段階になりバイクパーツのサイトで 物色していると、Championの1.8mm(#15)にはブラックが無い事が判りました。 これは調査不足でした Champion 1.8で見積もりと重量計算も進めていたので、今更別のスポークにすると 前提が大きく変わってしまいます。 例えばChampion 2.0mm(#14)だとブラックがあるのですが 重量は1.8が64本で359gなのに対し、2.0だと444gと、85gも違います。
手組みホイールの為に発注していた、リムが届きました MAVIC Open Proです。 手組ホイールでは定番と言われるMAVIC Open Pro。 剛性が高く、精度が高いのか組み易さに定評があります。 はじめての手組ホイールはこれに決めました。 Open Proにはシルバー、ブラック、CD、セラミックの4種類があります。 この順番でお値段が高くなっていきます。私が買ったのはブラックです。 セラミックは他の3タイプとは異なり、かなり特殊で、リムサイドがセラミックコーティング されており、かなりの耐久性だとか。その代り、お値段はシルバーの2倍近くします。 デザインは非常に質素です。ステッカーも控え目ですね。 リムのサイドウォールはダイヤモンドツールで研磨されています。 と、MAVICのサイトに書いてありました。普通なのかな? それにしても、新品のリムサイドはピカピカです。 完組ホイールではリ
CATEYE(キャットアイ)のサイクルコンピューター CC-TR300TW V3 を買いました! これは、速度、距離の他、心拍数とケイデンスが計測できるサイコンです。 これは久しぶりに、超お買い得商品でした こちら CC-TR300TW V3を購入する以前は、同じCATEYEEのCC-RD300Wという サイコンを使っていました。 これがCC-RD300WのついたAQUAです。 これはこれで、デザインと操作性が良く、お気に入りだったのですが 今回、ケイデンスと心拍数を知ることで、より客観的に自分の走りを把握するべく 新しいサイコンを導入しました。 購入の決め手は価格でしょうか。 心拍・ケイデンス付きのサイコンだと、調べた限りでは結構なお値段の製品が多い中 こちらのCC-TR300TW V3だと、1万数千円で買えてしまいます。 そんな訳で、さっそく届いたのがこれです。 CC-RD300Wのパ
バイク用のバックパックって、deuter(ドイタ―)とかvaude(ファウデ)がやっぱり有名ですよね。 でも、原色系のカラーのデザインが多くて、自転車通勤に使うにはちょっと。。 と、もっと落ち着いたデザインのバックパックを長いこと探していました。 そしてついに出会いました! Columbia GREY CLIFF(コロンビア グレイクリフ)です。 バックパックを背負って自転車通勤すると、会社に着くころにはもう背中がビッチョリです。 なので、通気性の高い構造のバックパックを探していました。 通気性を高めたバックパックの構造は、私が調べた限り2種類です。 1.背中の両サイドが盛り上がり、真ん中を風が通るようにした構造。 風が通るものの、やはりサイド部分は背中に密着しますね。 2.背中に当たる部分はメッシュで、バッグ部分はワイヤーで浮かした構造。 バッグ部分が完全に浮いていて、背中全面に風が通る
YPKというメーカーのCAFEという、ちょっと自転車用品らしくない名前のワイヤーロックを買いました。 定番な商品なので今更なレビューですが、、 使ってみて、とにかくすごい便利です 簡単に使い方をご紹介します。 マジックテープを外すと、この様な状態。 ワイヤーはそこそこ硬さがありますが、非常にしなやかな感触。 よく曲がり、取り回ししやすいです。 末端の輪っかになっている部分は、この様にワイヤーを通してループを作ります。 逆のエンドは、この様にシリンダーの部分に金具を挿し込むことでロックし、こちらもループを作ります。 では、自転車をアースロックしてみます(家の中で)。 先ず、輪っかの方を車体側に巻いてワイヤーを通して、この様に固定。 反対側はアースロックする対象、たとえば柵とかに固定します。 ワイヤーのエンドの使い方は、逆の組み合わせでもいいと思いますが、なるべく金具が無い方を 自転車側に使っ
長くなりましたこの手組みホイールの連載記事も、いよいよ最後の走行テストになりました。 今回も、文章の表現力の乏しさをカバーする為に、写真多めです。 私の様な、ド初心者が手組みホイールなどに手を出してしまった場合、最も重要な工程が 実走によるテストなのではないかと思います。 もし走っている最中に問題が起きた場合、走行している場所によっては、重大な事故を引き 起こしてしまう事も考えられます。 という訳で走行テストは慎重に臨みました。 とりあえず乗ってみる 何はともあれ、とりあえず乗って漕ぎだしてみました。ドキドキでした。 パキッ パキッ 異音?! スポークの馴染みが出たんでしょうか。すぐに収まりました。ふー・・ 次の瞬間、目の覚める様な感覚が待っていました。 軽っ!! タイヤが転がるのが、めちゃくちゃ軽いのです。 まるで地面の斜度が1、2%減ったような感覚です。 とりあえず最初は20km/hま
ロードバイクに乗り始めて早や3か月。 次は、ホイールを換えたいなぁ。 などと、ORBEA AQUAを買った時から思っていたので ここ2か月くらいは、ずっとホイールをリサーチしてきました。 世にあるホイールは実にさまざまで、3万円以下の入門ホイールから 10万円を超える高価なホイールまで、とにかく沢山あります。 ホイールメーカーが完成品として販売する完組ホイール。 これと対称的となるのが、部品をそれぞれ揃えて自分で組上げる手組ホイール。 この2つがある事くらいは、予備知識としてもっていたものの 手組ホイールはプロショップのエンジニアが、特殊な機材を用いて組上げるもの。 なんていう固定観念があったので、自分のホイールの選択肢としては有りませんでした。 なので、まぁ予算と今の車種のグレードを考えると、MAVIC AKSIUMや FULCRUM RACING7といった、3万円前後の入門ホイールが妥
さて、先ず最初に購入したのが振れ取り台です。 振れ取り台というのは、ハブ+スポーク+ホイールを組上げる過程で利用する機材 ですが、これが無ければ手組ホイールは現実的に不可能なのではないでしょうか。 私が購入したのは、MINOURA のTrue Pro Combo 2という、振れ取り台に加えて センターゲージとニップルレンチもセットで1万弱という超お買い得商品です。 つまりこれを買えば、必要な工具が全て揃ってしまうわけです。 これに対して、HOZANやPARKTOOLというメーカーの振れ取り台があり、プロショップ でも使われている、いわゆる「業務用」と呼ばれる工具ですが、お値段も5万円くらいと それだけでホイールを買えてしまうような価格です 確かに、このTrue-Proの精度には巷で賛否両論あるようですが、現にTrue-Proを 使ってホイールを組み上げている方が何人もいます。 センターゲー
eBayではるばるアメリカから届いた、Mavic Ksyrium SL 2012を装着しました。 足元の印象を重くしたくなかったので、今まではカラータイヤを 使う事が多かったのですが、今回からは少しボリュームを持たせてみようと ブラックのタイヤにしました。 続きを読む
とうとう念願のロードバイクを買いました! ORBEA AQUA(オルベア アクア)2009です! 運動不足の為に始めた自転車通勤。 始めてみたら、こんなにも楽しいものかと思いました もっともっと風を切って速く走りたい。 ロードバイクに抜かされる度にそんな憧れが強くなりました。それから少しずつ貯金をはじめ、1年後くらいには購入。 などと計画していたんですが、部屋に転がっている、使っていないサーフボードが 目に入りました。 これ売ったら幾らになるんだろ? Yahooオークションの相場を見たら、あれれ結構高値で取引されてるじゃありませんか! 他にも車から外したカーオーディオ、アンプ、CDチェンジャーとか、色々部屋に転がってました。 部屋の掃除も兼ねて、これらかつて私が愛したモノ達を次のオーナーに手渡す事に決めました。 オークションが終わってみれば、あっさり貯蓄目標額をクリアしました。 ロードバイ
自転車ってどんな風に掃除するのが正しいんでしょう。 ハウツー本とかみると、掃除のセオリーの様なものが説明されていますよね。 でも、バイク乗りの皆さまは、それぞれに自分流の自転車の掃除方法を持ってるんだと思います。 そんなわけで、今日は私の自転車の掃除方法をご紹介します。 誰かのお役に立てば幸いでございます。 私は自転車の掃除は、ベランダでやってます。急に雨が降っても屋根があるので安心ですね。 まず、前輪を外します。 これ、何て言うんでしょう?フォークエンドを保護するコレを取り付けます。 次に後輪を外しますが、後輪を外してそのままだとリアディレーラーが地面に当たっちゃいますね。 私は掃除のとき、BBBのチェーングリップを使います。超べんりです。 まず、後輪を外して。。 チェーングリップを付けます。 クイックリリースになってます。 これを付けると何が便利って、チェーンにテンションを保つ事ができ
購入する以前から、カミさんから不評だったORBEA AQUAの青バーテープ。 イメージを一新したく、交換してみました。 選んだのはfi'zi:k(フィジーク)のバーテープです。 当然バーテープの交換は初めてです。見様見真似でがんばってやってみました。 先ず、こちらが純正の状態のバーテープです。 AQUAを買ったショップで巻いてもらったのですが、まじまじと見ると とても綺麗に巻かれていますね。 プロの仕事です。 さて折角なので、初めてのバーテープ交換の作業を、失敗も含めてご紹介したいと思います。 素人の仕事なので、その点くれぐれもご承知おき下さい。 1.元のバーテープを剥がす 当たり前ですが、元のバーテープを剥がすところから作業開始です。 まずはブラケットのゴムをめくります。 エンドキャップを外します。 固かったのでマイナスドライバーでほじり出しました。 ビニールテープから剥がします。 剥が
ありそうでなかなか無い、シマノ コンポーネントの重量・価格の比較一覧表。 自分で参考にする為に作ってみました。 ※ こちらに2011年10月時点で最新のコンポーネント重量・価格一覧を 作りましたので、こちらもご覧下さい。
かねてから計画していた、GIANT ESCAPEのタイヤ23C化を実行しました。 選んだタイヤはSERFAS(サーファス)のSECA WIRE BEAD ROADです。 選んだ理由は、「安い割にモノがいい」という評判が多かった為です。 そうなんです。このタイヤ、とてもリーズナブルなんです。 タイヤに合わせて、チューブも新たに購入しました。 SCHWALBEの700×18/28Cです。 バルブはカバーが透明だったりと、とてもキレイな印象です。 ちなみに、ESCAPEの2009モデルのタイヤはHUTCHINSON FLASHの28Cです。 見た目と乗り味がどの様に変化するか、レビューしてみたいと思います。 下の写真 ↓ がオリジナルの状態です。 カタログを見れば判る事ですが、とりあえずSECAの重さを計ってみました。 重量面でどれくらいの恩恵があるか。これもカスタマイズの醍醐味ですよね キッチ
GIANT ESCAPEをスポーティルックに変更させる為に、ハンドルとステムも交換しました。 RITCHEY(リッチー)COMP ステム25.4mmとCOMPハンドル25.4mmです。 ステムは純正の90mmに対し、長さを出したかったので110mmにしました。 前回の黒のシートポストと合わせて、黒で統一しました。 交換の作業手順を写真に撮ったので、ご紹介します。純正のハンドルとステムはこんな感じです。 これはこれで可愛いかったのですが、もっとスポーツな印象にしたくなったので交換しました。 今回は見た目の変更が目的ですね 以下が交換の作業手順です。 1.グリップ取り外し まず、グリップを外します。 グリップ横のカバーをマイナスドライバで外します。 次にアーレンキーでグリップを留めているイモネジを緩めます。 写真で緩めているのと逆側にもイモネジがあるので、両方緩めます。 2.シフトレバー&ブレ
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