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これ、レンズを借りたっておとといの記事 で撮った写真。 まぁまぁ、ドラマチックに写っているでしょ? というわけで、 このドラマチックなライティングのブツ撮りのライティング・アプローチ を本日再現してみました。(再現なので全く同じではない) 順を追ってごらんください。
5年前、 【速報!】つい、SONY α9(ILCE-9)を買っちまう!の巻 こいつを目黒の小さなDPE屋さんで買ってからはや5年。。そっか、、あれから5年も経つのかぁ。。 あまりにも革新的なカメラだったもので、つい予約して発売日買いしちゃった記憶があります。現金で支払ったので、DPE屋さんがビビってた感じを思い出しますよね。 でね、一昨日のブログ記事の写真を撮るときにSWを入れてみたら、こんな見たことない系のアラートが表示されてしまいました。 まぁ、指示に従い電源を入れ直しますわなぁ。。 電源を入れると一旦は画面が表示されるのですが、プレビュー画面がガクっと落ちるような感じの表示がされ、再びこのアラートが表示されます。何回もやりましたが、だいたい同じ。最初は、まれにそのまま起動することがあり、そのときはちゃんと写真が撮れました。 しかし、その後、全く起動しなくなります。 こ、これは、壊れと
皿置きの「ノルウェー産 アトランティック・サーモーン」の食材写真です。 みずみずしいさを感じさせる”てり”があり、鮮度の良い食材という印象を受けます。 カメラアングルは、だいたい俯角45°。ライティングは 昨日お伝えした 50cmソフトボックスのやや逆トップライト です。 食材の表面に光を受けさせた(反射させた)ことにより”てり”が与えられています。同時にお皿も面光源を受けており、反射のグラデーションで高級感を演出する効果もあります。 このセットは食材写真だけではなく、完成料理に差し替えても美味しそうな写真が撮れることは、たやすく想像できるとおもいます。 しかーーーし! 皿置き食材写真(料理写真)ではプラス要素になっていた”てり”が、 逆に問題になってくるケース(被写体)あることが、今日の本題! ※いつも逆トップはいいとは限らない。
普段、本ブログではブツ撮りの背景として「四六判ケント紙(788×1091mm)」を使うことを勧めていますが、被写体が50cmを超えるもの場合、ケント紙の大きさではカバーすることができません。 次のステップとして、「ロール状の背景紙(バックペーパー)」を使うことになります。 背景紙は、フル幅の「幅2.7m」とハーフ幅の「1.35m」が主流です。※奥の白背景紙 = 2.7m 手前、グレー背景紙(ロール) = 1.35m この大きさになると「ブツ撮りビギナー」には、ハードルがとても高くなります。真似するかどうかはさておいて、本記事では、参考までに「プロのブツ撮り撮影台」の寸法情報を明記 していきます。 まず、撮影台の床の部分。コンパネという板を使います。私の場合、3×6(サブロクと呼ぶ / 1920×910mm)のコンパネをハーフ幅に合わせてカット加工しており、1350×800mmの板 を使用し
「緊急事態宣言」が発令されていることを鑑みて、「Blog更新のお知らせメール」の配信を一時停止しています 「 パーマセルテープ(Permacel tape) 」と呼ばれる「撮影現場御用達の仮止め用紙テープ」です。アメリカ製です。 いつの頃からか「 シュアー・テープ(Shur tape) 」という名になっていましたが、いまだにみなさん「パーマセル」と呼んでいるのが現状です。(「シュアー・テープ」と呼んでる人をみたことありませんもん) 白いのは「白テ、白パー」、黒いのは「黒テ、黒パー」と略されることも多いです。 それぞれの用途は、白パーは仮止め用。黒パーは主に遮光用と仮止め用。ま、スタジオ撮影では必須機材といえます。 さて本日は、「パーマセルテープ」のプロの切り方 のお話です。 「紙テープなんだから誰だって簡単に切れるでしょ!?」 とお思いでしょう。そんな「パーマセル初心者」にこのテープを切ら
ご覧の道具で「 真ふかん 」撮影です。お馴染み「 美しキット 」のディフューザを「 手作り障子紙 」に替えています。ここまでのセットは、ブログ記事でよくご説明しているので、分かりますよね!? 今日のお話はここからが重要! プロのブツ撮りの㊙︎テクニックをお教えしますからね。(たいていのブツ撮りのプロなら知っている技だから㊙︎というほどではないかな..) 真上から豆皿を撮る場合、「背景紙にベタ置き」というのが一般的だとおもいます。ですが、プロのブツ撮りでは少し技を使います。 背景紙と被写体の間に、「台」を置いて「かさ上げ」することがあります。今日は、5mm、10mm、20mm、30mmの「透明な小さなアクリルの塊」を用意しました。(透明だと、台自体の影がでにくく、都合が良いことが多い..)
一ヶ月ほど前のこと。埼玉県の「清瀬」で仕事で「レバニラ定食」を撮る案件がありまして、撮った写真がこの写真です。 ※ 複数の読者の方に情報の間違いをご指摘を受けました。。なので打ち消し線を入れさせていただきました。清瀬は埼玉ではないそうです。埼玉県様には大変ご無礼をいたしました…。いや、清瀬様にご無礼を….。どっちに謝ればいいのかわからない..というパラドックスに..。いずれにしても、間違いをご指摘いただいた方々には感謝いたします。 「えーー? レバニラ定食を撮るのになんで清瀬までいかないといけないの?」ってのが、依頼を受けた当初の素直な感想。。ですが、編集者曰く「日本唯一」のレバニラ定食専門店とのこと、、えーそれ、なんなん的に思いましたが、ま、これもお仕事。夜遅く、西武清瀬駅に行ったわけです。 お店に入り、おおよその照明のセットを組み上げ出てきた「レバニラ定食」を見て驚きました。。確かに、
えーーー、入門向けキットぽい売り方をしている「美しい光の撮影照明キット」ですが、中居はこれをプロの撮影で使うことがよくあります。なので、決して「入門向け」だけとは言い難い「光のクオリティ」があります。 これは、お仕事で撮った「立派なハンバーガー」の写真です。美味しそうに写っているでしょ? あ、美味し「そう」と言ったら、シェフに失礼ですよね。「美味しく写っています!」に訂正いたします。 ライティングはこの通り簡単! キットのソフトボックスを「オプション品:ダボ付フレキシ棒20」を使い、真トップにして、だいたいの位置でポーンと当てただけです。 また、「秘伝のレフ板」を左横に置いて、シャドー部をサポートしています。 (このレフ板の作り方 ↓ ) 【ブツ撮りの基本02】レフ板は「B4ボード×タテ2枚継ぎ」がベスト! なお、この撮影では、背景を店内活かす狙いがあり、キットのLED電球(Sh50Pro
本日の記事はかなり衝撃的な事実をお伝えします。 高輝度(明るい)で高演色(色が良い)のLED電球、例えば弊社人気商品「Sh50Pro」などの「高演色電球」が発売されたのは、ここ1,2年のことでして、それまでのLED電球は「暗くて色が悪い」のが撮影界の常識でした。そのため、撮影の定常光として使っていたのは、当時のLED電球より明るい「スパイラル蛍光灯」が使われることが定石なのでした。(プロ用のHMIとか、超高価な照明は除く) その中でも「32W蛍光灯」は明るい部類のものでして、これを4灯ばかり仕込むと、それなりに撮影ができたとおもいます。(32w以上のものもあったが、頭が大きく、すぐ割れてしまうので、現実的には32wがよく使われていた) ですが、イノベーション・ランプ「高輝度・高演色LED電球」の出現で事態は一変します! 「スパイラル蛍光灯」は、新LED電球に何一つ叶うことがなくなってしまっ
今日は「レフ板」の話。 テーブルフォトで撮るような小物の「ブツ撮り」に使う「レフ板」は、 「B4タテ2枚継ぎ」に限ります! 限る!って強い言い方をしましたが、 30年以上撮影に携わってきた私が導き出した「最適レフ板サイズ」なんです! 「A4」や「A3」では使いにくくてダメです! Aサイズのレフ板を推すような人もいるかもしれませんが、極めるとAサイズは「横長すぎる」んですよ。。玄人は「Bサイズレフ」なんです。(ベテランのプロの方..わかりますよね?) なので以降、これを「秘伝のレフ板」と呼ぶことにします!
ここに「80×60cm」の小さな「ダイニングテーブル(高さ約70cm)」があります。 天板には、テーブルと同じサイズ(80×60cm)にカットした「白い紙(白ケント紙)」を敷いています。 白い紙を使っている理由は、 「白バック」は「ブツ撮り」の基本中の基本だからです! まずは、「白背景」で、上手に撮ることを目指しましょう。 ※「無地白」以外の背景では、格段に難易度があがります。※写真スタジオのホリゾントも例外なく「白」でしょ? で、今回は天板に被写体を置き「45°の斜ふかん」と呼ばれるアングルにカメラを構えます。このアングルは「ブツ撮り」ではよく使う角度です。 ちなみに撮影機材は、「35mmフルサイズカメラ」+「60mmマクロレンズ」を使用。 「小物ブツ撮り」では、「55mm〜70mm程度 の焦点距離のレンズ(35mm換算)」が「ブツが歪まない」うえに「使いやすい長さ」なので、覚えておきま
今日は、この「担々麺」の作り方を….おっと、違った、 今日は、この「担々麺(料理写真)」の「照明方法」を、説明してみたいとおもいます。 「料理写真」の基本的な「照明配置」の説明と言っても良いと思います。 でも、プロの方なら、当たり前すぎる話なので、スルーしてください。 逆をいうと、 「美味しそうな料理写真を撮りたい初心者」の人は必見かな。 「照明配置」だけでも、覚えておいて損はないと思います。 「撮影現場写真」は、こんな感じです。(この配置が最重要ね..) イージー・ロールレフ 140 × 90cm(← 現在売切中…) 天使のアンブレラ Silky WHITE-100 + パン棒付スピードブラケット + バッテリ内蔵クリップオンGodox V850 Ⅱ (この時のは初代タイプ) フルサイズカメラ + 65mmレンズ(フルサイズカメラでなくとも、相当レンズで良いですよ) 佐川急便の袋をバラし
昨日、待望の再販の一報をお伝えしました、 「撮影用大光量【45W】高演色LED電球」! このLED電球で、「直照射」して撮った「花の写真の作例集」をお届け致しましょう。(過去撮影写真ですけど..) まずは「LED電球1灯」だけの作例をご覧あれ…. ※写真はクリックで拡大表示されます いずれもキク科の花を一輪。 それぞれ「アナスタシア・ピンク」「スプレーマム・ドリア」という種の花です。 この作品の「ライティングは難しくありません。 この「高演色LED電球」を、ポーンと1灯当てただけです! これが、その時の証拠の現場写真。 ね? ウソじゃないでしょ!? 本当にポーンと1灯だけあてただけなんです… (スプレーマムの方は、テグスで仕掛けしているけどね..) さてさて、お次は、「複数灯」使い「直照射」した作例写真をみていただきましょう! こんな風に撮っております。 天・左・右の囲い込みライトですね。
極小ボディRX0は、 「16枚/秒(最高)」の「span class=”iro-w chu-n”>超高速連続撮影」が可能なカメラだったのだ! そして、連続撮影が速いだけ無い。 実は、ローリングシャッターを起こさない(歪まない)、 超先進テクノロジーの電子シャッター「アンチディストーションシャッター」 であるということも驚きであろう。(フルサイズでは、α7IIIには非搭載。フラッグシップ機のα9のみに搭載) 最後に「RX0の高速連写」を、わかりやすく例えてみた絵を見せ今日は終わりとする..。 (なんか、例えが違う気がするが……) ヤバス!!!今日は、ウチの商品の話が一切なかった!!!! 皆様がウチの商品買っていただかなくては、おもしろブログを続けることが難しくなる言うのに!!!!(自分でおもしろブログってゆーか?) ↓ なので、Shop見てって、良ければ買ってね….。
今日は「クリップオン・ストロボ」の「Zoom設定」のお話。 カメラの上に装着して使う、クリップオン本来の使い方の他に、 近頃では、カメラから離して使う「オフカメラ・フラッシュ」という使い方をする人が増えています。 報道以外のプロカメラマンは、「オフカメラ」で使い好みの「ライティング」を作ることは、フツーにおこなわれてきました。(中居の仕事の場合、カメラの上につけて使うことは、まずない…) たいていの「クリップオンストロボ(GN58〜)」には「Zoom設定」というものがあります。 これは、カメラの上につけて使う際、「装着レンズの焦点距離に合わせて設定(画角に合わせて発光の広がりを変える)」するものです。TTL対応クリップオンの場合、Zoom設定は「AUTO」というものがあり、自動で「装着レンズ」に合わせてくれます。(ズームレンズにも自動対応) しかし、この仕組みは、本来「オフカメラ・フラッシ
えーと、私、中居がお仕事撮影で、特に良く使うフラッシュコンビ。 「Godox V850II(マニュアル発光専用、Li-Ion駆動ストロボ)」 + 「X1T-S(TTL・HSS対応送信機)」です。 これらと合わせて、「ライトスタンド」と「アンブレラホルダー」、それに「SilkyWHITE系 アンブレラ」を持っていけば、ちょっとした取材は、十分こなせますね。(オススメ品をリンクしています..) でも、どうして「純正品ストロボ」ではなく、 わざわざ「V850II」でなくてはならないのか!? 【 理由1 】 GN60相当のストロボで、Li-Ionバッテリー駆動なので、爆速チャージ(Fullで1.5秒。1/2で1秒未満と爆速仕様!) 純正品も含む、乾電池式のストロボだと、チャージ(リサイクルタイム)が遅いため、サクサク撮れなく、デルモちゃんの機嫌が悪くなる可能性があるため。(特にリサイクルタイムに関
いきなり、うっとおしいGIFですみません…。 iPhone撮影に便利な「3つの接続系機材」を気負って宣伝しようとして、 フルスロットで「ウイリー発進」してしまった「スズキRGガンマ250」のような感じになってしまったブログの出だしです。(どんな感じやねん….) それでは気を撮り直して、、スローペースにシフトしますね。
SWを点けると、、 辺りを優しく灯す「グローブバンウンサー」らしき照明になりました。 工事現場でよく見かける「アレ」に似てますよね。 もっと大きな「白い袋」を使えば、撮影に役に立つ照明機材となるかもしれない、、、という「ビンボーな夢」が広がるお話なのです。
幻の黄色い「小型充電式電池(Li-Ion等)リサイクルBOX」を探せ!(リチャージブルバッテリーの廃棄の方法) 「小形充電式電池」というのは、カメラや照明等、撮影でよく使う、いわゆる「Li-Ionバッテリー」などの事をさします。 充電を繰り返すと、その能力が落ちてきて、そのうち使えなくなります。そんな「使用済み」バッテリーを棄てることは容易ではありません。「燃えないごみ」にも出してはいけないですのです。(行政では受付けてくれません) 調べてみると、 一般社団法人JBRC という団体が「回収・リサイクル」を主導しているようです。 全国にある「リサイクル協力店」の、お店に「小型充電式電池リサイクル回収BOX」を設置して回収をおこなっているとされています。 ↑ 専用回収BOX 不用なLi-Ionバッテリーがあったので、今日のお昼過ぎから「秋葉原」に出向き、「回収ボックス」が置いてるはずの「リサイ
一週間前、我々を羽田に運んでくれたB787 : SONY DSC-RX0撮影 今日は私中居が、恐縮ながら、あえてプロカメラマンの方々に声を大にして申し上げます。 SONY DSC-RX0は、完全に仕事で使えます! 但し、24mm広角案件だけですけどね。。(この歪みの少ないレンズは、一眼のF2.8広角ズームより画質的に優秀かも..) この機動性の良さは、何にもかえがたいものがあります。 もはや、これは、プロ用コンデジと言っても過言ではない! 一眼にこだわっている貴方!! 小さいからとナメてる貴方! とりあえずRX0を買ってください! むしろ、小さいから素晴らしいのです。 使ってみれば、私が声を大にしていっている理由が分かるはずです。(ちなみにSONY様からは、何もいただいておりません。。自主的にオススメしているだけです..) 長崎から羽田の窓外の景色 : SONY DSC-RX0撮影 素晴ら
もちろん、動きを止める「瞬間光のストロボ光」も調光できます。。つまり、「瞬間光」と「定常光」のハイブリッドライト! 「シャッタスピード」と「調光」の調整で、色温度を合わせつつも、「動きを止めて(デイライト瞬間光)」「うっすらブラす(デイライト定常光)」という「新しい写真表現」が、無限に組み合わせることができるようになったのです!! 039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-V(調光タイプ) ※E11延長はプラ製のうえ非常に細いので、これを使う場合、ストロボを揺らすなど、激しい動きを与えないように注意してお使いください。(ポキっと折れて、除去に難儀しますから…) 調光はスマホアプリでおこないます。 ↓こちら!
この時期、公園の角に風で集められるんですよね。さてさて、それはともかく、どんなセットで撮ったのでしょうか。 トレペ(841mm幅) を、突っ張り棒(細)を渡したものにロールごと通し、垂らした「サイドトレペ」に、1mほど離したところから、縦に並べた高演色45WLED電球を3灯を照射しました。 ※突っぱり棒(細)の活用法詳細は、→過去記事 をお読みください。 右サイドには、映り込みを防止するための黒布。この辺りに少しでも白っぽいものがあれば、花瓶に写り込んでしまいます。例えば、ここに「白いレフ板」を置くと、レフ板ごと写り込んでしまいます(レフ板の形がクッキリ!)。なんでもかんでもレフ板を使えばいいってことではないことを覚えておいてくださいね。 【 上級者「極め」編(ビギナーは読まないように…) 】 で、今回撮影したTOP写真、理想をいえば「花瓶のハイライト手前エッジ」の「直線(トレペの端)」は
SONYα9の高速連写(20コマ/秒)で、撮った31枚の写真の一枚です。 てか、ここまで連続で写っているのに、写真だけじゃもったいなーーい! でも〜、連続写真素材を動かす(動画にする)って難しいんじゃないの!? いえいえ、Adobe Premiere Pro CC(プレミア・プロ)を使えば、簡単に動画にすることができます。 しかも、要点はたった2つだけ! まずは、写真ファイル(あらかじめ幅1920pxした写真)を、「001」からの連番ファイルにします。(01や0001でもOK) ファイルリネームはAdobe Bridge等でできます。が、今回は、もっとお気軽にリネームできるフリーソフトをご紹介します。(Mac用ね..) ReNa X1.4(フリーソフトDL) 昔から中居が使っている簡単で便利なソフト。ダブルクリックで起動し、「設定」をしたら準備完了。あとは、リネームしたいファイルをReNa
えと、台風がきてますね。来る前から関東地方は、止むことがまったく期待ができない絶望感さえあるジャジャブリです…。そんなことも関係なく、今日もブログを書いてるわけなのです…。 今日は、サイドライトの大きさを変えていくと、その効果はどーゆー風に変わって行くのか?をみていきたいと思います。 昨日のセットを利用して、本日新たにライトを組んでみました(被写体も同じ例の梨2個)。まずは、昨日と同じく 撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro-V を光源とします。 昨日と少し違うのは、天使のアンブレラ Silky WHITE-100 にバウンスしていること! バウンスすることにより、TOP写真のように、紗幕200×130cm の全面が照らされて、大きな光源面を作りました!
過剰な数の作例写真で、お腹いっぱいになりましたか!? むしろ、お腹が空いてしまっったかも知れません。(選ぶの面倒だったからね..) で、この「美味しそうな料理写真」を撮った時の、ライティングセット(照明配置)を、再現しましたので、お見せしますね。 ざっくり示す(再現)と、こんな感じのクリップオンストロボ1灯ライティング。なお、テーブルは小さすぎたので、再現写真では大きめの天板を置きました。(実際の現場では、このくらいのテーブルでした) テーブルの向こうから、カメラ方向に「天紗幕」を張っているのがポイントです。結構「大きな面光源」になります。(大きな面光源のお陰で、ソースがかかっている料理がとても美味しそうに写るのです..) ①紗幕200×130cm このビニヒモ技を使用!↓ 「紗幕200×130cm」に通すヒモは、固定したほうが使いやすいことが分かりました! ②Godox V850 Ⅱ(G
今日は、ちょっとだけ真面目にライティングしてみました。被写体は美しいカメラのLEICA R6.2(正面)です。30年前のデザインとは思えませんよね。 今回は少し変わったライティングをしています。撮影用大光量45W高演色LED電球【Ra95/E26】を4灯使いました。多灯ライティングってやつですね。 フォルムを見せるために「エッジ」を立たせるライティングです。どんなのかっていうと、、、 被写体のエッジは立ちましたが、TOPの写真とは異なり「雑な印象」の写真になってしまいました。(昭和時代の写真に近い…)これで完成できると思っていたが、直あてだけじゃ厳しかったようでして・・・・・。 どーにか、ディフューズしなくちゃならないと思いましたが、上下左右をディフューズするには、とんでもなく大層なセットを組まなければなりません。 なんとか、簡単にできないか? こんな特殊なライティングに適した機材も、うち
実は本日、東京に戻って参りました。なので、ネタ不足につき、よくある巷のブログっぽい「めしネタ」というのをやるしかありません。。ただ、お店の名前や所在地は、はっきり言いませんのでご了承ください。(だって、写真のブログなんだもん…)
SONYα9の高速連写写真(20fps)をつなげた「青森ねぶた祭2017」4K動画(42秒)。結構、スゲーよ! えと、これ、今年の8月3日の「青森ねぶた祭」の様子です。(8月2日〜6日、19時10分〜21時、夜間運行。翌7日は、昼に運行し、夜にはフィナーレの海上運行) で、「高精細4K動画」として編集しましたが、実は元は写真なんです。SONYα9の(20コマ/秒) 約12秒間、シャッターを押し続けて、240枚の静止画(写真)をつなげてみた次第であります。 ちなみに、音は、TASCAM ショットガンマイク搭載カメラ用リニアPCMレコーダー DR-10SGで、別録りしたものを合わせております。 現場で感じられた、「大型ねぶた」の迫力の「スケール感」と、めまいがしそうな「迫りくる立体感」を伝えようとした結果、こんなものができてしまいました。(静止画じゃ、これがどーしても伝わらないのね…) 連写の
見事な滝ですよね。奥入瀬渓谷(おいらせけいこく)の有名な「雲井の滝」です。ま、これはこれで良いんですが、もっと幻想的にする方法があります。 シャッタースピードを遅くすると、水が流れて(ブレて)ほんわりした表現になります。今回はNDフィルター(サングラスのような減光フィルター)の用意がなかったので、1/10秒が限界の遅さでした・・・・・。NDフィルターを使えば、シャッターをもっと遅くすることができ、もっと幻想的な写真にすることができます。もちろん、スローシャッターを使うこの方法では、三脚固定が必須です!(こーゆー滝の写真ってよく見るでしょ?)
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