サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Appleイベント
pckowareta.hatenablog.com
小学生の頃、昼休みに遊んだボールを体育倉庫に返さなかったことを先生に怒られた。 5人で遊んでいたのだが、みんな自分が返すのは無性に悔しいので誰も自分が返そうとはしなかった。 結局誰にも返されることのなかったボールは昼休みが終わっても、靴箱に転がっていた。 このケース。誰が主犯とかはない。 僕たち5人は平等に悪いと思う。 でも、放課後。先生は僕らを叱った45分間の内、 30分は僕の目を見て怒っていた。 おかしい!僕らは平等に悪いのだから、1人当たり9分ずつ目を見て怒るべきだ!!と覚えたての割り算でこの世の不条理を感じたが、余計怒られそうなので口には出さなかった。 高校生の頃、先生が「はーい、じゃあこれわかる人〜?」と聞いた。教室の反応はシーーン…だった。 先生はもう1度、今度は頭の良い友達の目を見て 「おーい、これわかるやつー?」と聞いた。 教室の反応はシーーン…だった。 3度目。今度は先生
暇だ。暇である。とにかく暇なのだ。 将来に向けてやらなきゃいけないことは山積みなのだろうが、それらは気がつかなければ良いだけだ。 毎日、1日中、ずっと部屋にいる。 そんな生活の中で今日、1つマイブームができた。 これが結構難しい上に、ハマると面白かった。 僕は今日1日ずっと夢中になった。 きっかけは少し前に僕のノートパソコンが壊れたことだった。 「パソコンが壊れた!」と僕が友達にどれだけ悲痛な思いで訴えても 「まぁ、こういう電子機器って2年経ったらどっか悪くなるよね〜」と軽くあしらわれてしまうのだった。 あんなに高かったのに!?!?と思ってノートパソコンの寿命を調べると大体は5年でご臨終らしい。3年くらい使うと、どこかしらにガタがきてもおかしくないのだという。 僕のパソコンは3年目だ。 これが「無常観」というやつか… 多分間違っているんだろうが、僕は自分のノートパソコンにこの世の儚さを感じ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『pckowareta.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く