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PMをマネジメントするのは難しい。PMの育成や評価をどうすべきか悩んでいるマネージャーや部門長は多いのではないか。どんな職種でも同じだが「成長機会がない」「正しく評価されていない」と感じれば優秀な人材は会社を去ってしまう。 下記の記事では、仕事の任せ方、育成機会の作り方、評価の仕方の3つを解説している。要点を意訳して紹介する。 Managing and Developing Product Managers - The Black Box of Product Management 1.起業家と投資家の関係をモデルにする 投資家は起業家のビジョンに対して投資する。 マネージャーとプロダクトマネージャーの関係も同様に考えると良い。あなたの会社の事業エリアに情熱を持つPMを採用して、あとは任せる。投資家は投資先の企業の業務に干渉したりしない。 PMには自律性とオーナーシップを持たせなければなら
プロダクトマネージャーの採用面接では、どのようなことを聞かれるのだろうか。下記の記事では優秀なPMを採用するための質問例が紹介されており、面接をする側の立場、面接を受ける側の立場、いずれにとっても参考になる。 How to Hire a Product Manager - The classic essay on the role of product management - Ken Norton プロダクトに関するセンスについて 最近知ったすごいプロダクトを教えて欲しい 有名プロダクトのXXが成功した要因は? 当社のプロダクトについてイマイチだと思う点は?どう改善すべき? 当社が今後直面するであろう問題はなんだと思う? プロダクトがきちんとデザインされているかどうかどうやって見極める? これまで思いついた1番のアイデアは? 逆に最悪だったアイデアは? プロダクトを完成させるために要件を
プロダクトマネージャーは製品のmini CEOであるとよく言われる。これは時に誤解を生む表現だ。 「大きな権限を持ち社員はその意思決定に従う」 CEOと聞いてイメージするのはそんな存在ではないだろうか。では製品のmini-CEOであるPMはどうか。 CEOのように権限を持って開発チームを動かしていくのがPMなのだろうか。 そのPM像は間違っている、というのがMatt LeMay氏がThe Past and Future of Product Managementで主張する内容だ。(以下抜粋して意訳) PMとしてキャリアをスタートした頃は、自分がロードマップのオーナーだということにすごくわくわくしていた。アイデアに溢れたビジョナリーとして皆に何を作るべきか指示し、会社をより良い方向に導くのだ。私は自分が能力のある重要人物で、まるでスティーブ・ジョブズにでもなったかのように感じていた。「次は何
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