Unity 2018.1のプレビュー版機能としてSVGファイルを読み込む事ができますが、シーンに追加するとSpriteとして扱われたりあまり使い勝手が良いとは言えません。(VRCはUnity 2018対応してないし) ある時Twitterをボケーと眺めていたときにMSDF(Multi-channel signed distance field)なる存在を知りました。 MSDFってなんなんー?という方にざっくりと説明すると、ベクター画像(SVGなど)のデータを通常の画像にエンコードして表示する際にデコードして、ベクター画像のように見せるアルゴリズムで、Multi-channelとのことでRGBチャンネルを使用することでSingle-channel(グレースケール)を使用した際に比べて鋭い角などの再現性が飛躍的に向上しているそうです。 ベクター画像としてデコードするので通常の画像のように拡大し