AppleがWWDCでの公約通りSwiftをオープンソース化し、Linuxプラットフォームをサポートするようになりました。これまでSwiftの主戦場は大半がiOSアプリ、一部がOSXアプリでしたが、せっかくなのでここではOSXでもLinuxでも動く簡単なWebアプリケーションを作成してみました。 Swiftra RubyにはSinatraという簡潔な言語内DSLでWebアプリケーションを作成できるフレームワークがありますが、似たようなものをSwiftで実現するライブラリSwiftraを作成してみました。 Swiftraを利用すると、下記のようなDSLで記述することができるようになります。 import swiftra get("/hello") { req in return "Hello, world!" } serve(8080) 上記のコードをビルドして実行し、http://loca