🙁課題 IEの利用者向けに「IEは非対応です。別のブラウザをお使い下さい」という表示をしようと思います。ところがIEの判定ルーチン部分や画面表示に関してはIEで処理できる必要があり、Webpack導入済みの環境で真面目にこれをやろうとすると、IE対応の必要なファイルとそうでないファイルを切り分けて云々……とする必要があります。 IE判定なんて複雑なものでもなし、告知画面そのものは所謂ペライチでJSすら使わないレベルなのに、これは面倒or本末転倒……っていうのが今回解決したい課題となります。 👴結論 そもそもIE判定及び告知画面についてはWebpackで扱わず、手打ちのHTML,CSS,JSファイルを作ってwebpackの出力先フォルダに突っ込んだ方が楽なのでは。 babel関係も不要で、Gitの無視ファイル設定だけちょこっと弄るだけですし。 手順 1. IE判定を行い、非対応の告知画面