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中東情勢
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前段 Power BI のデータモデルは スタースキーマ を前提とする。 スタースキーマ にするということは、各テーブルを ディメンションテーブル と ファクトテーブル に分けることを意味する。 Power BI ユーザーであれば、何度も ↑ の公式ページを読んでいることでしょう。 もしまだ読んだことがないという方は、読んでみよう。 内容がよくわからなくても、とにかく読んでみよう。 一読してわかる人なんていないのだから、読んでみよう。 読んだことある人も定期的に(数か月に一度)読み直してみよう。 定期的に読むことを勧めるのには理由がある。 最初は何を言っているのかわからなかった文章が、ある時わかるようになるからだ。もちろん、それには理由がある。ある時わかるようになる人は、その間、地道に Power BI を触り、実践してきた人だ。逆に言うと、地道にひとつずつベストプラクティスに従って、手を
Power BI Advent Calendar 2023 のオオトリです Happy Holidays and Merry Christmas🎄🎊🎉🚀👍 この記事は Power BI Advent Calendar 2023 のシリーズ1 - 25日目の記事です。 これが Power BI Advent Calendar 2023 シリーズ1 の最後の記事です。 今年も去年に続き、石川さん が Advent Calendar のホストを務めてくださいました。まずは石川さん、ありがとうございました🙇 さて、2023年は皆さんにとって、どんな年になりましたか? そして、どんな Power BI Year になりましたか? 会社で Power BI が使えるようになった人 個人的に興味を持って Power BI Desktop をインストールした人 Excel で業務をしていて、な
はじめに 前回は「第3回 Web API を利用するには? ~ノンコーディング編:Microsoft Flow, Azure Logic Apps~」を書かせていただきました。 今回もノンコーディングで処理フローが作成できるものですが、エンタープライズ向けの製品になります。 一般的には EAI (Enterprise Aapplication Integration) ツールと呼ばれるものです。 EAI ツールとは - 情報マネジメント用語辞典 http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0308/09/news003.html 株式会社アプレッソ DataSpider Servista ( https://www.appresso.com/servista/ ) インフォテリア株式会社 ASTERIA WARP ( https://www.infoteria
第3回 Web API を利用するには? ~ノンコーディング編:Microsoft Flow, Azure Logic Apps~WebAPIIFTTTeailogicappsMicrosoftFlow はじめに 前回は「第2回 Web API を利用するには? ~ノンコーディング編:IFTTT~」を書かせていただきました。 ノンコーディングでも IFTTT を利用すると、こんなに簡単に Web API が利用できちゃうというお話でした。 さて、どんなに簡単に使えると言っても、やはりエンタープライズ向けのシステムで IFTTT のような無料の外部サービスを利用するのは、なかなか難しいですよね。 上司の承認をゲットしようにも、自分たちの管理下にないものを使用するのは…という方も多いですよね(´・ω・`) そんな方へ向けて、IFTTT のように手軽に使えて、かつエンタープライズ向けにも使用可能
はじめに BI では必要なデータをよしなに整形し、モデリングが終わったら、ビジュアライズしていく。これはどんなツールでも同じで、ツールによって、それらの作業をオールインワンでできるものと一部を他のツールに任せるものがある程度の違いしかない。 Excel ユーザーがよく言うことだが、 「Excel と BI の違いは何ですか?」 「Power BI と Excel の違いを教えてください。」 とてもよく聞かれる。そんなとき、最初にこう答える。 俺氏「まず、名称が違いますよね」 だいたいみんな、きょとんとする。 これは別にウケを狙っているわけでも、ネタでもなく、まして冗談でもない。至極、真面目なのだ。 俺氏「名称が異なるということは、それは違うサービスまたはツールだということ。あなたは同じことができるもの、あるいは似たようなことができるものという前提でその違いが知りたいと言われている。それはあ
Power BI Advent Calendar 2022 のオオトリです Happy Holidays🎄🎊🎉🚀👍 この記事は Power BI Advent Calendar 2022 のカレンダー1 - 25日目 の記事です。 いよいよ今年もこれで最後の記事となります。 今年も去年に続き、石川さん @ishiayaya が Advent Calendar のホストを務めてくださいました。まずは石川さん、ありがとうございました👍 さて、2022年は皆さんにとって、どんな年になりましたか? そしてどんな Power BI Year になりましたか? 今年から Power BI を始めた方 7年間 Power BI をやってきていて、更なる進化を遂げた方 数年前に始めて、ようやく思い通りの Power BI レポート が作成できるようになった方 それぞれのステージにおられることで
はじめに 本記事は Microsoft Power BI Advent Calendar 2022 のカレンダー1 - 13日目の投稿です。 本記事では、今年お仕事でいろんな方へレクチャーなりコンサルをしてきて、今年最もいただいた質問から思ったことを元に、書いておこうと思いました。 Power BI の初学者向けレクチャーにて 私は仕事で Power BI の初学者者向けレクチャーを引き受けています。レクチャーでは、初学者の方が、Power BI レポートを一人で作れるようになるために、そのスタートラインに連れていくことを目的としています。「スタートラインに連れていく」 というのは、今後独力で学習が進められる状態を指します。 レクチャーの中では、私自身の経験から、これを知らないと独力で学習が進められないよなと思う、以下の3つについてお話しています。 スタースキーマ 日付テーブル タイムイン
Microsoft Ignite 2022 の Power BI のアップデート情報 Microsoft Ignite 2022 が始まりましたが、今年は Power BI の最新情報が追いづらいことになっていますので、簡単にまとめておきますね。 基本的には以下の YouTube 動画で紹介されているのがすべてです。 また、Power BI Blog にも詳しく書かれていますので、まずは読んでみましょう。 英語だからって諦めちゃダメよー。ブラウザの機能(右クリック)で日本語に翻訳すれば、十分に読めますよー 主要な4つのアップデート 動画内にてデモで紹介されている4つの元ネタのリンクを記載しておきます。 1. SharePoint and OneDrive Simplify sharing and collaborating by combining Power BI with OneDri
はじめに Power BI に限らず、BI ではよく言われることを今回は取り上げてみたいと思います。具体的な Tips や何かの使い方ではなく、考え方のお話です。 まずはこちらの YouTube をご覧ください この動画は Power BI に興味のある方ならご存知だと思いますが、Guy in a Cube にて、2022/10/06 に公開された「Where do you add that new column in any analytics tool?」という動画です。 動画の内容 タイトルを動画の内容に照らし合わせて、意訳すると、 「列を新しく作るとしたらどこでやるのがいいの?」 といった感じでしょうか。 動画の中では、「姓と名が元の列に含まれていて、今あなたはフルネームを格納する列を作成したい」という例をもとに話がされています。 DAX で計算列を作る? Power Query
はじめに お久しぶりです。Power BI 王子こと優吾です( ← 自分で言うのって結構恥ずかしいんですが、わかりやすを優先しております故🙇 本記事は、私の書籍「Power BI 入門」(翔泳社) の中で取り扱っている CSV データのお話です。Amazon や Twitter で見られるコメントの中に というものがあります。 より具体的に言うと、第6章「BIに必要なこと」の中で、東京都の新型コロナウイルスのオープンデータを使用しているのですが、これが執筆時からデータのまとめ方が変更されていて、伴って URL が変更されているため、書籍に載せてある URL では CSV に接続できない(ダウンロードできない) という方がいらっしゃったようです。 (後述しますが、2022年10月29日現在はダウンロード可能になっています) 現在は ダウンロード可能 となっているとはいえ、今後もそういうこと
はじめに ノーコード / ローコード でアプリケーションが開発できるツールは、国内外問わず、いっぱい出ていて、実運用も一巡してるように観測できてる。ITの専門家ではない人が、マウス操作を中心に必要なアプリケーションを作ることができるというのは、とても素晴らしい。開発者が不足している現状において、優れたアプローチのひとつだと思う。 その使用が広がって、民主化しつつあるからこそ、成功例以上に失敗例が増えているのもまた事実だと思う。 「簡単にできるって言ってたのに、全然使えないよ...」 「なにが数時間でできる、だよ。1週間やってるけど、まともに動くものが作れないぞ」 「頑張って作って社内に展開したけど、フィードバックというより、文句やこれできないの?あれできないの?って追加要望ばっかり...こんなことなら展開しなければよかった...」 こんなことを感じていませんか? あるいはこんな声が聞こえて
Power BI はスタースキーマを目指してモデリングをする。 これは Power BI を使用するすべての人が守らなきゃいけないこと。Power BI はモデルがスタースキーマになってることを前提に作られているから、それに乗っかった方がトリッキーなことをやる必要もないし、ややこしく考えることもない。まして、複雑な DAX を書くこともなくなる。 たぶんここまでは、Power BI を使い始めて、しばらくたった人が知っていることだと思う。 でもね、モデリングって、結局何をすることなの?どうすればいいの?って思ってる人、結構たくさんいらっしゃると思う。もし、いまドキッとしたのであれば、全く問題ない。というか、まずはわからないってことを認めることがスタートだと思うのだ。というわけで、今回はスタースキーマを前提に ファクト と ディメンション をってどうあるべきなのさ?ってのを書いてみようと思う
[Power BI Tips] DAX で悩んでいる方と初学者の方へ、Power BI でレポートを作る時の基本的な手順PowerBIPowerQueryDAX Japan Power BI User Group に投稿された質問 お久しぶりです。 今回は Facebook グループの Japan Power BI User Group で投稿された質問が元ネタです。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 実際の質問は こちら ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ お題 さっそくお題です。 こんなデータをこうしたい Excel でこんなデータがあります。 会計データのイメージですかね。 Excelでこんな「表」があって、これをグラフにしたい、という要望は多いのではないでしょうか。 このデータを元に、こんな計算がしたいという要望でした。 要は一番右の [売
よく聞かれるのでまとめておきます 今回紹介するのは新しい機能ではありません。ずいぶん前からできることなんですが、最近よく聞かれるので、まとめておきます。 なお、今回の内容が記載されている公式ドキュメントはこちらです。 Power BI レポートにページ表示設定を適用する https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/create-reports/power-bi-report-display-settings レポートのページは狭い Power BI でレポートを日常的に作っていると感じることなのですが、レポートのページはデフォルトだとそんなに広くなく、むしろ狭いと感じます。デフォルト設定では Power BI レポートのページは 1280 x 720 (pixel) です。 ページの [書式] - [ページサイズ] を開くと、デフォルトでは上記のよう
[Power BI Tips] Power Query で動的に変わる列名に対応するには? - 02 JSON 編ExcelPowerBIPowerQueryPowerBIDesktop 今回は JSON 編 前回 は、「Power Query で動的に変わる列名に対応するには? - 01」ということで、列数が動的に変わる場合に列名を定義したとおりに付けるということを Power Query にて対応しました。今回はその続きで、データに JSON が含まれていて、JSON の中のデータが動的に変わる場合に、同じように列名を定義した通りに付けてみます。 用意するデータ - ダウンロード可能です 前回同様、説明に使うデータは Excel で用意します。ひとつの Excel ファイルに2つのシートを用意して、それぞれのシートに以下の様なテーブルをひとつずつ用意します。 今回のデータは用意するのが
[Power BI Tips] フォルダーコネクタを使って、毎月追加/更新されるファイルをデータソースにした Power BI レポートの自動化自動化PowerBIRPAPowerPlatformPowerBITips Power BI のデータソースって業務だと毎月更新されますよね? はい、Power BI Tips のお時間です。 以前 Power BI 勉強会で 「Power BI のレポート作成を自動化できないんでしょうか?毎月 Power BI でレポートを作成しなければならず、困っています」 という質問をいただきました。 この質問への直の回答ではないのですが、もしかしたら解になるかもと思い、今回の記事を書こうと思いました。 まぁ簡単に言うとテーマは「自動化」ということになります。 まず、いただいた質問ですが、おそらく Power BI の使い方を間違えています。というか、たぶん
はじめに - 前提 データソースにはいろんな種類があるもので、データのカタチも多種多様ですよね。すべてのデータがテーブル形式に整っているわけではありません。中には、列定義がコロコロと変わることもあります。 今回は列定義の中でももっともポピュラーなもの、列数が動的に変わり、列名もちゃんと名付けたいというケースを考えてみます。 それではスタート 今回は Power Query でこのテーマを扱ってみます。 用意するデータ 説明に使うデータは Excel で用意します。ひとつの Excel ファイルに2つのシートを用意して、それぞれのシートに以下の様なテーブルをひとつずつ用意します。 Dataシート Data シートに データ というテーブル名で Col1, Col2, Col3 と3列のテーブルを作りました。 ColumnDefinitionシート ColumnDefinition シートに
今回はフォルダー系コネクタのお話 はい、前回は フォルダーコネクタを使って、毎月追加/更新されるファイルをデータソースにした Power BI レポートの自動化 という内容を書きました。 今回は前回の派生でフォルダーコネクタ自体ではなく、フォルダー系コネクタについてです。使いようですが、結構便利です。 フォルダー系コネクタの種類 今日紹介するのは代表的なところで以下3つです。 1. フォルダー 2. SharePoint フォルダー 3. Azure Blob Storage 前回使用した 1.フォルダー については、もし 前回分を読んでいない方は、先に 前回 を読んでから戻ってきていただくことをお勧め しますが、簡単に言えば、 特定のフォルダに n 個のファイルを置いて、レポートを作り、そのレポートを Power BI Service に発行 Power BI Service でオンプレ
[Power BI 王子のアイコン集] Power Platform / Dynamics 365 / Azure のアイコンが欲しい時AzureiconDynamics365PowerPlatform タイトルの通りです😇 アーキテクチャ図やシステム構成図を作る際、やはりアイコンは公式のモノを使いたいですよね? まさかとは思いますが、Google 検索で著作権の怪しいものをダウンロードして使ってないですよね? Azure はもともと提供されていましたが、新たに一つ知ったので、備忘録として載せておきます。 また Power Platform と Dynamics 365 はこれまで提供がなかったのですが、2021年6月3日に提供が開始されたようです。 Power BI Icons (2021.08.17 追記) microsoft/PowerBI-Icons https://github
Power Automate visual が Power BI に来たよ 2021年4月15日くらいに Power Automate visula for Power BI report がリリースされました。現在プレビューです。 Power BI blog の該当記事はこちら。 [Announcing the new Power Automate visual for Power BI reports] https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/blog/announcing-the-new-power-automate-visual-for-power-bi-reports/ 詳細は上記の記事を読めばだいたいわかります。 今回はとりあえずどんなものか試してみました。 ではスタートぉぉ! Power Automate visual って何するもん?何ができ
[Power BI Tips] RSS フィードで取れるデータを Power BI レポートにしたいと思った時の Power Automate の使い方RSSPowerBIPowerPlatformPowerAutomate RSS フィードって便利 はい、お久しぶりです。RSS フィードって便利ですよねー。何かの情報を定期的に取得できます。身近なところだとニュースとかブログなどで定期的に新しい情報提供されるのに使用されています。Outlook などで登録しておくと、購読することができます。 Outlook で RSS フィードを追加する場合 RSS フィードの URL は、例えば Power BI Blog の場合だと https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/blog/ を開いて 画像右下の [購読] をクリック 画面に取得できるデータである XML が表
Power BI で閾値を設定して、通知を受けるには?~Data alerts in Power BI Service ⇒ Microsoft Flow との連携~PowerBI通知AzureLogicAppsMicrosoftFlowDataAlerts BI でキレイに可視化できたその後は… BI をやり始めると、最初のゴールは「キレイな可視化」だったり、「カッコイイ可視化」だったり、「わかりやすい可視化」だったりします。 これはこれで OK なのですが、これらが実現されると、ふと気付くのです。(あるいは求められるのです) 「BI の目的って "可視化" だったっけ?」、と。 BI = Business Intelligence であることはこの記事を読まれている皆さんなら、既にご存知でしょう。 そう、データを可視化しただけで、ビジネス上の Intelligence が見つかったり、発
Power BI Advent Calendar 2020 のオオトリです Merry Christmas🎄🥳🎉 今年は皆さんにとって、どんな年でしたでしょうか? コロナウイルスで大変だったのは、言わずもがな、だと思いますが、コロナのせいにしても致し方がないことなので、1週間後に始まる新年にきっちりと準備をして臨みたいところですよね。 さて、この記事は Power BI Advent Calendar 2020 の最後の記事ですので Power BI のこの一年をちょこっと振り返りながら、来年の Power BI を考えてみましょう。 【記事を投稿してくださった皆様へ】ご参加いただきありがとうございます! 本文を始める前に、今年は去年とはまた違った方々がバラエティーに富んだ記事で参加してくださいました。 本 Advent Calendar の発起人として、御礼申し上げます。ありがとう
[Power BI Tips] 折れ線グラフって色を条件によって変えられないんですけど、偶然変える方法を見つけました🥳PowerBIPowerBIDesktop 今回は本当に裏技的 Tips です いや、いつも書いてるのも Tips ではあるのですが、今回はついさっき(2020.11.20 18:30 頃)見つけた裏技的 Tips です 今回説明に使ってるレポートはこちらで参照できます 東京都の新型コロナウイルスの感染者数に関するオープンデータをソースにした Power BI Report です。 レポートへのアクセス: https://bit.ly/PBI-Tokyo-Covid19 このレポートの最初に表示されるページの左側の赤枠で囲った [移動平均増加率推移] というボタンをクリックすると、以下で説明している画面に遷移できます。 さて、ここからが本題です。 Power BI の折れ
[Power BI Tips]定期的にレポート (pbix) をエクスポートしたい ~ Power Automate / Azure Logic Apps のカスタムコネクタの作り方 ~ Vol.1PowerBIlogicappsカスタムコネクタPowerAutomatePowerBIRESTAPI 先日の勉強会でこんな質問がありました 「定期的に Power BI レポートファイル (pbix) をバックアップしておきたいのですが、何か方法はないですか?」 なるほどー、そんな需要があるんですねー。と勉強になりました。 勉強会では「Power BI REST API に Export Report があるから、それを使えばできるよ」って @kenakamu さんが回答してくれて、Qiita の記事を書いてくれました。 PowerShell で Power BI サービスから pbix をダ
[Power BI Tips] Qiita の投稿記事を API でデータを取得して Power BI で可視化&分析したいQiitaQiitaAPIPowerBIPowerQueryPowerBIカスタムコネクタ Qiita で記事を書いている人へ ご自身の Qiita への投稿を分析したいと思ったりしますよね? Qiita には API があって、無償で公開されているので、これを使うといろんなツールや言語からデータを取得して、分析できます! Qiita API v2 documentation - Qiita:Developer https://qiita.com/api/v2/docs これを使って Power BI Report を作成しました。 ↓↓↓ レポートはこちらでご覧いただけます ↓↓↓ https://bit.ly/qiita-pbi-yugo ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
[Power BI Tips] Power BI のクエリのマージとは?~いわゆる Join について~PowerBIPowerQueryPowerPlatform ふと思い立って... ちょっとした Tips を書くことにしました。いろいろと理由があって Tips はこれまであまり書いてこなかったのですが、やっぱり必要かなーと思い、ちょっと書いてみようと思いました。 今回の記事のキッカケは Twitter のタイムラインで流れてきたこの記事です Tableau Prepのライセンス体系と6つの機能を早わかり! https://data-viz-lab.com/tableauprep-hayawakari Tableau はまるで触ったことがないのですが、よく「Power BI と Tableau って何が違うんですか?」と聞かれるので、ちょっと知らなきゃマズイかなーって思い始めたところで
BI ってさ、パッと見てわかりたいじゃん? BI って聞くと、表やグラフに凝ってしまって、かっけえやつ!が欲しいっていう人、めっちゃ多いんですが、何よりも大事なのって、単純でわかりやすいことだと思うんです。 ダッシュボードってのがありますが、クルマが一番いい例で、パッと見てわからなければ、事故になっちゃうわけです。 で、お仕事の場合だと、売上とか受注件数とか、何らかの KPI があって、そこにあとどれくらいで達するのか?みたいなことが大事ですよね。 もっと言うと 「異常があるのか?」 「順調なのか?」 「このままで大丈夫か?」 だいたいこういうことが知りたいわけです。 で、それを最も簡単に表すのは「信号機」なわけです。 Power BI にはカスタムビジュアルという、標準の表やグラフにはないビジュアルが無償で提供されていますが(一部有償)そこにも信号機ってないんですよ。 でも、欲しい!信号
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