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掃除・片付け
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概要 SSL 対応にした Nginx を proxy とし、Node-RED をブラウザからアクセスするための手順です。Node-RED は標準では SSL 通信に対応していません。Nginx の SSL 設定に Let's Encrypt の証明書を使い、Docker 環境を使って雑に設定する方法をまとめました。 ここでは Node-Red を対象にしていますが、様々なアプリケーションに活用できると思います。適時置き換えてご利用ください。 動機 Mastodonのdocker-compose.yamlに、このnginxとcertbotの設定を組み込みたい。 方向性 Node-RED のポート 1881 はオープンにしない(Nginx <-> NodeRED 間は内部ネットワークで通信) ボリューム certbot で SSL 証明書を管理(証明書等をコンテナ間で共有するため) docke
概要 4/18、dockercon17 の1日目の general session で、Docker から既存プロジェクトを移行する、新しい Moby プロジェクトの発表がありました。以下ブログ訳ですが、内容把握のための参考程度にお読みいただければと思います。図は省略していますので、原文をご覧ください。 Introducing Moby Project: a new open-source project to advance the software containerization movement - Docker Blog https://blog.docker.com/2017/04/introducing-the-moby-project/ Moby プロジェクトのご紹介:ソフトウェアのコンテナ化・ムーブメントを推進するための新しいオープンソース・プロジェクト 4年前に、Doc
概要 4/18(現地) DockerCon2017 で、Docker から LinuxKit (https://github.com/linuxkit/linuxkit) の公開とオープンソース化の発表がありました。ブログにも該当の解説記事が公開されており、例によって内容の把握用に、雑に訳しました。参考程度に留めて頂ければ幸いです。 原文 Announcing LinuxKit: A Toolkit for building Secure, Lean and Portable Linux Subsystems - Docker Blog https://blog.docker.com/2017/04/introducing-linuxkit-container-os-toolkit/ LinuxKit の公開:安全、無駄のない、ポータブルな Linux サブシステム 去年、私たちが皆さんか
概要 Mastodon (https://github.com/tootsuite/mastodon) を、ローカル環境などの Docker で雑に動かす方法のまとめです。具体的には Linux サーバ上に Docker と Docker Compose で環境を構築し、http://<ip>:3000/ に表示します。細かい設定は抜きにして、とにかく動かして挙動を見たいかた向けの手順です。公式READMEでは、Docker関連の説明で一部足りない箇所があると思い、再整理しました。 なお、実際のサーバで動かす場合には、管理ユーザの設定や、メールサーバの設定がユーザ確認のために必要ですが、ここでは。省略しています。以下の管理ガイドやプロダクションガイドをご覧ください。 Administration Guide Production Guide Docker 関連セットアップ まず、Docke
概要 2017年1月18日にリリースされた Docker v1.13 以降(今日現在の v17.03.0-ce )は、 docker コマンドラインの命令体系が再編成されました。本記事では変更に至った背景と、新旧コマンド体系の比較情報を整理します。 新しいサブコマンド体系の導入と背景 新しいコマンド体系の導入に至ったのは、docker のトップレベル・コマンド群が 40 を越える状況(当時)となったためです。コマンドには頻繁に使うものもあれば、使わないものもあり、再編成されることになりました。 v1.13から論理オブジェクト単位にコマンドが再編成されました。これは、「何」(コンテナやイメージ、ネットワーク)を、「どうするか」(作成、一覧、起動、停止)で扱います。そのため、従来よりもコマンドの利用目的が分かりやすくなります。たとえば、コンテナを管理する docker container サブ
さくらインターネット Advent Calender 2016 その1 の、1日目を担当している @zembutsu こと、前佛雅人です。( その2 もあります!) 「複数のサーバやスイッチを、コマンド1つで一括管理しよう!」というコンセプトのもと、さくらのクラウドでも Terraform が使えるのを伝えたい、その一心で本日の記事を書きました。 クラウドや Terraform に至る登場背景(どうして Terraform が必要となったのか)から、クラウドの GUI 上で面倒な作業を行わずに、コマンド1つでスイッチを含む複数台のシステムを、作成・変更・削除する方法をご紹介します。 「もう Terraform は知っている、すぐに試したい!」というかたは、後半のチュートリアル編からお読みください。 インフラ管理の課題を解決する Terraform クラウドと仮想化と API 「クラウド・コ
概要 Rancher のセットアップと基本操作を学びます。それから Rancher を通した Kubernetes クラスタの構築と、基本概念・操作方法を学びます。 イベント情報 https://sakura-kanto.doorkeeper.jp/events/53172 スライドURL http://bit.ly/sakura20161108s 以下ハンズオンでは「さくらのクラウド」を利用していますが、CentOS 7 をご利用可能な環境であれば、どこでもお試しいただけます。 1. さくらのクラウドにログイン 1.1. ブラウザでコントロールパネルを表示 https://secure.sakura.ad.jp/cloud/ 1.2 接続情報を確認 配付資料に含まれるログイン情報を入力し、ログインします。 2. 仮想サーバの起動と接続 2.1 さくらのクラウドで仮想サーバを起動 1. 【
概要 Nginx コンテナの作成・実行と、Docker Hub へのアップロード、Arukas へのデプロイを通し、Dockerコンテナのライフサイクルを理解します。 イベント情報 https://sakura-kanto.doorkeeper.jp/events/52770 ハンズオン用の解説スライド http://www.slideshare.net/zembutsu/docker-hands-on-training-sakura-container-evening 以下ハンズオンでは「さくらのクラウド」を利用していますが、CentOS 7 をご利用可能な環境であれば、どこでもお試しいただけます。 1. さくらのクラウドにログイン 1.1. ブラウザでコントロールパネルを表示 https://secure.sakura.ad.jp/cloud/ 1.2 接続情報を確認 配付資料に含まれ
このページは、さくらのVPSに関するオフィシャル技術情報の整理・分類と一覧化を目的としています。随時更新予定です。 公式情報 さくらの VPS オンライン・マニュアル|さくらインターネット公式サポートサイト よくある質問|さくらインターネット公式サポートサイト 機能追加|さくらインターネット公式サポートサイト メンテナンス・障害情報|さくらインターネット公式サポートサイト スライド さくらのベアメタルを作ってみた @ #ssmjp 伊東宏起 ホスティングサービスに関する当社の動向と取り組み WIDE 夏の Board 合宿 2016 伊東宏起 VPSとクラウドの違いと選定のポイント(さくらクラブ愛媛 第4回勉強会 VPSとクラウドの違いを学ぼう) さくらインターネットベアメタル自動化への挑戦 機能別リファレンス サーバ サーバの起動・強制停止・再起動|さくらインターネット公式サポートサイ
誰? @zembutsu a.k.a Masahito Zembutsu さくらインターネット株式会社 技術本部 (@zembutsu_works 仕事用) Docker Authorized Trainer HashiCorp や Docker のドキュメント翻訳や技術検証 https://pocketstudio.net http://docs.docker.jp 過去の発表スライド http://www.slideshare.net/zembutsu Topics ハンズオン概要 swarm モードの基本的概念 手順 概要と目的 Docker 1.12 から組み込まれた swarm モードを試します。 3台のノードでクラスタを構築します クラスタ上で、Nginx サービス(コンテナ)を起動 スケールアップ・ダウンや、ルーティング・メッシュ、ローリング・アップデート、自動復旧までの流れ
誰? Masahito Zembutsu @zembutsu (個人用) とある会社の Technology Evangelist (仕事) HashiCorp や Docker のドキュメント翻訳や技術検証 https://pocketstudio.net http://docs.docker.jp 過去の発表スライド http://www.slideshare.net/zembutsu Topics HashiCorp Consul 概要 開発背景 アーキテクチャ Consul でサービス登録 Consul Template 会社設立は 2012 年 Mitchell Hashimoto 氏と Armon Dadger データセンタ管理に革命をもたらすこと 設計思想は The tao of HashiCorp(Workflows, not Technologies やインフラのコード化
こちらにリリース情報があったので、機能確認用に翻訳しました。 参考程度にどうぞ Builder(ビルダー) Dockerfile の新しい HEALTHCHECK 命令は、ユーザ定義ヘルスチェックをサポート Dockerfile の新しい SHELL 命令は、Dockerfile でコマンド実行時に使うデフォルトのシェルを指定 Dockerfile ディレクティブに #escape= を追加。プラットフォーム固有のパスをパースできるようにするため .dockerignore ファイルでコメント機能の追加 Dockerfile で UTF-8 をサポート Dockerfile と .dockerignore に UTF-8 があってもスキップ Windows: ARG が Linux と一致するように ブリッジ・ネットワークが無効で構築しようとする時のエラーメッセージを修正 Contirb(
このページは、さくらのクラウドに関するオフィシャル技術情報の整理・分類と一覧化を目的としています。随時更新予定です。 公式サイト・サポート情報 さくらのクラウド さくらのクラウド|さくらインターネット公式サポートサイト さくらのクラウドニュース よくある質問 | さくらのクラウドニュース 【さくらのクラウド】よくある質問 - 仕様・設定関連|さくらインターネット公式サポートサイト さくらインターネット デベロッパーセンター|さくらインターネット GitHub - SAKURA Internet Inc. スライド サービス概要カタログ 【さくらのクラウド】サービス概要カタログ2016年11月号 【さくらのクラウド】サービス概要カタログ2016年10月号 さくらのクラウドサービス概要資料2016年9月版 さくらのクラウドサービス概要資料2016年8月版 さくらのクラウドアップデート情報201
概要 Docker Engine 1.12 RC1 (リリース候補版)から Docker Swarm の機能が swarm モード として統合されました。このチュートリアルは3台のサーバを使い、swarm(クラスタ)の形成と、その上で Nginx サービスとタスク(コンテナ)を起動、スケールアップ、スケールダウン、削除を試します。 所要時間は15分程度です。 注意事項 Docker Engine 1.12 RC2 現在の情報に基づいています。将来的な仕様変更や、バグを含む可能性があります。そのため、用途は新しいモードの検証/体験用とお考えいただければと思います。 環境の準備 新しい3台のサーバを準備します。RC 版の Docker Engine は既存の環境と共存できません。そのため、既にお使いの環境ではなく、新しい検証用環境を作ることを強くお薦めします。 3台のサーバは、次の役割を持ちま
概要 Docker のベース・イメージを Ubuntu から Alpine Linux に移行し、Docker イメージの容量を削減できた(141MB→3MB)。このイメージのビルド時、コマンドラインで扱う analog コマンドを make し、コマンドとして analog コンテナを使うイメージにする。以下は具体的な移行手順を記載。 動機 アクセス解析ツール Analog の Docker コンテナ対応作業を進めている。 Ubuntu:14.04 イメージを元に作成していたが、容量が 141MB と大きかった。 consul の公式イメージが 10MB という小ささなのは Alpine イメージを使っているからではという仮説からスタート。検証のため、イメージを Ubuntu から Alpine に移行することにした。 Dockerfile 移行時の考慮点 パッケージ・マネージャ Ubu
概要 手を動かしながら docker コマンドの基礎を学びます。 Docker イメージを使い、どのようにコンテナを動かすかを理解します。 イメージを自動構築し、Docker Hub にアップロードします。 Dockerfile の基本と、CMD と ENTRYPOINT の違いを理解します。 所要時間は約15~30分です。 発表資料(Dockerライフサイクルの基礎)の中からハンズオン部分だけを抽出したものです(コピー&ペーストの確認用)。こちらを副読資料として、あわせてご覧ください。 Dockerライフサイクルの基礎 地雷を踏み抜けろ! http://www.slideshare.net/zembutsu/docker-underlying-and-containers-lifecycle ハンズオン内容 ドキュメントの Get Started with Docker の内容をベースに
概要 Docker 社のブログに Docker 1.11 リリースに関する投稿があり、以下は、技術的な要素を要約したもの+各リリースノートへのリンク。参考程度にどうぞ。 Docker 1.11: The first OCI-compliant runtime, built on containerd Docker 1.11 のリリース Docker Engine は runC と containerd を基にして開発した(OCI準拠)初めてのリリース。 Docker が 昨年6月にコンテナ規格とランタイムを寄贈した成果。 containerd を去年12月に発表 し、Engine に取り込んだ初めてのリリース。 Docker Engine を使えば自動的に OCI に準拠するシステムを使うことになる。 コマンドラインや API に変更はない。これまで通り、ユーザは Docker Engin
概要 Docker for Windows (beta)のセットアップや、基本的な使い方に関するメモ書き。現時点では機能評価用であり、今すぐ既存の Docker Toolbox に置き換わるものではない。なお、内容はDocker for Windows に興味を持っている方向け。 Docker for Windows とは? 3月末に Docker プロジェクトから Docker for Mac と Windows が発表 された。現時点では目下開発中であり 登録者 向けのプライベート・ベータの位置付け。 Mac 版と Windows 版では別々に開発が進んでおり、内部実装も異なる(Mac は xhyve を使うのに対して、Win では Hyper-V / Win10 が前提)。現時点では Mac 版のほうが機能が先行しており、それを Win 版が追っている状況。Blog の投稿によると、
原文:Using Compose in produciton https://docs.docker.com/compose/production/ まだ Compose はプロダクション(本番)で使える状態ではありませんが、もし実験的、あるいはプロダクションへのデプロイの練習に使うのであれば、このガイドが役に立つでしょう。プロジェクトはプロダクションで使えるように作業が進行しています。進捗状況を知りたければ、ロードマップ(英語) で現在の状況や、足りないものを確認ください。 プロダクションへのデプロイ時、実行環境として適切な設定行ったアプリケーションを、あまり変更したくないでしょう。変更とは次のようなものです: アプリケーション用に割り当てられたボリュームを削除しますが、コンテナの中にコードは残したままとし、外から変更できなくする ホストに異なったポートを割り当てる 異なった環境変数を設
概要 Zabbix 3.0 の検証用に Docker で簡単に環境を構築できるようにした。構築には Docker Compose を使い Zabbix Server 用コンテナと MariaDB コンテナを稼働・管理する。 動作条件 今回の確認を行ったのは以下の環境。 CentOS 7.2 (kernel 3.10.0-327.10.1.el7.x86_64) Docker Engine 1.10 + Docker Compose 1.6 Zabbix コンテナ zabbix-3.0 zabbix-db-mailadb 環境構築 作業方針 zabbix-community-docker で配布されている Zabbix 3.0 の Docker イメージを使い環境構築を行う。 コンテナは Docker Compose を使って一括管理できるようにする。ただし、コミュニティで配布されている d
概要 DigitalOcenan 上に Docker Mahcine を使い、CentOS 7.2 のドロップレット(仮想マシン)と Docker Engine を自動プロビジョニングする方法。 事前準備 DigitalOcean の API トークン (write) の作成 Docker Mahcine のバイナリ 作成方法 $ export $do_token='自分のAPI_token' $ docker-machine create \ --driver digitalocean \ --digitalocean-access-token $do_token \ --digitalocean-region sgp1 \ --digitalocean-size 2gb \ --digitalocean-image centos-7-0-x64 \ centos7-docker オプシ
Docker 社の Blog にネットワーク機能や新しい Compose 1.6 に関する投稿がありました。翻訳しましたので、以下参考程度にどうぞ。 対象となるのは、2016年2月にリリースされた Docker Engine 1.10 Docker Swarm 1.1 Docker Compose 1.6 です。 Docker Networking Design Philosophy | Docker Blog https://blog.docker.com/2016/03/docker-networking-design-philosophy/ Docker 1.7 で実験的にネットワーキングが導入されてから Docker 1.9 の初期リリースに至るまで、コミュニティから素晴らしい反響がありました! 何よりもまず、議論、評価、プルリクエスト、山積みの課題、これら全てにかかわる皆さんに感
概要 Docker 1.9 からマルチホスト・ネットワーク機能が利用可能となった。動作検証として、DigitalOcean の環境上に、Docker Machine で Swarm クラスタを作り、オーバレイ・ネットワーク上を作成。最終的に、複数ホスト上にウェブとデータベースを分散した WordPress の環境を作成する。ここでは Docker Compose を使用し、オーバレイ・ネットワークの自動構築も試みる。 Docker 1.9 のネットワーク機能については、以下 URL を参照のこと。 【参考訳】 Docker 1.9 発表:Swarm とマルチホスト・ネットワーキングのプロダクション対応 【参考訳】 プロダクションに対応するマルチホスト Docker ネットワーク機能 参考訳:マルチホスト・ネットワーキングを始めよう - Qiita 参考訳:Docker コンテナ・ネットワー
このページでは、マルチホスト・ネットワーキングの基本的な例について説明します。独創的な overlay ネットワーク・ドライバによって、Docker エンジンはマルチホスト・ネットワーキングをサポートしました。bridge ネットワークとは違い、オーバレイ・ネットワークは作成前にいくつかの事前準備が必要です。準備とは次のようなものです: kernel バージョン 3.16 以上のホスト キーバリュー・ストアに対するアクセス。エンジンがサポートするキーバリュー・ストアは、Consul、Etcd、Zookeeper(分散ストア)です。 ホストのクラスタが、キーバリュー・ストアに接続する。 Swarm の各ホスト上で動作するエンジン daemon に、適切な設定を行う。 Docker マルチホスト・ネットワーキング機能を使うのに、Docker Machine と Docker Swarm の使用
ウェブ・アプリケーションの構築は、安全についての考慮が必要であり、そのために Docker ネットワーク機能を使います。ネットワークとは、定義上、コンテナのために完全な分離(isolation)を提供するものです。そして、アプリケーションの実行にあたり、ネットワーク管理は重要であることを意味します。Docker コンテナ・ネットワークは、これらを管理するものです。 このセクションでは、Docker Engine ドライバ固有の標準ネットワーク機能について、その概要を扱います。ここでは標準のネットワーク・タイプについてと、どのようにして自分自身でユーザ定義ネットワークを使うのかを説明します。また、単一ホストまたはクラスタ上をまたがるホストにネットワークを作成するために必要なリソースについても説明します。 デフォルト・ネットワーク Docker をインストールすると、自動的に3つのネットワーク
Floating IP DigitalOcean から 10月20日(現地時間)に Floating IP 機能が発表された。その機能概要と使い方について整理。 Floating IP 機能とは DigitalOcean 上のドロップレット(仮想サーバ)にパブリックな IPv4 アドレスを動的に付けたり外したりできる機能。インターネット側からは、DigitalOcean から割り当てられた Floating IP で接続出来る。ドロップレット内ではパブリック側のインターフェース eth0 に対して、アンカー IP 用の設定(10.15.0.7/16など、プライーベートのアドレス空間)が追加されている。 このアンカー IP は、サービスリリース(10月20日)以降に起動したドロップレットであれば、自動的に割り振られている。しかし、以前のサーバでは手動でアンカー IP の追加作業が必要(コマン
原文:Extending services in Compose https://docs.docker.com/compose/extends/ Docker Compose の extends(拡張)キーワードによって、別々のファイルにある共通の設定を共有できるようにしたり、まったく別のプロジェクトでも使えるようになります。拡張サービス(Extending service)は、一般的に定義されたサービスを複数のサーバで再利用するときに便利です。1つの場所でサービスの定義をしておけば、extends を使うことで、どこからでも参照できます。 あるいは、複数の環境に、少しだけサービスが異なる(あるいは、いくつかの設定を変えている)同じアプリケーションをデプロイすることもできます。更に、コピー・ペーストを使わずに設定できます。 extends 設定の理解 サービスを docker-compo
原文:Install Docker Compose https://docs.docker.com/compose/install/ Compose をインストールするには、まず Docker のインストールが必要です。それから Compose を curl コマンドでインストールします。 Docker のインストール はじめに、Docker 1.6 以上をインストールします。 Mac OS X の手順(英語) Ubuntu の手順(英語) その他システムの手順(英語) Compose のインストール Compose をインストールするには、次のコマンドを実行します: curl -L https://github.com/docker/compose/releases/download/1.3.1/docker-compose-`uname -s`-`uname -m` > /usr/lo
参考訳です。 Compose ドキュメント目次(和訳) ユーザ・ガイド(このページです) インストール Compose をプロダクションで使うには Compose の拡張サービス コマンド補完 クイックスタート・ガイド:Compose と Django クイックスタート・ガイド:Compose と Rails クイックスタート・ガイド:Compose と Wordpress Compose リファレンス目次(和訳) CLI リファレンス docker-compose.yml リファレンス 環境変数リファレンス 原文:Overview of Docker Compose https://docs.docker.com/compose/ Compose は、Docker を使った複数のコンテナを使うアプリケーションの定義と実行をするツールです。Compose を使えば、1つのファイル上で複数コ
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