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円安とは
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「いい質問」が人を動かす 作者:谷原 誠出版社/メーカー: 文響社発売日: 2016/09/28メディア: 単行本(ソフトカバー) 著者は弁護士でTV出演などもされている 谷原誠 氏です。弁護士として裁判に勝つことだけでなく、依頼者が本当に求めていることを理解するために質問することの重要性に気づいたのが、「いい質問」を追求するきっかけのようです。 私は質問をして依頼者を知り、相手を知り、解決すべき結論を知らなければならなかったのに、質問をしないばかりに、全て知らないまま、独りよがりの裁判を続けていたのです。 質問には2つの機能があり、いい質問を使いこなすことで6つの力が得られると述べられています。 質問の2つの機能 質問をされると、①思考し、②答えてしまう 質問によって得られる6つの力 以下の6つの力について1章ずつに分けて説明されています。 思いのままに情報を得る 人に好かれる 人をその
ライト、ついてますか―問題発見の人間学 作者: ドナルド・C・ゴース,G.M.ワインバーグ,木村泉出版社/メーカー: 共立出版発売日: 1987/10/25メディア: 単行本購入: 53人 クリック: 509回この商品を含むブログ (188件) を見る 副題に「問題発見の人間学」とある通り、問題に向き合い、解決に向けて思考を巡らせるための考え方を人間学の側面からやや辛辣なユーモアを交えながら解説している。 初版は1987年の古典的名著だが、出版年は意識して読むほうが良い。Amazonのレビューにもいくつかコメントを見かけたが、まず翻訳がわかりづらい。また、エレベーターや計算機という言葉は現代のそれとはやや違うものとして書かれているので注意が必要。これらは出版された年代を考えれば仕方ない面もある。それを考慮して読めば、問題解決に向けた普遍的な考え方や思考の巡らし方について著者が述べる本質的な
弊社はスポンサーもやらせていただいていて、参加レポート的なものは会社のブログに上げると思うので、ここでは個人的な感想などを当日のテンションそのままで書き残しておこうと思います。 去年も登壇させて頂いたのですが、今年はコロナの影響で中止になるのかな?と思っていたらオンラインでやるとの連絡が来ました! 正直なところ、この状況では去年のようなイベントはできないだろうと完全に油断していたので、まさか開催されるとは思っておらず慌てて準備に着手しました。 しかも、オンラインということで大阪という地域に閉じず、全国のコミュニティーを集めて19トラックのイベントになるとのことでした。これはとんでもないことになったな・・・というのが正直な感想でした。 そこから1ヶ月ほど、このブログの更新も止めて、読書や勉強会参加の時間も削ってひたすら発表内容を考える時間が始まりました。。。 オンラインのイベントで何を得たい
nodejs.connpass.com 日時:2019/05/09(木) 18:40 〜 21:00 場所:さくらインターネット株式会社 大阪本社 Node.js v12 Notable Changes @shisama_ さん speakerdeck.com 遅れて参加したので残念ながら聞けませんでしたが発表資料にもあるブログ記事も含めて、いつもためになる情報を発信していただきとても助かっております。 shisama.hatenablog.com 半年がかりでNode.jsにコミットして得たもの @koh110 さん speakerdeck.com こちらも最後のほうしか聞けませんでした。Node本家へPRを出してマージしてもらうまでの話のようでした。 eslintでtypescript @zilch8 さん eslint eslint.org JSのLinter 単体ではTypeScr
21世紀の共感文章術 作者:坪田 知己発売日: 2016/09/01メディア: 単行本(ソフトカバー) 最近、文章術の基礎的な本をいくつか読み漁ってきましたが、やはりそれだけではなく共感を呼ぶ良い文章を書くという発展・応用的な視点も取り入れたいという思いからこの本を手に取りました。技術はもちろん大切ですが、伝える内容と情熱も大切であり3つがセットである(後述)という点が本書のポイントだと思います。ただ、読み手が何を求めているかを意識して伝えたい内容を絞るということは今まで読んできたどの本でも言葉を変えて言われていることであり、本質的には同じことのように思いました。 著者は新聞記者として勤めた経験を持ち、いろいろな人が書いた文章を添削、指導されているかたです。情報のあふれる時代だからこそ、「自分の文章」を書くことが大切であると冒頭の「はじめに」で述べています。 「3秒、30秒、3分」の法則
hacker-life-lab.connpass.com 日時:2020/03/06(金) 19:30 〜 21:00 場所:オンライン オンラインで再演されるとのことでデブサミ不参加なので参加しました。コロナ騒動になってから初めてオンラインの勉強会に参加しましたが、オフラインとは違った雰囲気で発表する側は特に慣れが必要そうでした。視聴している側は普段の勢いで終わった後に普通に拍手しそうになりましたが。 ジョイインクは言わずもがなかと思いますが、社員の喜びを第一とする企業文化を作ってきた米国のメンローイノベーションズ社の取り組みについて同社CEOのリチャード・シェリダン氏が書いた書籍です。自立的な組織という点でアジャイル開発のプラクティスを多数取り入れているため、アジャイル開発の事例としても広まっている本です。 ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント 作者:リチャード・シェ
レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス 作者: David Scott Bernstein,吉羽龍太郎,永瀬美穂,原田騎郎,有野雅士出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2019/09/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 色々と噂を聞いて興味を持ったので、積ん読の待ち行列を追い越して読みました。タイトルからご察しの通り、例えば次のような、「いまだにウォーターフォールで開発していて、10年前に流行った某フレームワークを使っていて、当然テストコードも無いです。このままでは良くないので変えたいんですが、何から変えていけば良いでしょうか?」的な課題に立ち向かう勇気をもらえる本だと思います。 レガシーコードから脱却する 一言で言ってしまうと「レガシーコードから脱却する」ということは、「テスト駆動開発できる状態を目指
the four GAFA 四騎士が創り変えた世界 作者: スコット・ギャロウェイ出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2018/07/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 2018年のベストセラーで、GAFAという言葉を世に広めた書籍です。GAFAとはGoogle、Apple、Facebook、Amazonの頭文字を並べた米国の巨大企業の総称です。 著者は起業家、投資家としても活動する大学教授で、自身が関わった事業や経営がGAFAによって失敗に追いやられた経験を持っており、それだけにGAFAに対する分析、評価には説得力があります(やや個人的な恨みも込められていると感じますが)。 本書は400ページを超える大作となっており、GAFAそれぞれの企業についての解説と、共通する成功の背景の分析に約300ページが割かれています。そして後半約100ページで、GAFAの次
seleniumjp.connpass.com 日時:2019/07/20(土) 13:00 〜 19:00 場所:楽天株式会社大阪支社 Selenium Conf Tokyo をきっかけに関西にも広げようということで、楽天さんバックアップでの関西初開催でした。E2Eテスト関連は昨今需要が増えてきているものの関西の勉強会ではあまり取り上げられない分野なので非常にありがたいイベントでした。内容もとても充実していて、今後の現場で活かしたいと思える内容でした。 余談ですが、懇親会で伊藤さんとお話した時に何年か前に私が投稿したSeleniumの記事を覚えて頂いていて感激とともに恐縮してしまいました。それ以降Selenium関連であまりアウトプットできていないので今日もらった知見をまた今後につなげていきたいです。 conf.selenium.jp E2E Test Automation Day 20
相手を変える習慣力 (BusinessLife 6) 作者: 三浦将出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)発売日: 2016/04/22メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る コーチング関連でたどり着いて読んだ本です。前著も有名のようなので合わせてどうぞ。 自分を変える習慣力 (Business Life 1) 作者: 三浦将出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)発売日: 2015/11/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る また著者のサイトでも関連情報を参考にすることができます。 shukanryoku.com 相手を変える習慣力とは 相手を変える習慣力は、相手を変えてやろうとする意図を減らせば減らすほど、身に付けることができる まずは自分が変わる重要性が説明され
ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法 作者: 本間浩輔出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2017/03/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 1on1の場をより良くしたいという思いからこの本を手に取ってみました。具体的な実践方法が紹介されているのでとても参考になりました。 ヤフーの1on1とは 大きく「経験学習」と人材育成ビジョンである「才能と情熱を解き放つ」によって成り立っています。 7・2・1の法則 経験学習の理論で人の成長を決める3つの要素は7:2:1の比率になると言われています。 7割は仕事経験から学ぶ(OJT) 2割は他者から学ぶ(先輩や上司からのフィードバック) 1割は研修や書籍から学ぶ 仕事経験の7割が重要ではありますが、それだけではなく他者からのフィードバックや研修等の自己学習によって学びを深めて学習サイクルを
マイクロソフト伝説マネジャーの 世界№1プレゼン術 作者: 澤円出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2017/08/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る ビッグワードなタイトルなので少し敬遠していたところがありましたが、読んでみると著者が考えるプレゼンの基本が丁寧に解説され、後半には応用的なテクニックまで紹介されていて学びの多い内容でした。 時間と空間の共有 本書で終始言われているのは、プレゼンは「時間と空間の共有」ということです。発表者と聴き手の、「お互いにとって貴重な時間と空間」を共有する場という前提のもとで、お互いにとって価値の高い時間と空間を作ることにフォーカスした内容になっています。そう考えると冒頭で著者が述べている「プレゼンの3つのゴール」は非常に納得のできるゴールだと言えます。 プレゼンの3つのゴール 聴いた人がハッピーになる
www.scrumosaka.org Scrum Fest Osaka 2019で登壇の機会を頂いて『あきらめないスクラム』というタイトルで発表してきました。「あきらめない」という、圧が強めのワードをタイトルに入れましたが、話したかったことは「スクラム失敗あるある」と「それでもあきらめずにちゃんとスクラムやってみよう」という2点だけです。 登壇の1ヶ月ほど前に別の勉強会でしーばさんにお会いする機会があったので、登壇までの準備の進め方を聞いてみたところ、当日までに何回も練習するし、スライドも何度か作り直すという話を聞いて、これはとんでもないところに登壇しようとしているな、と危機感を抱いたのを覚えています。実際に私も最初はもう少しライトに失敗あるあるを紹介する構成にしていましたが、2週間前に社内のメンバーに向けて練習してみたところ全然しっくり来なくてほぼ作り直しました。最終的に少しエモさを押し
devlove-kansai.doorkeeper.jp いつもお世話になっているDevLove関西で心理的安全性ゲームを体験する勉強会が開催されました。SFO2019 開催前日で私も登壇準備でそわそわしていましたが、考案者のやっとむさんを招いて開催されるとのことだったので参加してきました。 心理的安全性ゲームとは? チームでまずい状況が起きた時のメンバーの反応をシュミレーションするカードゲームです。 「心理的安全性ゲーム」では、マズい状況に対する様々な反応を体験して、チームにおける心理的安全性の意味と作り方の理解を深めます。 ゲームの進め方 スライドが公開されていますので詳細はそちらを確認。 docs.google.com 実際にやってみた流れをざっとまとめておきます。 チームを作る 4,5人のチームを作ります。仕事上のチームと仮定して仕事のテーマを決めます。 カードの準備 2種類のカー
vuekansai.connpass.com 日時:2019/01/19(土) 14:00 〜 17:00 場所:株式会社アイル また興味深いコミュニティが関西で始まりました。参加希望者が多すぎて抽選に外れてしまいましたがブログ枠で参加してきました。 デザイナーの私がvue.jsと Nuxt.js学んでみた riri_mohu さん 遅刻したので聞き逃しました。すみません。 Vueコンポーネントについて考えてみた Chiaki Uehira さん speakerdeck.com コンポーネント設計をする理由 デザイナー 再利用性によるデザイントーンの統一 storybookなどでの確認がしやすい 別プロジェクトでも使える エンジニア コンポーネントの再利用 コードが分割 別のプロジェクトで使える ラベル propsでsizeを渡す コンポーネントを使った制作の流れ(Nuxt.js) まずは
nodejs.connpass.com 日時:2019/02/01(金) 18:40 〜 21:00 場所:サイボウズ株式会社 大阪オフィス いつの間にか5時限目のNode学園。関西も回を追うごとに盛り上がっているように感じます。最近あまりこの領域の技術に関われていないので付いていくのがやっとというか、なんとか食らいついていますが、ハッシュタグ #kng5 を追いかけるだけでも、とても勉強になります。 Design Mistakes in Node & Deno @shisama_ さん speakerdeck.com Node.jsの設計ミスを設計者自身が改善しようとしている ※参考 yosuke-furukawa.hatenablog.com Deno github.com TypesScriptをV8で実行 トランスパイルする必要ない TSファイルを直接実行できる 実行時にDenoが
これを書いている時点で今年も残すところあと2日となりました。今年最後の投稿としてブログへのアウトプットをふりかえってみたいと思います。 88エントリー この投稿を含めると1年間で88件エントリーしていました。 月ごとにみると5件〜10件で、平均すると週1〜2件程度の投稿です。内容の内訳は勉強会メモが64件、読書メモが18件でした。 勉強会メモが週1回、読書メモが月1.5冊ペース 個人的に、年初の目標でアウトプットの頻度と量をチェックしてペースを安定させることを挙げていました。 勉強会に関しては月平均5.3件で概ね週1回ペースでした。週1回以上というペースは個人的にはしっくりきています。 また、読書は月1.5件でした。読書数として月1.5冊というのは微妙な数ではありますが、実際にはその時の必要性に応じてさらっと読み飛ばしてしまった本や、読んでみたものの理解が不十分だったり、あまりにもテーマが
devlove-kansai.doorkeeper.jp 日時:2018-12-06(木)19:30 - 21:30 場所:株式会社ロックオン 大阪本社 DevLove関西のエンジニアリングマネージャをテーマとした勉強会に参加してきました。巷でも(個人的にも)バズっているテーマだけに満席で、セッション後のダイアログもとても盛り上がっていました。みなさんマネジメントで苦労しているんでしょうね。。 異文化コミュニケーションの話は日本人同士でもそれぞれ似たようなタイプの人がいるとも思い、自分の境遇に置き換えても参考になりそうな内容でした。1on1は1日に続けて6回やると後半疲れて公平にできないので良くないという話でしたが、まさにそれをやっているのでちょっと見直そうかと思いました。続けてやるメリットもあるとは思いますが。。チームビルディングの設計の話は、ドラッカーとかのガチなマネジメント論で出てく
エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド 作者: Camille Fournier,及川卓也(まえがき),武舎広幸,武舎るみ出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2018/09/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 巷でも話題になっていますが個人的にもちょうどこういう本を読みたかったタイミングでもあったため、久々に新刊を読みました(いつもはある程度時間を置いて周りの反応を見てから読むことが多い)。全体の感想として、エンジニア組織に属する人みんなに読んでほしい本です。特に、マネジメントを目指さないエンジニアや、コードを書かずにエンジニア組織のマネジメントに就く人にも読んでほしいと思いました。その理由も含めて、まずは個人的に印象に残っているポイントついて書いておきます。 オススメのポイ
devlove-kansai.doorkeeper.jp 日時:2018-10-29(月)19:30 - 21:30 場所:株式会社リアズ 京都でScrapboxやGyazoというサービスを開発しているNOTAという会社の開発の現場の話を聞いてきました。Scrapboxというサービスは個人で使ってみたことはあるのですが、それ以前に何かで知っていたはずだけど何だったかな?と思い出せずにいたのですが、答えはセションの中で紹介されていたWEB+DB PRESS vol.102の記事でした。この記事の中でも書かれていたドッグフーティングの取り組みが今回のセッションでも話題になっていました。 gihyo.jp たしかにScrapboxやGyazoのようなサービスではドッグフーティングがとても大事だというのは話を聞いていてよくわかりました。思ったとおりに使えないと自分たちが困るくらいにドッグフーティン
scrumdo-kansai.connpass.com 日時:2018/10/24(水) 19:00 〜 21:00 場所:株式会社リアズ 久しぶりにオープン・ジャムに参加してきました。いろんな人のスクラムの取り組みや抱えている課題が聞けて、議論に加わることで自分の理解度も改めて確認できるのでとても勉強になります。 オープン・ジャムではそれぞれが持ち寄ったテーマについて議論しますが、そのテーマや議論の内容はその場にいないと伝わらない部分が多いので、ここではあくまで私自身が得た気づきや特に気になった部分だけを切り取ってまとめています。 POの役割やチームでの動き方について POは半分は内向き(開発チーム)、半分は外向き(ステークホルダー)に行動する POがちゃんとできているか気になるなら開発チームに聞いてみる POが不安を抱えていて開発チームからフィードバックが得られないならスクラムマスター
cybozu.connpass.com 日時:2018/10/02(火) 18:30 〜 21:00 場所:サイボウズ株式会社 大阪オフィス サイボウズさんの広くなった大阪オフィスで初Meetup開催。スクラム開発の取り組みは私のチームと状況が似ている部分が多くとても参考になりました。リファインメントを毎日やっていたり、ふりかえりに合計2時間使っている状況などから、しっかりコミュニケーションをとってチーム力を上げることに注力している様子が伺えます。さらっと説明されていましたが、3チームでスクラムオブスクラムしているということなので、単一チームのスクラムより進め方が難しい面も多い大規模スクラムの事例としてもとても参考になります。 給与交渉については、その制度の是非よりもこういう機会が与えられること自体がとても恵まれた状況だと個人的には思います。私は2度転職しましたが、転職というのは自分の市場
sec-kansai.connpass.com 日時:2018/08/08(水) 19:00 〜 21:00 場所:MOTEX大阪本社 セキュリティ現場の表話、裏話 富士通セキュリティマイスター かやまこうせつ さま LTのメッセージ 縁の下のエンジニアのいいとこ探して応援できる社会へ何かできないか 葛藤 セキュリティを全面に押し出したかっこいいところや、危険を煽る内容がクローズアップされすぎていないか 1. ランサムウェア Wanna Cry うっかり払ってしまいそうな身代金 現場「あのコンピューターもつながってたの?」 バスの掲示板の裏で動いているPCなどもファイル共有設定されていた 裏:つながる時代を顕在化させたWannaCry 2. 人材育成 セキュリティ人材育成の取り組み 現場は人材育成しているつもりはない 裏:人材育成は場づくりから フィールド領域 現場の人 エキスパート領域
yahoo-osaka.connpass.com 日時:2018/08/09(木) 18:30 〜 21:00 場所:ヤフー株式会社 大阪グランフロントオフィス KotlinといえばAndroidの開発言語というイメージが定着しつつありますが、実際には今回のLTでも話がありましたがマルチプラットフォームに対応した言語です。サーバサイドKotlinの話は時々聞きはしますが、どうなんだろう?ということで興味を持って参加しました。 実際にはDBアクセスまわりなど、サーバサイドを全面的に置き換えるにはまだ課題がありそうですが、ヤフーさんのように既に部分的にKotlinへの置き換えが進んでいる事例は思ったよりありそうだと感じました。イメージ的にはAndroidアプリ開発者がサーバサイドもKotlinで書きたいというモチベーションで導入しているのかと思っていましたが、PHPからKotlinへの置き換え
nodejs.connpass.com 日時:2018/08/03 (金) 19:00 〜 21:30 場所:LINE KYOTOオフィス 今回も多種多様なテーマでどの発表もためになる内容でした。個人的にはpuppeteer、Serverless Frameworkあたりは気になってはいたものの手が出せていない領域だったので、具体的な活用方法が聞けたのはとても良かったです。 LINEの京都オフィスに初めて行ってきましたが、地下組織のアジトみたいなかっこいい雰囲気でした。 node-canvasでアニメーションGifをつくって遊ぶぞ! kawasako3 さん node-canvasでアニメーションGifをつくって遊ぶぞ! from Kohei Kawasaki www.slideshare.net ガチャ演出みたいのがあるといい トークに時間軸のあるコンテンツをカジュアルに送りたい ライブ
スクラム現場ガイド -スクラムを始めてみたけどうまくいかない時に読む本- 作者: Mitch Lacey,安井力,近藤寛喜,原田騎郎出版社/メーカー: マイナビ出版発売日: 2016/02/27メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 本書は副題の通りスクラムを始めたあと、習得していくうえでの困難に立ち向かっていくためのヒントを得るために読む本だと言える。著者によるとプロジェクトを始めてから6ヶ月〜18ヶ月の企業が対象らしい。スクラムを始めるとよく起こる問題を題材とした架空の物語とその解説を章ごとに扱い、全30章で構成されている。スクラムを経験していれば物語と扱うテーマはだいたい理解できるが、スクラムを始める前に読むには少しハードルが高いかもしれない。第1部は「準備」となっているが、スクラム未経験者の準備という意味ではなくスクラム経験者が新たに取り組むプロジ
kanjava.connpass.com 日時:2018/05/14(月) 19:00 〜 21:15 場所:日本オラクル株式会社 関西支社 StephenさんとSebastianさんの2人が日本各地のJavaコミュニティを巡る毎年恒例のツアーが今年も開催。しかも今年はなんかメンバーがめちゃくちゃ増えているような… 残念ながら今年も英語のセッションについていくのがやっとで雑なメモしか残せてません。と、打ちひしがれて帰宅しましたが、家で復習しながら情報を追いかけていると既に動画がアップされていました。仕事が速い! www.youtube.com Running Java applications on Docker: practical tips and valuable insights Fernando Babadopulos / Java Champion & CTO, Tail.di
sec-kansai.connpass.com 日時:2018/04/11(水) 19:00 〜 21:00 場所:CTC大阪オフィス 何度か参加させて頂いている総サイLT。セキュリティの知識と意識を高める意味でとても良い機会になっています。 セキュリティ力を高めるためにサンドボックス環境を作るのはマルウェアなどの再現だけでなく、セキュリティの問題が起きる仕組みを学習したり、対策をトライアンドエラーするのにも活用できそうだと思った。 ヤフーさんが自社で実施しているHardeningについては流石に簡単に真似できることではないものの、演習の重要性は改めて感じたので小規模でも演習形式での訓練をしてみるのは良いかもしれない。アプリ屋の視点ではセキュリティだけでなくバグ対応の演習(あらかじめバグを仕込んでおいてチームで復旧や修正や顧客対応をする)のような形でも訓練が出来そうだと思った。 激化するサ
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