サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
rekisiru.com
世界には多くの宗教があり、多くは「人を救う」ことを目的としたものです。しかし中には人の信仰心を利用して、人を騙したり悪事を働こうとする宗教団体も存在するのも事実です。 そんな信仰心を利用して悪事を働いている「カルト教団」はどこか、代表的な団体の活動内容や事件を紹介していきます。 この記事を書いた人 フリーランスライター 高田 里美 フリーランスライター、高田里美(たかださとみ)。大学は日本語・日本文学科を専攻。同時にドイツ史に興味を持ち、語学学校に通いながら研究に励む。ドイツ史研究歴は約20年で、過去に読んだヨーロッパ史の専門書は100冊以上。日本語教師、会社員を経て結婚し、現在は歴史研究を続けながらWebライターとして活躍中。 私たちの身近に宗教は深く根付いているカルト教団・宗教とはどのような集団や思想を指すのでしょうか? まず、そもそも私たちにとっての「宗教」とは何なのかですが、辞書を
現在まで多くの事件が世界中で起こっていますが、中には「復讐が目的だった」という事件も数多く存在します。内容は「いじめ」であったり「詐欺」であったりと千差万別です。この記事では、「復讐」が理由で実際に起きた殺人事件をランキング形式で25選紹介します。 この記事を書いた人 フリーランスライター 高田 里美 フリーランスライター、高田里美(たかださとみ)。大学は日本語・日本文学科を専攻。同時にドイツ史に興味を持ち、語学学校に通いながら研究に励む。ドイツ史研究歴は約20年で、過去に読んだヨーロッパ史の専門書は100冊以上。日本語教師、会社員を経て結婚し、現在は歴史研究を続けながらWebライターとして活躍中。 1997年にJT(日本たばこ産業)の社員である女性が殺害された事件です。犯人は以前、被害者女性に対して強姦致傷事件を起こした上に金銭を恐喝していたとして、刑務所に服役していました。服役中も犯人
「宇宙について知りたいけれど、たくさんある本の中からどれを選んだらいいんだろう?」 「難しすぎて途中で挫折したりしないか心配……」 宇宙や銀河に興味があっても、いざ実際に調べてみようと思うと、どの本から手をつけていいのかわからないのではないでしょうか。 銀河について書かれた書籍はたくさんありますが、難しそうでなかなか初心者には敷居の高いものだと思います。 ここでは、銀河に関する本について、子供向けと大人向けにわけて紹介していきます。 子供向け 読んでみて子供向けに書かれた宇宙の絵本。いつも見ている空の先にある、太陽や月、銀河系について、わかりやすいたとえやイラストを使って教えてくれます。子供だけでなく大人が読んでも新しい発見に出会える一冊です。 みんなのレビュー表紙の感じと、はじめての、というタイトルからなんとなく軽めの内容を想像していたのですが、初めて知ることもある盛りだくさんの内容でし
源頼光(みなもとのよりみつ)は、平安時代の中ごろに活躍した貴族であり武将です。姓の「源」が示す通り、後に鎌倉幕府を開く源頼朝や、源義経から見ると、遠縁ではありますが先祖に当たる人物でもあります。 頼朝や義経と比べると、合戦での活躍などは残されていないマイナーな人物ではありますが、大江山の鬼・酒呑童子(しゅてんどうじ)退治や、大妖怪・土蜘蛛退治などの怪異退治の逸話が数多く残されており、オカルト方面に興味を持っている方からは有名な人物でした。 怪異退治のエピソードの他には、「頼光四天王」という頼光配下の武将たちの通称も有名であり、その四天王の中には、あの昔話である『きんたろう』のモデルとなった坂田金時(さかたきんとき)や、「鬼の腕を切り落とした」とされる渡辺綱(わたなべつな)などの豪傑が名を連ねています。 人VS人の合戦ではなく、鬼や妖怪と戦った武将というエピソードの特殊性や「四天王」という字
父親の金子元春は、医師であるとともに俳人としても活動をしています。俳句が好きな父の影響と友人からの勧誘がきっかけとなり、兜太は高校時代から俳句の道に入りました。 戦争を経験した兜太は、戦後、社会と俳句との接点を求めるように、俳句を詠みつづけます。それらの俳句は、古くからの俳句の伝統にしばられない、自由な俳句として、ひろく日本の社会の中に溶け込んでゆきます。 2018年2月、たくさんの魅力あふれる俳句を遺した金子兜太は、98歳でこの世を去りました。 兜太の俳句は、いわゆる伝統俳句とは異なり、社会性を詠みこんだり季語や定型(5・7・5)に縛られないといった自由さが特徴とされています。 兜太の功績をひとことで言えば、現代日本という社会に、俳句の根を大いに張ろうと尽力した点にあるといえます。俳句を詠む主体の存在を認めることは、日々転変し価値観の多様化する社会の中で「現代俳句」という器を設けることに
フローレンス・ナイチンゲールは、19世紀に活躍した看護師の女性です。 「クリミアの天使」という通称で知られ、俗に看護師の女性のことを示す「白衣の天使」という言葉も、ナイチンゲールのイメージからつけられた言葉だといわれています。 彼女の功績は幅広い分野に残っていますが、一言で表すとしたら「医療看護の全面改革」を行ったということです。ナイチンゲールという女性が存在しなければ、現在のような医療体制や公衆衛生という概念は存在せず、医療の発展はここまで進んでいなかったかもしれません。 また彼女は医療分野の改革だけでなく、いわゆる「統計学」という学問分野を作り、それを自身の改革の中で実践するという功績も残しています。現在の社会では統計学によるデータが重要視されているため、彼女はまさしく「現代社会の原型」を作った人物であるといえるでしょう。 しかし、「天使」と称される可憐で清楚なイメージに反して、実際の
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『レキシル[Rekisiru]』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く