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私が去年iPhone 11の買い換えとして14 Proを選んだ理由のうち、最も大きな理由はDynamic Islandが登場したことですが、1年間使ってみて最も良かった点はDynamic Islandではありませんでした。 まだ買い換えを悩んでいる方や、Proにすべきか無印で行くか悩んでいる方もいらっしゃるでしょうから、Proモデルのどこが良かったのかなどの意見を書いておきます。 Proモデルを選んで最も良かった点 一番の恩恵は120HzのProMotionディスプレイによる目の負担軽減です。 60Hz動作のiPhoneでは文字を拾う速度に描画速度が追いついていませんでした。文字を拾う速度ではなく描画速度に合わせてゆっくりスクロールする必要があったのです。 13 Proと14 Proシリーズで採用されているディスプレイでは120Hzで描画してくれるため今までよりも速くスクロールをしても文字
【2023/04/25追記】 諸事情により一時的に記事の公開を停止します。(運営側とモメてるとかではない) ちなみにプライバシー機能が追加された現時点でもカード使用の中止を推奨します。 書けるようになったら続きを書きます。 今日の音楽 現代音楽を代表する作曲家Steve Reich。 彼の作る曲はミニマルミュージックと呼ばれ、短いフレーズを重ねつつ延々と繰り返すことによって構成されます。フレーズの重なりが徐々にずれていったり、新しい要素が加わることでシンプルな繰り返しの中に複雑性が生じ、どんどんと違った表情を見せてくれるのです。私は彼の作る音楽が好きだけれど、退屈だと思う人が多いだろうとは思います。 それでも紹介したいのは、今週末(21日、22日)に初台の東京オペラシティでコンサートが開催されるから。 86歳とご高齢なのもあり作曲者本人は来日しませんが、彼の作品の演奏を生で見ることのできる
というタイトルですが、実際はここ2~3年分の買ってよかったものリストです。 ※コンテンツブロッカーをお使いの場合、商品リンクが見えなくて何のことを書いているのやらわからなくなることがありますので、そういう場合はオフにしてください。 iPhone 14 Pro 一応iPhone系サイトなのでまぁこちらから。 ちゃんとしたレビューはちょいちょいと書きためているのでまとまったら記事にしますが、iPhone 11からの乗換えして感じた重要なポイントとしてはやはりFaceIDの進化がとても恩恵を受けるものでした。マスクを付けたままでの認証、ランドスケープモードでの認証、照射範囲が広くなったことでテーブルに置いた状態でわざわざ顔を近づけなくても認証するのが素晴らしく快適です。 また120HzでのProMotionディスプレイはもう60Hz機種に戻れないほどのなめらかさで、Proモデルを選ぶ最大の理由に
お久しぶりです。 良いアプリがセールをする機会がずいぶんと少なくなりましたが、ブラックフライデーとクリスマス時期だけは色々と出てきますね。私も見ていて楽しいです。 個人的に良いと思えるアプリをピックアップしてみました。出会いの手助けになれば幸いです。 LumaFusion Luma Touch LLC 写真/ビデオ, ミュージック 評価: 4.7(9,386件) ¥ 4,800 → +¥3,200 iPhoneやiPadで動画を編集しようと思うならまず無料のiMovieを試し、もっと細かく調整したいと感じるのならこのアプリを買うべき。 UIに関してはもっと頑張ってほしい面も多々あるが、意欲的に開発が続けられておりオススメできる。私は動画をいじるときはこのアプリでほとんど終わらせています。 セールは24日から30日まで。アプリ内課金もセール。 Opener tijo, inc. ユーティリテ
カメラでQRコードを読み取ることは簡単ですが、スマホに表示されているQRコードを読み取ろうとするのは意外と面倒でした。 じつはiOS 15からはQRコードを追加アプリ無しに読み取ることが可能になっていますので、それを解説していきます。 対応機種 iPhone XS、iPhone XR以降 iPadでもA12 Bionic以降のものであれば使用可能 上の画像を写真アプリに保存し、QRコード部分を長押しすると・・・・・・ しっかりQRコードを認識した! 写真アプリに保存されている画像は、コード部分を長押しするだけでそのQRコードを読み取ってURLを開くことができました。ちゃんと読み取れるQRコードをイラストに起こしてるのはさすがです、いらすとや。 こんな便利な機能がiOSの標準機能として用意されているんですから、ぜひ使っていきましょう。 設定してみよう まず設定アプリを開き、【一般 → 言語と
先日の記事でちらっと触れたWi-Fi接続用のQRコードについて、活用すると便利だよということを周知すべく記事を書いてみます。 Wi-Fiに接続するにはアクセスポイント名(SSID)の指定と接続用のパスワードの入力が必要なわけですが、手入力するには面倒くさいですよね。自分の端末なら簡単ですけど、他人のスマホやタブレットを設定するのはちょっとだるい。 Wi-Fi接続用QRコードを使えば、パスワードを打ち込む手間も無くスキャンするだけで接続できるようになります。 ▼こんな感じにスキャンするだけの簡単アクセスです。 活用できるケースをいくつか挙げてみましょう。 自宅に遊びに来た友人にゲスト用Wi-Fiを使わせるとき新しく買ったスマホにWi-Fiを設定するとき親や祖母の家に設置したWi-Fiを簡単に使えるようにしておくときお店のフリーWi-Fiをお客さんに使ってもらうとき自分のスマホでインターネット
さて、今日もQRコード話となりますが、今回はじつにシンプルながらも面白い挙動をするショートカットを紹介しようと思います。 中身は以下のように単純なものです。 5つのアクションしかありませんが、流れを見ていきましょう。 まずQRコードをスキャンします カメラが起動してQRコードを読み取るだけです。 QRコードに含まれているURLを取得します ようはQRコードにURLが含まれていたらそれを開きたいのですが、URL以外が含まれている可能性がありますのでここでURLだけを取り出せるようにします。 後述しますが、このアクションが今回の肝であり面白い挙動をする部分です。 ifで条件分岐 上のアクションでURLが含まれている場合と、含まれていない場合で条件分岐をします。 URLに値がない場合は直下のアクションを実行します。 【分岐1】QRコードをクイックルックで表示 URLが含まれていない場合、数字や文
さて、昨日の記事では写真アプリに保存されている画像からQRコードを読み取る方法を書きました。 前回の記事で設定を済ませていないと今回の方法は使えませんので、まだ読んでいない方は↓の記事から先にお読みください。 2022年7月5日 追加アプリ不要でiPhone画面上のQRコードを読み取る方法 昨日の記事も便利な方法だとは思うけれど、『画像を保存して写真アプリを開いて・・・』という流れはちょっとスムーズではないので、もっと良い方法がないかを模索してみました。 ということで、今日は写真アプリを使わずに読み取りまでを。前回同様、iOS 15以降で機種による制限があります。 対応機種 iPhone XS、iPhone XR以降 iPadでもA12 Bionic以降のものであれば使用可能 ではさっそく流れを実際の流れを見てみましょう。 スクリーンショットを撮ってから、QRコードの認識までひとつの流れで
Google検索で役立つ情報を見つけるのには、それなりのリテラシーが必要な時代になってしまいました。ググればわかる時代から、ググってもまともなページが上位にこない時代へ。 「役に立たないサイトは検索結果に出さないでほしい」 そんな思いを叶えてくれるアプリがuBlacklistです。 昨年リリースされたものの中ではもっとも役に立つ、iPhoneユーザーにとって待望のアプリと言えます。 どんなアプリ? この拡張を有効にすると、Googleの検索結果に以下のようなブロック用のリンクが追加されます。 このリンクを押すことで検索結果から当該サイトを取り除くことができるようになります。誰かにとって便利なサイトでも、あなたにとって役に立たないサイトなら非表示にしてしまうのもひとつの選択です。 例えば『iPhone 13 分解 バッテリー容量』というキーワードで検索した際に、このブロック機能を使うとどうな
以前に作ったxPayというショートカットではPayPayやメルペイ、LINE Payなどの各種決済アプリを簡単に開くことができる便利なものでした。 先日「使うたびにショートカットの通知が出るのをなんとかできないでしょうか」と相談を受けたので対応してみました。 比較したものがこちらです。 ▼改良版と通常版 左の改良版ではアプリ起動後に毎回表示されていたショートカットの実行通知が出なくなっていることがわかるはずです。 しかしこれは完全なものではなく、呼び出すアプリがバックグラウンドで生きている場合にのみ通知が出なくなるという限定的なものではあります。 なので初回起動時や裏でアプリがキルされている時には通知が出てしまいます。 それでも通知の頻度を低減することは確かなので、少しでも通知を減らしたい方はお試しください。 → ショートカットをインポートする 処理としては簡単で、アプリを開く際のアクショ
ひさびさ。 とはいえ、最近の有力アプリはほとんどサブスクに移行しちゃってるので、新しいアプリはほとんど紹介できないのが残念ですが。 LumaFusion Luma Touch LLC 写真/ビデオ, ミュージック 評価: 4.7(7,469件) ¥ 3,680 → +¥2,440 動画編集はほぼこれひとつでやっています。 ちょっとお高いアプリだけど、機能性には文句なし。 難点としてはUIが整理しきれてなくて操作に悩むことがあるくらいかな。画面の広いiPadのほうが楽に使えるかも。 LUTファイルも扱えるのでLOG撮影動画のカラーグレーディングまで行えちゃいます。 高いけどモザイクいれたりとかもできちゃうんで便利です。 こんなに金は出せないって人は、無料のVN ビデオエディターあたりを試すといいです。あっちのほうがUIがわかりやすいし。 FiLMiC Pro-マニュアルビデオカメラ FiLM
先日紹介したSafariの拡張アプリSvadilfariは使っていますか? まだの方は前回の記事と併せてお読みください。 さて今日はGoogle検索を英語でしたいときにお役立ちのもの。 日本よりも海外のほうに詳しい記事があるような場合、どうやって英語の記事までたどり着くかという問題があります。 まぁSNSが手っ取り早いですが、もっと深掘りしたい場合にはGoogleで英語のみの検索をすることになるでしょう。 例えばiPhoneのApple PayでVISAカード不正使用問題が報告されたのを英語で調べようと思っても“iPhone Apple Pay VISA”と検索するのでは日本のページばかりヒットしてしまいますよね。 Googleの設定を変えて英語のみの検索に切り替えなくてはいけません。 それをジェスチャー操作のワンアクションで切り替えようというのが今回の趣旨。 実際の動画が↓これです。 ▼
iOS 15使ってますか? 今日紹介するのは新機能のひとつ、Safari拡張機能です。 Svadilfariという拡張機能は、Safariでジェスチャ機能が使えるようになるアプリ。 サードパーティアプリでしか実現不可能だったジェスチャ操作での前ページに戻ったり、タブを閉じたりといった操作がSafariでも行えるようになるため、とても大きな可能性を感じさせてくれるものです。(出たばかりなのでまだ発展途上ではありますけどね) そして重要なのがジェスチャによりJavaScriptまで実行できる点です。 JavaScriptが使えるならそこからショートカットを呼び出せるのでは!? 任意のページからワンアクションでショートカットが実行できる!! ↓こんな感じで! 上の動画では、Amazonのサイトから実行してその商品の価格推移を調べるページを開いています。 他にも工夫次第ではすごく活用できちゃうもの
※この記事では簡易な紹介のみで詳細な性能評価を行いません※ 550円と高めな金額ではあるものの、eMarker搭載Type-Cケーブルがキャンドゥで手に入ることに驚いたので購入してみました。 商品名は『100W PD対応ケーブル1m 専用スタンド付き』 型番は『KW-7』 メーカーは『株式会社E Core』 これまで百均で扱われていたケーブルの多くは最大でも3Aまでのものでした。 3Aでも20Vで充電すれば60Wですから、たいていの場合はそれでも性能は十分です。しかしもっと良いものがあるとわかれば欲しくなるがサガというもの。 ▼パッケージ表 ▼パッケージ裏 パッケージの説明文には『スマートフォンでは最大18W(5V/3A、9V/2A、12V/1.5A)となります』と書かれているのが謎ですね。そんな制限無いはずですが。 ケーブルチェッカーで実装を確認してみました。 ▼USB CABLE CH
iPhone 11から採用された技術で、ほとんど脚光を浴びてこなかったUWB(Ultra Wide Band:超広帯域無線)ですが、AirTagの登場により、いまようやく脚光を浴びています。 これまでiPhone 11と12以外の製品でUWBを使うことができるU1チップを搭載してきたのはHomePod miniとApple Watch series 6だけで、活用されているとは言いがたいものでした。 iPhoneをHomePod miniに近づけるだけで聞いていた音楽をシームレスに引き継ぐという使い方は体験として素晴らしいですが、ほとんどのユーザーにとって使う機会がないままです。 下の動画はAppleの発表会でHomePod miniにUWBで接続するシーン。 UWBを使うと対象との方向や距離を正確に測ることができるため、対応デバイスの増加によって、もっと日常に溶け込んだ存在として活用され
NFCキーホルダーは昨日紹介したシェル石油のEasyPayだけではありません。ENEOSや出光にも似たものが用意されています。 シェルにはEasyPay 出光にはDrivePay ENEOSにはEneKey 私が説明する前に、EneKeyがiPhoneで使えるものだと気付いた方をコメント欄やTwitter等でお見かけしました。ご明察。 これらは仕組みとしては同じですから、どれもショートカットのオートメーションでNFCトリガーとして動作します。 どれも無料で作ることができて、年会費などは掛かりません。作るのには運転免許とクレジットカードが必要なのも昨日説明したとおりです。 サイズ比較してみます。 ▼並べてみた 並べてみるとわかるように、Enekeyだけがちょっとかさばります。 邪魔というほどでもないのですが、角張っている分だけ存在を主張しますね。 ちなみにEasyPayとDrivePayはま
アスツール社からSmoozのサービス終了が発表されました。 Smoozのサービス終了のお知らせ | Smooz Blog さて、問題を拡大解釈する人がとても多いので、改めて書いておきますが、私が指摘したのは主に以下の点です。 ・プライバシーポリシーが非常に大雑把で、アプリを使う上でのユーザーの情報は企業側が柔軟に使えてしまうようなものだったこと ・何に利用するために、どのような情報を送信しているかが明確ではないこと ・サービス利用データの提供をオフにしても、ユーザーIDと紐付けた情報の外部送信が止まらないこと ・どのようなユーザー情報が記録保存されているか明確になっていないこと ちゃんと説明をして、送られる情報の範囲を線引きし、ユーザーに対して提示することが必要だと言っているんです。 情報を提供することに対して見合った対価が得られるのであればユーザーは使うだろうということも書いてきたように
カミアプというiPhone系サイトのアプリが突然使えなくなりました。 そしてストアからも消えています。 しかし公式にはなんの情報も出されていないのが不思議ですね。 カミアプは以前に、TikTokがクリップボードの内容を不正に読み取っていることを糾弾していたのですが、iOS 14では一部のユーザーから、そのカミアプのアプリ自体もクリップボードにアクセスをしていたという報告がありました。 あれだけ書き立てておいて、じつは自社のアプリでもやっていたとなったら立場がないでしょうから、アプリが消えた理由はそれの修正待ちだろうと想像していたのですが、調べてみるとちょっと違った事情も見えてきました。 そのあたりを掘っていきましょう。 まずカミアプのアプリを起動するとネットワークエラーが発生します。 ▼起動画面 たしか8月以降にこうした状況を把握しています。 次に、アプリ内で行われている通信内容を調べてみ
自宅で看病していた父が亡くなりました。 最期は家族に囲まれ、手を握られながら、眠るように。 徐々に呼吸が止まっていくその瞬間まで、ずっと手を握って、ゆっくりと火が消えるのを感じながら、その終わりをかみしめていました。 — これまでに痛み止めの量が増え、どんどんと痩せ衰えていく姿を見ていると、余命の短さを一日一日と嫌でも実感させられてきました。 夜間でも気が抜けない状態で、異変にすぐ気付けるようにベッド横の床で寝る毎日。 いつか私の寝ている真横で、気付かないうちに呼吸が止まってしまうんじゃないか。それが一番怖くて、何度も夢に見ては飛び起きるような夜を過ごしてきましたが、そんなことにはならず、最期までしっかりと見送ってあげられたのは本当に幸運でした。 苦しみと痛みに支配されたままではなく、こんなに穏やかな最期を迎えることができるだなんて思ってなかった。 きっと辛い最期になると思っていたので、苦
この記事は過去2回にわたる検証記事の続きとなります。 国産ブラウザアプリSmoozはあなたの閲覧情報をすべて外部送信している 続・国産ブラウザアプリSmoozはあなたの閲覧情報をすべて外部送信している 前回の記事では、おすすめ記事機能を有効にしていると、Smoozがユーザーの閲覧しているURL情報を送信してしまうことについて解説しました。 ユーザーID、URLと共に送信されているbc、bt、bdという項目の内容がわからないままでしたが、これもユーザーの情報であるはずだと思い、調査を続けてきました。 ▼これがおすすめ記事のために送信される内容 (この内容は記事の最後にテキスト情報としても掲載しておきます) URL情報に関連するもので 『c、t、d』 と呼ばれそうなものは何か。 ・cのデータ量は飛び抜けて多い ・cとdは一致が見られることがある ・一部が一致しながらもcのほうが長かったりもする
Smoozには前回の記事で詳しく紹介しきれなかった機能があります。 それがおすすめ記事というものです。 これがオンになっていると、閲覧しているサイトの末尾に、アスツール社の提示するおすすめ記事と広告が付け加えられるものです。ページの一番下までスクロールしないと出てこないので気付いてない人もいるかと思います。 この機能を有効にして、うちのサイトを表示すると下のようになります。 ▼おすすめ記事 私のコンテンツは黒線の上まで。その下からが本来のページには存在しないSmoozの付け足したコンテンツになります。Gigazineの記事や広告が並んでいるのがわかるはずです。 これについて通信内容を解析してみると、 ml.api.smoozapp.com に対しての通信が該当していることがわかります。 ▼ml.api.smoozapp.com /recommend/pagesとあるので、おすすめ記事のこと
調べた事実を列挙してみる。 ・デフォルトの設定では、設定・操作・閲覧情報がユーザーID、デバイスIDと共にアスツール社のサーバーへ送信されている ・検索窓に入力した文字は、検索ボタンを押さなくても、その内容が逐一アスツール社のサーバーへ送信されている ・検索内容がアダルト関連ワードかどうかがアスツール社のサーバーに送信され判定されている ・サービス利用データの提供設定をオフにしても、閲覧情報がアスツール社のサーバーに送信されている ・プライベートモードにしても、閲覧情報がアスツール社のサーバーに送信されている ・https通信であろうとも閲覧したURLは完全な形でアスツール社のサーバーに送信されている 様々な設定を調べたが、どのようにしても外部への閲覧情報送信を止めることはできなかった。 あなたが何を調べ、何を買おうとしているのか、何で遊び、どこへ行こうとしているのか。それらはあなたの知ら
iOS 14の目玉機能のひとつにPicture-in-Picture(PiP)があります。 ようするに小窓状態で動画再生をしながら、ほかのアプリを開いたり、Twitterを眺めたりできるというもの。iPadでは以前からできましたよね。 これ便利なんだけど、アプリやサービス側が対応していないとPiPできない。 ショートカットや専用ExtensionアプリなどでPiPを無理矢理対応させちゃうこともできますが、あんまり使い勝手がよくないんです。 今回紹介するOhajikiというブラウザは、日本人の個人開発者@fokotateさんによるアプリ。 Ohajikiならこんな簡単にPiPで再生できちゃう!! これはSafariで開いたYouTubeをOhajikiで開き直してる図。 特徴的なUIや機能など、紹介すべきところは多いのですが、今回は動画再生にフォーカスしてお伝えしたい。 Ohajikiのここ
人気ゲームのフォートナイトを擁するEpic Games社が、App StoreでのAppleの取り分に不服があるとして、Appleを通さないでアプリ内課金を行うという強硬手段に打って出たこと、それによりApp Storeから排除されてしまったことは大いに話題になりました。 最終的にEpicに勝ち目があるのかはちょっと怪しいですが、ユーザーも巻き込んで議論を起こすことには成功しており、Appleが売り上げの30%も持っていくのは不当に高すぎるという意見をたくさん見かけました。 Epicが運営するストアでは12%ですから、それと比較すると高いのは確かです。 そもそもAppleの取り分が不当に高いのだろうかという点から整理する必要があります。 IGNがまとめた各プラットフォームでの手数料を見てみましょう。 https://www.ign.com/articles/2019/10/07/repor
Apple Watchの第4世代と第5世代では、ECG(心電図)が備わっていますが、医療機器に関する法律の規制によりそれを日本で活用することができませんでした。 常に身につけているデバイスでいつでも心電図の記録が取れるというのは、私たちの生死に関わる重要な機能ですから、それが解禁されることになって本当に喜ばしい限りです。 どこか趣味のデバイスとして扱われているApple Watchの売れ行きが大幅に増加する可能性をもつ目玉機能でしょう。 趣味のガジェットに5万となると家庭内の稟議が通らないかたもいらっしゃると思いますが、命を守るための5万となれば高くない買い物だという大義名分も得られます。 このあたりの話はテック系ライターの上っ面な話よりも、本業の医師が書かれたものを読むほうが良いですね。 【目々澤肇コラム】Apple Watch心電図機能のPMDA承認、おめでとう! | Med IT T
シール状のNFCタグはとても便利なアイテムですが、携帯して使うにはあまり向きません。 キーホルダーにぶら下げておける、小型のアイテムが欲しいよね。 ということで、それを紹介。 私が使っているのは、EasyPayというもの。 ▼これがEasyPay とても小型軽量で、小指の第2関節くらいの大きさなので、鍵の束に付けておいても邪魔になりません。 これはクレジットカードを登録しておいて、シェル石油で給油する際にタッチするだけで支払いができるというアイテムです。キーに付けておけば財布を出す必要がないので、バイク乗りの人にもオススメ。 ガソリンスタンドで使うアイテムなので、これを手に入れるには運転免許とクレジットカードが必要になります。(ガソリンスタンドってちょっと決済が特殊なので、たぶんデビットカードだとダメじゃないかと思います) スタンドに行ってEasyPayを作りたいと伝えれば、数分で登録完了
また間が空いてしまいましたが、書かなきゃいけないことが出てきましたので、ちょっと浮上しておきます。 さて、アプリの話を。 久々にアプリのセール情報ですが、使いやすい音楽プレーヤーアプリのMarvis Proが40%オフセールを開催中。セール期間は29日まで。 もしあなたがApple Musicをお使いで、純正ミュージックアプリが使いにくいと感じているのなら、Marvis Proを買うべきです。 とても便利。 今回のセールは開発者のAddyが結婚する記念だそうで! ということで祝いましょう。 もしすでにMarvis Proをお持ちのユーザーでお祝いを贈りたい場合は、Marvisアプリ内の設定から、一番下にあるTip Jarをタップするとチップが贈れます。 ・キャンディー 120円 ・コーヒー 370円 ・タコス 860円 どれでも好きな金額を贈れますので、開発を応援したい、お祝いをしてあげた
諸事情ありまして更新をお休みしてすみません。 さて、今週のショートカットは私もよく使っていて、コピーした内容をWindowsパソコンや、Androidなどに送りたい時に使えるものです。 Windowsにテキストを送りたいだけなのに、それが意外と面倒だったりしますよね。 メールで送ったりしてもいいんですけど、保存しておくほどのことでもないので毎回メール削除するのが面倒くさいわけですよ。 iPhoneからiPadやMacに送りたいならUniversal Clipboard(同じアカウントの端末同士でクリップボードを共有する機能が標準で備わっている)を使えばいいんでしょうが、Windowsパソコンをメインに使っている私はそうもいきません。 クロスプラットフォームでURLやテキストをやりとりするために、Dropboxを利用しています。 仕組みを簡単に説明すると、Dropboxに『/Shortcut
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