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中東情勢
renmiyabi.hatenablog.com
私の住んでいる家はお世辞でも綺麗で広いとも言えない古い家。 築年数がだいぶ経った古い木造の家。 それでも、私はこの古い木造の家が大好きで住み心地がとても良いと感じるの。 私にとって古い木造の家がパワースポットな の。 家の中はお花や観葉植物が所々に置いてあったり山と草原の風景画を飾っていて、ぼんやりとみては心を和ますの。 そして、何時も清潔な空間。 明るいノリの良い音楽をよくながしていてアロマなんかを焚いたりして音楽や良い香りを楽しんでいるの。 この古い木造の家が私のパワースポット。 住んでいると毎日、力を与えてくれる古い木造の家。 ここが私の何よりのパワースポット。 何時もお読み下さり、ブックマークやスターマークを下さり誠にありがとうございます。 感謝致します。 雅蓮。
私は今、元いた場所に戻っているところだ。 そう、私は原点に帰っているところ。 こんなはずでは無かったのに…。 こんなことになるだなんて…。 こんな自分で良いのだろうか…。 こんな生き方で良いのだろうか…。 これからどうしていけば良いのだろうか…。 かつての私は選んできた道を間違えてきたと自分を責めて後悔ばかりしていた。 どこの道で選び間違えたのだろうか? そもそも、私はどこからやって来たのだろう? そして、ここはいったい何処なのだろう? 望んでいた所とは違う所に来てしまった…。 道に迷ってしまったような感じ…。 私は迷子。 私は迷子になってしまったのね。 道を選び間違え続けた迷子。 私は何時から迷子になってしまったのだろうか? 何処で迷ってしまったのだろうか…? 途方にくれてしまっていた。 ならば、来た道を思い出しながら元いた所に戻ってみようか? ゆっくりで良い、少しずつで良い、原点に帰っ
何よりも美しく輝くダイヤモンド。 何よりも強いダイヤモンド。 何よりもかたいダイヤモンド。 お互いがまだ、若かった頃。 あなたに出逢ったあの日を懐かしく感じるわ。 出逢ったあの日から今日まで長い年月が経ってしまったわね。 一緒に歳を重ねてきたわね。 放って置いてしまうと汚れてしまうことも何度もあった……。 でも、私達は汚れてしまったところを必死に拭いて汚れを落としてきたわよね。 懸命に諦めずに磨くように拭いてきた。 長い年月、お互いを信じ合って磨いてきた。 ある日、二人で磨き続けてきたものがまるでダイヤモンドのように美しい輝きを放つようになっていたわね。 何よりも美しく輝くダイヤモンド。 何よりも強いダイヤモンド。 何よりもかたいダイヤモンド。 まるで、あなたと私の「絆」のようね。 あなたと私のダイヤモンドのような「絆。」 あなたと私の世界に一つだけのダイヤモンド。 ダイヤモンドの絆。 何
人からいただいた幸せを何時もかかさずに「幸せバッグ」に入れて幸せを沢山集めているの。 幸せ!!と感じた時に、幸せをくれた人達に感謝しながら幸せをバッグの中に入れておくの。 大切に持っている「幸せバッグ」。 大事に持っている「幸せバッグ」。 幸せが蓄えられた「幸せバッグ」。 そしてね、幸せでいっぱいになった「幸せバッグ」からいただいた幸せをまた別の人達にあげていくの。 幸せになってねと願いを込めながら。 できるだけ、多くの人達に「幸せバッグ」から幸せをあげていきたいの。 私の「幸せバッグ」。 大切で大事に持っている「幸せバッグ」。 幸せが蓄えられた「幸せバッグ」。 今日も幸せが沢山集まってしまってバッグが重くなっちゃったね。 あ~っっ!!!幸せだな~~~。 何時もお読み下さり、スターマークを沢山下さり誠にありがとうございます。感謝致します。 雅蓮。
どうやら、底辺と言われている所まで転げ落ちてしまったようだ。 今まで苦労して手に入れたものも全て失ってしまった。 あんなに祭り上げてくれていた多くの人々も全員私から去って行った。 本当に底辺まで落ちてしまったのだ。 全部がどうでも良くなった。 こんな自分を哀れんで自暴自棄になる日々が長く続いていた。 ある日、哀れんでいる自分に嫌悪感を抱きはじめた。 封印していた「夢」や「希望」の思いを再びよみがえらそうと決心し封印を解いたのだ。 「底と言われる場所に落ちたのなら、這い上がれば良いだけ……。」 自分に言い聞かせて、夢と希望ある所にむかうことが出来た。 最後までお読み下さり、スターマークを下さり誠にありがとうございます。感謝致します。 雅蓮。
遠い昔に傷つけられた古い傷あと。 今も残されている古い傷あと。 この古傷がたまに疼いて痛みだす。 痛む古傷が辛かった過去を思い出させる。 消えて無くなってくれない傷の痛みと傷あと。 痛みに苦しみ耐えている時、「他者に同じような痛みを与えてはいけないよ。」と古傷から教えられているような気がするのだ。 そう思えた私は何時も古傷に感謝をしたいと思える。 そして、辛かった過去は洗い流されて痛みは消えていくのであった。 何時もお読み下さり、スターマークを下さり誠にありがとうございます。 雅蓮。
雨降る夜。 傘をささずに何処かを目指してひたすら走っていた。 雨にうたれ続けながら走っていた私は疲れきってしまい走る足を止めた。 その場にうずくまってしまい動けなくなってしまった。 雨は容赦なく強く降り続けていた。 雨にうたれながら考えた。 私はいったいどこに行こうとしていたのだろう?なぜ、急いで焦りながら走り続けていたのだろう? わからない…。不安な気持ちでいっぱいになっていた。 目を閉じながらうずくまって長いこと悩み考え続けた。 視界を閉ざし雨音に耳を澄ましてみると不思議なことがおきた。 雨音がリズムをとりはじめてメロディーのように聴こえてきたのだ。 少し風も吹いてきた。 風が五線譜となって雨音が音符になり風の五線譜にのっかって一つの曲が奏でられている感じがした。 私は愉快な気持ちになり曲をききながらおどっていた。暗い雨の中。 まわりの草木や花たちが音楽にのって歌を歌いはじめた。 楽器
身体中に巻き付いている鎖。 きつく巻き付く鎖。 ズシリと重く巻き付く鎖。 動こうとするとこの身体中に巻き付いている鎖のせいで動くことが出来ない。 長いことこの鎖のせいで身動きがとれずにいる状態だった。 この鬱陶しく思う鎖の原因はわかっていた。 この身体中にきつくズシリと重く巻き付く鎖は自分が生み出した幻の鎖なんだと。 自分でつくり出した「出来ない言い訳の幻」。 今日、この鎖をひきちぎる決心をした。 そうしたら、頑丈に巻き付いていた鎖がいとも簡単にひきちぎることが出来た。 心と身体が軽くなり爽快感でいっぱいになった。 更なる高みへと目指したくなったのだ。 何時もお読み下さりありがとうございます。 スターマークを下さり感謝致します。 雅蓮。
ようやく終わりの扉を開けることが出来た。 終わりの扉までたどり着くのに幾多の苦難もあ った。 感無量の思いを抱きながら終わりの扉を開くことが出来た。 開いた先に待ち受けいたものは……またしても「扉」であった。 始まりの扉。 始まりの扉の先はどんな世界なのだろうか? 不安と期待の気持ちが入り混じっていた。 今、目の前の始まりの扉を開けて先を進まなければまた同じことの繰り返しの生き方をしてしまう…。 私は躊躇うことなく始まりの扉を開き歩を進めることができた。 始まりの扉の先の世界には変化し新たなる自分がいると確信したからだった。 何時もお読み下さり誠にありがとうございます。 雅蓮。
彼と同棲しはじめて2年目になろうとした日に、彼から夕飯にカレーライスを食べたいと珍しくリクエストされた。 彼は豚バラ肉にジャガイモ、人参の入った平凡な家庭料理のカレーを好んだ。 なので、夕飯に彼好みのカレーをつくった。 夕飯の時間になり、何時もどうりに二人でカレーライスを食べていた。 彼がカレーライスを頬張りながら「あのさ……。」とあたしに話をかけてきた。 あたしは「何?」と返事。 「あのさ……俺さ……お前がつくったカレーライス一生食っていきたいっっっ!!!」と突然にあたしの目を真剣に見つめながなら言ってきたのだ。 「…………………………………………(一瞬沈黙)………………」 「えっ!?それってもしかして、プロポーズ…………!?」あたしは突然のことで驚いていた。 彼は顔を真っ赤にさせながら引き続きカレーライスを頬張っていた。 もっと、お洒落なレストランなんかでプロポーズされたかった……と内
後ろを振り向いてはいけないわ。 前だけをみて突き進むのよ。 必要最低限なものだけが入れてあるボストンバックと僅かな所持金だけを持って今夜、旅立つことを決めたの。 あの夜汽車に乗ってどこか遠く離れた見知らぬ土地まで連れていってもらうの。 酷く傷ついて、哀れんでばかりいた自分はあの家に全部捨ててきたわ。 夜汽車よ、今の私を迎えてくれる所まで連れていっておくれ。 夜汽車よ、もう一度希望が持つことができる所まで連れていっておくれ。 夜汽車よ、どうか夢が叶えられる所まで連れていっておくれ。 夜汽車よ、毎日が安心で幸せに過ごせる所まで連れていっておくれ。 今夜、旅立つことを決めたのよ。 あの夜汽車に乗ってどこか遠く離れた見知らぬ土地まで連れていってもらうって。 私が求める所まで連れていっておくれ、夜汽車よ。 最後までお読み下さり誠にありがとうございます。 何時も感謝致します。 雅蓮。
愛する人よ。 遠く離れていようとも、あなたの温もりを感じとれる。 愛する人よ。 遠く離れていようとも、あなたが笑顔でいられているのを感じとれる。 愛する人よ。 遠く離れていようとも、あの広い空をあなたと一緒に眺めることができる。 愛する人よ。 遠く離れていようとも、この大きな海をあなたと一緒に眺めることができる。 愛する人よ。 遠く離れていようとも、あなたからの愛を感じとれる。 愛する人よ。 遠く離れていようとも、あなたの幸せを願い続け私の愛をあなへおくり続けていきたい。 愛する人よ…………。 最後までお読み下さり誠にありがとうございます。 今後とも宜しくお願い致します。 何時も感謝致します。 雅蓮。
効率ばかりが求められてしまう日々。 部屋に飾られている風景画をまったりと観賞する時間があっても良いのかな。 する事が多過ぎて忙しいばかりの日々。 のんびりと美しい音楽に触れて心に栄養を与えてくれる時間があっても良いのかな。 数字を基準についつい物事をみてしまう日々。 家で飼っている綺麗な熱帯魚達の泳ぎをゆっくりとみながら楽しむ時間があっても良いのかな。 息苦しさを感じてしまう日々。 草原に寝そべって青空をいつまでも眺め続けられる時間があっても良いのかな。 殺伐とした時間に身を任せるのは一旦止めにして自分を励まして喜ばせてあげられる御褒美の時間が少しでもあっても良いのかな。 最後までお読み下さり誠にありがとうございます。 今年は大変お世話になりました。沢山の方が読みにいらして下さり大変感謝致します。 また、沢山のスターを下さったりブックマークして下さり何時もありがとうございます。何時も感謝感
僕がまだ幼児期だった頃に小さな赤ちゃんの天使が一人、僕のまわりを白い羽をパタパタさせながら飛んでいた。 ニコニコと笑顔を絶やさずに白い羽をパタパタさせながら僕のまわりを飛んでいたんだ。 たまに、僕の肩に乗って羽を休ませて居眠りをしてたりもしていた……。 小さな子供ながらにこの赤ちゃんの天使くんは何時から僕のところにいるんだろう?と疑問に思っていた。 ある日、「ねぇ?キミはどこからやってきて、いつからここにいるの?」と赤ちゃん天使に質問したことがあった。 赤ちゃん天使は答えてはくれずにニコニコしながら白い羽をパタパタさせながら僕のまわりを居心地が良さそうに飛んでいたんだ。 母に赤ちゃん天使のことを話ししてみると母はこう言ってくれた。 「きっと、その赤ちゃん天使はあなたを見守ってくれているんじゃないかな?」 母の言葉を聞いて僕はその時から赤ちゃん天使のことが大好きになり大切な友達に思えた。 赤
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