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WWDC24
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今回は、地上デジタルとBSデジタル放送の音質についてです。 その前に、マスターのメーカーについてです。 日本の放送局で使用されているマスターは主に3社(NEC/東芝/パナソニック)ありますが、殆どはNECと東芝です。 NECはAPS、東芝とパナソニックではAPCと呼ばれています。 今回の音質についてではNECと東芝のマスターを使用した関東の放送局について触れます。 ワンセグや一部のCS放送を除いて、音声はAAC-LC(MPEG2)に圧縮して放送されています。サンプリング周波数はすべての局で48000Hzです。また、映像もMPEG2で圧縮されています。 また、2011年以降にマスターを更新した局は東芝製マスターを採用していてもエンコーダーはNEC製のようです。 一覧の見方 音声ビットレート/カットオフ周波数=ハイカット(備考)の順で表記しています NECマスターの局は青字で、東芝マスターの局
今回は、「YouTube」の音質と画質について調べてみました。 YouTubeに高音質でアップロードする方法はこちら YouTubeに高音質でアップロードする方法 ニコニコ動画とAbemaTVの音質についてはこちら ニコニコ動画とAbemaTVの音質 基本的に、YouTubeでは音声コーデックに”H.264 AAC-LC”または“Opus”が使用されています。 映像コーデックは“H.264”(MP4)または“VP9”(WebM)が使用されています。一部の動画では“AV1”も使用されています。 検証方法 (映像)「3D Youtube Downloader」にて公式動画をダウンロードし、その動画を「VLCメディアプレイヤー」に読み込ませてメディア情報→統計内の入力ビットレートを参考。 (音声)上記の方法でダウンロードした動画の音声を、ビットレートは「foobar2000」を使用して確認。カッ
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