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中東情勢
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2020/10/07 2020/10/07 ブラック企業 ベンチャー モチベーション リスク リストラ 倒産 借金 社長 経営者 給料 解雇 評価 「仕事で3回ミスしたら自主退職勧告な。5回で解雇。ちなみにこれは脅しではない。でも辞めないでね。」 追加される社内規定 つい先日、仕事で大きなミスをして、社内にも社外にも迷惑を欠けたのですが、 そうしたところ、社内規定に新たに項目が追加されました。 ・社内・社外に多大な迷惑をかけた場合は顛末書を提出する事。 ・相応の注意及び対応を行なってもミスを発生させた場合は顛末書3枚になった時点で自主退職勧告、5枚で解雇する。 この項目が追加された事に対し、社長からは 「これは別に脅しているわけではない。ミスして欲しくないだけ」 との説明がありました。 いや、脅しでしかないだろ。 確かに私は作業においてミスしがちですが、こんな事をわざわざ社内規定に書かなけ
そのわりにはアホだなと感じた事を思い出して行きます。 Web業界では、 ・0時日付変更と同時にサイトをオープンしたい ・メンテナンスや集計作業はユーザーのアクセスが少ない深夜に行いたい などで、時に深夜作業というものが発生する仕事があります。 そういった作業において、もし24時の日付をまたいで作業をした場合は、タイムカード上はどちらの日付にどう入力すべきなのかというのが1つの疑問として上がります。 例えば1日の23時~2日の1時までの2時間の作業をした場合、 1日のタイムカードに2時間と記入すればいいのか、1日と2日に1時間ずつと記入すればいいのか、という事です。 他にも「前日からずっと徹夜で朝10時まで作業したら34時まで働いた事になるの?」なんて事もありました。 前の会社ではタイムカードの日付の変更を0時に設定していたので、いつもここであたふたしていました。 日付の変更は29時だと設定
2019/10/30 2019/11/01 オフィス ブラック企業 人件費 会社 健康 働き方 利益 残業 給料 評価 賞与 転職 金銭の盗難事故があっても、残業しやすい環境を維持し続ける事の方が大事なのか 置き菓子 私は今で5社目ですが、前の4社目の時にオフィス内に置き菓子がありました。 置き菓子とは、会社にお菓子などを常備しておいて、お菓子を持っていった分だけ設置された集金箱などにお金を払うシステムで、 オフィスグリコなどの業者がお菓子の補充に来ると同時に集金していくという定期サービスです。 レジで会計してくれるわけでもないので、お釣りが発生しないようにすべてのお菓子が100円均一になっている事が多いです。(50円、200円のお菓子がある事もあります) 置き菓子は休憩中に社員同士でコミュニケーションを取るきっかけにもなり、また災害時には食料の備蓄としての役割も果たすため、利用する企業は
高専はこういうところ カリキュラム 私は中学卒業後、地元の高校には進学せず、学寮生活の高専に進学しました、理由は「就職率ほぼ100%」と謳っていたからです。 高専は工業高等専門学校の略で、5年間在学し、短大卒と同じ扱いになります。 高専は 「高校の時から大学レベルの授業を受けられる」 「大学より2年早く社会に出る事が出来る」 というのがメリットで、通常の高校の科目に加えて専門知識を1学年目から学ぶ事が出来ます。 ですので国語・歴史といった一般科目もあれば、電気工学・電子工学といった学科ごとの専門科目も1年生の時からあるのです。 (私は「専門学校まで来て、なんで古文とか歴史とか学ばなければいけないんだ?だって就職で絶対に役に立たないのに」という疑問を抱いたまま過ごしました。) 中学までは4~7月を1学期、9~12月を2学期、1~3月を3学期としていましたが、高専では4~9月を前期、10~3月
2019/08/10 2019/08/12 Android iOS アプリ サービス スマホ 【HarmonyOS】OSってそんなに簡単に開発出来るもんだっけ? アメリカからいじめられてるHUAWEIさんが新しいスマホOSを発表しました。 もうGoogleからも切り離されるので確かにそうするしかないのですが、それにしたって速いですね。 で、中身を見てみると、サポート言語がKotlinとJava、Cなどと言ってるので、おそらくオープンソースのAndroidをコピペして作ったんだろうな、と想像出来ます。さすが著作権侵害大国。 第3のOS勢力争いの歴史 私はもともとスマホアプリ開発エンジニアなので、iOS、Andoidに次ぐ、スマホの第3のOS勢力争いはとても懐かしく感じます。 少し思い出していきましょう。 Windows Phone 最も有力だったのはWindowsPhoneですよね、ちゃんと
2019/07/16 2019/07/17 エンジニア ブラック企業 ベンチャー 中途採用 仕事 就職 採用 正社員 残業 給料 給料アップ 評価 転職 通勤 ブラック企業に入社しないために、こういう求人には要注意【マイナビ編】 こういう求人には要注意! どれだけ断っても毎月マイナビから会社に「新しい求人ありませんか?」の電話がかかってくる、ウザい。 イライラするのでマイナビ転職に掲載されている求人で、「ここはやめておいた方がいい」という募集要項をピックアップします。 訴えられたくないので社名は伏せます。 転勤なし・配属は希望を考慮 日本全国にある店舗いずれかでの勤務となります。 →こんなの絶対転勤あるし、あくまで希望を聞くだけで、絶対に希望通りの店舗に配属にならない。 初年度年収 200万円~450万円 モデル年収例 年収410万円 / 28歳 店長職 →これ以上の年収を得ようと思うと、
もうすぐ2019年参院選 「年金2000万円問題」「参院選」 と来ると、 「政権交代」 を思い出しますね。 ちなみに私は自分が無職になった時の事を思い出します。 リーマン・ショック 最近話題にもなった「就職氷河期世代」という言葉がありますが、正確には今まで就職氷河期は何回かあったらしく、私はリーマン・ショックの被害者になります。 私は今で5社目ですが、リーマン・ショックは2社目の時に起きました、2008年くらいの頃でしょうか。 それまでは会社の業績は絶好調で、上場の手続きを始めていたくらいだったのに、 どんどん仕事が取れなくなって会社の業績もどんどん下がっていきました。 賞与も最大で月給の2.2ヶ月出た事もあったのに、2009年の夏の賞与は0.2ヶ月分しか出ませんでした。 そして私はこっそり転職活動しているのが会社にバレて、辞めるように圧力をかけられて2009年9月に失業しました。 ちょう
なので、ブラック企業一覧に掲載されていないからといって安心するのではなく、会社規模が中小の場合はまだブラックだと見つかっていないだけと考えるべきです。 私の見極めポイント7つ 私は長い年月がかかりましたが、ようやっとホワイト企業にたどり着きました。 すでにいろんな人が「ブラック企業の見極め方」を発表していますが、 私は私の転職サイトでの見るべきポイントを公表していこうと思います。 1. 勤務地がアバウトなのは危険 「東京23区内」とか「関東圏内」など、範囲で記載されている場合は客先に飛ばされる可能性が高いです。 客先勤務だと基本的にそのお客様の就業規則に従って働かなければなりません、終業時刻もお客様によってバラバラで安定しません。 自社オフィス内勤務である事や転勤などが発生しない事をちゃんと確認しましょう。 しかし私の前の会社のように、最初は自社勤務だけど後で客先に飛ばすパターンもあり、そ
今の職場のホワイト企業っぷりを自慢します ここまでは私の過去を多く、 特に前の会社のブラック企業ぶりを多くブログにしてきたので、 現在の私の職場のホワイト企業っぷりについて、私の身元がバレない程度に自慢しようと思います。 福利厚生はそれほどでもない 私が転職してきた会社は、もともとは地方の会社でしたが、東京のお客様が増えてきたので東京営業所を作ったばかりの、まだまだ従業員20人くらいの小さな小さなベンチャー企業です。 ベンチャー企業ですから、福利厚生は大手企業に比べたらそれほどいいというわけではありません、普通です。 家族手当とか、家賃補助とか、そういった名目のものは1つもありません。 ですが前にも書きましたが、それらが基本給に還元されている事の方が重要です。
クリスタルグループといえば 私は転職を繰り返して今で5社目ですが、はじめて就職したのはクリスタルグループの子会社でした。 クリスタルグループといえば、昔は大手の人材派遣会社で、世間的には違法な派遣をしていたとか、グッドウィルに買収されたとか、そんなイメージが定着しているかと思いますが、調べたところ今でもテクノプロというグループに名前を変えて存続しているようです。 私が入社した当時のクリスタルグループは、グループを拡大させようと、どんどん分社化をしているような状態で、 私が入社した会社は末端まで分社化されたような状態でしたが、覚えているだけでも東京・神奈川・埼玉・大阪の事業所は持っていたので、この会社だけでもそこそこの従業員数がいたという事になります。 私はその会社に5年ほど在籍しましたが、その期間に見た光景を思い出せる限り語っていこうと思います。 1.さすが大企業 後で語りますが、非常に異
そのうちの半分くらいが客先に出向していたので、 会社のオフィスには大体50人くらいの人数がいたような環境でした。 狭いオフィス内に、会社の代表と、経理部以外の男女はみんな同じ1つのフロアで仕事をしているような状況でした。 そして次々と退職へ 残業が多いなどで、プライベートの出会いがないのか、社内で交際する者が出てきて、その後 ・別れた後に気まずくなって片方が辞める というパターンなら理解出来るのですが、 ・結婚してすぐに嫁の方が辞める ・結婚して時間差で2人とも辞める という事も多く、一番良くなかったのは ・離婚に発展して気まずくなって片方が辞める など、どんどん退職者が出ました。 どうして辞めていくのか 結婚した後、数年間辞めなかった唯一のパターンがありました。 それは経理部の人と結婚した場合です。 どうして辞めずにいられたのか、ここから導き出される答えは1つしかありません。 働いている
就職先そのものが少ない まず就職先を考えてみると、 音大は音楽学校の教師、楽曲系エンジニア 芸大・美大はデザイナー といったところでしょうか。 しかし別に世界にそれがなくても、私達は生活をする事が出来ます。 音楽や芸術品というのは趣向品・贅沢品と言われるもので、そこにお金を出してくれる人には限りがあります。 だからそれを提供する企業や場所が多過ぎても良くないのです。 以前、芸大に行っていた知り合いの子は美術館への就職が決まりましたが、美術館の給料では食べていけないので副業をやっています。 美術館って世の中にそんなにたくさんあるわけではありませんし、 美術館がなくても私達は生活に困りません。 就職先の門が狭い これも先程と同じで、お金を出してくれる人は限られているし、 その少ないキャパの取り合いになるから、 より能力の高い人しか採用されません。 一時期、スマホのカードゲーム開発においてデザイ
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