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ブックレビュー
shanai-se.net
社用のスマホを持たされることになり、私用のスマホと2台持ちになった。 メインで利用するのは私用の方。 社用スマホについては着信に気づいたら出るものの、マナーモードで気づかなければ勤務中でさえも放置することも多い。番号を知ってる人は電話に出ないと私用スマホに電話をかけてくる始末。 なんか2台ある意味が無い気がしてきた。 そこでIFTTTを使って2台あるスマホの運用を改善してみることにした。IFTTTって「いふと」って読むらしい。 利用環境 社用スマホ → 京セラ Digno F (Android) 私用スマホ → Apple iPhone7 Plus 私用スマートウォッチ → Apple Watch Series 2 実現すること 私用スマホをメインで使う。 社用スマホに電話がかかって来たらIFTTTでアラートを出す。 IFTTTのアラートは私用スマホで表示できるようにする。 両方のスマホを
NTT東日本で「フレッツ光ギガスマートタイプ」を契約すると、無線LAN機能付のひかり電話ルータがレンタルされる。 しかし契約後、拠点間VPNを構築したくてCiscoルータを購入してしまった。この場合、電話と無線LANはひかり電話ルータが必要で、インターネットとIPSecはCiscoルータが必要となる。無線LANを諦めて「フレッツ光ギガラインタイプ」に切り替える方法もあるが、今回は二台を併用させる方法を考えた。 用意したもの NTT東日本 ひかり電話ルータ PR-500MI Cisco C841M-4X-JSEC/K9 3ポートギガビットハブ エレコム EHC-G03PA-SB やり方 ひかり電話ルータ側面のフタを取り外すと短いLANケーブルがLANポートに差し込まれた状態で出てくる。 このLANケーブルを外す。これにより、ひかり電話ルータからONUとルータが切り離せる。画面の右側(LANポ
UTMというネットワーク機器がある。過去に導入したことがあるのだが、これ1台あれば社内のセキュリティ対策はばっちり・・・かと思いきや、そんなうまい話は無かった。結論からいうとセキュリティ対策においてUTMは必要無いのだ。ここではその理由について書いていく。 そもそもUTMとは? UTMの意味 UTMとは「Unified Threat Management」の略で、統合脅威管理。統合とか言ってるくらいなのでセキュリティ対策は全部入りと言いたいらしい。 何ができる? UTMのLANポートに流れる全ての通信をチェックして、問題のあるデータが流れてきたら管理者にメール等でアラートを出したり、自動的に通信を遮断したりしてくれる。 UTMを一度設定すれば、PCやスマホが何台あっても自動的にチェックしてくれるので、機器の台数が多い環境におけるセキュリティ対策としては効率がよい。 どんなメーカーが作ってい
両者の違い ・L3スイッチはL2スイッチの機能をすべて持ち、価格もL2スイッチより高額です。 ・L2スイッチとスイッチングハブの機能的な違いはありません。 ・VLANはL2スイッチの必須機能ではありません。VLAN対応の製品は「マネージドスイッチ」とか「スマートスイッチ」という表記が多いです。メーカーによって言い回しが違うため、購入する際は気を付けましょう。 ・ルータはL3スイッチと機能的にはほぼ同じですが、インターネット接続の機能が付いています。 ・家庭用ルータはVLAN/L2スイッチ/L3スイッチの機能を省略して安価にしたものです。 ・L2スイッチでもVLAN間ルーティングに対応した製品があります。 ネットワークの組み方 VLANを使う場合、VLAN間の通信をルータとL3スイッチのどちらでやらせるかがポイントとなります。 構築例 ・LANポートが3つ以上ある業務用ルータ(YAMAHA
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