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掃除・片付け
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第93回 青年部門 大賞「コースロープ」かわじろう(30歳・神奈川県)
第92回 少年部門 佳作「5月の川にこいのぼり」光莉(22歳・福岡県)
第92回 青年部門 大賞「メダカの学校」福岡ゆい(21歳・東京都)
第92回 青年部門 佳作「詰襟の夢」山崎幸信(17歳・神奈川県)
賞状、記念盾、賞金200万円、液晶タブレット(Cintiq 16)CLIP STUDIO PAINT EX、受賞作収録本 青年部門 この作品を読む ■こざき亜衣先生 とても好きな作品でした。痛みを抱えて生きねばならない人間が見る美しい心象風景が胸に迫り、込み上げるものがありました。 セリフのリズムが心地よく、言葉選びのセンスが抜群に上手かったです。コマ運びも上手いのでとても読みやすく仕上がっていました。 幼少期と現在でもう少し外見的な変化を持たせてはいかがでしょうか? あとお母さんは若干舞台装置感があるので、死ぬ必要の是非から検討の余地がありそうです。 ■太田垣康男先生 花に関連した映像のイメージはどれも美しくとても良かった。惜しいのは、その映像イメージを絵にする画力が追い付いていないこと。映像イメージは天賦の才だが画力は努力すれば向上できる。才能を生かす為にも頑張ってほしい。 ■浅野いに
第91回 少年部門 入選「文学的タイムトラベラー」鷽月正直(25歳・東京都)
第91回 児童部門 佳作「虫けらロック」コバヤシ友星(13歳・神奈川県)
第90回 少年部門 入選「リベルタの墓守」箭坪 幹(22歳・神奈川県)
第90回 青年部門 入選「K7百」野利のり太(47歳・福井県)
第88回 青年部門 大賞「ア・ピリオド・イン・ウィンター」岩崎 真(29歳・東京都)
第82回 青年部門 入選「誰にとってもどうでもいい人」石田和人(31歳・埼玉県)
第88回 少年部門 大賞「ローリング・ウィズ・ユー」Arata(25歳・栃木県)
第88回 青年部門 大賞「GIANT TORTOISE KILLING」南賀なん(22歳・兵庫県)
第87回 青年部門 佳作「高良町フォリーズ」瀬澤ノブコ(24歳・東京都)
第87回 青年部門 大賞「トリックスター」日々曜(27歳・神奈川県)
第86回 青年部門 入選「ウンナ母斑」sacco(30歳・岐阜県)
第84回 青年部門 佳作「艶罪」腋野怜太(20歳・群馬県)
第84回 少年部門 入選「もやもや」ちゃんやつ(26歳・東京都)
賞状・記念盾・賞金200万円・液晶タブレット(Cintiq 13HD)CLIP STUDIO PAINT EX・受賞作収録本 青年部門 この作品を読む ■花沢健吾先生 ストーリーと作画のクオリティが今回一番高かった。キャラクターも嫌味がなく多くの読者にも好かれそう。ただバランスが良過ぎて、欲を言えば何か突き抜けるモノがあると尚良い。ここがプロになれるかどうかの別れ道かもしれない。 ■太田垣康男先生 説明が長く語り部の視点がコロコロ変わる下手な前半に「これはダメかも」と思っていたが、若い男性店員が登場してから物語が突然面白くなった。キャラの演技も演出も決めコマも小道具の使い方まで冴え渡り、前半とは別の漫画のような完成度。扉絵も含め前半の構成を練り直せば素晴らしい短編になると思う。 ■浅野いにお先生 非常に完成度が高いです。画力、構成力、キャラクター、どれをとっても十分プロレベルです。物語の流
第84回 青年部門 入選「悪者のすべて」岩田ユキ(46歳・東京都)
第84回 少年部門 入選「代行者達のファンファーレ」彌(21歳・神奈川県)
第84回 青年部門 大賞「Ms.NOBOTAN」赤井千歳(25歳・神奈川県)
第84回 青年部門 佳作「鬼」浄土るる(17歳・群馬県)
第83回 青年部門 入選「ピカレスク」秋川星(29歳・東京都)
賞状、記念盾、賞金200万円、液晶タブレットまたはスキャナーまたはミラーレス一眼デジタルカメラ、CLIP STUDIO PAINT EX、受賞作収録本 青年部門 この作品を読む ■こざき亜衣先生 短編におけるキャラクターの数としては明らかに多いのに、深津先生という傑出した象徴の周りに生きる まさにメダカのようなたくさんの生徒たちがどの子も本当に愛おしく、作者の人を見る眼差しの愛情深さに驚きました。やりたいことに対する演出も自覚的にベストを選んでいるように見えます。素晴らしい作品でした。 ■太田垣康男先生 作者の理想か体験か、とにかく私もこんな先生と出会いたかったと思わせる儚くも美しい作品。学生時代という時間そのものを描く俯瞰した視点も独特。仙人の様な先生との一瞬の接点によって子供達の人生の流れが変わっていく様に感動する。 ■浅野いにお先生 力作だと思います。老齢の教師を中心に複数の学生たち
第81回 青年部門 入選「たまご」光用千春(31歳・神奈川県)
■作画について 扉(表紙)ページは描かなくてもいいのですか? 必ず扉ページを描いてください。規定にある32ページ前後とは、扉ページも込みのページ数になります。これまでのQ&Aの「作画について」の中に同様の質問がありますので、そちらもお読みください。 扉(表紙)ページの描き方を教えてください。 読者が最初に目にするのが扉ページです。すでに有名なまんが家さんなら、名前だけでそのまんがを読んでくれるかもしれませんが、デビューしたてのまんが家さんの場合はそうもいきません。 だから読者の興味を引くためにも、扉ページには力を入れてください。これから始まるこのまんがは、こんな素敵なキャラが出てきます。こんな世界のストーリーです。などなど、そのまんがのエッセンスをギュッと詰め込んだ、読みたくなるような絵を描いてください。映画の予告ポスターなどが参考になるかもしれません。 フキダシはつけペンで描かないと
入選 『サンタ急便』峯村真(埼玉県・26歳) 佳作 『おしり聖人』まえだくん(東京都・20歳) 『こんにちファラオ!!ラムセス』いわっち(東京都・24歳) 入選 『僕らの漫画奮闘記』奥原聡(愛知県・25歳) 『CASINO』川嶋明(神奈川県・19歳) 佳作 『クロス・ファイア』千石一路(宮城県・24歳) 『思い出の地図』タチバナユウキ(千葉県・18歳) 『えんむす部』陵名紅(京都市・20歳) 『ティッシュ』最己田こーひぃ(北海道・21歳)
下の各部門をクリックすると、新人コミック大賞を受賞した作品を読むことができます。それぞれの作品には審査員評も載っていますので、どのような作品がどう評価されたのか、漫画家を目指す皆さんは参考にしてみてください。 第66回新人コミック大賞(2010年6月受賞) 児童部門 少年部門 少女・女性部門 青年部門 第65回新人コミック大賞(2009年12月受賞) 児童部門 少年部門 少女・女性部門 青年部門 第64回新人コミック大賞(2009年6月受賞) 児童部門 少年部門 少女・女性部門 青年部門
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