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HOME » ブログ » 資産形成としての投資 » 資産配分(アセット・アロケーション) » 【2024年版】今後10~15年の期待リターン超長期予想:世界株式は5.20%、日本大型株式は6.70%、先進国株式は5.00%、新興国株式は6.20%! 【2024年版】今後10~15年の期待リターン超長期予想:世界株式は5.20%、日本大型株式は6.70%、先進国株式は5.00%、新興国株式は6.20%! 2019~2023年については以下の記事でご紹介させて頂きましたが、JPモルガン・アセット・マネジメントによる、さまざまな資産/アセットクラスに関する、今後10~15年における期待リターンの予想がアップデートされ公表されていますので、ご紹介させて頂きます。 【2023年版】今後10~15年の期待リターン超長期予想:世界株式は5.90%、日本大型株式は7.80%、先進国株式は5.70%、新興国
【動画(約34分)】ライフプランシミュレーション用ツール(Excel)の使い方 ライフプランシミュレーション用ツール(Excel)の使い方 以下では、本ライフプランシミュレーション用エクセルの基本的な利用方法についてご説明いたします。 ファイルを開くと、以下のようなシートになっており、上部に家族構成や年齢、家計収支の推移表(キャッシュフロー表)、資産残高推移表(バランスシート)といった表があり、下部には家計収支の推移表(キャッシュフロー表)と資産残高推移表(バランスシート)のグラフが表示されています。 グレーのセルは数式が入っていますので、基本的にはそれ以外の部分にすべて入力していただく形になります。 ライフプランシミュレーションの大まかな入力手順は以下のようになります。なお、金額についてはすべて「万円」単位、収入や支出は「年額」での入力となります。 ライフプランシミュレーションの入力手順
ライフプランシミュレーションもいよいよ大詰めです。 ライフイベント表、家計の収支推移表(キャッシュフロー表)と終わりましたので、いよいよ資産残高一覧推移表です。 資産残高一覧推移表に移ります。 ここで、資産形成の大原則を思い出して頂くと、 となっていました。 つまり、今年の資産を運用しつつ、年間収支(=収入ー支出)を加えると、来年の資産になるわけです。 すでに年間収支は準備できていますし、家計管理のところで、最新の資産残高一覧表はできていますので、順々に足し算引き算をしていけば、今後の資産残高の推移も計算することができます。 資産残高一覧表のところでは、お金を次の4つに分けました。 ふだん使うお金(日常生活費) → 生活資金 とっておくお金(生活防衛資金) → 生活資金 もうすぐ使うお金(ライフイベント準備金) → 生活資金 老後に使うお金(老後資金) → 生活資金+運用資産 ライフプラン
みなさんは人生設計をしていますか? どんな仕事をしたいですか? どんな家族を持ちたいですか?(結婚しますか?子どもを持ちますか?) どんな友人・交友関係を持ちたいですか? どんな楽しみ・趣味を持ちますか? どんな場所で生活したいですか? どんなモノを持ちたいですか? どんなコトをしたいですか? いつまでにどんなことを、その後はさらにどんなことをしたいですか? しっかりと明確に人生設計をされている方は少ないかもしれませんが、漠然とこんな感じがいいなぁ、というのはお持ちなのではないかと思います。 ということで、まずは「資産形成の仕組み」の中でも、最も大切な人生設計(ライフデザイン)について見ていきましょう。 具体的には、ライフイベントに関連したお金について、一つずつ確認していきます。 どんな仕事をするかで年収は決まってきます!(職業) どこに住むか。住宅を買うか、買わないか。(住宅) 結婚する
こんにちは! 株式会社ウェルスペントのファイナンシャルプランナー、横田健一です。 初の著書「新しいNISA かんたん最強のお金づくり」(河出書房新社、2023年6月)が発売になりました!10刷21,500部です! 資産形成ハンドブックYouTube配信始めています!ぜひチャンネル登録をお願いします! 会社員の方で、従業員持株会に加入されている方も多いかと思います。 しかし、資産形成という観点からは、自分の収入である給与に加えて、資産の部分についても同じリスクを取りに行くことになるため、積極的にはオススメできないと考えています。 従業員持株会加入者1人当たりの平均株式保有金額は? 従業員持株会に加入されている方は、どのくらいの金額を持株会で保有されているのでしょうか。 従業員持株会状況調査結果(東京証券取引所)の最新の結果である2016年度の数字を確認すると、従業員持株会加入者1人当たりの平
HOME » ブログ » 資産形成としての投資 » 資産配分(アセット・アロケーション) » 60資産の今後10~15年の期待リターン超長期予想:日本大型株式は5.00%、先進国株式は4.00%、新興国株式は6.75%、世界株式は4.25%! 60資産の今後10~15年の期待リターン超長期予想:日本大型株式は5.00%、先進国株式は4.00%、新興国株式は6.75%、世界株式は4.25%! 株式投資って、どのくらい儲かるの? 債券投資の利回りはどのくらい? オルタナティブって、どうなの? といったことは誰もが気になるトピックなのではないでしょうか。 今回、JPモルガン・アセット・マネジメントが、60もの各資産(内訳:債券 25、株式 15、オルタナティブ 20)について、今後10~15年における期待リターンの予想を公表していますので、確認しておきます。 詳細情報は、以下のプレスリリースおよ
こんにちは! 株式会社ウェルスペントのファイナンシャルプランナー、横田健一です。 初の著書「新しいNISA かんたん最強のお金づくり」(河出書房新社、2023年6月)が発売になりました!10刷21,500部です! 資産形成ハンドブックYouTube配信始めています!ぜひチャンネル登録をお願いします! 昨日は株式の時価総額について、ご説明しましたが、それをさらに一歩進めて、本日は「株式の浮動株時価総額」についてご説明します。 株式の時価総額とは?日本では1位のトヨタ自動車も、米国アップルの約4分の1 株式の時価総額とは?(おさらい) おさらいですが、株式の時価総額は、 株式の時価総額 = 株価 ✕ 発行済株式数 として表されるものでした。 では、浮動株時価総額というのは一体なんでしょうか? 浮動株とは?浮動株時価総額とは? 浮動株時価総額についてご説明する前に、まず浮動株についてご説明します
資産形成ハンドブックでは、将来に向けて長期的にお金を運用していくなら、世界の幅広い株式に分散して投資できる投資信託を利用するのが便利だと考えています。 特に資産形成世代の方は、日々の収入からその一部を定期的に積み立てていく、積立投資というスタイルで行うのがオススメです。 そして、積立投資の場合、2018年から始まったつみたてNISAと呼ばれる税制優遇制度を利用すると、年間40万円までの投資額に対して20年間は非課税となります。 そのつみたてNISAで投資できるインデックスファンドで、全世界に幅広く投資できるインデックスには、 MSCI ACWI FTSE Global All Cap Index の2つがあります。 それぞれのインデックスは、すでに以下の記事でご説明致しました。 日経平均株価(日経225)やTOPIX(東証株価指数)などのインデックスとは?(6)MSCI ACWI(MSCI
本サイトのコンテンツを簡潔にパワーポイント形式でまとめた「資産形成ハンドブック」のPDF版、冊子版を改訂致しましたので、ご案内させて頂きます! 2018年10月に初版を発行して以来、約2年間のファイナンシャルプランナーとしての相談実務の経験を活かし、さらに実践的かつ包括的になるよう、内容の見直しを行いました! 具体的には、社会保険料や所得税・住民税の基本、公的年金保険制度の仕組み、そしてリタイアメントプランニングなどの項目を追加致しました。 初版と見た目はほとんど変わっておりませんが、表紙右上に発行時期を記載しており、そちらは「2020年9月」と更新されております!(下の写真をご覧ください) そして、ページ数にして、なんと約60ページも増えております! PDF版と冊子版がございますが、PDF版は以下のリンクからすぐにダウンロードいただけます! 資産形成ハンドブック(2020年9月、PDF版
初の著書「新しいNISA かんたん最強のお金づくり」(河出書房新社、2023年6月)が発売になりました! ブログはこちら YouTubeはこちら Twitterはこちら 資産形成ハンドブックへようこそ! フツーの人がフツーに資産形成していくための、お金に関する情報サイトです。 日本人なら誰もが知っておきたい資産形成の基礎知識をまとめています。 家計管理&ライフプラニングから、社会保険(公的年金、公的医療保険)、職場の福利厚生、生命保険、マイホーム&住宅ローン、資産運用、税金まで、暮らしに役立つ身近なお金について学ぶことで漠然とした不安を解消しましょう! そして、着実な資産形成で、思い通りの幸せな人生を実現させましょう! 主な目次は以下の通りです。 資産形成とは?(はじめての資産形成入門) 基本編 人生設計 家計を管理する 住宅を選ぶ ライフプラン・シミュレーション リスクに備える 老後に備
昨日は、日本債券インデックスファンドのベンチマークとして最もよく利用されている日本債券のインデックスである、NOMURA-BPI総合についてご説明しました。 日経平均株価(日経225)やTOPIX(東証株価指数)などのインデックスとは?(5)NOMURA-BPI総合(NOMURA-ボンド・パフォーマンス・インデックス総合) 現在販売されている日本債券インデックスファンドを購入すると、ほとんどの場合、NOMURA-BPI総合に連動する投資成果が得られることになります。 では、現在の市場環境に置いて、日本債券インデックスファンドは買うべきなのでしょうか、買わないべきなのでしょうか。 投資家が得られるリターンは、投資対象資産のリターンからコストを控除したもの 投資信託の仕組みでご説明していますが、投資信託は少額から投資することができる代わりに、購入や保有している間にはコスト(費用)がかかります。
(注:本記事は、当初2020年3月13日に作成したものを、2020年3月25日、2020年4月21日にデータを追加し、アップデートしています) 引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大懸念から、金融市場は激しい値動きになっています。 ダウ2352ドル暴落、下げ幅過去最大 米の入国制限を嫌気 日経平均が一時1800円超す下げ、日銀が臨時資金供給オペ 3者会合実施へ 先週、以下の記事で、個人投資家として投資行動を特段変更する必要はありません、というお話をさせて頂きました。 新型コロナウィルスの感染拡大への懸念から株価は急落!こんな時に個人投資家として取るべき行動とは? そうは言っても、 一体いつ回復するんだ? 過去はどうだったんだ? と気になる方もいらっしゃるかと思いますので、過去の事例で確認してみました。 確認方法 SARS、MERS、リーマンショックの3つの局面で、先進国株式インデックスファ
Posted on : 2018年4月19日 Last updated : 2019年2月21日 Author : yokota Category : 投資信託の仕組み, 資産配分(アセット・アロケーション) 資産形成をしていくにあたり、投資を行っていく場合には、基本的に世界の株式に幅広く投資していくのがよいと考えています。 この考え方については、以下の記事をご覧頂ければと思います。 資産配分(アセット・アロケーション) では、具体的に、世界の株式に幅広く投資してくにはどのような方法があるのでしょうか。 最も手軽でシンプルな方法は、昨日ご紹介したインデックスファンドを利用する方法です。 資産形成、つみたてNISA、iDeCoなどで重要な役割を果たすインデックスファンド(投信)とは? 今日は、世界の株式に幅広く投資していくために、つみたてNISA対象商品からどのインデックス選んでいけばよいの
Posted on : 2018年6月27日 Last updated : 2019年2月21日 Author : yokota Category : 資産形成としての投資 「積立投資を始めてみよう!」と思っても、初めてだとわからないことばかりだと思います。 そんなわからないことの一つに積み立て頻度があるのではないでしょうか。 毎月? 毎週? 毎日? 以前は毎月しか選択肢がありませんでしたが、金融機関によっては、毎月に加えて、毎週、毎日など、様々な設定ができるようになっています。 では、どんな頻度がいいのでしょうか? 積み立て頻度はどれでもいい 早速ですが、結論としては積み立て頻度はどれでもいいと思います。 月に1万円の予算で積み立てる場合、 毎月なら、その1回で1万円 毎週なら、1回あたり2500円(1ヶ月4週間として) 毎日なら、1回あたり500円(1ヶ月20営業日として) となります
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