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時間観念の歴史――コレージュ・ド・フランス講義 1902-1903年度 アンリ・ベルクソン[著] 伝説の名講義シリーズ、ついに公刊! 第一編 ベルクソン自身によるベルクソン哲学解説。哲学のアポリアは「時間」を適切に扱うことによって解決されると考えるベルクソンが、古代以来の哲学史に自己の哲学を位置づける。 ここのリンク先で本書のなかをご覧いただけます(PDFファイル) 著者 アンリ・ベルクソン 訳者 藤田尚志・平井靖史・岡嶋隆佑・木山裕登 書名 時間観念の歴史――コレージュ・ド・フランス講義 1902-1903年度 原書 Henri Bergson, Histoire de l'idée de temps. Cours au Collège de France 1902-1903, PUF, 2016. 体裁・価格 A5判並製 448p 定価4950円(本体4500円+税10%)※2023年
時枝言語学入門 国語学への道 (附 現代の国語学 ほか) 言語の本質とは何か? 時枝自身による時枝言語学入門 ソシュールらを模倣した近代日本言語学を批判し、日本語に即した日本語研究として構築された、「言語過程説」の由来、精神、方法、歴史。『国語学原論(正続)』『国語学史』以降の時枝思想のエッセンス。近代型普遍化主義の迷妄を学問的に批判しうる特異なポジションにある日本言語学の意義を明らかにする。時枝自身による学問的自伝『国語学への道』に加えて『現代の国語学』および主要著作の序文類を併録。 関連書 時枝誠記論文選 言語過程説とは何か ここのリンク先で本書のなかをご覧いただけます(PDFファイル) 著者 時枝誠記 書名 時枝言語学入門 国語学への道 (附 現代の国語学 ほか) 体裁・価格 A5判上製 384p 定価7590円(本体6900円+税10%) 刊行 2018年7月 ISBN 978-4
増補新版 イスラームの構造――タウヒード・シャリーア・ウンマ 多様なるイスラームの最大公約数 タウヒード=イスラームの世界観、シャリーア=イスラームの倫理と法、ウンマ=イスラームの共同体、その三極構造論。イスラームの理想と現実の関係の構造的把握から示す、イスラーム回帰現象の深層。カリフ制が弱体化した時代と不在の時代に、その理念が社会生活でいかに生きられたかを「国家|ウンマ」の社会的二層構造を通して解説。現代の危機をこえる希望のイスラーム論。 ここのリンク先で本書のなかをご覧いただけます(PDFファイル) 著者 黒田壽郎 書名 イスラームの構造――タウヒード・シャリーア・ウンマ 体裁・価格 四六判上製 384p 定価3960円(本体3600円+税10%) 刊行 2016年2月 ISBN 978-4-906917-51-8 C0014 ●増補について 2004年刊行の初版に、インタビュー「多元
カリフ制再興――未完のプロジェクト、その歴史・理念・未来 文明の衝突をこえてイスラームの平和をめざすカリフ制再興思想とはいかなるものか 「カリフ制再興」とは何かを初めて詳説。戦乱のイスラームから法治のカリフ制への道を示す論理。「イスラーム国」の根源的批判を可能にする視座と、真のカリフ制を再興するために必要な歴史的・法学的知識を呈示。現代の世界秩序と国民国家システム変容の関係を明らかにする、かつてないユニークな文明論。 ここのリンク先で本書のなかをご覧いただけます(PDFファイル) 著者 中田 考 書名 カリフ制再興――未完のプロジェクト、その歴史・理念・未来 体裁・価格 四六判並製 256p 定価1980円(本体1800円+税10%) 刊行 2015年2月 ISBN 978-4-906917-38-9 C0014 カリフ制再興は過激な一部の組織だけが唱えているものではなく、イスラーム学界で
大川周明 訳・註釈 文語訳 古 蘭 (コーラン) 上下2分冊 聖書で根強い人気の文語訳をコーランでも 「汝等信者よ、徹底してイスラームに入れ。サタンの足跡を追ふ勿れ。げに彼等は汝等の公敵なり。」(2-208) 宗教学者にして精神主義の論客・大川周明ならではの、リズム・風格・力強さある文語訳、そして充実した註釈で味わうコーラン。 ムーサーは「モーゼ」、イーサーは「イエス」、マルヤムは「マリア」というように聖書でお馴染みの人名表記がされており、イスラームに親しみのない読者にも違和感なく読める翻訳。 ◎下巻の書影表示はマウスポインターで書影画像にふれて下さい 訳者 大川周明(翻訳・註釈) 書名 文語訳 古 蘭 (コーラン) 上・下 体裁・価格・上巻 A5判上製 352p 定価5720円(本体5200円+税10%) 体裁・価格・下巻 A5判上製 352p 定価5720円(本体5200円+税10%)
山田孝雄 著 (山田国語学入門選書 3) 日本文字の歴史 漢字+かな表記はなぜ生れたか? なぜ我々はそれを使い続けるのか? 日本人の心性と不可分の書記システムがもつ歴史性とは何か。文法論や文章論からでは分からない、文字づかいから見える日本語の特異相。 「仮名の歴史を論ずる場合に万葉仮名の実体を研究せずしてただちに仮名の論に入るがごときものは、本末を顛倒し、源流を究めずしていたずらに末流に彷徨するものといわねばならぬ」――万葉仮名の革命性を詳説。 *下段に内容要約見出しを配し、本論の流れを俯瞰する入門書型の組体裁* (シリーズ他巻 山田国語学入門選書 1 『日本文法学要論』 のページへ→) (シリーズ他巻 山田国語学入門選書 2 『国語学史要』 のページへ→) (シリーズ他巻 山田国語学入門選書 4 『敬語法の研究』 のページへ→) ここのリンク先で本書のなかをご覧いただけます(PDFファイ
図書目録 PDFライブラリー 今月の新刊 注文方法 取次販売 連絡先等 SNS 𝕏 (twitter) facebook 契沖研究 最近の刊行書 書名行のリンクで詳細ページへ 自然法の再生 ※リンク先ページに詳細 ジョゼフ・シャルモン[著] ※在庫あり 近代から現代へ――自然法がもつ意味を問う ※PDFで本のなかを見る 大澤章[訳] 政治の手段、利益の技術にすぎない法のあり方への抗議。――人権・憲法・国際法を自然法が基礎づけた時代から数世紀。対立する各宗教は存続し、世界国家の成立もない現代において、宗教者にも非宗教者にも共通するべき正義の基礎、理想への信念ないし信仰としてある自然法。自然法という名の法律的理想主義の意味の変遷を説き、自然法を否定する諸学派においてもそれを避けえない事情を明るみに出す。 2024年2月刊 定価6490円(本体5900円+税10%) 近代日本判例批評集――新編
図書目録 PDFライブラリー 今月の新刊 注文方法 取次販売 連絡先等 SNS 𝕏 (twitter) facebook 契沖研究 最近の刊行書 書名行のリンクで詳細ページへ 近代日本新聞史 内幕篇――読者・広告・経済・競争 ※リンク先ページに詳細 伊藤正徳[著] ※在庫あり 近代新聞の精神/日本新聞の現実――「社会の木鐸」から「飛ばし」「押し紙」「積み紙」まで ※PDFで本のなかを見る 新聞が良くならなければ、社会は良くならない。――『近代日本新聞史』の続編として、新聞社の要職経験者が業界事情をさらにクローズアップして具体的、経験的に語る、生の現実。世界の中の日本の新聞、日本社会の中の新聞、そして新聞人の人生。 2024年3月刊 定価6490円(本体5900円+税10%) 自然法の再生 ※リンク先ページに詳細 ジョゼフ・シャルモン[著] ※在庫あり 近代から現代へ――自然法がもつ意味を
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