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simple-minds-think-alike.hatenablog.com
Go言語で作ったアプリケーションのGithubリポジトリでGithub actionsワークフローを設定し、 codecov にカバレッジを送る設定方法を紹介したいと思います。 codecov は、テストのコードカバレッジを取得してくれるツールです。テストスイートを実行した時にソースコードの実行箇所を視覚的に示してくれて、どこに新しいテストを書くべきか分かりやすくなります。 緑: テストスイートによってソースコードが実行されている箇所 黄: テストスイートによってソースコードが部分的に実行されている箇所(具体的には、真偽値が返るところで、 true か false のどちらかしか返っていない箇所) 赤: テストスイートによってソースコードが実行されていない箇所 忙しい時はテストコードを書くのが手抜きになったりするのですが、 codecov を使っているとカバレッジが定量的・視覚的に表現され
Dependabot のPull Request(以下PR)が作られた際に開始したGithub Actionsワークフローが Secrets を参照できずに失敗していたので原因を調べてみました。 2021/3/1から適用になった以下のUpdateが影響していて、 Dependabot から実行される Github Actionsワークフローは読み取りだけが可能な GITHUB_TOKEN のみ使うことができ、いかなる Secrets も使えなくなるという変更が原因でした。 github.blog なので、例えばpushイベントトリガーで実行されるワークフローの中で Secrets として追加しておいたPersonal access tokensを使って、取得したカバレッジのサマリをコメントで追加したり、自動でラベルを追加するといった書き込み(write)権限が必要な場合は、ワークフローが落
Kubernetes使って普段のRails Web開発を行いたいなと思って、Kubernetes ローカル開発支援ツール(minikube, kind, microk8s, Docker Desktop)のどれが良いのか調べてみました。 将来的にはローカル環境のコンテキストから本番環境に切り替えるだけですぐに反映ができ、リードタイム短縮できるような世界になると良いな、と思っていますが、現在は本番環境ではKubernetes未利用の状況。 結論 Windows / Macユーザの場合 開発にKubernetesを使えれば良いというライトなユーザ => Docker Desktop 開発だけではなくAdd-onを使ったり、Kubernetesのバージョンを自由に変えたいヘビーなユーザ => minikube Linuxユーザの場合 開発にKubernetesを使えれば良いというライトなユーザ
最近スマホアプリの開発は大体firebaseを使うようになっていて、認証もfirebase authenticationを使っておけば、実装がすごく楽になっていると感じます。 既にRuby on railsでwebアプリケーションを開発していて後からJWT認証を付けようとするとちょっと面倒かと思いますが、 firebase-auth-railsというGemを使って比較的簡単にJWT認証を行えるようになったので設定方法を書いてみます。 github.com 基本的にREADME通りで動いたのですが、どんな設定が必要なのかチョット補足します。 スマホアプリのバックエンドにこのGemを使ったので、Rails APIモードで実装したコードを記載しています。 環境 概要図 ディレクトリ/ファイル構成 セットアップ Redis Gem追加 実装 イニシャライザーの追加 ユーザのuidカラムを追加 Ap
Railsアプリケーション開発でパフォーマンスモニタリング、パフォーマンスチューニングやってますか?? New relicを始め、DatadogやSkylightなど便利なモニタリングサービスがたくさんあるので使ってはいるけれど、イマイチ使いこなせていない状況ではないでしょうか。 また、こういったサービスを利用はしているものの、機能を実装してリリースした後に表示画面が遅いとユーザから報告をもらって、やっとパフォーマンス問題に気がついて、New relicを開いて遅い箇所を確認するという対応が後手に回ってしまう状態が発生していないでしょうか。 日頃から rack-mini-profiler というGemを使って開発時にActiveRecordの発行されるSQLクエリやJSの初期表示の時間を確認する習慣をつけておくと、後からパフォーマンス問題が発生するケースを少なくすることができます。 しかし
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