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世界禁煙デー
stapcells.blogspot.com
理研&CDBが追加調査すべきSTAP論文疑惑 (2chまとめの解説、一部改変) 特定法人指定を目指して理研は調査項目を6項目だけに絞って早期解決を図ろうとしました。しかし、博士論文からのNature論文への悪質な画像流用(捏造)が暴露され最終調査報告により研究不正も認定されて観念するかと思われた小保方氏がまさかの逆切れ反撃。早期解決の目論見がはずれてしまった今となっては、理研は最早徹底的にNature論文の疑惑を調査して小保方氏の不正の証拠を積み上げるべきなのではないでしょうか。 (1) テラトーマを正常組織にまで育て上げた小保方氏の手腕 テラトーマ(一種のがん)実験で、小葉が独立した膵臓(Ext Data Fig.4cのH&E染色画像)や、乳び管を伴う空腸(Fig.2e Endoderm H&E染色画像)など、短期間に高度に分化・組織化したが形成されるのは不自然であり、生データの調査の必
”2004年の理化学研究所の論文不正事件では、不正には関与していなかった責任著者(男性副主任研究員)も不正を見抜けなかった過失責任を問われ、理研理事者側からの退職勧奨により2004年9月30日に退職した。この前例を踏まえると、理研は笹井芳樹氏にも退職勧奨を行うべき?” 1995年頃 理研分子腫瘍学研究室 新しい癌抑制遺伝子を見つけたとして記者発表しNHKで報道されたが、その後データは一切発表されず、虚偽発表、少なくとも見込み発表だった。 1998年頃 理研ゲノム科学研究室(当時、筑波研究所にあった)の任期付若手研究員が同室の同僚を殺人。同研究員は逮捕。待遇の不満から殺人した。上司は処分されず。 (報道された) 1998年頃 理研ゲノム科学研究室からNatureに発表した遺伝子配列データに間違いがあったことが指摘されたが、間違いはないとするあり得ない反論を展開した。 (研究者社会では知ってる
PDFファイル: 2012年4月の特許出願書類(US 61/637,631 24.04.2012 (Pr. Doc.)) Document details: Country/Office: US, Number: 61/637,631, Filing date: 24 April 2012 (24.04.2012) (この特許出願書類は、STAP細胞の特許(WO2013163296: GENERATING PLURIPOTENT CELLS DE NOVO)に関するWIPOのサイトのDocumentのタブのページに掲載されている。) 小保方晴子氏の博士論文のChapter 3 (Fig.11とFig.14を含む) 不適切な画像流用1 (2014年4月8日に既に不適切な画像流用が発覚していたようです 追記:2014年4月11日) 小保方晴子氏の博士論文(2011年2月)のFig.11の骨髄s
小保方氏が理研に提出した不服申立書のスキャン画像 (毎日新聞) 不服申立書の全文 上 (写し)(読売新聞) 不服申立書の全文 下 (写し)(読売新聞) 理化学研究所・小保方晴子ユニットリーダーらによる記者会見(Ustream) 【会見1】会見冒頭全文、【会見2】弁護士による不服申立て全文、【会見3】質疑応答全文 (logmi) 参考記事 【STAP問題】小保方氏の説明に矛盾点 新証拠示せるか(共同通信) " 不服申立書によると、正しい画像の撮影日は2012年6月。しかし、英科学誌ネイチャーに最初に論文を投稿したのは12年4月で、それより後に撮影した画像と取り違えようがなく、主張に矛盾がある 。この画像が本当に正しいかどうか、代理人弁護士も「はっきりした証拠は、弁護団のところにはない」と述べている。" 小保方氏「基礎的倫理観 身に付いていない」(蔵田伸雄・北海道大教授(科学技術倫理)) "不
ヴァカンティ(Vacanti)教授らのSpore-like cellsの論文(Journal of Cellular Biochemistry誌 2001年)のFig.1の最上段の画像は、SoftKey Multimedia Inc.(SoftKey International Inc.の子会社、現在名はThe Learning Company)の"BODYWORKS VERSION 5.0"に収録されている画像と同一であり、盗用(剽窃)であると推測されます。 ヴァカンティ教授らの論文の画像: ヴァカンティ(Vacanti)教授らのSpore-like cellsの論文(Journal of Cellular Biochemistry誌 2001年)のFig.1の最上段の画像 ↓ 論文タイトル: Identification and initial characterization of
注:正しい方法で行えば「コピペ」もOK(弁護士ドットコムより) 他者著作物との類似性が見られた博士論文 (計23報): (コピペを効率的な博士論文執筆方法として取り入れた可能性のある賞されるべき事例) 常田聡 研究室: 小保方晴子、松本慎也、古川和寛、寺原猛、岸田直裕、副島孝一、寺田昭彦(ラボ内コピペ) (計7名) 西出宏之 研究室: 義原直、加藤文昭、高橋克行、伊部武史、田中学、小鹿健一郎 (計6名) 武岡真司 研究室: 藤枝俊宣、小幡洋輔、寺村裕治、岡村陽介(ラボ内コピペ) (計4名) 逢坂哲彌 研究室: 奈良洋希、蜂巣琢磨、本川慎二(計3名) 平田彰 研究室: 吉江幸子(ラボ内コピペ)、日比谷和明(ラボ内コピペ) (計2名) 黒田一幸 研究室: 藤本泰弘 (計1名) (早稲田大学リポジトリ) (その他の早稲田理工の研究室も網羅的に調査中) 当記事の公益目的: 理化学研究所の調査委
Twitter@JuuichiJigen 1) データ改ざん・捏造 小保方晴子氏のSTAP細胞に関するNature誌のArticle論文とLetter論文の多数の実験画像において不適切なデータ処理・加工(改竄)・流用が疑われています。特に、STAP細胞の多能性を示す図(Fig.2d, Fig.2e)が、STAP細胞とは無関係の小保方氏の博士論文からの流用であることが発覚し、共著者の山梨大の若山教授が論文撤回を呼びかけることとなりました。 2) 剽窃・不実記載 STAP細胞論文には、Guo Jianliらの論文から「17行」にわたる文章の剽窃や、Robert Blellochらの論文からの文章剽窃が認められ、「古い実験機器・試薬までコピペしているため、論文の記述通りに実験を行っていないのではないのか?」という疑惑も浮上しています。 3) 特許出願書類での画像流用 2012年4月の特許出願書類
2014年2月18日 中華系の報道1、報道2、報道3、 2014年2月18日 スポーツニッポン:英科学誌ネイチャーもSTAP調査 論文の画像に不自然な点? 2014年2月18日 産経新聞:ネイチャーもSTAP細胞の論文調査 「画像に不自然な点」と指摘受け 2014年2月18日 TBS:STAP細胞論文に不自然な画像、ネイチャーが調査開始 2014年2月18日 テレビ朝日:「STAP細胞論文で画像に不自然な点」理研が調査開始 2014年2月18日 朝日新聞:STAP論文の画像は「単純ミス」 共著者の山梨大教授 2014年2月18日 日本経済新聞:「STAP」論文、英科学誌も調査 画像に不自然な点指摘 2014年2月18日 iO9: Stem cell papers in question: the self-correcting process of science 2014年2月18日 A
小保方晴子 (おぼかたはるこ、1983年生 )氏は、日本の細胞生物学者。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。弱酸などの外部刺激で体細胞を初期化することにより、胎盤組織を含む全ての生体組織分化できる多能性を持った細胞(STAP細胞)の作製方法を世界で初めて発表した。しかし、彼女の論文には不適切なデータの処理・加工・流用、そして、文章の剽窃などが認められることから、その研究内容の正確性に疑惑が向けられている。
脊髄損傷のサルをSTAP細胞移植で治療したと発表したチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司氏の論文における不適切な画像流用が3件(流用画像1、流用画像2、流用画像3)発覚しました。小島氏は小保方晴子氏の指導教員でした。少なくとも3度にわたる不適切な実験画像流用が行われており、これらが意図的な不正であろうがそうでなかろうが彼らの研究は杜撰であると言え、到底、猿でのSTAP細胞治療の話も信憑性は低いでしょう。 流用画像1(小島宏司) 下記のチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司氏のJ Thorac Cardiovasc Surg. 誌の論文のFig.6のNATIVEのSafranin-Oの顕微鏡画像と、同氏のFASEB J.誌の論文のFig.5のTETのSafranin-Oの画像が類似しており、同一個体由来の実験画像と推測されます。 つまり、二つの実験画像は論文中の説明によ
疑惑論文1: Nature Article や特許における文章剽窃(盗用)疑惑 1件目 について。(2件目はこちら) 小保方晴子らのNature Article論文の”Methods”のセクションにおける”Karyotype analysis”の文章の一部は、ドイツの研究者(Jianli Guoら)が2005年にIn Vitro Cell Dev Biol Anim.誌で発表した論文の文章から拝借したものですが、拝借元の論文を引用していないことが明らかとなり、問題となっています。 下記の文章で、赤く太文字でハイライトされている部分がJianli Guoらの論文と同一の文章です。 さらに、青く太文字でハイライトされている部分が、Jonathan Landryの博士論文(Dissertation)と同一の文章です。 Guo Jianliらの論文との比較 赤く太文字でハイライトされている部分が同
小保方晴子 (おぼかたはるこ、1983年生 )氏は、日本の細胞生物学者。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。弱酸などの外部刺激で体細胞を初期化することにより、胎盤組織を含む全ての生体組織分化できる多能性を持った細胞(STAP細胞)の作製方法を世界で初めて発表した。しかし、彼女の論文には不適切なデータの処理・加工・流用、そして、文章の剽窃などが認められることから、その研究内容の正確性に疑惑が向けられている。 利益相反問題1 小保方晴子氏の2011年のNature Protocol誌の論文は、(株)セルシード社の製品の細胞シートの性能に関するものでした。そして、論文の共著者である東京女子医大の岡野光夫教授や大和雅之教授は(株)セルシードの関係者であり、特に、岡野光夫教授は、有価証券報告書ではこの時点で同社株の大量保有者かつ役員でした(
小保方晴子 (おぼかたはるこ、1983年生 )氏は、日本の細胞生物学者。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。弱酸などの外部刺激で体細胞を初期化することにより、胎盤組織を含む全ての生体組織分化できる多能性を持った細胞(STAP細胞)の作製方法を世界で初めて発表した。しかし、彼女の論文には不適切なデータの処理・加工・流用、そして、文章の剽窃などが認められることから、その研究内容の正確性に疑惑が向けられている。 2014年1月29日 STAP論文が発表される。 2014年1月30日 ハーバード大ではサルの治療で実験中であることが発表される(産経記事)。 2014年2月5日(米国時間) Pubpeerで、 Nature Article論文の電気泳動画像の不正疑惑が浮上する。 2014年2月6日 ハーバード大が、初の人でのSTAP細胞とす
小保方晴子の博士論文について 早稲田大学大学院 先進理工学研究科 博士論文概要 論文題目 Isolation of pluripotent adult stem cells discovered from tissues derived from all three germ layers (三胚葉由来組織に共通した 万能性体性幹細胞の探索) 小保方晴子氏の博士論文のpdfファイル(剽窃・盗用などの研究不正判明分や、Nature誌へ不正に流用された画像を含む第3章など検証・批評用)⇒ 表紙、目次、Background、References、第3章、Figures、Acknowledgements、Curriculum Vitae 博士論文審査報告書によると、この不正で溢れた博士論文を通した早稲田大学の審査員は、 常田聡 早稲田大学教授 武岡真司 早稲田大学教授 大和雅之 東京女子医科大学教
小保方晴子 (おぼかたはるこ、1983年生 )氏は、日本の細胞生物学者。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。弱酸などの外部刺激で体細胞を初期化することにより、胎盤組織を含む全ての生体組織分化できる多能性を持った細胞(STAP細胞)の作製方法を世界で初めて発表した。しかし、彼女の論文には不適切なデータの処理・加工・流用、そして、文章の剽窃などが認められることから、その研究内容の正確性に疑惑が向けられている。 1) データ改ざん・捏造 小保方晴子氏のSTAP細胞に関するNature誌のArticle論文とLetter論文の多数の実験画像において不適切なデータ処理・加工(改竄)・流用が疑われています。特に、STAP細胞の多能性を示す図(Fig.2d, Fig.2e)が、STAP細胞とは無関係の小保方氏の博士論文からの流用であることが発覚
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