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円安とは
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はじめに 元バックエンドエンジニアで、現インフラをやっていますブロッコリーです。 最近のマイブームは身近なものを全部Googleに染める活動をしています。 スマホはPixelでテレビはAndroidTV、スマートウォッチもOSはWear OS by Google 、趣味開発でやっているのはFlutter そのうちPCもPixelbookにして、simもGoogle Fiにするんだーって思ってます。 そんなことはさておき、最近では新型コロナウィルス(Covid-19)の影響からリモート(テレワーク)勤務が推奨になりました。 もちろんGoogleのハングアウトMeetを使っていましたが、辛いところがあったので今話題のZoomとSnapCameraを使ってみました! zoom.us snapcamera.snapchat.com www.itmedia.co.jp Meetでのリモートワーク(テ
バックエンドエンジニアの宮澤です。 Railsアプリを開発していると関連テーブルを取得するactiverecordのincludes, eager_load, preloadメソッドはよく使いますよね。 アプリケーションのある箇所でスロークエリが出ているのを見つかって対応した際に、テーブル関連付けの種類によるこれらのメソッドの挙動について調べてみました。 テーブル設計 ER図 サンプルとしてシンプルに地域 => 国 => 都市と1:Nの関係でテーブルを作成します マイグレーション class CreateRegions < ActiveRecord::Migration[6.0] def change create_table :regions do |t| t.string :name t.timestamps end end end class CreateCountries < Ac
概要 Vagrantって何?? インストール VirtulaBoxのインストール Vagrantのインストール Linuxのインストール 1. Boxを追加する 2. vagrantファイルを書く 3.Vagrantを立ち上げよう 開発環境を整える 1. Rubyのインストール 2. Railsアプリのインストールから作成 3. MACからRailsアプリへのアクセス 4. VagrantのファイルとMAC側のファイルの同期 まとめ 概要 Docker便利ですよね。 git pullして、imageをbuildしたら、後はデータベースを流し込めば開発環境の構築終了 Dockerも便利なのですが、まずはlinuxを知るという意味で、vagrantを使うと PC内に遊べるlinux環境もできて良いと思うので、Vagrantの環境構築を久しぶりにやろうと思います。 また、今回、できるだけネットで
はじめに はじめましてリブのCTOの水上です。CTOっていうと日本語に直せば「最高技術責任者」なんですが、「技術」よりも「ものづくり」が好きだったりします。 もちろん技術は今まで出来なかったことが出来るようになったりものづくりの幅が広がり、私自身の「ものづくり」の基本となっているので大好きです。 ものづくりが好きなので企画も自分でやります。「ものづくり」の中で「企画」はディレクターが担当したりあまりエンジニアが触れない部分でもあるかもしれませんが、エンジニアも企画した方が良いという思いもありリブではエンジニアが企画する事を推奨してます。 今回はエンジニアが企画する上でのメリデメや企画も行えるようにするstepを書いていこうと思います エンジニアが企画するメリット・デメリット エンジニアの中で企画をすることのメリットとデメリットをまとめます。 メリット・デメリットとありつつ、エンジニアが企画
はじめに LiBバックエンドエンジニアの宮澤です。 LiBでは開発業務以外にもSlack絵文字職人、アニメ部長を兼任しています。 アニメ部は社内のアニメ好きがSlackに立ち上げた雑談チャンネルが徐々に参加者が増えて、いつの間にか社内部活動では最大派閥です。 tech.libinc.co.jp 今回もAlgoliaの紹介記事の続きを書いてみました。 前回は"フロントエンド開発だけで検索機能を実現する"というコンセプトで、フロントエンドの検索クエリの部分だけを実装しました。Algolia公式のJS向けのAPIクライアントのおかげでとてもお手軽に検索機能を作ることができましたが、Algliaは他にも多くの言語やフレームワーク向けにライブラリを提供しています。 今回はRails向けのAPIクライアントであるalgoliasearch-railsを使って、RailsアプリケーションとAlgolia
はじめに 皆さん、こんにちは!今週のブログは額田が担当させていただきます! 私事ですが未経験からエンジニアに転職をして、ついに1年が経過し時間が過ぎる速さを感じています。せっかく転職して1年が経過したということで、ここはやっぱりVimの話題で行きたいと思います。 というのも、なんちゃってVimmerを名乗っておきながら自分の.vimrcはCTOに頂いた設定をずっと使っていたんですよね。 せっかくなので何か自分でもカスタマイズしていきたいなぁと思ったので今回の記事にさせて頂きました! この記事を読んで頂いた先輩Vimmerの皆様に何かオススメの設定とかプラグインとかあったら、教えていただけたらホントに嬉しいです(^ ^) colorscheme タイトルにプラグインと書いておきながら「いきなりcolorschemeかよ」と、自分でも思いつつやっぱり毎日触れるvimだからこそ色にはこだわりたい
はじめに 下田です。 ちまちました作業が本当に苦手なので、そういう作業はよくスプシを使って回避しています。 その中でも自分がよくやっているものを紹介します。 スプシでコーディング(等)を楽にやる ruby(Rails) 大量の引数を代入する処理を楽に書く 例えば def sample_method(hoge1, hoge2, hoge3, hoge4, hoge5, hoge6, hoge7) @hoge1 = hoge1 @hoge2 = hoge2 @hoge3 = hoge3 @hoge4 = hoge4 @hoge5 = hoge5 @hoge6 = hoge6 @hoge7 = hoge7 # その後の処理 end みたいなコードを書きたいとき。 「アットマーク書いて引数をコピペして、半角スペースイコール半角スペースを書いて引数をコピペ」という風に書くのが面倒なので、スプシで書き
目次 はじめに 仕様書を書き始めてつまずいたポイント 1.施策目的があいまいになる 問題 学んだこと 2.数値目標を忘れる 問題 学んだこと 3.また聞きの情報をうのみにする 問題 学んだこと 4.一人で進めすぎてしまう 問題 学んだこと 最後に はじめに エンジニアの磯部です! これまでの記事では開発業務でつまづいたポイントシシリーズをいくつか書かせていただきました。 入社2か月間で駆け出しエンジニアがつまずいた15のポイント - LiBz Tech Blog 入社6か月間で駆け出しエンジニアがつまずいたポイント - LiBz Tech Blog 最近は開発だけではなく企画や仕様策定を少し担当させてもらっています。 そこで今回は仕様策定を経験してつまづいた(フィードバックを頂いた)ポイントを4つ厳選してご紹介したいと思います!これから仕様策定に携わる可能性のある方々の知見になれば嬉しいで
はじめに gRPCとは gRPCの特徴 gRPCが解決するマイクロサービスの課題 gRPCの課題 Let's try gRPC 1. 準備 2. protoファイルの作成 3. server側の処理 4. client側(リクエスト)の処理 5. buildして実行 最後に はじめに こんにちは!エンジニアの渡邊です。早いもので、11月でLiBに入社して丸1年がたちました。 このブログへの投稿も4回目になります。 前回の とってもRailsライクなサーバーレスフレームワーク「Ruby on Jets」を本番環境に導入した話 では、jetsの開発者であるtongueroo氏や、Rubyの生みの親まつもとゆきひろ氏をはじめ、多くの方にシェアをしていただき大変励みになりました!みなさんありがとうございました。 今回はGoogleが開発したRPCフレームワークgRPCについて書こうと思います。 g
雑談 5月に施行された令和元年も残り2ヶ月あまり、皆さんは令和にちなんだこと何かされましたか? 周りでは令和婚などハッピーなできごとも多く賑わっていましたが、私は令和元年ヘルニアになりました。 高齢の方がなるイメージをもっていましたが、実は青年層がメインでなる病気らしいです。 発症直後は信じられないくらい痛く、お産より痛いと言われる方もいるそうです。3回くらい気を失いかけました。 ある程度時間が経っても苦労は続きます。 1週間は風呂に入れず(両親に鹿臭いと言われました) 2週間はホフク前進しかできず(お腹の下にひくダンボールをマイシップと呼んでいました) 1ヶ月間は歩道でおじいちゃんに抜かれ(若者には舌打ちされます) 2ヶ月たった今でも階段をうまく降りられません(狭い階段で長蛇の列作ってごめんなさい) 周りが令和祝賀にハッピーな中つらい気持ちでいっぱいですが、おじいちゃんおばあちゃんはじめ
そんな大げさなタイトルにしてしまいましたが、 実態はただの子育て日記みたいな形になってしまいました。。。 子供にプログラミングを勉強させようと考えている方は、ほんの少し参考になるかもしれません。 ※コメントをうけて追記 無理やり・強制でやらせて...等とコメントいただいておりますが、 基本的には子供に「やりたい?」「行きたい?」と聞いて、「やる!」「行く!」と了承もらったものになります。 プログラミングに限らず、いろんなスポーツや習い事について同じように聞いて、「いやだ!」と言われたことはやらせておりません。 また失敗と書いていますが、ここでの失敗は「今までの私の接し方のミス」の話であって、子供に対して言ってるものではありません。 背景 自分が社会人になってから転職でエンジニアになっているので、 小さいころからプログラミングと出会いたかったという思いがありました。 (PCを触り始めたのは大
こんにちは、LiBのデザイナーのスナダです。 だんだん秋になってきましたね、服はあるのに着る服がないです。 さて、近頃、LIBzCAREER内のコンテンツや 広報・イベントのアイキャッチを作ることが増えてきたので 今回は、アイキャッチ制作する際によく実行するアプローチを紹介します。 「当たり前だろ!」みたいな部分もあると思うのですが、「わかるわ〜」みたいになっていただけると幸いです。それではいってみましょう! 前提 まずはデザインに入る前に事前準備をします。 すり合わせをする 起案者と今回訴求したいポイントや使用シーンやすり合わせて 自分の中に腹落ちさせてイメージを固めていきます。 文言なども、ここで固めます。 キャッチアップ 基本的にターゲットは20~30代女性となるので、 同じターゲット層の雑誌・WEBメディアや 競合サービス・Pinterestなどを見てトレンドやテイストなどをキャッ
こんにちは、新卒1年目のEdyです。 今回は普段の技術系記事とは毛色が異なる内容ですが、 先日弊社で開催した女性エンジニアのキャリアに焦点を当てたイベントのレポートをお届けします! イベントの目的 そもそも、なぜ「女性×エンジニア」に特化したイベントを開催するに至ったかというと、背景として2点あります。 1つ目は、弊社の事業特性上、はたらく女性に向けた転職プラットフォーム(LiBzCAREER)の開発をはじめ、様々な接点で「女性×キャリア」にまつわる悩み、課題、モヤ...etcなどに触れる機会がビジネスサイドのみならずエンジニアメンバーにも元からあったこと。 社名にはこんな意味が込められています 2つ目として、そんな環境で日々過ごしていた弊社の女性エンジニアの1人が、 「世の中の女性エンジニアをもっと増やしたい!」 という想いを抱き、何か弊社オリジナルのエンジニアイベントを開催してみたいと
イントロ 唐突ですが8月中頃ヘルニアになりました。 10日間立てなかったですし未だ歩くのが遅いです。どれくらいかというと80代ほどのおじいちゃんとどっちが早く歩けるか歩道で競い合ってます。 なので身の回りのお世話をお願いすることが多かったんですが、代わりに何かをしてもらうって結構大変でした。 取って欲しい物と見られちゃマズい物が混在する棚から物を取ってもらう(ハラハラする) 引き出しにあるはずなのに、開けて見たけどないと主張される(いや絶対にある) アプリケーションで使うデータの Pull Request を代わりに出してもらいたいのにできない じゃあ GAS からサクッとできるようにしよう! モチベーション アプリケーションで使用するデータ(マスターデータなど)をエンジニア以外の人間が更新できると便利な場面て結構ありますよね。 ソシャゲで言えば日々追加されるモンスターやアイテムなど、更新
はじめに 社内の会話で一緒にサービスしたいならどんなエンジニア?という話があり、プロデューサ・プロダクトマネージャ目線で欲しいと思うエンジニア像を社内で話していたものを書きます。 サービスを作るフローについて まず「どんなエンジニアが頼られるか?」の前にサービスを作るフローについてまとめます。 ①期初に目標設定 ↓ ②目標を達成するために○○すればいいのでは?という仮説を立てる ↓ ③仮説を検証(企画→開発→テスト→リリース後の分析) ↓ ④成功! ↓ ⑤目標達成! そんなうまくいきません・・・ 実際は 仮説・検証を何度も行って、「仮説が正しい!」を繰り返しサービスを成長させていきます。 そのため、検証の数を増やせるエンジニアが頼られるエンジニアになります。 「検証」「仮説は正しい」を多くするためには? 検証からの仮説は正しいの率を上げる(野球でいう打率) 主に企画時点での規模感の分析など
これまで、データベース内のデータを分析するために、別途個人情報などをマスクしたデータベースを作成し re:dash から参照していました。 ただ、マスク処理にある程度時間がかかるため、参照できるのが前日のデータであるなどリアルタイム性に課題がありました。 これを、今回 MariaDB MaxScale(以下 MaxScale)というソフトウェアを使い、リアルタイムにマスク処理されたデータを参照できるようになりましたのでご紹介します。 MariaDB MaxScale とは MaxScale は、MariaDB・MySQL用のプロキシソフトウェアで、読み込み/書き込みの分散、自動フェイルオーバーなど多数の機能がありますが、その1つにデータマスキング機能があり、今回はこの機能を使用しています。 構成イメージ 構成は、上記の通り、参照するクライアント(今回は re:dash)とデータベース(My
はじめに 前回書いたvue-cli uiでVue.js開発環境を作る記事を書いたところ、同僚がそれを引き継いでvui-cli uiで立ち上げたアプリに「APIから取得したデータでユーザーの一覧を表示する」機能を追加した記事を書いてくれました。 tech.libinc.co.jp tech.libinc.co.jp 今度はそれを更に改良して、Algoliaを使ってユーザーの全文検索機能を作ってみました。 ちなみにTOP画像がゴリラなのは、少し前までAlgoliaのことをAlgorillaと勘違いしていたからです。ウホウホ Algoliaとは www.algolia.com AlgoliaはモバイルアプリやWebサービスに導入することで、全文検索エンジンが利用できるSaaSです。サービス内のコンテンツデータをAlgoliaサーバにアップロードすることで、API経由でコンテンツデータに対して全文
はじめに こんにちは!最近暑くなってきましたね、夏の始まりを感じます! オフィスにこもってばかりしてないで、プールに足でも浸かりながらプログラミングをしたいなーなんて思う今日この頃です。 あくまでお仕事でね。 ということで、弊社ブログでは2週に渡ってVueについての記事が続いており (まだご覧になってない方は是非こちらからドウゾ...) GASとVueでエンジニアのMuscleを可視化した - LiBz Tech Blog Vue CLI UIを活用して実際にアプリを作ってみた - LiBz Tech Blog この流れに便乗して、自分もVueについての記事でも書こうかなんて考えておりました。 が、、、 「V」から始まる3文字 と、言えばやっぱり(?)Vimですよね!! ということで今回はVimへの愛をこの場を借りてお伝え出来たらなーなんて思っています! それではレッツゴー!! 憧れの
はじめに LiBではフロントエンド勉強会をしており、最近は勉強会の中でVue CLI UIを使ってアプリを作っています。 関連記事 3ヶ月間バックエンドエンジニア向けにフロントエンドを学ぶ勉強会を行った話 フロントエンド初心者がVueUIを使って爆速でVueアプリを立ち上げてみる Vue CLI UIを使いつつの実装がかなり勉強になったので、復習がてら「ユーザ一覧を表示するアプリ」を作ってみたいと思います。 Vue CLI UIでアプリを新規作成 詳しい方法は過去記事をご覧ください。 フロントエンド初心者がVueUIを使って爆速でVueアプリを立ち上げてみる アプリを新規作成してすぐはこのような画面になっています。 ユーザ一覧ページを作る(Vue Router) ユーザ一覧を表示するためのページを作ります。 ルーティングにはVueの公式ルータである Vue Router を使います。 Vu
はじめに こんにちは!前回の投稿から3ヶ月が経過して入社9ヶ月目になりましたが、今回はつまずいたシリーズはお休みしてGoogle App Script(以下、GAS)とVueで筋肉量を可視化した話を投稿させて頂きます! tech.libinc.co.jp LiBのエンジニアでは夏に向けて?冬の間に溜め込んだ贅肉を落とすために絶賛筋トレが流行っています! お昼は完全食しか食べないエンジニア 会社の休憩スペースで腹筋ローラーをするエンジニア ハーフマラソンに向けて走り始めたエンジニア ジムに通い始めたエンジニア などなど思い出したかのようにエンジニアが鍛え始めました。そんな筋トレブームの中、増加した筋肉量を競うために体重計(筋肉量なども計測できる)を買いました。アプリと連携して計測結果を管理することができるので、自分の携帯に保存された結果を共有していたのですが、人数も増え共有するのが辛くなって
はじめに 経緯 構成 技術選定 Lambdaのランタイム(言語)は何で実装するのか? サーバーレスアーキテクチャの構成管理に何を利用するのか? Jetsをちょっとだけ解説 プロジェクトの作成 ルーティングの設定 コントローラー 必要なIAMポリシー シークレットキーなどの扱い方 デプロイ方法 最後に おまけ はじめに こんにちは!先日26歳を迎え、30歳への恐怖感が着々と増してきた渡邊です。 今回が3回目のブログ投稿になります。 前回のKubernetes(GKE)にお安く入門するではたくさんのブックマークをいただきありがとうございました。 今回は実際に業務での利用をしはじめたRailsライクなRuby製 サーバーレスフレームワーク 「Ruby on Jets」について書きます。 経緯 自分が開発を担当しているプロダクトには、求職者の方と弊社のキャリアアドバイザーがLINEを介してメッセー
はじめに 最近SREだのDevOpsだの開発と運用にフォーカスがあたることが多いようで、 弊社でもDevOpsチームというものが発足されました。 開発しているエンジニア全体に、しっかりサービスの監視をしてもらえるようにインフラからアプリケーション層のエラー等の見える化を進めています。 それからどうした? そこでタイトルにもあるように、はじめに着手したのがsidekiqの監視になります。 sidekiqは非同期で処理を実行できるため、メールの送信など時間差で処理が行われて良いものを実行させたりしてます。 そんな中、sidekiqのエラーってちゃんと追えるのか?実行時間大丈夫?キュー溜まってない?と監視しなくてはいけない点がいくつかあるかと思います。 いくつかみんなに見てもらうために着手したものがあるので書いていきます。 やったこと 何を見えるようにするか? 今回は下記の点を監視できるようにし
はじめに こんにちは、最近カタンにハマっている阿部と申します。 社内のエンジニアの勉強会で「フロントエンド周りについて学ぶ」を担当させてもらったのでその勉強会についてのレポートになります。 ちなみにカタンの基本戦略としては、鉱石と小麦をおさえ、都市化からの最大騎士力を狙うスタイルを主としています。 たまに最大交易路や2:1港狙いに行くこともあります... 前提 きっかけ 以前から持ち回りで週1勉強会を行っていましたが、 何を題材とするかは各々が決めていたので、 Q毎で区切ってなにかテーマ性を持って学ぶ期間にしてみようという弊社CTOの発案でした。 「フロントエンド周りについて学ぶ」になった理由 弊社のエンジニア(社員)は10名いるのですが、 9名がバックエンドでフロントエンドは1名(私)です... 昨今、フロントエンドの領域が広くなり、 バックエンドのエンジニアもフロントの知識・技術をある
令和も当ブログをよろしくお願いします。 はじめに 1. onclick属性やonsubmit属性を使う場合 formのonsubmit属性に関数を指定する submitボタンのonclick属性に関数を指定する 2. AddEventListenerを使う場合 formにsubmitイベントリスナーを追加する submitボタンにclickイベントリスナーを追加する 3. jQueryを使う場合 formにsubmitイベントをバインドする submitボタンにclickイベントをバインドする おわりに 参考記事 はじめに 「感想投稿フォームで、投稿ボタンを押したときに感想入力欄が空欄だったらアラートを出す」など、formの入力値をチェックして、場合によってはsubmitイベントをキャンセルしたいという実装をする場面は多いと思います。 色々書き方があるようですがまとまってる記事が見つからな
はじめに 個人的にVueの勉強のために作ってるタスク管理ツールでGitHubみたいなチェックボックスリスト(マークダウン入力)を作りたくなりました。 またこのフィールドにURLが貼り付けられたらリンクにしたい欲求もありました。 まとめると マークダウンの形式でチェックボックスをつけたい URLが書かれたらリンクつけたい(サーバサイドエンジニア思考でRailsで実装) JavaScriptなどは実行されない状態にしたい の3つの欲求を満足したいと思います。 私はサーバサイドが得意なエンジニアなので、こういう時、サーバサイド側でなんとかしようと頑張る傾向があるため、 今回の記事はサーバサイドで頑張る設計になっています。 設計 サーバサイドエンジニアなので、HTMLエスケープは今回はサーバサイドで行う。 URLなどのリンクもサーバサイドでURLからaタグの生成もサーバサイドで。 チェックボックス
はじめに これまではPHPやRailsでのサーバサイドアプリケーションの開発がメインでしたが、最近はフロントエンドの開発も一部担当するようになってきました。 今の開発現場では一部Vue.jsを導入しているので、Vue.jsの勉強をしています。 はじめに — Vue.js 今は公式チュートリアルを一通りやってみて、そろそろ何かVue.jsを使ったアプリを自作してみようかという段階です。ただ、Vue.jsの基本的な機能は覚えてきたとはいえ、webpackなどのフロントエンド開発ツールの使い方や、ビルドの設定など、アプリを作るには開発環境周りで調べないといけないことがまだまだあります。 この開発環境の構築がフロントエンド初心者には最初つらい、、、 そんなときに知ったのが Vue UI の存在です Vue UIとは? Vue CLIに付属した機能で、Vue CLIでのプロジェクト作成や、プロジェク
プロローグ 長かった冬が過ぎ去り、心地よい風が春の訪れを感じる今日この頃。 待ちわびていたかのように桜の花びらが満開となり、みなさまにおかれましてはお花見などを楽しまれたのではないでしょうか? 季節が過ぎるのが早いもので私、ヌカタがエンジニアに転職して半年が過ぎようとしています。 以前、書かせていただいたエントリーブログは非常に多くの方に読んで頂き(なんと現在369はてブ!!!嬉しいーーー!!!)、ヌカタは嬉しい気持ちでいっぱいでございます。 tech.libinc.co.jp (もしお読みで無い方がいらっしゃいましたら読んで頂けると嬉しいです。) コメント欄にも皆様からの温かいコメントをたくさん頂き、本当にありがとうございます。 皆様からのコメントを次回のテーマに生かしたいなと思っていたので、1つ1つ読ませて頂きました。 激励の言葉やお褒めの言葉など、皆様から頂いたコメントを読み進めるう
はじめに Railsで1つのフォームで複数モデルを扱うときに、accepts_nested_attributes_forを使うサンプルをよく見るのですが、DHH氏が消したいと言っていたり バグが多かったりなど色々問題があるようです。 代わりにFormオブジェクトを使うのが良いと聞いたので、使ってみることにしました。 Formオブジェクトとは 自分の認識だと「サービス層の疑似ActiveRecord」です。 メドピアさんのブログだとこのように説明されていました。 form_withのmodelオプションにActive Record以外のオブジェクトを渡すデザインパターンです。form_withのmodelオプションに渡すオブジェクト自体もform objectと呼びます。 実際に使ってみる ユーザに「希望年収」と「現在の年収」を入力させるフォームを作ってみます。 モデル class User
前回「入社2か月間で駆け出しエンジニアがつまずいた15のポイント」 tech.libinc.co.jp という記事を書かせて頂いてから早いもので入社6ヶ月目になりました。 たくさんの方に読んで頂けたようでありがとうございます。 未経験 ~ 駆け出しの間は特に不安だったり想像のつかないことも多いかと思うので少しでも実際に働いて見た気づきなどをシェアできたらと思います! 今回は前回に続き入社6ヶ月目でつまずいたポイントを4つ書かせていただきます! とりあえず公式ドキュメントを参照する癖をつける コードを書くばかりがエンジニアではない メソッド名の!と?に気をつける 三項演算子を効果的に使う 最後に とりあえず公式ドキュメントを参照する癖をつける 公式ドキュメントって読みづらいのでついついQiitaとかまとめブログに目がいきがちです。でも結局は公式のドキュメント見て調べた方が正確で早く作業も終わ
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