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5月15日、AppleはSafariの次期バージョン17.5に関するブログを公開した。 これは2024年における3度目の大規模アップデートであり、7つの新機能と22のバグ修正が含まれている。 以下に要点をまとめて紹介する。 新機能 CSS テキストラップのバランス機能 テキストの折り返しを調整するための新しいtext-wrap: balanceプロパティが追加された。この機能により、テキスト行が均等に配置される。 text-wrap: balance; このプロパティは、特定のブラウザでのアルゴリズムの違いによるテキスト折り返しの違いを考慮する必要がある。また、Safariでは無制限の行数をバランスするが、Chromiumブラウザは6行以下、Firefoxは10行以下をバランスする。 テキストラップのショートハンドとロングハンド text-wrapプロパティは実際にはtext-wrap-s
5月15日、DenoチームはJSR(JavaScript package registry)にDeno Standard Libraryを正式に移行したと発表した。このライブラリは高品質のTypeScriptパッケージの充実したコレクションであり、これまで<https://deno.land/std>で基本的なパッケージとして提供されていた。ファイルシステム管理から高度な暗号化機能まで、すべてのパッケージはDenoチームによって監査され、Denoとの互換性が保証されている。 JSRは単なる別のパッケージマネージャではなく、JavaScriptパッケージの配布を異なる環境間で統一し、簡素化するために設計された先進的なレジストリだ。Denoおよび他のJavaScriptランタイムとシームレスに統合され、JavaScriptエコシステムを大幅に強化する機能を多数導入している。その互換性は、Nod
5月15日、Googleは新しいGemini 1.5 Proおよび1.5 Flashモデルを発表した。 昨年12月に初公開されたGemini 1.0モデルに続き、2月には1百万トークンのコンテキストウィンドウを備えたGemini 1.5 Proがリリースされ、さらなる機能拡張が行われてきた。今月は、Gemini 1.5 Proの改善に加えて、新しい1.5 Flashモデルが導入された。 Gemini 1.5 Proの改良と新しい1.5 Flashモデル Gemini 1.5 Pro: 翻訳、コーディング、推論などの主要な使用ケースにおいて一連の品質向上が行われ、より広範で複雑なタスクにも対応可能である。 Gemini 1.5 Flash: この小型モデルは、応答時間が重要な高頻度タスクに最適化されている。 利用可能性: 両モデルはプレビュー版として本日より200以上の国と地域で利用可能であ
今回のTechFeed Experts Nightは、「HTTP3/QUIC…Webプロトコル最前線」がテーマです。 プログラミングのエキスパートたちが、HTTP3/QUIC…Webプロトコル技術のトレンドからマニアックまで20分間のLTに凝縮!それらをネタに、エキスパートたちが語り合う! エキスパートも、エキスパートを目指す方々も、楽しめること必至の60分! セッション開始通知機能もあるので、見たいところだけ見れる! さあ、技術をネタに盛り上がろう!🍻 TechFeed ❤ Developers & Communities
5月8日、Tailwind LabsはReact用の「Headless UI v2.0」をリリースした。 Headless UIとは、Tailwind CSSベースのUIコンポーネント集である。 Tailwind CSSチーム自身が開発を行っており、GitHubスター数も2.4万を超えるなど、高い人気を博している。 このアップデートは、開発者がより少ないコードでより良い開発体験を実現できるようにするための多数の改善を含んでいる。 主な更新点は以下の通りだ。 組み込みアンカーポジショニングのサポート 新しいチェックボックスコンポーネントの追加 HTMLフォームコンポーネントの拡充 状態検出の向上 コンボボックスリストの仮想化 新しいウェブサイトと改善されたドキュメント 組み込みアンカーポジショニングのサポート Floating UIがHeadless UIに直接統合され、Menu、Popov
今回のTechFeed Experts Nightは、「コンテナ技術最前線」がテーマです。 プログラミングのエキスパートたちが、コンテナ技術のトレンドからマニアックまで15分間のLTに凝縮!それらをネタに、エキスパートたちが語り合う! エキスパートも、エキスパートを目指す方々も、楽しめること必至の60分! セッション開始通知機能もあるので、見たいところだけ見れる! さあ、技術をネタに盛り上がろう!🍻 TechFeed ❤ Developers & Communities
本記事は、TechFeed Experts Night#27 〜 フロントエンドフレームワーク最前線のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 こんにちは、TechFeed CEOの白石です。 この記事は、TechFeed Experts Night#27 〜 フロントエンドフレームワーク最前線の開催に際し、TechFeedのデータを元に日本語記事ランキングを紹介していくものです。 60日以内で、獲得スコアが高かった順にトップ10を紹介しています(1pt以下の記事はランキングに含めていません)。 いずれも読み応えのある記事ばかり。もし見過ごしていた記事があったら、ぜひ読んでみてください。 本ランキングの前提: TechFeedでのデータを元に記事をご紹介
4月25日、Python開発チームはPython 3.14の開発とリリーススケジュールに関する情報を公開した。 4月25日、Python開発チームはPython 3.14の開発とリリーススケジュールに関する情報を公開した。 Python 3.14の開発は2024年5月7日に開始され、一連のプレリリース段階を経て2025年10月1日に最終リリースされる。リリースプロセスは次のように進行する: アルファ段階:最初のアルファ版(アルファ1)は2024年10月15日にリリースされ、その後約月1回のペースで合計7回のアルファリリースが予定されている。 ベータ段階:2025年5月6日にベータ1がリリースされる。この時点で新機能の追加は停止され、主にバグ修正と最適化が行われる。ベータ版は4回リリースされる。 リリース候補:最終的な安定版リリースに向けて、2回のリリース候補(RC)が予定されており、最初の
4月25日、HashiCorpはIBMによる買収を受け入れたことを発表した。 HashiCorpとIBMの買収契約は、マルチクラウドオートメーションを推進し、これまで以上に多くのユーザーと顧客に製品を届けることを目的とする。 HashiCorpの創設者は、クラウド環境における自動化の必要性が明確であったため、この使命を持って2012年に会社を設立した。この買収により、IBMの支援を受けながら、その使命をさらに推進することが可能になるとしている。 HashiCorpの製品は、年間数億回ダウンロードされており、数万の新しいユーザーが毎年製品の認証を受けている。 IBMによる買収後も、HashiCorpはIBMの一部門として運営され、既存および新規顧客に対し、より広範囲にわたって製品とサービスを提供し続けるという。 この統合は、両社の製品ポートフォリオと専門知識がうまくシナジーすることで、顧客に
4月23日、Angularチームが「Event Dispatch in Angular」と題した記事を公開した。この記事では、Angularの新しいイベントディスパッチシステムの裏側の詳細について詳しく紹介されている。 4月23日、Angularチームが「Event Dispatch in Angular」と題した記事を公開した。この記事では、Angularの新しいイベントディスパッチシステムの裏側の詳細について詳しく紹介されている。 イベントディスパッチの導入 Angularは、 JSAction というライブラリを使用して、 発生したイベントをアプリケーションのルートで捕捉し、完全なハイドレーションが完了したあとに再生する 機能を導入した。この機能により、ページがインタラクティブに見えるが反応しないという問題を解決している。 例えば、クリック時に onSave() を呼び出す、以下のよ
4月23日、MetaがMeta Questデバイスのオペレーティングシステム「Meta Horizon OS」をサードパーティのハードウェアメーカーに開放すると発表した。これにより、開発者がアプリケーションをより広範囲に展開できるようにし、Mixed Reality(混合現実)向けのエコシステムをより巨大なものにしていくための大きな一歩を踏み出したと言える。 4月23日、MetaがMeta Questデバイスのオペレーティングシステム「Meta Horizon OS」をサードパーティのハードウェアメーカーに開放すると発表した。これにより、開発者がアプリケーションをより広範囲に展開できるようにし、Mixed Reality(混合現実)向けのエコシステムをより巨大なものにしていくための大きな一歩を踏み出したと言える。 Meta Horizon OSとは Meta Horizon OSは、Met
4月20日、DevOps.comが「Valkeyが急速にRedisを置き換えつつある(Valkey is Rapidly Overtaking Redis)」と題した記事を公開した。 この記事では、Redisのソース利用可能なライセンスへの移行と、その結果として生じたValkeyへの大規模な移行について詳しく紹介されている。以下に、ポイントを絞って内容を紹介する。 Redisのライセンス変更による影響 ちょうど一ヶ月ほど前(3/20)、 RedisがBSD 3-clauseライセンスからRedis Source Available License (RSALv2)およびServer Side Public License (SSPLv1)へとライセンスを変更 した。 BSD 3-clauseライセンスは非常に寛容なオープンソースライセンスで、著作権表示と免責事項の維持が含まれるが、商用利用
4月18日、PyTorchチームは新しいライブラリ「torchtune」を公開した。このライブラリはPyTorch固有の機能を活用し、大規模言語モデルのファインチューニングを容易にすることができる。 4月18日、PyTorchチームは新しいライブラリ「torchtune」を公開した。このライブラリはPyTorch固有の機能を活用し、大規模言語モデルのファインチューニングを容易にすることができる。 torchtuneの設計方針 PyTorchの設計原則に則り、 torchtuneは組み合わせ可能なモジュラー構成ブロック と 拡張しやすいトレーニングレシピ を提供し、一般的な消費者向けGPUからプロフェッショナルなGPUに至るまで、様々な環境で人気のLLMをファインチューニングする支援を行う。 torchtuneはファインチューニングの全工程をサポート しており、モデルチェックポイントのダウン
4月18日、IonicチームはIonic 8をリリースした。 このリリースでは新たにテーマ機能の強化、アクセシビリティの改善、iOSデザインの見直し、新しいピッカーエクスペリエンス、パスワードトグルコンポーネントが導入された。 4月18日、IonicチームはIonic 8をリリースした。 このリリースでは新たにテーマ機能の強化、アクセシビリティの改善、iOSデザインの見直し、新しいピッカーエクスペリエンス、パスワードトグルコンポーネントが導入された。 アクセシビリティにおいて、Ionic UIコンポーネントはWeb Content Accessibility Guidelines(WCAG)に準拠しており、新しいカラーパレットによってAAレベルのカラーコントラストが実現されている。さらに高いコントラストが必要なシナリオに対応するために、新しいハイコントラストライトおよびダークパレットが導入
4月19日、Meta社は新しいAIアシスタントである「Meta AI」を公開した。 このAIはMeta Llama 3技術を基に構築され、モバイルアプリに既に無料で組み込まれている。Meta AIはFacebook、Instagram、WhatsApp、Messengerなどで利用可能で、情報検索、創作活動、コミュニケーション支援など多岐にわたる機能を提供する。 4月19日、Meta社は新しいAIアシスタントである「Meta AI」を公開した。 このAIはMeta Llama 3技術を基に構築され、モバイルアプリに既に無料で組み込まれている。Meta AIはFacebook、Instagram、WhatsApp、Messengerなどで利用可能で、情報検索、創作活動、コミュニケーション支援など多岐にわたる機能を提供する。 Meta AIは英語版としてアメリカ以外の12か国以上で展開されてい
こんにちは、テックフィード白石です。 日本のエンジニア界隈をリードするエキスパートに、テクノロジーの最前線を語っていただくYouTube動画連載「Ask the Expert」の新着動画が公開されました! 今回は、Webアクセシビリティのエキスパート木達一仁さんに、Webアクセシビリティの最新動向について詳しく伺ってきました。 木達さんのアカウントをぜひフォローしましょう! 木達一仁さん(株式会社ミツエーリンクス エグゼクティブ・フェロー) ついでに白石のもフォロー推奨: 聞き手: テックフィード白石 以下に掲載するのは、インタビュー動画の内容の要約です(正確な書き起こしではありません)。 内容をフルにご覧になりたい方は、ぜひ動画をご視聴ください。 (ご質問、ご感想などはYouTubeのコメント、もしくはこの記事のコメント欄でも受け付けております) Webアクセシビリティが義務化? 木達:
こんにちは、テックフィード白石です。 本日、「TechFeed Advance」という新しいテクノロジーメディアを立ち上げました🎉 ネット上の情報を収集するのが主機能のTechFeedとは異なり、こちらは完全にオリジナルコンテンツ中心のメディアとなります。 合言葉は「ニッチを恐れず、マニアックを愛す」。 テクノロジーの最前線をエキスパートとともにお届けする、ハイレベルエンジニア向け技術メディアです。 TechFeed Advanceの背景 TechFeed Advanceを立ち上げた背景には、ニュースやハウツーだけではない、「技術の面白さ」や「難しいことを楽しむ」ようなテクノロジーメディアが欲しい と常々思っていたことがあります。その想いの元になっているのは、エンジニアコミュニティでの経験です。 ずいぶん昔の話になってしまいますが、白石は結構大きなエンジニアコミュニティをリードしていた事
こんにちは、テックフィード白石です。 日本のエンジニア界隈をリードするエキスパートに、テクノロジーの最前線を語っていただくYouTube動画連載「Ask the Expert」の新着動画が公開されました! 今回は、WebAssemblyのエキスパートchikoskiさんに、WebAssemblyの最新動向について詳しく伺ってきました。 chikoskiさんのアカウントをぜひフォローしましょう! chikoskiさん(Wasm Night運営) ついでに白石のもフォロー推奨: 聞き手: テックフィード白石 以下に掲載するのは、インタビュー動画の内容の要約です(正確な書き起こしではありません)。 内容をフルにご覧になりたい方は、ぜひ動画をご視聴ください。 (ご質問、ご感想などはYouTubeのコメント、もしくはこの記事のコメント欄でも受け付けております) Wasm コンポーネントモデルが固まり
こんにちは、テックフィード白石です。 日本のエンジニア界隈をリードするエキスパートに、テクノロジーの最前線を語っていただくYouTube動画連載「Ask the Expert」の新着動画が公開されました! 今回は、フロントエンドのエキスパートmizchiさんに、フロントエンドの最新動向について詳しく伺ってきました。 mizchiさんのアカウントをぜひフォローしましょう! mizchiさん(フロントエンド兼Node.jsエンジニア) ついでに白石のもフォロー推奨: 聞き手: テックフィード白石 以下に掲載するのは、インタビュー動画の内容の要約です(正確な書き起こしではありません)。 内容をフルにご覧になりたい方は、ぜひ動画をご視聴ください。 ご質問、ご感想などはYouTubeのコメント、もしくはこの記事のコメント欄でも受け付けております。どしどしお寄せください😊 以下、動画の内容の要約です
2023年7月、MIXIの開発本部 CTO室 新室長に小池が就任しました。社内屈指の「個性派エンジニア集団」とも言われるCTO室を、今後どのような組織にしていきたいのか、所信表明を聞きました。 小池 知裕(こいけ ともひろ)開発本部 CTO室 室長 2008年1月ミクシィ入社。SNS「mixi」やアプリ「モンスターストライク」のシステム運用などを経て、開発本部CTO室SREグループへ配属。2023年7月CTO室室長に就任。 CTO室の掲げる4つのミッション ──CTO室とは、どういう組織ですか? CTO室は2019年5月にできました。前身はモンストの開発・運用をしていた事業本部内にて、複数のサービスに関わるエンジニアを集めてできた開発本部の下部組織でした。現在は事業部を横断した開発者支援や、事業部内のサービス、プロジェクトに入って個別支援を行っています。 ──現在のCTO室の役割・ミッショ
4月11日、HashiCorpはTerraformの新バージョンである1.8を公開した。 このバージョンでは、プロバイダー定義関数とリソースタイプ間のリファクタリング機能が導入され、ユーザーはTerraformにカスタム機能を追加できるようになった。 4月11日、HashiCorpはTerraformの新バージョンである1.8を公開した。 このバージョンでは、プロバイダー定義関数とリソースタイプ間のリファクタリング機能が導入され、ユーザーはTerraformにカスタム機能を追加できるようになった。これにより、より複雑なビジネスロジックをカスタムアサーションに書き込むことが可能となり、独自の検証シナリオに対応する。 Terraform 1.8で導入された新しいプロバイダー定義関数は、AWS、Google Cloud、Kubernetesといった主要プロバイダーに対応している。これらの関数は、
4月11日、Metaは次世代のAI専用インフラストラクチャについて、同社の独自チップ「MTIA」の新バージョン、そして同社のAIインフラの将来について述べたブログを公開した。 4月11日、Metaは次世代のAI専用インフラストラクチャについて、同社の独自チップ「MTIA」の新バージョン、そして同社のAIインフラの将来について述べたブログを公開した。 昨年、Metaは独自に設計した第一世代AI推論アクセラレータである Meta Training and Inference Accelerator(MTIA)v1 を発表した。これはMetaが提供するサービスで利用する、大規模な深層学習推薦モデルに特化して設計されたもの である。 MTIAは、Metaのサービス独自の要件に特化し、最も効率的なアーキテクチャを提供することを目的としている。このチップは実際にMetaのデータセンターに配備されており
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