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コーヒー沼
teracy.hatenablog.com
先月、待望の第二子が誕生しました。 定期検診から緊急入院となり、予定日よりも半月も早く誕生したため2.5kg足らずのとても小さな体で産まれましたが、 1か月検診では特に異常もなく無事に成長していてほっとしています。 生まれた時より1kg以上増えたとはいえ、やっと普通の新生児並みといったところでしょうか。 先週末で娘が生まれてから丁度4年となりました。「死んだ子の歳を数える」という言葉もありますが、もうすぐ娘と過ごした時間より娘を喪ってからの時間の方が長くなるというのに、やはりまだふとした拍子に娘の事を考えてしまいます。 この悲しみ、悔しさ、そういったものを息子への愛情に昇華させて、この子こそは無事に育て上げたいと、今はそう願うのみです。
2歳になったばかりの娘が先日急逝しました。 いつも通りに一緒に夕飯を食べ、いつも通りにお風呂に入れ、いつも通りに「バイバイ」とおやすみのあいさつ(娘は言葉を覚えるのがやや遅く、「いってきます」も「いってらっしゃい」も「さよなら」も「おやすみ」も、顔が見えなくなるときのあいさつは全て「バイバイ」でした)をして、そしていつも通りに次の日の朝一緒に朝食を食べるはずだったのに、二度と目覚めることはありませんでした。 葬儀を終えるまでは喪ったことそのものが悲しくつらく、半月経った今では更に寂しさが加わり、日時生活のちょっとしたことに娘の面影を見つけては悲嘆する毎日です。 写真を残せなかった後悔 赤ん坊の時は何でもないような時でもバシャバシャと写真を撮っていましたが、歩けるようになってしばらくすると出かけた時やハレの日以外はあまり撮らなかったのを激しく後悔しています。 また1歳半くらいになるとカメラを
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