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掃除・片付け
thelarklife1021.hatenablog.com
はじめに BGP について復習 BGP とは BGPが使われている場所 BGP の立ち位置 BGPに必要な情報 BGP 4種類のメッセージ BGPステータス AS4について BGP Attribute BGP Capability はじめに BGPについてなるべく簡単に全体像を整理して説明したいと思います。 ※一部書き切れていないところは後日随時更新します BGP について復習 まずは簡単に概要を書きます。 BGP とは BGPはネットワーク経路広告/経路交換を行うNWプロトコル BGPはAS(Autonomous System)番号によって広告相手を選定する ASにはグローバルAS番号とプライベートAS番号(64512~65534)が存在する BGPはTCPで経路交換をしており、ポートは 179 BGPは同じAS通しで経路交換し合うiBGP(InternalBGP)と、異なるAS通しで経
はじめに 各社仮想ネットワークサービスを比較して気を付けるべきところを把握する(思い込みをしないようにする) 仮想ネットワークの仕組みを オンプレの世界も併せてみていきたいと思います そもそもクラウドの仮想ネットワーク実装について 主に以下の技術を用いてテナントごとに、複数のL2ネットワークを実装しているかと思われる。 そして各仮想ネットワーク情報は、SDNコントローラ上にテナントやその他識別子と紐づけられて格納されている(と思われる) VLAN:L2空間上でL2仮想ネットワークを実装するためのネットワークプロトコル VXLAN:L3空間上でL2仮想ネットワークを実装するためのネットワークプロトコル EVPN:VPN上でL2仮想ネットワークを実装するためのネットワークプロトコル パブリッククラウドについて 各社でネットワーク構成に差分が存在した。 www.alpha.co.jp 個人的な意
経緯 Windows10にてNested VMを使用するためにVMware Workstation Player 16にて以下仮想化エンジン設定を行い起動した。 そうすると仮想 AMD-V/RVIはこのプラットフォームではサポートされていません。というエラーが出力され、VMが起動できなかった。以前にも起動したことがあるので、余計な設定が起因しているかと思い調べた。 原因と対処 原因は Windowsの機能 の Windows ハイパーバイザー プラットフォーム にチェックが入っていたからでした。 以下通りチェックを外して再起動を行なったところ、問題なく起動できました。 以上
Terraform にてAWS、GCP、Azure を使ったマルチクラウドを構築してみました。 今回使うgithubレポジトリは以下になります。 https://github.com/vn-cdr/multicloud-docker 1. 何を検証したいか 2. Terraform 実行環境をコンテナで用意 3. 接続設定 3.1. AWS APIクライアントの準備 3.2. GCP APIクライアントの準備 3.3. Azure APIクライアントの準備 4. 各クラウド間VPN接続 4.1. AWS/Azureクレデンシャルの設定 4.2. terraform変数の設定 4.3. コンテナ起動 4.4. Terraform 実行 4.5. terraform apply 実行結果 5. VMインスタンスの追加と動作確認 5.1. 各クラウドにVMインスタンスを追加 5.2. ネットワー
サーバ業務周りの管理、運用について役に立ちそうなナレッジをまとめました。 長期的に書いているため用語に統一性がなかったり、不足分など随時修正したいと思います。 1. サーバ設計 サーバスペックはどうするべき? 使用するOSは? CentOS開発終了について MWは何を使うべきか Webサーバ構築にはどちらを使うべき?Apache?Nginx? サーバセキュリティで最低限押さえておきたいことは? listenするポートは最小限にしましょう ファイアウォール設定で送受信IPアドレス、ポートの通信制御はしておきましょう 外部に出る際にはプロキシサーバを経由するようにする 随時パッチを当てるようにする linuxでのアンチウイルスソフトの検討 個人アカウントで変更系コマンドは実行させないようにする ログについて考えること ストレージ容量には気をつける データベースはどう決めたら良いか MySQLか
SRv6について2021年までに取集した情報を整理して入門書を作りました。 とりあえずSRv6に触れたい方向けの内容になっています。 1. SRv6 概要 1.1. SRv6 とは 1.1.1. セグメントルーティング 1.1.2. IPv6 1.2. どういうところで使われているのか? 1.3. 今どういう状況? 2. SRv6 詳細 2.1. SRv6の仕組み 2.2. SRv6 Function 2.3. SRv6 Control Plane 2.4. Flex-Algo (Flexible Algorithm) 2.5. TI-LFA 2.6. SRv6 OAM (Operation, Administration, and Maintenance) 2.6. 今後のSRv6 3. SRv6を実際に使う 3.1. iproute2 【ハンズオンツール】 3.2. VPP 3.3.
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