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【モバイル向け】↑が見にくければこの下に画面いっぱいに広げたものが貼ってある。 はじめに 数式モードの中でフォントを太字などにスイッチングするコマンドがいくつかある。これらはテキスト環境における{\rm a text}のようにスイッチングするのではなく\mathbf{A}のように、コマンド後の中括弧を用いるので注意。数式モード下では下付きなどの他の数式コマンドと同じく中括弧を使わない場合は直後の1文字にのみそのコマンドが適用される。数字以外はスペースが必要なため見やすさの面からも中括弧をつけるのが良い。 【OK】\mathbf A、\mathcal{F}、\bm0(数字のみ) 【NG】\mathcalF コマンド無し 数式環境ではイタリック体がデフォルトとなる。ただし数字はローマン体のまま。加えて適切なスペーシングがなされる(いい感じの間隔があくということ)。 太字:mathbf bold
LaTeXで余白少なめの配布資料を作るときにいろいろ設定をいじったのでその際の個人的ベストプラクティスをメモ。結果は最後に表示している。 documentclass \documentclass[12pt,a4j,draft]{jsarticle} ドキュメントクラスはjsarticleを使う。文字サイズがデフォルトだと行間を詰める関係でやや小さく感じるので12ptとしている。他は普通だ。 geometryで余白を15mmに設定 \usepackage[margin=15mm]{geometry} これは基本。これをプリアンブルに書くことで余白が小さくなる。15mmは適宜調整可能。個人的なベストプラクティスは15mmだ。 parindentを0ptにして段落はじめの空白を除去 \setlength\parindent{0pt} おなじくプリアンブルに書く。段落のあたまの空白は要らないので削
LaTeXでフォントまわりをいじるのははっきりいってかなりつらい。ワードの100倍つらい。人によってはトラウマを抱えている人もいるでしょう。なぜならTeX/LaTeXというソフトウェアのつくりが全くもって今風じゃないので常識的に出来るだろと思う方法は全部無理。 日本語フォントに関してワード並みに簡単にフォントを変更する方法をメモしておく。説明などいらん、という方のために結論を先に書く。タイトル通り超簡単。 少しだけ更新。\special命令を使うのが最も早そう。platex+dvipdfmxチェーン前提。 \specialで日本語フォントをメイリオに置き換え 以下をプリアンブルに書く。 \special{pdf:mapline rml H meiryo.ttc} \special{pdf:mapline gbm H meiryo.ttc} 少なくとも私の環境ではこれでメイリオに代わる。こん
先日AndroidStudio3.1で普通に作業していると何かの拍子にandroid.support.v7.app.AppCompatActivityはじめとするSupport Library系のimport文がことごとく'Cannot Resolve Symbol'状態になり、それに伴ってコードのいたる所で警告が出現する事態が発生した。ただ、ビルド自体は通ってAPK生成したりはできる。これの直し方。 よくある対処法まとめ File -> 'Invalidate Caches / Restart' 真っ先に出てくる対象法。ただ筆者の環境ではこれでは直らなかった。 プロジェクトのフォルダにある.ideaを削除 これもどこかで出てきた対処法。これは直ったが若干おかしな現象が起きた。左のProjectのツリーがおかしなことになった。しかしこれでも何度かプロジェクト開きなおしているともとに戻るので
長期間にわたってAndroidStudioを使っているといつの間にかディスク容量が数十ギガ単位で爆発しているなんてことがよくある。そんな時に手っ取り早くディスクスペースを空ける方法。 古いバージョンのプリファレンスを削除 C:\Users\Username\.AndroidStudioX.X というフォルダは普通にしていればアップデート後の初回起動時に古いプリファレンスから新しいプリファレンスに設定が読み込まれるし、現行使っている設定以外は基本的に使われていないので一番新しいもの以外は削除して構わない。容量はあまり稼げないがこれが一番いらない。 Gradleのキャッシュを削除 C:\Users\Username\.gradle は丸ごと削除してしまっても構わない。Gradleは基本的にないものはサイレントに自分で取ってくるのでこのディレクトリが無くなっていても開発に必要なものは次回勝手にそ
概要 PDF連結と検索するとたくさんのやり方が出てきますがそのやり方はだいたいフリーソフト使いましょう、というものだったりする。あとはPDFを連結できるwebサービスなど。実はそんなことしなくてもpythonという言葉を含めて検索すると超簡単にPDFを連結する方法が出てくる。 準備 python 3.x 系をインストールして使えるようにしておく。さらにpipでpypdf2パッケージをインストールする。 pip install pypdf2 準備は以上。 Pythonコード PdfFileMergerというまんまなクラスがあるのでそれを使うだけ。 #!python3 # -*- coding:utf-8 -*- from PyPDF2 import PdfFileMerger filelist = [ 'filename1.pdf', 'filename2.pdf', 'filename3.
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