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コーヒー沼
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2022年6月14日訪問 今回は所沢を飛び出して東村山駅近くのぎょうざの満洲を訪れました。といっても、東村山は所沢のお隣ですし、私の自宅からも歩いて行ける距離にあります。さらにいうとぎょうざの満洲の本店は新所沢にあり、かつては本社も新所沢にありました。さらにさらに、ぎょうざの満洲のルーツは現在西所沢駅近くで営業されている満洲里です。 「西所沢駅近くの「満洲里」でワンタンメン!」 http://tokomen.seesaa.net/article/484784887.html これはもう東村山だろうが他の店舗でもぎょうざの満洲ならすべて所沢関連といっていいでしょう。はい、異論は認めません。まあ、所沢ラーメンブログといっても所沢以外の記事も多いので、ここにきて弁解するのもわざとらしいですね。 ぎょうざの満洲は月ごとに限定のメニューを出しているので、毎月来ても飽きさせることなく記事にすることも可
2022年6月9日訪問 いくつか行こうと思ってチェックしてあるお店の一つ、航空公園駅が最寄りのこちらの泰雅へ。航空公園駅が最寄りとは書きましたが、駅からは結構遠いです。きっとわざわざ電車に乗ってこのお店を訪れる人はいない、もしくは少ないと思われます。こぶし団地という住宅街の中にある地元密着の町中華です。駅から遠く、大きな通りにも面していないので、ターゲットはこの住宅街に住む人たちだけなのでしょう。お店は年季が入っている感じなので、結構な昔から営業されていると思われます。といっても店内は汚いイメージはなく、綺麗にされています。席数は4人掛けのテーブルが2つなのでかなりこじんまりとしています。もう一つテーブルがありますが、何やら荷物が積まれていて使えません。最近のラーメン屋にはありえないことですが、古くから営業していて地域密着なお店ではありがちです。 町中華と書きましたし、表には中国料理泰雅と
2022年6月3日訪問 ランチのピークが過ぎた頃に訪問。前客なし、後客2人。最近は所沢に行列の出来る人気店が続々とオープンしていますが、その影響は他のお店に出ているんでしょうか。ラーメン業界が賑わうのは大変結構なのですが、昔からのお店の客入りが寂しくなってしまうなら少し悲しいです。新型コロナウイルスの影響で厳しい営業をどこもしていたでしょうからね。まぼろし軒も1987年から営業しているので35年が経ちました。すごいことです。 私が最後に訪れたのは2015年の12月なようで、随分とご無沙汰してしまいました。味も忘れてしまっているかもしれないので、シンプルにとんこつスープの正油味にしようかと思ったのですが、とんこつと鶏がらをミックスしたスープが気になったので注文。他にはないシステムですね。 ランチメニューでラーメンにライスとおしんこ付きで800円。お安い! しかもランチタイムの特典として替え玉
2022年5月19日訪問 木曜日の13時半過ぎの訪問で、お昼のピークは完全に過ぎていてお客さんは前に1人、後に2人。店内はL字型のカウンターのみで、新型コロナウイルス対策で少し間隔に余裕を持たせているので、時間帯によっては待ちがあるかもしれない。感染症対策としては席ごとにパーテンションがされており、入店時にアルコール消毒を求められるので安心できるお店かと。 インターネットで調べてみると、好好爺が開店したのは2006年とのことで、移り変わりの激しいラーメン業界としてはなかなかの老舗店といえる。市外からも多くのお客さんが訪れる、という名店な感じではないので、地元の人に愛されるお店なんだと思う。私は今回が始めての訪問なので適当なことは言えないのだけど、前客、後客とのやり取りを眺めていて愛されているお店というのがなんとなく分かった。一見客の私への対応はいたって普通で、不愉快だったり気分を害すような
2022年4月28日訪問 所沢ラーメンブログで取り上げていないお店は多々あるけれど、もう一度食べておきたいお店も沢山ある。その一つが今回の大勝軒。狭山ヶ丘駅から徒歩5分くらいだろうか。私が最初に訪れたのは中学生の頃でもう30年も前の話。40年以上営業されているそうで、今でも営業されているのは本当にすごいことだ。しかも店主は変わっていない。噂では90歳にもなるということで、ただただすごいという言葉しかありません。ということは私が中学生の頃には60歳ということですか。確かに当時から若々しい雰囲気はなかったような。 夜の営業は17時からのようだけど、少し遅れて開店。私の前に1人待っていて、後から3人ほど来店。閉店まで客足は途絶えないと思われます。想像ですが。私はL字のカウンターの端っこに着席。他に4人掛けのテーブルが3つあり。感染症対策は、なし。気になる方は気になるのでしょうが、個人個人でしっか
2022年4月8日訪問 多摩川の写真を撮りに行ったので、近くのラーメン屋をサーチ。いくつか未訪問の気になるお店がありつつ、久しぶりに食べたいあのラーメン。何度か訪れている「いぬい」に決めた。ブログの記事をさかのぼってチェックしてみると、前回訪れたのは2016年の9月。随分と経ってしまっているけど、味は変わっていないだろうか。それより、まだ続けてくれていることに感謝。 訪問したのは2時ころ。ピークはとっくに過ぎているはずなのに結構な賑わい。片付けるのを少し待って中華そばの並(600円)を注文。前回から税が上がっているけどラーメンの値上げはなし。大盛りで700円、特盛でも800円は良心的な価格だ。今回はノーマルは少し寂しい気がしたので、半熟味付け卵をトッピングでつけた。ちなみにチャーシューと玉ねぎもトッピング出来るのだけど、どちらも品切れ。ピーク時は相当混むと思われるので、トッピングも味わいた
昨日まで北浦和の美術館で企画展に参加しておりまして、何度か会場に足を運んでいた。北浦和はなかなかのラーメン激戦区で、埼大通りにも名店が並んでいる。せっかくなので、美味しいラーメンを食べようと思っていたのだけど、タイミングを逃してしまった。そんなこんなでラーメン熱が高まっておりまして、とりあえず近所で食べようと山田うどんに向かった。なぜに山田うどんというツッコミが聞こえてきます。山田うどんというのは所沢に本店ありまして、埼玉のソウルフードなどと言われるくらい愛されている町の食堂。うどんだけでなく丼もの、定食、カレーなどを扱っていて、そしてラーメンもある。このブログでも何年か前に取り上げているのだけど、その後にタンメン専門店を出店したり、3月からはプレミアムラーメンフェアを開催したりしてラーメンにも力を入れているようだ。 というわけで開催中のプレミアムラーメンフェアを食してみることにした。「旬
2022年2月18日訪問 前回の爆麺亭から一ヶ月と少し開いてしまったのだけど、忘れていたわけではありません。たまたまです。爆麺亭が昔なつかしいラーメン屋とは程遠いので、今回は狭山ヶ丘駅駅から少し歩いた場所にあるこちらの五月軒を訪問。狭山ヶ丘駅周辺には古くからのラーメン屋が何店舗かあって熱いです。それでいて行列の出来る注目店もあるのでどこに行くか迷ってしまう。 夜の部が始まってすぐに入店。当然先客はいなかったのだけど、すぐに後客1人来店。ピーク時は結構混むのだろうか。上がり席のテーブルが2つとカウンター4席(3席だったかも?)のこじんまりとした店内。入り口にアルコール、席や厨房もパーテーションで仕切られ、食事時以外はマスク着用の呼びかけもしているので感染対策はバッチリかと。メニューはラーメン系はもちろん焼きそば、チャーハン、炒めもの、揚げ物、点心、丼ものなど非常に豊富。まさに町中華といった感
2022年1月12日訪問 年末に店を訪れるも年内の営業を終了していた爆麺亭。どうしても食べたい気持ちが収まらないので今年一発目のラーメンはこちらへ。所沢ラーメンブログの再開前はまるいちの次に訪れていたのが爆麺亭だったので単純に好きな味なのです。訪れた時間は夜の営業が始まる17時を少し過ぎた頃だったので1番乗り、と思いきやお先の客が1人。暇な時間なので後客なし。4年半ぶりくらいに訪れたのだけど、変わったことといえば新型コロナウイルス対策が徹底していることだろうか。券売機は検温センサーみたいのがあり、それをクリアしなければお札が入らない仕様。何度かお札が出てきてしまって後から気付いた。特に記載がなかったのでそんなシステムじゃないかも??L字のカウンターのそれぞれの席はアクリル板で仕切られている。若干狭い。 注文したのはいつも食べていた爆麺の中。消費税の値上げもあったので750円から800円にな
2021年12月29日訪問 今年も終わりなので、最後にラーメンをどこかで食べることにした。この所沢ラーメンブログでは町中華のような古くから営業しているお店を訪れていこうと考えている。けれど、1番訪れているお店は近所の背脂系のまるいちだし、二郎インスパイアなガッツリなラーメンも嫌いではない。いや、むしろ好き。グーグルマップを眺めながらどこにしようか迷っていると、どうしても二郎インスパイア系の爆麺亭でガッツリ食べたくなったので、今年最後だしお許し願おうと爆麺亭まで歩いて向かうことにした。うっすらと嫌な予感がしていたのだけど、年末なので営業していないのではなかろうか。結構な時間歩いて到着すると、来年の7日から営業するとの貼り紙を暗闇の中で確認。町中華系からの浮気心で罰が当たったようです。反省して帰ろうかと思ったのですが、爆麺亭から近い町中華に行ってみることにした。始めからそっちへ行けというツッコ
2021年12月20日訪問 所沢駅周辺でラーメンを食べようと思うと名店はいくつもあるし、新しいお店も続々とオープンしているので選択肢はかなり多い。再開前の所沢ラーメンブログでもいくつものお店を取り上げた。その中でも数店舗は既に閉店してしまっているのは悲しい所。行こうと思っていたお店の閉店情報が入ってきたりと、ラーメン業界の動きは早い。その中でも、意外と所沢は名店というか愛されているお店が多いような印象がある。所沢ラーメンブログで取り上げたいのもそんなお店。とりわけ昔から愛されているお店がいい。新店舗や新型コロナウイルスの影響があってもしっかりと生き残っているお店。それが今回訪れた所沢駅からほど近い「大八」。 いわゆる町中華という感じでメニューはラーメンだけではなく、ご飯物や一品料理、お酒、おつまみなどバラエティ豊か。夜は常連が飲んだくれているのではなかろうか。私が訪れたのは夜のオープンと同
2021年12月12日訪問 私は西所沢が最寄り駅なのだけど、存在自体は古くから知りつつ一度も足を運んだことのないお店があった。この場所では30年ほど前に開業したらしく、噂によるとぎょうざの満州の創業者が働いていたとかいないとか。そうなるとかなりの老舗ということになる。調べてみると昭和39年に新所沢で創業してこの地に移ってきたそうだ。というわけで今回訪ねたのは西所沢駅からほど近い「満洲里」。のれんわけのような形になるのがいまやチェーン店として埼玉県を中心に展開しているぎょうざの満洲。時間は日曜日とはいえ17時すぎだったので他に客はなし。そもそも多くのお客で賑わうという感じのお店ではないような気がする。とはいえ、この地で何十年も営業をしているのはすごいことだ。 何を頼もうかとメニューを見てみるとラーメン500円、もやしソバ600円、チャーハン650円、ギョーザ400円と素晴らしく安い。シンプル
2021年11月25日訪問 前回は旅で食べた静岡県三島のラーメン店のレポートしましたが、その帰り道に所沢で食べようと思って新秋津に寄りました。けれど、残念ながら住所的には所沢ではなく東京都東村山市。秋津は地元の所沢な感じがしてしまうのだけど、実際は所沢、清瀬、東村山が隣接し、覇権を争う土地なのです!(大げさな勘違い)というわけで、またしても所沢じゃないラーメン店のレポートになることを慎んでお詫び申し上げます。 静岡からの帰りの電車で秋津周辺のラーメン店をリサーチしていると、美味しそうなお店はいくつか見つかった。ただ、店舗の入れ替わりの激しいイメージが元々あるのだけど、所沢ラーメンブログで取り上げたい少しの歴史があってお安い価格、というお店が見つからない。想定しているのは町の中華屋さんや、まるいちやまぼろし軒のような10年以上営業しているお店だ。以前取り上げた良人は店名を変えたようだけど、中
2021年11月24日訪問 所沢ラーメンブログ復帰3店舗目にして早くも静岡県です(笑)三島に旅行に行きまして、どうせ何かを食べるならラーメンだろうと言うことで、所沢ではありませんがご理解下さいませ。三島のご当地グルメといえば「うなぎ」だそうで、残念ながらラーメンとは関わりがない。いや、もしかしたらうなぎラーメンなるメニューがあるのかもしれないけれど、今回は三島だからこそのラーメンには出会えなかった。食べログやらラーメンデータベースで探していくと、全国からお客が押し寄せるような名店はなさそう。残念、とは思わず私としてはそんな有名店のラーメンを食べたいとは思わない。所沢ラーメンブログとしては、少しの歴史があって安く食べられるラーメンに焦点を当てていくつもり。まあ、今回は静岡ですが。 この日は暗くなるととても寒くなって、温かいラーメン、とりわけ「味噌ラーメン」が食べたくなった。寒さと味噌がなぜか
2021年11月2日訪問 所沢ラーメンブログ再始動2店舗目はどこに行こうか決めていたのだけど、突然ここのラーメン食べたい欲が出てしまって変更しました。人気店というよりあまりスポットがあたっていないお店に行きたいと思ってます。あまり頻繁な更新はできないけど、定期的にラーメンを食べて記事にしていきますのでご期待ください。 というわけで今回は西所沢駅と所沢駅の中間くらいに立地する「まるいち」。自宅から一番近いラーメン屋なので更新も多かった。大体毎回同じラーメンを食べているのでいちいち更新する必要があるのかは謎である。 そんなことを思いつつ、やはり頼んだのは定番の中華そば。そしてもやしをトッピング。前回訪れたのが5年前なので、大きく変わったのは中華そばの50円の値上げ。これはなかなかの重大事件だけど、5年の歳月では消費税の増税もあったので仕方のないことだと思う。それにしても600円は安すぎだし、値
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