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3曲目から11曲目までは昼と夜で同じ構成となっていた。西條、帆風、河瀬の3人から始まる前作「風は吹いてるか?」や4thシングル「何もしてあげられない」ではメンバーそれぞれが、言葉の1つ1つに感情をたっぷりと込めて力強く歌い、指先にまでしっかりと意識して踊っていた。そして、西條が「私のことは見ないでほしい」と本音を吐露し、高辻麗が「いっぱいいっぱい恥ずかしがってね」と声をかけたユニットコーナーでは、キウイのキャラクターになった白組は、西條が照れくさそうに歌唱する中で、白沢かなえはセクシーなスパイスを加え、海乃と涼花はぶりっ子ポーズもきゅんポーズも堂々と披露。一方、サリーの語りからスタートする赤組は帆風と倉岡水巴が背中を合わせてクールに決め、全員による「タチツテトパワー」では相変わらず恥ずかしそうな西條に対して、他のメンバーはTポーズでステージを所狭しを動き回り、おんぶに抱っこするメンバーもい
MUSIC Interview 22/7 新作は相手への思いやりとは何か?自問する1曲。西條和、白沢かなえ、海乃るり、涼花萌の4人に、作品の解釈と卒業するリーダー帆風千春への想いを訊く。 2021.02.24 11人組のデジタル声優アイドル、22/7(ナナブンノニジュウニ/通称:ナナニジ)が前作「風は吹いてるか?」から5ヵ月ぶりの7thシングル「僕が持ってるものなら」をリリースした。2月28日(日)にはパシフィコ横浜国立大ホールにて本作の発売記念ライブを開催し、その日をもって、2016年時のグループ結成からリーダーを務めてきた帆風千春が卒業する。昨年9月に開催されたデビュー3周年アニバーサリーライブで、初めて現メンバー11人でのパフォーマンスが実現し、同年11月には「11(イレブン)」というタイトルの配信ライブを開催した彼女たちは、帆風のラストシングルにどんな思いで臨んだのか。本作のカップ
MUSIC Interview 星野源 新作「創造」は奔放なクリエイティビティが炸裂した楽曲。その制作過程と彼自身のものづくりへの想いをインタビュー。 2021.02.17 星野 源から新曲「創造」が届けられた。 任天堂のゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」35周年テーマソングとして制作されたこの曲は、星野 源の任天堂に対するリスペクト、そして、自身の“ものづくり”への思いが濃密に込められたナンバー。マリオシリーズのオマージュが散りばめられたサウンド、爆走するビートのなかに独創的なリズム、意外性に溢れた転調などが織り込まれたアレンジなど、星野 源の奔放なクリエイティビティが炸裂した楽曲に仕上がっている。 「創造」を制作する際にイメージしていたことは何か? 星野 源の現在のモードとは? 星野自身のインタビューを通して、紐解いてみたい。 取材・文 / 森朋之 「とにかくヤバいものを作りたい
TREND Column 猫、すげえよ…! 深夜、不安が渦巻き始めた飼い主に猫がとった行動が泣けた。109話「原田、猫にはかなわない」原田ちあきのやばみ系猫マンガ! 2021.01.03 原田家に暮らす猫“いっちゃん”との日々は、ほっこり癒し的なものとは程遠いもので――。 一度見たら絶対忘れない超話題の新鋭アーティスト・原田ちあきが、猫への愛と服従の日々を描く、中毒性高めのやばみ系猫マンガ。 子犬のとこちゃんが仲間入りして、ますますにぎやかになった「やは猫」。2021年のご愛読のほど何卒よろしくだズェ。 前回はこちら!
ANIME Review YouTubeで気軽に見られる超リアルロボットアニメ。『OBSOLETE』最新エピソードで激安ロボットの驚くべき性能が明らかに 2020.12.31 シナリオライター・虚淵 玄(ニトロプラス)が原案・シリーズ構成を務め、気鋭のCGアニメーションスタジオ・武右ェ門が制作をてがける、YouTube Originalsのオリジナルのロボットアニメ『OBSOLETE(オブソリート)』。2014年以降の地球をベースに、宇宙人によってもたらされたロボット“エグゾフレーム”が世界を変えていく様が、毎回異なる場所、人物の視点から描かれている本作は、リアルを追求した設定やフルCGのアニメーション、各話約13分という手軽さなどが特徴的で、海外でも大きな話題に。2019年12月よりEP1~EP6がYouTubeのみで無料配信され、現在に至るまで全世界総再生回数3,000万回を突破してい
MUSIC Review AZKi 仮想世界の伴走する歌姫。“ポップ”“ロック”という二面性で、幅広い音楽世界を体現 2020.05.13 魅力的なコンテンツを発信し続けるVTuber(バーチャルYouTuber=3DCGのキャラクターによるYouTuber)は、いまや日本のエンターテインメントに不可欠な存在。今年ついに1万人を超えたVTuberのなかから、精力的に音楽活動を行っている“アーティスト”を紹介します。“VTuberの音楽活動って、どんなことやってるの?”というビギナー方も大丈夫。優れたシンガー、クリエイターが集結しているバーチャル・アーティストの世界へようこそ! フルネームは「Virtual Diva AZKi」。つまり彼女は、音楽(ボーカル)に特化したVTuberだ。 リアルな世界から仮想世界へ転生した歌姫、AZKi。誕生日は7月1日で、バーチャル高円寺某所のマンションに住
MUSIC Review 富士葵 素朴で真っ直ぐな歌声と魅力的な表現の深さ。子供向けチャンネルも継続。国民的VTuberへ、期待! 2020.05.29 魅力的なコンテンツを発信し続けるVTuber(バーチャルYouTuber=3DCGのキャラクターによるYouTuber)は、いまや日本のエンターテインメントに不可欠な存在。今年ついに1万人を超えたVTuberのなかから、精力的に音楽活動を行っている“アーティスト”を紹介します。“VTuberの音楽活動って、どんなことやってるの?”というビギナー方も大丈夫。優れたシンガー、クリエイターが集結しているバーチャル・アーティストの世界へようこそ! コンセプトは「キミの心の応援団長」。前髪パッツンの黒髪ポニーテール。鮮やかなブルーの衣装と青のハチマキ、“富士”が入ったネーミングを含めて彼女は、“ジャパニーズカルチャー”を代表するVTuberの一人だ
MUSIC Review YuNi 透き通った声質の魅力。歌のテクニックと表現力は、VTuberアーティストシーンでもトップレベル 2020.05.20 魅力的なコンテンツを発信し続けるVTuber(バーチャルYouTuber=3DCGのキャラクターによるYouTuber)は、いまや日本のエンターテインメントに不可欠な存在。今年ついに1万人を超えたVTuberのなかから、精力的に音楽活動を行っている“アーティスト”を紹介します。“VTuberの音楽活動って、どんなことやってるの?”というビギナー方も大丈夫。優れたシンガー、クリエイターが集結しているバーチャル・アーティストの世界へようこそ! 【(自称)世界初のバーチャルシンガー】として2018年6月に登場したYuNiは、デビュー当初から現在に至るまで、“歌”にこだわった活動を続けている。最初の投稿は自己紹介ではなく、いきなり“歌ってみた”。
ANIME Interview “プラモデルで遊べる”を前提にしたリアルロボットとは―YouTube限定配信アニメ『OBSOLETE』監督に聞く新しい形のロボットアニメ 2020.12.29 企画プロデュース髙橋良輔、原案・シリーズ構成虚淵玄(ニトロプラス)、メカニックデザイン石渡マコト(ニトロプラス)、キャラクターデザイン吉田明彦・永井悠也(Cydsignation)といった蒼々たるメンバーが顔を揃え、気鋭のCGアニメーションスタジオ・武右ェ門が制作をてがけるたリアルロボットアニメーション『OBSOLETE』。企画プロデュースに『装甲騎兵ボトムズ』シリーズで監督を務めた髙橋良輔が加わっている時点でわかる人には“リアルロボット”を本気で描こうとしていることが伝わると思うが、なぜ、あえてこの時代にリアルロボットをアニメーション作品で描いたのだろうか? ロボットファンであれば作中に登場するエグ
ANIME Interview 参加キャストなんと80名以上の総力戦に…『ワールドトリガー』アニメ2ndシーズン+期間限定上映にかける“熱量”を永富Pが徹底解説! 2020.12.28 <TVアニメ『ワールドトリガー』2ndシーズン プロデューサーインタビュー・後編> 異世界からの侵略者・近界民<ネイバー>と、防衛組織・ボーダーの戦いを描いたSFアクションアニメ『ワールドトリガー』(原作:葦原大介、集英社「ジャンプSQ.」連載中)。そのTVアニメ2ndシーズンが、2021年1月9日(土)よりいよいよ放送される。メインキャラたちの成長、そして新たな敵・ガロプラの侵攻開始と、「まさにこれから……!」というところで終わった1stシーズン、だからこそ、2ndシーズンは1stシーズンから4年半というブランクを感じさせないほど面白いところから始まる。 深夜アニメ作品として、超進化を遂げて放送されること
ANIME Interview 4年半ぶり再始動…『ワールドトリガー』が深夜アニメになって帰ってくる理由 プロデューサーが語る大転換の舞台裏 2020.12.24 <TVアニメ『ワールドトリガー』2ndシーズン プロデューサーインタビュー・前編> 2019年開催の「ジャンプフェスタ」のステージで、アニメ2ndシーズンの制作が発表されたときのことが忘れられない。作品を愛し、何年も待ち続けたファンとキャストの想いが爆発したあの瞬間、あの熱さ。それから約1年。読み返すたびに新たな発見がある本作を、多くのファンが反芻しながら、このときを待っていたのではないだろうか。 異世界からの侵略者・近界民<ネイバー>と、防衛組織・ボーダーの戦いを描いた、葦原大介によるSFアクション漫画『ワールドトリガー』(集英社「ジャンプSQ.」にて連載中)。2014年10月~2016年4月まで放送されていたTVアニメ1st
ANIME Review 名作とのファースト・コンタクト『超時空要塞マクロス』挑戦記 38年を経ても語りたい“三角関係”の面白さと“斬新さ”の理由 2020.12.18 「世代じゃないアニメ」観てみない? 往年の名作&最新の名作を、これまで触れる機会のなかった“若者世代&おじさん世代”がそれぞれ観た初見の感想をご紹介。今回のお題は、1982~83年放送のTVアニメ『超時空要塞マクロス』! 恋愛+SFドラマ+歌という要素から大ヒットを記録したロボットアニメの名作にして、現在まで38年続く『マクロス』シリーズの原点となる作品です。 レビューしてくれたのは、自称“ポケモンライター”として『ポケモン』関連の記事を数多く執筆、ほかに好きなアニメは『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズだという20代ライターの竹内白州さん。今回の『マクロス』だけでなく、これまで『ガンダム』シリーズや『エヴァンゲリオン』も観た
WEBメディア「WHAT’s IN? tokyo」は、2021年1月にリニューアルを予定。これに伴い、「アニメ」ジャンルでは12月末日をもって新規記事の掲載が終了となります。これまで当サイトでアニメ関連記事を読んでくださった読者のみなさん、そして関係者のみなさん、今までどうもありがとうございました。 今回はこのタイミングで、「エンタメステーション」(旧サイト)時代より約4年の歳月で初の試みとしてスタッフの「編集後記」をご紹介。当サイトでアニメ・アニソン・声優の現場を追いかけてきた編集&ライター陣が、思い出の企画・取材を振り返ります。 アイキャッチデザイン / Studio MORROW デビュー10周年を迎えたKalafinaの胸中。3人の半年間に密着したドキュメンタリー映画、その「見応えありすぎ」な全貌を明かす (2018年3月28日掲載) 2009年5月19日のクローズドライブで初めて
ANIME Column 『進撃の巨人』The Final Seasonでの活躍が待ちきれない! 声優「谷山紀章」と“アウトロー”キャラの華麗な系譜 2020.12.17 この人の声を知っておけばアニメがもっと楽しくなる(はず)! 今、旬を迎えている声優の魅力をクローズアップするマンスリー連載コラム。最終回となる今月は、『進撃の巨人』ジャン・キルシュタイン役、『うたの☆プリンスさまっ♪』四ノ宮那月役、『文豪ストレイドッグス』中原中也役などで知られる谷山紀章(たにやまきしょう)さんを総力解説。KISHOW名義でロックユニット・GRANRODEOのボーカリストとしても15年のキャリアを誇る、その唯一無二の声の魅力を明らかに……! 『天元突破グレンラガン』で切り拓いた“愛すべきアウトロー”への道 当連載ではこれまで、さまざまなタイプの男性声優と、その魅力が最大限に発揮されてきた “ハマリ役”につ
ANIME TREND Interview 「綾波レイ、はじめての口紅。」実はそこには深い意味が…KATE×エヴァンゲリオン 意外コラボの裏側を聞く 2020.12.16 カネボウ化粧品が展開する化粧品ブランド「KATE」から、『エヴァンゲリオン』とのコラボレーション商品『ケイト レッドヌードルージュ(EV)』が発売される。『エヴァンゲリオン』と言えば、これまでに数々のコラボ商品が発売されているが、化粧品としては今回が初となる。綾波レイというキャラクターをフィーチャーしたこの商品、はたしてどんな想いで生まれたのだろうか? そしてここ最近、化粧品業界ではアニメーション作品とのコラボレーションが多く見受けられるが、いったいそれはどのような効果を生み出すのだろうか? 化粧品に馴染みの無い人からすれば、意外な組み合わせと感じるかもしれないが、今回、商品開発を行ったカネボウの担当者にインタビューを行
MUSIC Interview 羊文学 2020年の変化と成長を刻んだメジャーデビュー・アルバム『POWERS』が生まれた背景を探る。 2020.12.14 2020年8月にメジャーデビューした羊文学が、ニューアルバム『POWERS』をリリースした。現在の編成となった2017年以降、リリースを重ねる度に注目度が上昇し、2019年末に生産限定盤としてリリースした「1999/人間だった」のクリスマスソング「1999」はロングヒット。その勢いはコロナ渦の今年も留まることはなく、メジャー初となる「砂漠のきみへ/ Girls」を配信リリース。オンラインツアーでの全楽曲再現ライブを開催するなど精力的に活動。羊文学の存在にますます注目が集まるなか、繊細にして重厚で雄弁なサウンド、寄り添うように響く透明感のある塩塚モエカの歌とその言葉がさらに磨かれた充実の新作について、おおいに語ってもらった。 取材・文
MUSIC Interview ときのそら 初めて自身が作詞作曲を手がけた作品から、多彩でライブ映えする曲ばかりを詰め込んだ力作。キャラクターの魅力も存分に楽しめる2ndアルバムについて訊く。 2020.10.21 VTuberシーンで圧倒的な支持を得て、2019年3月にメジャーデビューを果たしたときのそら。“ライブ映えする曲”“みんなと一緒にステージを作り上げたい”という思いを込めた2ndアルバム『ON STAGE!』には、王道のアイドルソングから昭和歌謡風のナンバー、彼女自身が作詞作曲を手がけた曲まで、カラフルな楽曲が収められている。 アーティストとして着実に成長している彼女に、メジャーデビュー以降の手ごたえ、アルバム『ON STAGE!』の制作などについて語ってもらった。 取材・文 / 森朋之 © 2017-2020 cover corp. 歌って踊れるアイドルになりたいという目標は
WEBメディア「WHAT’s IN? tokyo」は、2021年1月にリニューアルを予定。これに伴い、「アニメ」ジャンルでは12月末日をもって新規記事の掲載が終了となります。これまで当サイトでアニメ関連記事を読んでくださった読者のみなさん、そして関係者のみなさん、今までどうもありがとうございました。 今回はこのタイミングで、「エンタメステーション」(旧サイト)時代より約4年の歳月で初の試みとしてスタッフの「編集後記」をご紹介。当サイトでアニメ・アニソン・声優の現場を追いかけてきた編集&ライター陣が、思い出の企画・取材を振り返ります。 アイキャッチデザイン / Studio MORROW 箱根駅伝が舞台の話題作! 描かれるのは大学生たちの絶妙な距離感─アニメ『風が強く吹いている』大塚剛央・豊永利行・興津和幸・株元英彰 キャスト座談会 (2018年10月23日掲載) WHAT’s IN? to
ANIME Review 2000年代の京アニが手がけた名作!“食わず嫌いで観てなかった”『CLANNAD』、その魅力を再検証する 2020.12.07 「世代じゃないアニメ」観てみない? 往年の名作&最新の名作を、これまで触れる機会のなかった“若者世代&おじさん世代”がそれぞれ観た初見の感想をご紹介。今回取り上げるのは、ゲームブランド「Key」の代表作を京都アニメーションがTVアニメ化した『CLANNAD(クラナド)』。原作は2000年代に流行した「泣きゲー」の代表的な恋愛アドベンチャーゲームで、“『CLANNAD』は人生”というフレーズが有名になったほど熱烈なファンが多い伝説的作品でもあります。 本作は、とある挫折からなげやりな日常を過ごしていた不良高校生・岡崎朋也が、ある少女との出会いをきっかけに大きく成長していく物語。タイトルの『CLANNAD』には、CLAN(家族・血族)という意
COMIC Interview ノーベル物理学賞も先取り!? 劇場アニメ化決定『映画大好きポンポさん』も話題の鬼才・杉谷庄吾【人間プラモ】の頭の中に迫る 2020.12.07 イラスト投稿サイトの「pixiv」に登場するや、映画作りへの情熱を描いたストーリーと、高い画力が注目を浴びて書籍化されたマンガ、『映画大好きポンポさん』(MFC ジーンピクシブシリーズ/KADOKAWA刊)。2021年3月19日には劇場アニメの公開も決定して、敏腕プロデューサーの「ポンポさん」や監督志望のジーンの活躍を大きなスクリーンで楽しめる。 原作者の杉谷庄吾【人間プラモ】は、宇宙や物理学をテーマにしたSFマンガも多く執筆している。2015年発表の『量子力学式 真 宇宙戦争』という作品は何と、一般相対論からブラックホールの存在を導き出し、2020年のノーベル物理学賞に輝いたロジャー・ペンローズ氏にちなんだ内容にな
GAME Review こんなに遊びが入ってる!『龍が如く7 光と闇の行方』は全力でプレイヤーを楽しませに来る 2020.02.10 ファンから絶大な人気を集めている前作までの主人公・桐生一馬から春日一番へ主人公が交代したこと、戦闘システムがアクションからコマンド選択式へ変更されたことなど、大きな驚きがあったナンバリングタイトル最新作『龍が如く7 光と闇の行方』。前回の記事では、深く入り込めるストーリーや戦闘について紹介しました。シリーズ中最も広大なマップで繰り広げられるゲームの内容は、睡眠時間を削ってでも続きを見たいと思うほどエキサイティングです。今回の記事では、メインストーリーに直接関わる要素以外について触れていきます。シリーズを通しての特徴ではありますが、本作もサブストーリーをはじめとしたお楽しみ要素が盛りだくさんなのです。最新のストーリートレーラーをご確認いただいたら、どうぞ記事に
ANIME MUSIC Interview 「マクロスシリーズ最年少歌姫」デビューから5年 JUNNA、渾身ソロアルバムと“いま、私にしかできないこと”の模索を語る 2020.12.04 TVアニメ『マクロスΔ(デルタ)』から生まれた“戦術音楽ユニット”ワルキューレのエースボーカルとして活躍し、ソロアーティストとしても着実に成長を重ねてきたJUNNA。20歳の節目を迎えた2020年にリリースする2ndアルバム『20×20』(Twenty by Twenty)は、本人による初作詞・作曲のナンバーを始め、今のJUNNAが紡ぎ出す音楽が凝縮された渾身の一枚だ。未曽有の事態が世界を襲った今年、JUNNAが投げかけるものは何なのか? まずは、11月2日に行った自身の無観客配信ライブから振り返ってもらった。 取材・文 / 仲上佳克 撮影 / 増田 慶 構成 / 柳 雄大 ワルキューレ&ソロでの無観客ラ
ANIME Interview TVアニメ『呪術廻戦』映像、脚本、キャスト、OP&EDもスゴい“最強のアニメ化”の舞台裏。「これからさらに面白くなります」 2020.11.26 【TVアニメ『呪術廻戦』製作プロデューサーインタビュー・後編】 「週刊少年ジャンプ」にて連載中の大人気コミック作品を原作に、2020年10月より待望のTVアニメ化を果たした『呪術廻戦』。先日放送された第7話では、作中最強の呪術師・五条 悟がついに領域展開し、内容、映像ともに前半のクライマックスにふさわしい盛り上がりを見せた。そして物語は原作人気を確たるものとしたエピソード「幼魚と逆罰」(ようぎょとさかばち)編へ……。 本作の東宝・松谷浩明製作プロデューサーに製作の舞台裏を聞くロングインタビュー、その後編となる今回は、作品を彩るキャスティングやOP&ED主題歌、そして気になる今後の展開について訊く。 取材・文 / 山
ANIME Interview ジャンプ作品ならではの“神”バトルアクションで注目。TVアニメ『呪術廻戦』製作プロデューサーが作品に惚れ込む理由とは? 2020.11.19 【TVアニメ『呪術廻戦』製作プロデューサーインタビュー・前編】 「週刊少年ジャンプ」にて連載中の人気コミック作品『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』(著・芥見下々)。「ジャンプ」作品らしいド派手なバトルアクション、そして少年マンガらしからぬダークな物語展開との絶妙な融合で、読み応えのある作品を欲するファンを惹きつける本作が、2020年10月より待望のTVアニメ化。これまで数々のヒット作を手掛けてきたMAPPA制作ということもあり、新たなファンも巻き込みながら、より大きな興奮を生み出しつつある。 ここでは、そんなアニメのスマッシュヒットを記念し、製作プロデューサーである東宝・松谷浩明氏にインタビュー。前編となる今回は、『呪
MUSIC Interview KIRINJI バンド編成で新たなフェーズに挑んできた8年間の軌跡を堀込高樹が語る。 2020.11.18 2021年以降は堀込高樹を中心とする「変動的で緩やかな繋がりの音楽集団」として活動していくことを発表したKIRINJI。2013年にキリンジからバンド編成のKIRINJIとなり、その卓越した音楽性で次々と新しい扉を開けていった彼ら。その軌跡を凝縮したベスト・アルバム『KIRINJI 20132020』が11月18日にリリースされる。アルバム毎に冒険に挑み続け、2014年から2019年にかけて4枚のオリジナル・アルバムを発表したKIRINJIの8年間の変遷をリーダーの堀込高樹にあらためて訊いてみた。 取材・文 / 佐野郷子 撮影 / 沼田 学 2020年1月に届いた「KIRINJIからの大切なお知らせ」 KIRINJIが2021年以降は「変動的で緩やかな
MUSIC Report 22/7 タイトル『11(イレブン)』の意味を噛み締め、全員で歌った“希望”。新作のリリースも発表された無観客配信ライブをレポートする 2020.11.17 ライブのタイトルが全てを物語っていたと言っていいだろう。22/7(ナナブンノニジュウニ:通称ナナニジ)が11月13日(金)に東京・新木場STUDIO COASTで開催した無観客の配信ライブ『11(イレブン)』。 2016年のクリスマスイブにデジタル声優による11人組のアイドルグループとして結成されたナナニジだが、CDデビュー1周年の記念日となる2018年9月までは8人のキャラクターのみが明かされていた。そのため、それまでにリリースされた「僕は存在していなかった」「シャンプーの匂いがした」「理解者」という3枚のシングルの表題曲は8人のメンバーで歌唱。2019年8月リリースの4thシングル「何もしてあげられない」
ANIME TREND Report ガンダムマニアじゃなくても楽しい! 40周年飾る“凄すぎるガンプラ”総まとめ。写真特集「GUNPLA EXPO 2020」 2020.11.16 ガンダムのプラモデル=“ガンプラ”の誕生から今年で40年! これを記念したイベント「GUNPLA EXPO TOKYO 2020 feat. GUNDAM conference」が、2020年11月12日より4日間にわたり東京・新宿で開催。コロナ禍でこうしたイベントがオンライン開催となることも多いなか、「GUNPLA EXPO」は感染症防止対策を徹底した上で現地+オンラインという形での実施に。ガンプラ40周年を記念したさまざまな新商品・コンテンツ発表の場としてガンダムファンを喜ばせました。 この会場では初お披露目の商品を含め、HG、RG、RE/100、MG、PG、BB戦士などのシリーズ総計約600点を超えるガ
ヤマハ音楽振興会が主催する第9回 ポピュラーソングコンテストは、1975年の5月18日に静岡県の「つま恋エキジビションホール」で開催された。 この時に北海道支部の代表として「傷ついた翼」で出場した中島みゆきは、ひそかに目標にしていたグランプリに選ばれなかったばかりか、3曲の優秀曲賞からも外れて、単なる入賞どまりに終わってしまった。 そのときに彼女がどのような気持ちでいたのか、当時のことを去年から調べてみたのだが、もはや知るすべはないだろうと早々にあきらめた。 ところが45年の歳月を経て、彼女自身の文章でそこに至った経緯や背景が明らかにされているとわかった。 10月1日に発行された『中島みゆき 第二詩集 四十行のひとりごと』(道友社)に掲載された「ぜったいグランプリ」に、1975年の出来事が書いてあったのだ。 3月16日舞台袖の暗がりで二人の男が跳び上がり喜んだ 地方局ペーペーディレクターと
MUSIC Interview 名プロデューサー・木崎賢治が惚れた、和田唱の才能とトライセラトップスの無限の可能性 2017.02.25 トライセラトップスの音楽を語るとき、絶対に外せないのが音楽プロデューサーの木崎賢治さんだ。歌詞やメロディやサウンドはもちろん、アーティスト・イメージについても関わるスタイルの木崎さんのプロデュースは、トライセラトップスのデビューから今に至るキャリアに大きな影響を及ぼしている。 木崎さんはこれまで、沢田研二、山下久美子、大沢誉志幸、吉川晃司、槇原敬之、BUMP OF CHICKENなどをプロデュースしてきた。どのアーティストも既成概念を打ち破る個性の持ち主で、かつ忘れられない名曲を数多く生み出している。 このトライセラトップス特集では、木崎さんに彼らと出会った頃のことを中心に聞いてみた。 取材・文 / 平山雄一 「あんな複雑なリフを自分で弾いて、自分で歌う
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