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掃除・片付け
tralco.hatenablog.com
横浜中華街では、毎年秋から冬の時期に上海蟹フェアが催されます。 店舗ごとに少しずつ味付けが異なるので、好みのお店を見つけるのも一興。 今回は、2023年11月に訪れた「一楽」の上海蟹コースをご紹介します。 ここの特徴は、上海蟹をコースで食べたいけど、上海蟹以外のお料理は少なめでいいという方にお勧めです。 もちろん、要予約。 紹興酒漬け。 蒸しあがってきました。 左がオスで右がメス。 牛肉のオイスターソース炒めと北京ダックもいただけます。 シメに上海蟹にチャーハン。 デザートは杏仁豆腐。 このブログでは、国内外のいろいろなところを旅した記録を書き溜めています。 よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。 tralco.hatenablog.com
横浜市には、自然あふれる庭園があります。 横浜駅や桜木町駅からバスで行けるその庭園は、「三溪園」といいます。 三渓園は、神奈川県横浜市中区本牧三之谷にある庭園で、17.5haの敷地に17棟の日本建築が配置されています。実業家で茶人の原富太郎によって1906年に造園されました。 名称の三溪園は原の号である三溪に因みます。 2006年11月17日に国の名勝に指定されました。 今回は、11月の紅葉の季節に訪れた時の様子をご紹介します。 松風閣(展望台)からは近隣の工場が見えます。 日が暮れると、三重塔がライトアップされます。 季節ごとに表情を変える美しい庭園です。 ぜひ一度訪れてみてください。 このブログでは、国内外のいろいろなところを旅した記録を書き溜めています。よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。 tralco.hatenablog.com
横浜には、入園料が無料の植物園があります。 「横浜市こども植物園」 園のウェブサイトによると、「こども植物園は、コムギの研究で著名な植物遺伝学者の木原均博士の研究所跡地に、昭和54年6月23日、国際児童年を記念して開園した広さ約3.0haの植物園です。こどもたちに、植物に接し自然に親しみながら植物の知識を深め、緑を守り育てる思いやりのある心を培ってもらうとともに、市民の皆様に対する緑化の普及教育活動を行っています。 園内は、花壇・バラ園、野草園、くだもの園、竹園、花木園、生垣園、薬草園などが整備され、中には、ニュートンのリンゴの木、メンデルのブドウをはじめ珍しい品種が数多く集められています。 また、園内28ヶ所に植物クイズパネルが設置され、楽しみながら植物について学ぶことができます。」 とのこと(上記ウェブサイトより引用。)。 大人が訪れても、植物を見ながらのちょっとした散歩コースであり、
横浜には、入園料が無料の動物園があります。 「野毛山動物園」 そのコンセプトは、「誰もが気軽に訪れ、楽しめる動物園であり、小さな子どもがはじめて動物に出会い、ふれあい、命を感じる動物園」とのこと(上記ウェブサイトより引用。)。 無料だと思って侮ることなかれ。 大人が訪れても、動物を見ながらの散歩は結構楽しめます。 しかも、それなりに広く起伏がある園内(起伏があるのは横浜の地形的な特徴の1つでもあります。)なので、すべての動物を見ようとするとなかなかの運動にもなります。 いまはシロクマはいませんが、かつて飼育用に使われていたという施設が解放されています。 オスライオンもカメラ目線。 このブログでは、国内外のいろいろなところを旅した記録を書き溜めています。 よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。 tralco.hatenablog.com
1 岩瀬地区・白エビのかきあげ丼 2 ビール工房・KOBO Brewery 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 岩瀬地区・白エビのかきあげ丼 岩瀬地区に来たら、まずは名物の1つ、白エビを頂こうと思います。 古い街並みにあるレトロな「あぷりこっと」さんにお邪魔。 とても落ち着く店内で、ゆったりとした時間を過ごせました。 2 ビール工房・KOBO Brewery チェコ出身のコティネックさんが切り盛りするビール工房。 いろいろな種類のビールが楽しめます。 2022年北陸の旅はこれで終わります。 このブログでは、国内外のいろいろなところを旅した記録を書き溜めています。 よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。 tralco.hatenablog.com
前回まで、石川県小松市観音下町を訪れていましたが、ちょっと移動して富山市に来ました。 tralco.hatenablog.com 富山城はすっかり雪景色です。 12月に入っていたので、イルミネーシ点いていましたョンもきれいに点いていました。 フレンチレストラン・「miyashita」 この年の9月にも訪れたレストランですが(9月の記事は下記です。)、食材、調理法、ワイン、サービスなど、自分の中ではかなり高評価だったので、再訪しました。 tralco.hatenablog.com 次回は、岩瀬地区を再訪します。ビール工房を訪れます。 tralco.hatenablog.com このブログでは、国内外のいろいろなところを旅した記録を書き溜めています。よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。
前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 今回は、「広島城」を訪れます。 前回訪れた平和記念公園から徒歩圏内にあるので、平和記念公園とセットでの観光もお勧めです。 御門橋と平櫓。 被爆樹木・ユーカリノキ。 お庭も広々としていて、緑があふれています。 城内の位置関係を示していたと思われる石碑。 天守閣。 2022年広島の旅の記録は、これで終わります。 このブログでは、国内外のいろいろなところを旅した記録を書き溜めています。 よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。 tralco.hatenablog.com
前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 世界文化遺産にもなっている宮島を訪れています(一般社団法人宮島観光協会)。 前回は厳島神社の中を見学しましたが、今回は厳島神社の外に出てからの様子をお届けします。 神社の入口と出口は別です。 出口の外はこんな感じ。 歴史的な建造物がたくさん残っています。 不動明王像の撮影は不可。 上の写真の立て看板を拡大すると、下の写真のようなことが書かれています。 趣深い街並みです。 次回は、宮島の水族館を訪れます。 tralco.hatenablog.com このブログでは、国内外のいろいろなところを旅した記録を書き溜めています。よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。 tralco.hatenablog.com
前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 世界文化遺産にもなっている宮島を訪れています(一般社団法人宮島観光協会)。 今回は、厳島神社の中を見学します。 エントランス。 神社から見た大鳥居。 高舞台。 能の舞台。 菅原道真公が祭られている天神社。 「反橋」という大きなアーチ。かなり急です。 次回は、神社の外を散策します。 tralco.hatenablog.com
前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 本日は、世界文化遺産にもなっている宮島を訪れます(一般社団法人宮島観光協会)。 フェリーの乗り場までは、市内から直通の市電が通っています。 フェリーの駅はとてもきれいな建物です。 船着き場。 船が来ました。 秋の瀬戸内海。 重要文化財の大鳥居が見えてきました。もうすぐ到着です。 宮島側の駅舎は、なんとも趣深い。 駅舎の前には、宮島の模型があります。 さっそく鹿さんたちを発見。 ランチは、名物のアナゴめし。 いよいよ神社の敷地内に入ります。 次回は、神社の建物内に入っていきます。 tralco.hatenablog.com このブログでは、国内外のいろいろなところを旅した記録を書き溜めています。よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。 tralco.hatenablog.com
前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 初日の夕食は、「かき船かなわ」さんで、牡蠣尽くしのお料理をいただきます。 お店の周辺は、近くに平和公園があり、川も流れていて、穏やかな景色が広がっています。 店舗自体は、川の上に作られています。 「かきの喰い切りコース」をいただきます。 じっくりと牡蠣を堪能でき、良い時間を過ごすことができました。 ごちそうさまでした。 このブログでは、国内外のいろいろなところを旅した記録を書き溜めています。よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。 tralco.hatenablog.com
前回記事はこちら。 1 岩瀬運河 2 Piatto Suzuki Cinque 3 満寿泉/株式会社桝田酒造店 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 岩瀬運河 富山港線「岩瀬浜駅」行きの電車に乗り、「競輪場前駅」で下車。 北に歩いていくと、運河が見えてきます。 この運河は、「岩瀬運河」といい、海洋スポーツ・レクリエーション基地として整備されています。 運河沿いには、プレジャーボートの係留施設、岩瀬カナル会館等の施設が見られます。 ここは、運河付近にある、「諏訪神社・恵比寿社」です。 2 Piatto Suzuki Cinque ランチは、こちらで。 趣深い外観と、モダンな内装で心地よい。 お料理。 富山の食材をふんだんに、見た目にもこだわっているのが分かります。 3 満寿泉/株式会社桝田酒造店 ランチ後も少し散策。 ここは、有名な富山の地酒、「満寿泉」の酒蔵。
前回記事はこちら。 1 富山市ガラス美術館 2 市役所展望塔 3 miyashita 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 富山市ガラス美術館 隈研吾氏が設計した、スタイリッシュな建物です。 美術館エリアと図書館エリアがあり、建物の中央は吹抜けになっていて、開放感があります。 展示品の例は、上のリンクから飛べる公式ウェブサイトでご覧ください。 もし富山に訪れる機会があるなら、必見のスポットです。 2 市役所展望塔 富山市役所内にある展望塔です。 なんと、無料です。 3 miyashita 富山市内で最高のフレンチを頂けるお店です。 食材も調理技術も、そしてワインも素晴らしい。 「お腹に余裕があれば、シメでパスタも出せます」とのことだったので、もちろん頂きました。 大変満足でした。ごちそうさまでした。 次回は岩瀬地区に行ってみます。 tralco.hatenab
1 富山城 2 富山市まちなか観光案内所 1 富山城 2022年9月に富山を訪れました。 この旅行でも、主な目的はおいしいもの探すことですが、まずは、ご当地のお城を見学して富山に来たという実感を得たいと思います。 庭園が美しいです。 2 富山市まちなか観光案内所 富山城の東側には、「富山市まちなか観光案内所」という観光案内所があります。 甲冑や着物なども置いてあり、借りて撮影することもできます。 武将の兜が並んでいます。 次回は、ガラス美術館などを訪れ、フレンチでディナーを頂きます。 tralco.hatenablog.com このブログでは、国内外のいろいろなところを旅した記録を書き溜めています。よろしかったら、他の記事もご覧になって、擬似旅行を楽しんでいただければ幸いです。 tralco.hatenablog.com
前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 2022年6月に鎌倉を訪れましたが、その2か月後、今度は北鎌倉の「葛原岡大仏ハイキングコース 」に挑戦しました。 正直、最初はなめていました。 ところが、高い段差、急な斜面、岩や木を乗り越えるような場所が続き、若干の後悔。 子どもやお年寄りにはかなり厳しめのコースだと思います。 それでも、高いところからの眺めや、広い場所に出て目の前が開けたときには、なかなかの達成感を得ることができました。 【スズメバチに要注意!】 さて、「葛原岡大仏ハイキングコース浄智寺口」から入ります。 本格的な山道になるまでは、お寺などを眺めながら歩きます。 山道に入ってきました。 いったん山道を抜けると、「葛原岡神社」に出ます。 すぐに「源氏山公園」に入ります。 源頼朝像ですね。 山を抜けました。 JRの踏切。北鎌倉駅と鎌倉駅の間です。 ついでに周辺を
前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 函館山は、ロープウェイでも往復することができますが、天気が良かったので、歩いて登ることにしました。 標高は334mと言われているので、登山としてはイージーな方かと思いますが、いざ登ってみると、なかなか登りがいがありました。 なお、ロープウェイのウェブサイトで、山頂の天候をリアルタイムで見ることができます。高い乗車料金を払ったのに何も見えなかった、ということのないよう、あらかじめ天候をチェックすることをお勧めします。 では、写真でその様子をご紹介します。 登山道入り口。管理事務所と案内図があります。 ところどころ、お地蔵様が見守ってくれています。 2合目。 落石注意。 ミツバチさんが花の蜜を採取しています。 分かれ道。山頂方面へ向かいます。 深い森の中を進みます。 植物を観察しながら登るのも一興です。 5合目。 6合目。 頂上が
前回記事はこちら。 1 函館市電 2 金森赤レンガ倉庫 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 函館市電 現在2系統で運行されている函館市電。住民の方々の足となっているだけでなく、観光客にとっても便利な乗り物です。 各種交通系ICカードが利用できますので、いちいち小銭を用意しなくても大丈夫です。 今日は赤レンガ倉庫に行きたいので、函館駅前まで乗りたいと思います。 函館駅前は、どの系統でも停車するので、早速来た「函館どつく前」行きに乗ります。 ちなみに、この「どつく」の「つ」は大きい「つ」です。 函館駅前に到着。結構きれいで大きな駅前です。 2 金森赤レンガ倉庫 あいにくの雨模様。 とりあえず、函館駅前から、観光客向けの市場を抜けて、赤レンガ倉庫に向かいます。 「金森赤レンガ倉庫」に到着。 お土産屋さんにはそれなりに人がいたのですが、平日昼間で、しかも雨だったので
前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com シドニー・フィッシュ・マーケット(Sydney Fish Market)は、過去の記事でもご紹介したのですが、そこではあまり写真を掲載することができなかったので、本記事では、写真をできるだけ多く掲載して、場内の活気をお伝えできればと思います。 この市場の規模等の情報は、過去記事をご覧ください。 tralco.hatenablog.com 今回頂いたもの。 活気ある場内。 魚介臭さはぜんぜんないので、においが苦手な方も大丈夫だと思います。 次回は、フィッシュ・マーケット周辺の様子を散策します。 tralco.hatenablog.com
前回記事はこちら。 1 シドニーへ 2 Spicy Joint Chinatown 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 シドニーへ 今回最後のワイナリー訪問を終え、ハンターバレーからシドニーに戻ります。 ここの制限速度は110km/h。速度超過しないよう、安全運転で行きます。 途中、こういう鉄橋と並走する場面があります。 ここは、「Hawkesbury River Bridge」といい、ホークスバリー川という大きな川を渡る橋です。 休憩所にも立ち寄り、ハンターバレーであらかじめ買ってあったブリトーで軽い昼食を済ませ、再出発。 シドニー市街が見えてきました。 往路はハーバーブリッジを走りましたが、往路は海底トンネルを通ってみます。 狭いので、蛍光灯が頭上を通過していく様子が、とても速く感じられます。 やはり、市街地のドライブは緊張します。 少し迷いつつも、どう
前回記事はこちら。 1 Brokenwood Wines 2 Oakvale Wines 3 広大な世界 4 Scarborough Wine Co. 5 ウォンバットに注意 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 Brokenwood Wines ブロークンウッドは、1970年に、シドニーを拠点とする3人のソリシタ(事務弁護士。対義語は法廷弁護士を意味するバリスタ。)が設立しました。 最初の畑は、地元のクリケットのグラウンドでしたが、そこにカベルネソーヴィニヨンとシラーズが植えられたことからその歴史が始まります。 現在は、オーストラリア中のから良質なブドウが供給され、多種多様のワインを生産しています。 白ワイン。 赤ワイン。 甘口ワイン。 施設の中は広々としていて、テイスティングコーナーのほか、保管庫、ダイニングもあります。 2 Oakvale Wines 1
前回記事はこちら。 1 BEN EAN 2 McGuigan Wines 3 Taste of the Country 4 買ってきたワインとお惣菜で乾杯 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 BEN EAN ハンターバレーは初めてなので、まずはホテル(Oaks Cypress Lakes Resort)に近いところから、車で回ってみます。 まずは「BEN EAN」へ。 ここは、純粋なワイナリーというよりも、ハンターバレーのワインに関する複合施設と呼んだ方がいいかもしれません。 2017年9月までの約170年間は、リンデマン家が所有していた施設でしたが、マクギガン家(次の「2」でマクギガンのワイナリーを訪問します。)とピーターソン家が買収して現在に至っています。 両家は、セラードア、レストラン、ワイナリーなどに大規模な改修を施し、長い歴史を持つこの地の地位の維
前回記事はこちら。 1 ホリールード宮殿(The Palace of Holyroodhouse) 2 礼拝堂 3 庭園 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 ホリールード宮殿(The Palace of Holyroodhouse) 前回記事に引き続き、ホリールード宮殿を見学します。 内部は英国王室の方々がご滞在するだけあって、古いながらも重厚感あふれる家具や調度品を見ることができます。 内部のほとんどは、写真撮影が不可ですが、チケット購入時に、カラーのガイドブックをあわせて買うことができます。 もっとも、2019年9月時点では日本語のものがなかったので、英語版を購入しました。 例外的に写真撮影が可能なのは、宮殿の外や廃墟となった礼拝堂です。 今回は、撮影できたところを中心にご紹介していきます。 ガイドブック 2 礼拝堂 前回記事にも書いた通り、寺院の礼拝堂
前回記事はこちら。 1 朝食から到着まで 2 ホリールード宮殿(The Palace of Holyroodhouse) 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 朝食から到着まで 朝起きたら、まずはホテルで朝食をとります。 エッグベネディクトを作ってもらいました。 お腹を満たし、ホテルを出発。 ホテルは、「エディンバラ・ウェイヴァリー駅」の近くにある、「ヒルトン・エディンバラ・カールトン」ですので、「キャノンゲート」という通りを東に向かえば、目的地である、ホリールード宮殿に到着します。 道中にも、さまざまな建物があり、歩いていても飽きません。 「The People's Story Museum」 「エディンバラ大学ホリールードキャンパス(The University of Edinburgh, Holyrood Campus)」 「キャノンゲート教会(Cano
前回記事はこちら。 1 The mercat cross 2 アダム・スミス 3 9月でもクリスマス 4 スコットランド政府 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 The mercat cross セント・ジャイルズ大聖堂(St Giles' Cathedral)を出て、目の前のハイ・ストリートという通りを東に向かいます。 すると、大聖堂のすぐ隣で、なぞのモニュメントを発見。 これは「mercat cross」といいます。「mercat」はスペルミスではなく、スコットランドの綴りで、市場を意味する「market」と同じ言葉です。 そして、「market cross」とは、むかし、市場に建てられた十字架型の建物のことをいいます。 歴史的には、君主、司教、男爵が、定期的にマーケットやフェアを開催する権利を認めたことを示す権威の象徴として世俗的な役割を果たし、かつ、
前回記事はこちら。 1 エディンバラ城の歩き方 2 城内の様子 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 エディンバラ城の歩き方 「歩き方」なんていう小見出しを付けましたが、私自身1回しか行っていないので、たいそうな解説はできません。 もっとも、まだ行ったことのない方のために、1回行ったからこそ言えることがあると思うので、その時に感じたことを少し書いておこうと思います。 まず、前回も少し触れましたが、お城の中はアップダウンが激しく、石畳なので、歩くのがとても大変です。靴は歩きやすいものが良いです。 また、人気の観光地でもあるので、観光客は多いです。行列ができているものもあるので、ご自身のプランに応じて、空いているところから見ていくというような工夫も必要です。 2 城内の様子 前回に引き続き、城内の写真をご覧ください。 前回記事で外観をお見せしたセント・マーガレット
前回記事はこちら。 1 ランチ 2 エディンバラに向けて出発 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 ランチ ブレアゴウリーに到着。 ようやく町らしいところまで来ました。 ちょうどお昼の時間なので、目星をつけておいたレストランに入ります。 「Little’s Restaurant」というレストランです。 魚の形をしたロゴが特徴です。 建物は、教会だったものを改修したもののように思います。 サバです。これで1人分。大きいです。 野菜も抜かりなく調理されていて、レベルが高いです。 しっかりデザートもいただきます。フォンダンショコラです。 テディベアも歓迎してくれるのは、どこに行っても同じですね。さすがイギリス。 出発の時にも建物を撮影。お庭もきれいです。 2 エディンバラに向けて出発 この旅行の目玉の1つであるエディンバラまであと少し。 夕方までにレンタカーを返さな
前回記事はこちら。 1 ブレイマー城を出発 2 車中からの景色 3 羊が目の前に 4 ムアーランド 5 ふたたび南下 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 ブレイマー城を出発 ブレイマー城からエディンバラまでずっと南に車を走らせることになりますが、ただドライブするのではもったいない。 途中下車しつつ、中間地点のブレアゴウリー(Blairgowrie)でランチを取ることにして、スコットランドの田舎道を楽しむことにします。 2 車中からの景色 イギリスは、日本と同じ右ハンドル左車線なので、ほかのヨーロッパの国よりは走りやすいです。 リアルなドライブの様子をご覧ください。 このあたりだと、対向車はあまり多くありません。 絵本に出てきそうなレンガの家がありました。 3 羊が目の前に 羊が目の前の斜面にまで来ていたので、下車して撮影。のどかです。 4 ムアーランド 途中
前回記事はこちら。 1 グレンリベットからの帰り道 2 ウサギさん 3 豪華ディナー 4 ブレイマー城 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 グレンリベットからの帰り道 THE GLENLIVETの訪問を終えて、帰途につきました。 当然、帰りも同じ山道を抜けていくのですが、逆向きの風景はまた違ったものに見えます。 途中で車を止めて、休憩がてら山の景色を撮影。 まわりは、たまに車が通るだけで、それがなければ自分たちしか存在しない世界に見えます。 2 ウサギさん ホテルに帰ってきました。 翌朝、野生のウサギさんがバルコニーの外で草を食んでいました。 3 豪華ディナー これまでバラターで買い込んできた食料で食事をしていましたが、今日でここも最終日。そこでホテル内のレストランでステーキを頂きました。 ジューシーに焼きあがっていて、美味。 4 ブレイマー城 バルモラル城
前回記事はこちら。 1 Royal Lochnagar Distillery 2 山を越えてもう1つの蒸留所へ 3 THE GLENLIVET 前回記事はこちら。 tralco.hatenablog.com 1 Royal Lochnagar Distillery バルモラル城の周辺を散策した後は、お城に近接する、「ロイヤル」を冠したウイスキー蒸留所の見学に行きます。 ここは、「ロイヤル・ロッホナガー」といい、バルモラル城からわずか1.6 kmに位置し、上質な水が供給される山地のふもとにあります。 日本にも入ってきているウイスキーですので、ときどき名前を見かけます。 元々は「ニューロッホナガー」と呼ばれていましたが、ビクトリア女王とアルバート王子が、創設者のジョンベッグの招待で訪れた後、1848年に「ロイヤル」ロッホナガーの称号が与えられたという経緯で、今の名前になりました。 「ロイヤル・
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