サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
twitter.com/junsaito0529
管理職から見てハラスメント事案の怖いところは、「相手が怒鳴るまでわざとイライラさせて嵌める」ことを常套手段にしている人がいたりすることです。偽装弱者を相手にするのは、面倒なはず。
「自分と意見が違う」を「あの人は教養が無い」「あの人は常識が無い」って言い換えるの、教養や常識を楯にしたモラル・ハラスメントみたいで嫌悪感抱く→ 静岡知事「菅首相の教養レベル露見」 学術会議問題で批判(@S[アットエス] by 静… https://t.co/QPcrjoc5P3
上野千鶴子の言うことがあまりにも滅茶苦茶なので、最近「社会学を学びたい」と相談してきた高校生に、「一部の政治学者と経済学者はまともじゃなくて、一部の社会学者はかなりいかれているけど、それ4年間学びたい?」と真顔で言ってしまった。ま、一部ですめばいいのだけど。
たかがマスク全国で400数十億円のカネで無駄だとか騒ぐなって、言いたい。高速道路で言ったらインターチェンジ2区画ぐらいしか出来上がらないし、地方空港ゼロから作ってもこのぐらいの事業費で収まるはず。なんでこんな額の支出にいきり立っているのか、分からん。
昔、米国大学で日本政治を教えていたのだけど、今なにか日本政治について本を書くなら『セコい政府』だな。セコい、姑息、ケチをキーワードに分析すると、政府与党財務省の大体の行動は正確に読み解くことが出来る。
池上彰氏が、ある大学のリベラル・アーツ講座を担当すると聞いたときには、一般教養教育の死を予感しましたね、真剣に。その大学の幹部は、教養教育の意味が全く分かっていないと思いますね。
「表現の不自由展」は、明確な政治プロパガンダであり、アートに名を借りた政治宣伝、しかもある種の権威主義政治体制を擁護する側につながっていると疑われる類のもの。徹底的に批判し、排除すべき対象だ。
警察に排除されても、警察に排除されなくても、選挙妨害に行き、溜飲を下げているる勢力は、心の底から軽蔑する。なぜなら、民主主義の敵であり、社会悪だからだ。
公務員の文書改竄で総理が辞めなければならないのなら、総理を辞めさせたいがために、文書改竄をしょっちゅう起こす、そんな役所になってしまったりしかねない。統帥権干犯問題のような、変なことになってしまうよね。
公務員も、民間も、給料を上げましょう。我が社も例外ではありません。経営者の皆さん、従業員の給料を上げましょう。首長の皆さん、公務員の給料を上げましょう。
以前、アメリカの大学で教えている時に財政の話になった。「日本の財政が破綻するという本が巷にあふれているのだけど」と言ったところ、受講生の一人が「中央銀行がお札を刷れば良いだけの話では?円高基調だしなおさら。」と発言。東大にはそうい… https://t.co/IzHEKNnHfO
従業員の採用を急いでいる立場なので、転職サイトのデータベースを閲覧する機会があった。就職氷河期と呼ばれる世代の、現在の年収や役職が手に取るように分かる。自分は悔しくて涙が出そうになった。経済政策をしくじったせいで、この世代は本当に、悪い待遇で働き続けているんだよ。
トランプが当選した選挙結果を眺めながら、米国社会の断絶について様々な話を聞く。かつて彼の地で教えてたときも感じたのだけど、エリート大学生はコンビニ夜勤とか、新聞配達とか、しないもんなー。人種や移民の問題もあわせ、元々、同じ社会で暮らす人々について想像できないんだろうなー。
「自由貿易主義は、国内での再分配制度確立なしには維持し得ない」という議論は、例えばデービッド・キャメロン(イギリスの元首相ではなく、イェールの政治学者)がヨーロッパのデータを元に1970年代に主張し始めた。今年、米英という再分配に冷淡な国でこの投票結果になったのは偶然ではない。
トランプ勝利を眺めながら、自分が経済学ではなくて政治学を学んだきっかけを思い出した。経済学者が描く、望ましい資源配分がなされない理由は、極めて政治的なものであって、政治を理解しないことには世の中の大切なことが分からない。結局、経済学と政治学の両方をそれなりに勉強したのだけど。
デフレに過剰適応した牛丼屋が潰れ、日本人が平均的により美味いものを食べるようになるなら、それでいいじゃないか、どうしてそんな当たり前の感覚を失ってしまったんだろうか。
円高局面で「資源を買えば良いじゃない」とか抜かしていた評論家は、円安局面では「日本国内で働く場をもっと増やせば良いじゃない」などとは決して言わないんだよねー、不思議なことに。
僕は大学生の頃からリフレ派(というより金融政策重視派)なので、「浜田先生とのご関係でリフレ派なのですか?」のようなことを言われると非常にカチーンと来る。
ベーシック・インカムや所得補償型政策は、市場を機能させるための外部性調節弁として簡素な形で行えばいい。バラマキ型と言うことで批判を浴びることが多いが、エコヒイキ型裁量政策よりは数段マシだ。そう言う意味で戸別所得補償は減反に比べて素晴らしい。
入門教科書『日本の統治構造』読み物『官僚たちの夏』『官愚の国』、政治優位説『日本政治の経済学』官僚優位説『通産省と日本の奇跡』とか。教科書よりも主張が明快な古典読む方が良い。 QT @straw51 日本の学部生が官僚(制)の実態や問題点などを勉強するのに良い教科書等
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『http://twitter.com/junsaito0529』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く