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種苗法改正の陰謀論について: そもそも海外の大企業が、利益も出ないし、ロットも小さい日本の自家増殖の伝統野菜の種子マーケットを奪い来るはずがない。万が一そういう動きがあったとしても、そこに農民票を重視する自民党や、農家の利益代弁者である農水省が乗っかるはずがない。
「我が党代表、堂々退場す」で、国会から出て行くのですか。どうぞ、どうぞ。 https://t.co/grqBnKYVcf
日本で開発された種苗が海外に流出するのを防ぐために、種苗法を改正しようということだと理解している。そのことは、種苗法の適用品種をみれば、あきらかだろう。種苗法が改正されて困るのは、日本の品種を持ち出して、利益を得ている韓国の果物農… https://t.co/dvs0k33rY3
トップの仕事は、自分で手足を動かすことではなく、適切な人材に裁量を与えて、結果の責任を負うことなんだけど、安倍さんが選んだのは、尾身茂さんと西浦博さん。一方、野党第一党である民主党がブレーンとして選んだのは、上昌広さんと伊藤隼也さん。これでは勝負になりません。
アンチは、逆立ちしても本家には勝てない。アンチは、影みたいなものだから、本家が弱まるとさらに弱くなる。巨人の人気が落ちたら、アンチ巨人は絶滅しちゃったよね。そういうこと。アンチ安倍をやっている限り、安倍さんは倒せない。今の野党を見ればわかるだろ。
やっぱり、福山には頭にくる。現状で正確な感染者の数を把握する手段はないし、それができている国など無い。ハッキリと、正確な感染者は把握できていないという尾身さんは、科学者として誠実。それを非難の材料にするのは、火のないところに煙を立てるような行為であって、勉強不足かつ不誠実。
世界の174の国と地域の人口あたり検査数を図示したのがこの図です。日本は100万人あたり1191人で、全体の121位。前後には途上国しかいません。世界的に見ても、検査が極めて少ないのに、検査キャパシティが限界を迎えているのは、やば… https://t.co/qhBCOuqrZB
Apple mapの位置情報を使って、いろんな国や都市の交通量がどのぐらい変化したかというデータが公開されています。 https://t.co/i0U63sH1dX 徒歩の交通量を図示してみた。日本は3月中旬までは危機感がなかった… https://t.co/x5rFclq3WK
駄々っ子みたいに文句だけ言ってれば、国がなんとかしてくれると思っているなら、それこそ国を過大評価していると思うよ。
今、日本の一般人がやるべきことは、ワイドショーを見ないで、朝日新聞を読まないで、脳髄反射的に首相の悪口を言わないで、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議などの資料を厚労省のウェブサイトからダウンロードして読むことです。 https://t.co/Mgmcd8leQ2
日本政府に対して腹が立つのは、グランドデザインを説明しないこと。「現状はこうなっていて、このままだとこうなる見通しです。それをどのように改善するために、こういう施策をとります」という基本的な説明がない。全体図が見えないから、何をやっても単なる思いつきのように見えてしまう。
中国は漁船を壊しているけど、ここが重要だったりする。日本がマグロ船の減船をしたときは、船を壊さなかった。船主は中古船を台湾に売り、台湾人オーナーが日本人船頭を雇ってマグロ漁業を続けたのである。 https://t.co/VHtimt6F9a
正しい主張であっても、表現が感情的だったり、攻撃的だったりすると、かえって分断や対立を産んだりする。内容の正しさだけでなく、表現の適切さも重要なんだな。
「中国の乱獲で日本のサンマ漁獲量が減っている」というフェイクニュースがはびこる理由。 1.サンマ漁獲量の減少を他国の責任にしたい官僚 2.ファクトチェックを放棄したマスメディア 3.「自国は正しくて他国が悪い」という話に無批判に飛びつく視聴者
中国はルールを守らないが、日本はルールを守るというのも怪しいよ。サンマの努力量を増やさないという国際合意が守られているか見てみよう。2016から2018にかけて、中国は60→52に減船、台湾も91→83に減船、ロシア・韓国も船を減… https://t.co/65OA7a2pup
東アジア方面へのサンマの来遊量と各国の漁獲量の関係を図示するとこういう風になる。日本の水揚げは来遊量の減少と並行して減っている。中国や台湾の漁獲によって、サンマ資源が減ったとか、日本の獲り分がなくなったと主張のは、数量的に無理があ… https://t.co/5GCibs7Thy
取材では、「日本のサンマ漁獲量の減少の背景には、来遊量の減少と回遊経路の変化があり、中国や台湾の漁獲の影響は限定的である」とさんざん説明したのに、このタイトルを付けるのはひどいな。 https://t.co/LRV9epSWPI
日本は自国のサンマの漁獲を抑制するつもりが毛頭無いことがよくわかる。自国の漁獲枠が15万トンも未消化なのに、5万トンしか獲っていない中国に「乱獲だからサンマを獲るな」といっても、どこの国からも相手にされないのは当たり前。
外からこういう風に見られていると言うことは知っておこう。 ↓ クロマグロは価格が高いから、漁業者は最新の機器で、資源崩壊の寸前まで漁獲をする。クロマグロの80%は、世界的なマグロ保全の取組を回避してきた日本に行く。 https://t.co/JVtQqlCIFr
反捕鯨国は感情論というのはその通りかもしれないが、日本が南氷洋捕鯨に固執するのも反捕鯨国が気にくわないという感情論だろう。戦後の食糧難をしのぐために国策で始めたノルウェー式捕鯨は日本の伝統文化で無いし、民間の参入も期待できない状況で、他国と敵対してまで続けるのは非合理的である。
IWCを脱退したら好き放題できるわけではないのは、一度脱退したアイスランドが、IWCに再加入して捕鯨をしていることからも明らかだろう。
脱退については、現時点では、なんともいえない。一部の人達が期待しているように「脱退して公海商業捕鯨をバリバリやるぜ」という考えなら、ホームラン級のバカ。南氷洋を損切りして、日本近海の捕鯨を守る方向に進むなら、悪くない選択。ただ、後者なら脱退の必要性がわからない。
ノルウェーの行政官に、違反者がほとんどいないのに、高いコストをかけて、漁獲量を正確に把握するシステムを導入している理由を尋ねたことがある。漁業者が安心して規則を守るには、他の漁業者も規則を守っていることを可視化する必要があり、これは必要経費であるとの回答でした。
ビジョンがないのは大学と言うよりも国だと思うな。「日本はこの先どの様な国家をめざし、そのためにどの様な人材を育成するのか」というビジョンが無い。どんどん予算を削りながら、目的不明の大学改革をやるから、ますます大学が悪くなる。
日本の人口減少と漁獲量減少には類似した構図がある。 1)公的機関が、やるべき事をせずに、事態が悪化 2)構造的問題を無視して、現場(女性や漁業者)に責任転嫁 3)非現実的で楽観的な将来予測で問題先送り https://t.co/zXHgnMwvJ4
調査にご協力お願いします。 ウナギが絶滅危惧種だと知って、あなたは…
中国という厄介な隣国があるから何も出来ないわけではありません。例えば、北海道のホッケは、日本漁船の乱獲で激減して、漁業が成り立たない状態になっています。日本しかアクセスできない国内資源なのだから、国内問題として、漁獲規制をして、資… https://t.co/dNhC3xJBK4
在日認定キター! 同じような図がこちらにもあるので、農水省にも在日認定をお願いします。 https://t.co/42f4VMd7tF https://t.co/IxOWi3BYjy
実は水産養殖業も日本が一人負けです。世界的には養殖業では年間6%の成長産業で高い利益も出ているのですが、日本の養殖は減少傾向です。日本の養殖業の労働生産性は低く、利益がでないために、経営体数は獲る漁業以上に減少しています。 https://t.co/erWxt70GX5
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