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若者負担を減らせ、というスローガンに乗せられて高齢者への社会保障費を削減すれば、貧しい親を抱えた若者だけが、その負担を抱え込むことになります。高齢者への社会保障は、親の貧困が子に引き継がれるリスクに備えるものでもある。「若者」対「高齢者」みたいな分断の構図に騙されてはいけません。
「社会を変えるより自分を変えよう」的な思考回路が身についているから、「カップ麺が高いと憂うよりもっと節約できるはず」みたいな発想になる。日本社会全体が「自己啓発セミナー化」していると思う。政治や社会を問うという思考回路がまるごと放棄され、「ライフハック」的な回路に置換されている。
今回のBPO 案件に限らず、デモや社会運動により、政府などの権力の決定を翻そうとする者に対する冷笑的な態度を広めようとする言論人の存在が気になっていた。例えば、「炎上」の様相を呈している夏野剛の「B2爆撃機でその辺絨毯爆撃したほう… https://t.co/23RoR8s2sf
そもそも暗殺事件よりも前から統一教会による霊感商法や献金強要の被害は存在していた。メディアに関わる人間なら、それを報じて来なかった不作為を恥じるべきではないのか。容疑者の目論見どおりになるなどといって自らの責任を放棄する言論人こそ… https://t.co/W5lyBjhW6f
社会的に注目されていない段階で問題を追及しようとすれば、「誰も注目していないのに、いつまでやってるんだ。だから、君たちはいつまで経っても少数派なんだ」などと冷笑するし、社会に注目されている問題を追及すれば、「今になってやるなんてパフォーマンスっぽい」などと冷笑するんですよね。
自民党がとんでもないことをいいだしているのだが、やばくないか? 自民・情報通信戦略調査会 民放連とNHKに「番組審議会」活動状況を質疑|日テレNEWS https://t.co/xcpNAauRZu
南京虐殺の文書の登録を阻止しようとして日本が主張した新制度が佐渡金山の登録を阻止したわけで、まさに歴史修正勢力が吐いた唾が自分の顔に降り掛かってきた。軍艦島の時も、強制労役を認めたフリをして負の歴史を伝える約束を反故にした日本政府… https://t.co/zg84BHd7Jm
あんな奴は殺されるのが正義だ、などという考えで維持される死刑制度こそ、ネット民が蛇蝎の如く忌み嫌う「正義の暴走」の最たるものではないのか。遺族の感情を思えば加害者は吊るすのが善である、などという考え方は、まさに「地獄への道は善意で舗装されている」という箴言を指す事例ではないのか。
小野田寛郎を「戦争が終わったのを知らないでジャングルにいた人」と信じる日本人が多いこと自体、この国が歴史修正主義に支配された国であることの一つの表れに他ならない。こうした映画で小野田を浄化するイメージが世界に広がるなら、我々がそれ… https://t.co/pp84sKUfSE
酒類の提供停止に応じない飲食店に金融機関から圧力をかけさせる、などという西村康稔の発言により、現政権が憲法に緊急事態条項を追加してまで実現したいことの一部があらわになったということは、我々は忘れるべきではないだろう。
もっぱら「政治的理由」で朝鮮学校の児童生徒への排除の政策を続けている自分たちの非人道性を、まずは顧みたらどうか。 https://t.co/A83FdB41LZ
そもそも、あいかわらず歴史修正主義や中国や韓国への蔑視が溢れている現実を見ても、「ネトウヨ」がいつ「潰れた」のか私にはわからないし、むしろ党派的な右翼、保守派の側こそ、ネット右翼的なものに時に媚態を使ってまで、取り込もうとしてきたように見えますけどね。
ネットに取り巻きを作ったり、逆に取り巻きになったりしないというのは、SNSを使う上で必要な抑制だと思います。ギャラリーの反応を意識してツイートをするようになると、内輪ネタでツイートが内向化していったり、ギャラリーが喜ぶことを言いたくて先鋭化していくことになります。
ベビーカーで入れるようにカルディの通路が広くなるといいという願望を呟いたツイートをクレーマー扱いし、嫌なら来るな的な言葉をぶつけていた人と、そういう論争を受けて実際に通路を広げたカルディ側の対応を見れば、カルディにとってどちらがお客様でどちらがクレーマーだったかは明白ではないか。
ちょっと良い酒つければ7万なんてすぐ超えるし、7万円くらいの飯であそこまで騒ぐのか分からない、みたいなイキリツイートを見かけたが、7万の飯なんて食ったことないし、7万の酒なんて飲んだことないし、逆に7万の飯を食い7万の酒を飲むような豪奢な特権階級だから菅政権を支持してるんですね。
森喜朗の女性蔑視発言に、日本の寛容の精神は失われたのか、などと嘆いてみせる人たちが、発言する女性に寛容であった試しはないし、同性婚にも夫婦別姓にも不寛容だし、性的マイノリティや在日外国人にはむしろ積極的に排除する側に回っているし、要するに自分と同質のものにだけ寛容なんですよ。
石原伸晃だろうが必要なら入院するのが当然でそれ自体を批判する気はないが、一方で入院できないコロナ患者がたくさんおり、入院できない状況下で入院を拒否した場合の罰則の話だけが前のめりで議論されていることなどを見れば、伸晃は入院早くていいな、最後は金目かな、くらいの嫌味は言いたくなる。
「都構想」に反対した大阪市民を、「変化を好まない層」などと悪様に書くのはいかがなものか。そんなことを言っている人たちだって、例えば外国のメディアに、あいかわらず選挙で自民党に安定多数を与え続ける変化を好まない日本国民は、なんで書かれ方をしたら、きっとプンスカ怒るだろうに。
橋下徹などは、大衆の劣等感をコントロールして、大衆の憎悪を自分の憎悪する方向に向かわしめる天才みたいな人間です。劣等感からくる私たち大衆の憎悪を丸ごと肯定し、上から目線のいけ好かないインテリを大衆の敵として張り付けにし、皆で石を投げるように指示することって大衆を一体感に浸らせる。
本を焼く者はやがて人を焼く、みたいなカッコいいことを言っていた連中が、学者を焼き、インテリを焼き、左翼やリベラルを焼き、メガネの人間を焼いて喜んでいても、まあ予想どおりだし全然驚かない。
「中曽根の合同葬に税金から高々1億円支出した程度で大騒ぎするな!前例を踏襲しただけだろ!」 …から、 「学術会議の会員手当ては4500万(一人当たり年間20万程度)もの税金が投入されているんだぞ! 前例踏襲でいいのか!」 …への華麗なる転身。
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