サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブックレビュー
twitter.com
twitter.com/marukwamy
インド全体の出生率が既に2.0まで下がっているという衝撃のデータ。ちなみに出生率3.0でトップのビハール州はインド最底辺の極貧州で、その次の2.9のメガラヤ州は母系社会の少数民族州。1人あたりGDPがインド1位のゴア州と2位のシッ… https://t.co/8isI2jHw14
1977年のソ連公式『ソ連邦の歴史』の日本語訳。著者はロシア沿海州出身の朝鮮族である М. П. キム。狂気に満ちた自画自賛と武力併合による領土拡大の正当化、不都合なこと全てを敵対国のせいにして被害者ぶる強烈な他責性原理など、現在… https://t.co/m9h4US14Ae
「私たちの身近に出来ることからはじめよう」は ↓ 「私たちの身近にいる弱そうな敵から手始めにシメてやろう、密告しよう、排除しよう」 に簡単に転化するんやで。 あらゆる社会改良運動、人権擁護運動、環境保護運動、慈善活動だったはずの… https://t.co/6VR1yBgO9o
私が調査地で一番精神的につらかった経験は寄生虫や疫病で死にかけたことよりも、仲良くしていた知人から「俺、〇〇族のガキを殺したことがあるんだ」という「武勇伝」を聞かされたことでした。民族紛争での人殺しの経験をニヤニヤと嬉しげに語るのを目の前にして、何か「糸が切れてしまった」んです。
調査地の牧師があまりにもヤバい人間だらけなので一体どんな教育を受けているのか疑問に思ってバイブルカレッジに通っている人に教材やノートを見せてもらって一緒に見学にも行ったことがあるんですが、彼らは英語聖書の読み方を習った後は「アメリカのキリスト教自己啓発本」を学習しているんですね。
これは調査地に限らず、3次元の映画であればフィクションであっても話が理解出来てそれに伴う感情の起伏が生じるけれど、2次元のマンガやアニメみたいなのだと全く人間の出来事として認識も想像もしようとしないし、単純に絵として以外に興味を持たないという人は世界中にたくさんいます。
ここから先は笑い話なんですが、ポルノが無い現地社会に突如現れた青少年を刺激するイケナイものがあって、それは「私が持ち込んだ日本のマンガ」なんですね。調査地の教会で2箇所マンガ図書室のようなものを作ってあるのですが、近所の男の子がワンピースのナミの絵を見るために通って来るそうですw
水に関して涙が出てくるのが「煮沸したお湯を水と混ぜると水の方も綺麗になる」と現地人が固く信じ込んでいることですね。私が煮沸したお湯が冷めるのを待っていると「せっかく暖めたのに何をしてるんだ!」と叱責して来て未煮沸の汚水と混ぜて台無しにします。それを使えと指図してくるのです。
<閲覧要注意>私の調査地で一番身の安全上ヤバいのはテロや殺人や自然災害に遭うことよりも、寄生虫炎や疫病に感染することです。どんなに注意をして予防接種をして渡航しても私は必ず毎回寄生虫炎に罹ります。これが調査地に来た外国人たちに「も… https://t.co/TSlUD7HYhF
今コロナ禍で干上がってるのが、白人のダメ宣教師を招待して村ぐるみで演出して難病の治癒の成功の芝居を打って奇跡を捏造して良い気分で帰ってもらいアメリカやオーストラリアの宣教団体から支援金を貰うという現地キリスト教牧師によるビジネス。私はこれを「福音キャバクラ」と呼んでいます。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『https://twitter.com/marukwamy』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く