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コーヒー沼
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この投稿はD3.js Advent Calendar 2013の15日目です。前回担当分はQiitaに書きましたが、今回は実装の紹介というようりも事例紹介なのでブログの方に書きます。というか、自分のブログのことをすっかり忘れていたのですが、同僚に知らぬまにウォッチされていたようなので、たまに書いてみようと思います 今回はD3.jsを実際につかってOpen Dataをビジュアライズしているサイトをいくつか紹介します 1. Not All Neighborhoods Are Created Equal (Boston Edition) ボストンの地価の分布をビジュアライズしたものです。Max、Minと中央値を表現するグラフにマウスを重ねると該当の地域がハイライトされます 2. Drought Extends, Crops Wither – The New York Times 干ばつによる作物
アジャイル開発とプロトタイピング、割と近い文脈ででてくる用語なのだけれど、それぞれ別のものなんじゃないかと考えている。別、というよりもフェイズが違うというべきか。アジャイル開発はあくまで開発であり、プロダクションレベルのものをよりスマートに作り上げるための手法であるのに対し、プロトタイピングはアイデアを出す、またはぼんやりとしたアイデアの形を作るためのものなのだと思う。(ちなみにアジャイルといってもアジャイルUCDという用語もあるけれど、とりあえずここで触れているアジャイルはアジャイル・デベロップメントのことです) 先日のPivotal LabsのIan McFarlandさんと伊藤 穰一の対談(詳しくは安藤日記へ)にてIanが「プロトタイプのコードは絶対に捨てる」と言ったのを聞いた時はハッとさせられる思いだった。曰く、プロトタイプはユーザーストーリーを決めるものでコードはその発展系として
翻訳に関わらせていただいた書籍「メンタルモデル – ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略」が発売になりました この本は、著者のインディ・ヤングさんが考案した「メンタルモデル」とよばれるタワー型のダイアグラムを作成することにより、ユーザーの行動にある動機や価値観を整理し、それに合わせて既存のプロダクト・サービスのチューニングや新規サービスの発想しようというものです。具体的なプロダクト・サービスのデザインではなく、その一歩手前で使うダイアグラムがゴールとなります。ユーザーに共感し、その行動を根本から理解できればプロダクト・サービスの方向性にブレがなくなる。そして、可視化されたダイアグラムは将来にわたってサービス開発のベースとして長く使えるものである、というコンセプトに基づいています。 Rosenfeld社のシリーズの特徴でもあるのですが、この本も非常に実務的に書かれており、ダイアグラム
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