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お粗末、3月末から更新せず/ 実際は15倍も発生/厚労省「全国クラスターマップ」/ウオッチ霞が関№8 2020年7月20日 厚生労働省がホームページに掲載した、新型コロナウイルス感染の「全国クラスターマップ」が、4月初めから全く更新されていないことが分かった。掲載されているのは、3月末までの26件分で、記載漏れもある。実際は、国内で7月中旬までに、その約15倍のクラスター(集団感染)が発生しているとみられ、実態とはかけ離れた「マップ」となっている。なぜデータを更新していないのか、厚労省は明確な説明を避けている。 厚労省によると、実際には7月13日までに、国内で380件のクラスター(集団感染)が発生しているという。しかし、「マップ」は、クラスターの人数や発生日や、終息までの期間など、基本的なデータすら記載されてないまま、4カ月近く放置されている。厚労省は「クラスター潰し」策の基本となるデータ
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