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中東情勢
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3Dモデルの形式は非常に多岐に渡り、用途によって使い分けられています。 本記事ではWebARでよく使われる拡張子であるglTF、GLB、OBJ、FBX、USDZについて解説していきます。 WebAR・ARでよく使用される拡張子 glTF 引用元:https://github.com/KhronosGroup/glTF/blob/main/specification/figures/glTF_RGB_June16.svg glTF(GL Transmission Format)はアメリカの非営利団体であるKhronosグループによって開発されたフォーマットです。主にWebブラウザ上で動作することを主眼において策定されました。 イメージとしては、Webブラウザ上でよく使用される画像形式であるjpegの3D版といったところで、さまざまなWebサービスで対応しています。 glTFは、構造を記述した
model-viewerとは model-viewerとはgoogleが開発するプロジェクトで、Webでより簡単にインタラクティブな3Dモデルを表示するWebComponentです。 正確にいうと、<model-viewer>を利用したコンテンツは、AndroidではScene Viewer、iOSではAR Quick Lookという機能を用いて表示されます。 Document github AR Quick Look / Scene Viewer model-viewerを表示する機能は、iOS・AndroidのOS別に分かれており、iOSではAR Quick Look、AndroidではScene Viewerという名称です。 つまりややこしいのですが、【実装上のコンポーネント:model-viewer】 【表示する機能:Scene Viewer / AR Quick Look】と呼ぶ
近年、拡張現実(ArgumentedReality:AR)を使ったサービスを目にすることが増えてきています。プロモーションやゲームはもちろん、教育やイベント、観光など、様々な場面でARが使われており、需要が高まっているこ…
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