サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
webun.jp
この記事を読むには北日本新聞パスの会員登録と以下のパックかプランの申し込みが必要です。 北日本新聞を定期購読している方、これから定期購読を希望する方は新聞購読コース 新聞ウェブパック(追加料金なし) 新聞プレミアムパック もっと詳しく webunプラスの利用だけをご希望の方はデジタルコース ニュースプラン プレミアムプラン もっと詳しく
この記事を読むには北日本新聞パスの会員登録と以下のパックかプランの申し込みが必要です。 北日本新聞を定期購読している方、これから定期購読を希望する方は新聞購読コース 新聞プレミアムパック もっと詳しく webunプラスの利用だけをご希望の方はデジタルコース マガジンプラン プレミアムプラン もっと詳しく
富山県は、29日に予定していた黒部宇奈月キャニオンルートの旅行商品の発売を延期する。能登半島地震の影響で黒部峡谷鉄道に落石被害があり、全線開通時期が不透明になっているため。6月30日の一般開放は現時点では予定通り行う方針。 県が19日、発表した。県観光振興室は「黒部峡谷鉄道の全線開通時期が発表された後、速やかに販売を開始する」としている。一般開放については、黒部峡谷鉄道の全線開通時期に応じて延期の有無を判断する。 同鉄道のトロッコ電車は宇奈月駅から終点・欅平駅までの20・1キロを運行する。欅平駅は黒部宇奈月キャニオンルートの起点となっている。 能登半島地震で、欅平駅の一つ手前の鐘釣駅近くにある鐘釣橋に落石があった。橋桁の鉄骨が曲がり、枕木の一部が抜け落ちた。復旧作業は雪解け後の春を待ってからとなり、例年5月のトロッコ電車の全線開通が遅れる可能性もある。 キャニオンルートは欅平駅と黒部ダムを
1969年から富山県高岡市の高岡古城公園に展示されてきた蒸気機関車(SL)が、静岡県の大井川鉄道に譲り渡されることになった。同社はSLの営業運転をしており、高岡の車両の部品を活用することを検討している。市民の憩いの場で親しまれてきたSLが、静岡の地で生かされる。 角田悠紀市長が7日の記者会見で、譲渡されることを発表した。10日にSL前で「新たな旅立ちセレモニー」を行い、解体、移送作業を始める。 SLは41年に製造された「C11形217号機」で、現在はJR西日本が所有している。岐阜県や石川県を運行し、68年から約1年間、城端線と氷見線を走って引退。高岡市に無償で貸し出され、同公園の市民体育館の隣に展示されてきた。 市によると、2021年4月に大井川鉄道から走行可能な車両かどうか調査したいと打診があった。調査の結果、走らせることができると分かり、同社と市、JR西で譲り渡しについて協議してきたと
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]|富山県のニュース・スポーツ・社会・文化・地...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く