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レイングッズ
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ベイヤー配列とは、CCDやCMOS等のイメージセンサー(撮像素子)の素子(画素)の並び方の一つです。 イーストマン・コダックの技術者であったBryce E. Bayerさんが発明したので、発明者の名前をとって「ベイヤー配列」と呼ばれています。 他の素子(画素)の並び方としては、SIGMAのFaveonやFUJIFILMのX-Trans方式などがあります。 しかしそれらを除くと、現在発売中のデジタルカメラのほとんど全部にベイヤー配列が採用されている程の大人気なのでございます。 そもそも素子(画素)の配列とは何でしょうか? 実はイメージセンサー(撮像素子)自体は、入射した光の強弱しかわからないのです。 つまり入射した光の強さを電気信号に変えるだけで、色は全くわかりません。 そのためにイメージセンサー(撮像素子)単独では、白黒(グレースケール)の写真しか撮れないのであります。 ええ?俺のデジカメ
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