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円安とは
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若年性認知症のひとつ、『前頭側頭葉変性症*1(前頭側頭型認知症・ピック病)』。 2013年の初冬、母がそのピック病だと診断されました。 私は、突然やってきた母の介護に何の心構えもできず向き合うこととなったのです。 病気の進行とともに母には様々な症状が現れました。 今回は、ピック病の発症により変化してしまった母について。 また、その介護の内容についても少し触れたいと思います。 www.adhd-tsukiko.com ピック病とは?主治医の話より 【ピック病】原因や特徴 前頭側頭型認知症(FTD)*2の1つ 大脳の前頭葉から側頭葉にかけての部位が委縮し、認知症が生じる神経疾患 40歳以降~65歳頃までに発病することが多く、男女比はほぼ均等 【ピック病】現れる症状 人格の変化と社会的行動の障害(反社会的な行動をする) 周囲や自己の衛生に無関心、going my way(身勝手)な行動や常同行動
2013年の初冬のこと。 母が『前頭側頭葉変性症*1(前頭側頭型認知症・ピック病)』だと診断されます。 それは同時に、私が介護問題に直面した瞬間でもありました。 しかも当時、私はまだ自分自身のADHDに全く気がついていなかったのです。 そして、今回。 母に介護が必要なことを受け、実際に私たちがどのような行動を起こしたのか? その部分に触れていこうと思います。 www.adhd-tsukiko.com 親族会議! 叔母たちは母の介護について親族会議を開くべく、関東在住の弟を呼び寄せました。 もちろん、その親族会議には私たち夫婦も含まれています。 こうして母の介護に関係する親族が集まり、話し合いの場が設けられたのでした。 一軒家に一人暮らしの母。 まずは、母にすぐ介護が必要な状態なのかを確認する必要がありました。 各自が見た母の行動について意見交換をし、情報の共有を図ります。 介護とまでは行か
介護。それは皆さんにとっても身近で切実な問題ではないかと思います。 2013年の初冬、その問題が私にも突然訪れました。 一人暮らしをしている母のおかしな行動に気がついたことが発端となります。 その当時、母は64歳でした。 今回は、その“母の介護の始まり”について話をしようと思います。 母の変化 その病気の始まりはもしかすると、随分前だったのかもしれません。 60歳を過ぎ、仕事辞めて自由な時間を手に入れた母。 好きなことにのめり込み、お金をつぎ込んでいる様子が目に付きます。 一方で掃除や片づけは全然せず、家の汚れも気になり始めました。 2013年の初秋。 料理上手だった母の料理を久しぶりに食べ、疑問を感じます。 「今、母が温めたはずの料理…何故ぬるいんだろう?」 そして、病気を疑う決め手となったのは“財布の中の大量の小銭”でした。 母は買い物をする際に、細かい計算ができないからか面倒だからか
毎年、4月2日は国連が制定した「世界自閉症啓発デー*1」です。 さらに、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。 昨年、nanaioさんがこの期間に合わせ、発達障害全般を対象とした 啓発記事のコラボ企画を呼びかけてくださいました。 昨年、私は下記の記事にて参加いたしました。 www.adhd-tsukiko.com そして引き続き今年は、この記事にて参加させていただきます! 今年のテーマは『嬉しかった(お願いしたい)配慮とありがとうの気持ち』です。 ちょうど私には大変お世話になっている方がいまして、 その経緯や伝えたい気持ち等について書いていきたいと思います。 nanaio.hatenablog.com ブログはじめました! 昨年、大人のADHDだと診断された私はブログを始めました。 そこから今まで1年と少し、自身が診断に至った経緯や服用している治療薬について、またADHDに関連する話題
2018/06/28:内容更新しました 前回は、“発達障害(ADHD)疑惑がある私を説得し病院に連れて行くため、 家族会議を行った夫”の話をお送りしました。 今回の内容は、家族会議を経た私たち夫婦が病院の受診を決めた後の話となります。 病院での受診を決断してから、実際に私が発達障害(ADHD)の診断を受けるまで、 どのような流れだったのかお話ししよう思います。 www.adhd-tsukiko.com 病院の予約が実は…! もう、訳がわからなかったです(笑) 県内一有名な大学病院に突撃したのがそもそもの間違いだったのか、予約をするまでのハードルが高すぎて、完全に心が折れました! 『発達障害者支援センター』の方が病院を2ヶ所教えてくださっていたことに感謝です。 もう一つの病院は無事、予約ができました。 この顛末を詳しく知りたい方は… 大人の発達障害かも!?と思ったら…病院探しから診断をもらう
前回は、“私がADHDだった!”と分かるまでの約7年間、 何度も困難な状況に直面し、その度に挫折を味わうはめになった夫について、 夫目線で語っていきました。 前回の話の末尾にて『発達障害者支援センター』へ電話をかけて 相談をした夫ですが、今回はその続きとなります。 『発達障害者支援センター』からのアドバイスを受けた夫は 家族会議を行うことにし、私に大事な話をはじめるのでした。 www.adhd-tsukiko.com 夫と月子と家族会議 その相談に必要なもの 『発達障害者支援センター』に電話をした夫は“発達障害かもしれない妻をどう理解し、対応すればいいのか、またその妻を抱えた生活をする場合のアドバイスが欲しい”等といった相談をしてみました。 そしてひと通り話し終わった後に、センターの方からこう告げられます。 「病院で発達障害かどうかの診断を受けていないのなら、まずは病院を受診して診断を出し
2017/06/02:内容更新しました お久しぶりです月子です。 早速ですが、今回は以前ちょっと触れた話について書きたいと思います。 【大人のADHD 10の困りごと】ADHDな私の特徴と残念な行動 ~中編~ - 大人ADHD 月子の生き方 上記の記事『【大人のADHD】10の困りごと ~中編~』内の、困りごと⑤【忘れっぽい】の中で『昔の片付けられないエピソードの中で“女性らしからぬ、今だから笑える話”があります。』と書きました。 この話についてはもっと先でしようかと思っていましたが、何となく取り上げてみたくなったので、今回記事にすることにしました! (何となくだけど、今!話しがしたい!といって始めるあたりが、思いつきで行動をしてしまうADHDの特性まんまだなぁ…と、この文章を書きながら思ってしまいましたw) www.adhd-tsukiko.com 自分の部屋ができたー! 今回の話は私が
2018/06/28:内容更新しました 前回は、私と結婚をして生活を共にした夫が体感することとなった、 大きなつまずきと様々なズレについて、4つのエピソードを交えつつ イラスト入りで紹介しました。 今回の内容は、私がADHDだと分かるまで 何度も困難な状況に直面し、その度に挫折を味わうはめになった夫について、 夫目線で語っていこうと思います。 www.adhd-tsukiko.com それって…なにかの病気? 当時はお互いに気づいていなかった私のADHDの特性が、一緒に暮らすことで露呈し、 家事や生活や仕事面等ありとあらゆる部分において、常に足を引っ張り始めました。 家事の分担ができない、話し合いもまともにできない、やりたくないことは絶対にやらない…そんな、ないない尽くしの私を傍で見ていた夫。 『この人は…健康な精神の持ち主ではない!』と、早い段階で思ったようです。 ネットで様々な病気や症
前回は、私がADHDの診断を受ける前の話、 自身のADHDに全く気づいていなかった頃のエピソードを3つ、 当時を振り返りながら書きました。 今回はそんな私と結婚をし、一緒に暮らし始めた夫が体感することとなった、 大きなつまずきと様々なズレについて、当時のエピソードを交えつつ 話したいと思います。 www.adhd-tsukiko.com 分担って…ナニ!? 最近では当たり前のことになっているようですが、夫婦で家事を分担する話が時々問題になったりしますよね? その問題が我が家でも例に漏れず、挙がってきたのですよ。 …私に(汗) どういうことなのか簡単に説明しますと、私は“家事を分担”するのではなく、“同じ家事を一緒に”してしまうのです。 私自身が家事を苦手とし、先が読めず段取りも悪いため、指示がないと動けない場合も多く、結果夫について回ります。 一見仲良しに見えるこの行動。 ですが、分担すれ
2018/06/28:内容更新しました 今回は私がADHDの診断を受ける前、それこそ自分自身のADHDに 全く気がついていなかった頃のエピソードを、当時のことを 思い出しつつ幾つか挙げてみたいと思います。 下記は、私が日常生活において困ったと感じている点を5つピックアップし、 イラスト入りで書いてみた大人のADHDの記事です。 www.adhd-tsukiko.com 片付けるなら…完璧に!? 私は物持ちな上に捨てられないという性格で、いつも部屋中の隙間という隙間に物をパンパンに詰め込んでいました。 その状態でも更に新しく手に入れた物がやって来ます。 そんな時は魔法の言葉“ちょっとここに置いとこ!”を、常に発動させていました(汗) 本当はそうなる前に片付け始めればいいものを、ナゼか“やるなら完璧に!”と考えてしまうため、いつまで経っても部屋は片付きません。 そう、私が考える完璧な片付けなん
2017/06/15:内容更新しました 前回、イラストを使ってADHDな私の日常を表現してみたところ、 思いの外反応をいただきました。 ありがとうございます! 今回はまた路線を戻しまして、ADHDの治療薬『ストラテラ』から 切り替えて服用をはじめた『コンサータ』の話をしようと思います。 www.adhd-tsukiko.com コンサータの増量 増量による効果とは? 増量による副作用 コンサータと食欲、その関係性とは!? 最後に コンサータの増量 コンサータについて詳細に書いた記事がありますので、そちらも併せてどうぞ。 www.adhd-tsukiko.com コンサータの服用は18mgから始まりますが、2週間後には27mgへと増量しました。 大人の1日の服用量は72mgが上限です。 2週間毎に増量というペースですと、18mgから上限の72mgにまで 増やすのには単純計算で12週はかかると
壮年期真っ只中ながら、1年前に“ADHD”だと判明したばかりで今更感が半端ない月子ですよ、こんにちは! 突然ですが、“ADHD”と一言で伝えられても、具体的にどんな感じなのか分からない方って多くないですか? 私自身も説明を求められた時に、どういう風に言うと分かりやすいかなぁ…と悩むことがあります。 説明し過ぎると分かりづらく、簡単に言ってしまうと伝わらない。 それならばいっそのこと、文字じゃなくて絵で伝えるのはどうだろう?と考えてみました。 今回は、私たちADHDのある人にとって、日常生活の中でどのようなことが起こっているのか?を、イラストで見ていただこうと思います。 少しでも多くの方に伝わるといいなと思いつつ…スタートです! 大人のADHDの日常生活! 私が日常生活において困ったと感じている点を5つピックアップしてみました。 題して『大人ADHD 月子の1日』です(笑) 思考の多動性 朝
2018/06/28:内容更新しました 今年に入ってから、ちょっと記事の更新ペースを上げて頑張りたいと思っている今日この頃の月子です、こんにちは! 前回の記事では、ADHDの治療薬『コンサータ』について色々とお話しました。 その記事内で触れていますが、コンサータへの切り替えを機にストラテラの処方は無くなりました。 今回は、そのストラテラの効き目が切れたことで、私の日常にどのような変化が訪れたのか? そのことについて、熱く語っていきたいと思います! もしかすると、現在ストラテラを服用されていらっしゃる方、もしくはストラテラからコンサータに切り替えてみたいと思われている方もいらっしゃるかもしれません。 この記事がそんな方の少しでもお役に立てたらなぁと思っています(笑) ともかく、先に進みましょう! www.adhd-tsukiko.com はじめに 薬の切り替えについて その日は突然やってくる
2017/06/03:内容更新しました 前回はADHDの治療薬『ストラテラ』から『コンサータ』へと 切り替えたという内容の記事を書きました。 今回は、その切り替えた薬『コンサータ』についての詳細と、 飲み始めの感想等についてお話していきたいと思います。 ↓ 前回の記事はこちら。 www.adhd-tsukiko.com 『コンサータ』という薬(製品情報) コンサータの作用のしくみ コンサータの特徴 コンサータの飲み方と注意点 コンサータを服用できない、またはできない可能性がある人 コンサータの副作用 『コンサータ』飲み始めの感想 コンサータ単体を服用 コンサータの副作用(3日間服用時の感想) コンサータとストラテラ、その副作用の違い 【両者共通の副作用】 【コンサータならではの副作用】 コンサータの効き目 最後に 上記、目次の【1.『コンサータ』という薬(製品情報)】内は全部コンサータの詳
2017/06/03:内容更新しました 今回からはしばらく、薬の服用についての記事を書いていく予定です。 というのも、『発達障害の診断を受ける必要性とは?』というシリーズを書いている間にもADHDの治療薬の服用は続いていまして、色々と試しながらどんどん先に進んでいたのですよ。 その内容はブログには書かずメモを残していましたので、ここから一気に放出していこうかと思っている次第です。 服用に関してリアルタイムな記事ではないところが残念ではありますが、現在の状態にまでできるだけ早く追いつかせたいと思っています。 ADHDの薬物療法 『コンサータ』と『ストラテラ』の違いって? それぞれの薬の種類 薬が脳に作用する範囲の違い 2つの薬の作用の違いとは? 『ストラテラ』から『コンサータ』への切り替え ストラテラ服用で得られた効果とは? 薬の効果を得たいADHDの症状とは? ADHDの治療薬の選び方につ
2017/06/09:内容更新しました ADHDだと診断を受けてから、まだ1年未満な私、月子。 そんな私が発達障害だと自覚をし、自分なりに考えたことや感じたこと等を思うまま目一杯詰め込む形でこのシリーズを書いてきました。 そして今回、長々と続いたこのシリーズも、遂に終わりを迎えるところまで辿り着きました。 言いたかったことなどは前回までで大体伝え終えましたので、サクッと要点をまとめつつ、私が感じている“発達障害の診断名がつくことのメリットとデメリット”についてお話ししたいと思います。 www.adhd-tsukiko.com “発達障害の診断を受ける”ことのメリットとは? 自身に合わせた治療を受けることができる 支援機関にて相談ができる ◆発達障害者支援センター ◆精神保健福祉センター 支援機関にて就労支援を受けられる ◆ハローワーク(公共職業安定所) ◆地域障害者職業センター ◆障害者就
今回で6回目となる、“発達障害の診断を受ける必要性とは?”というこのシリーズ。 元はといえば、1つの記事を短めにして読みやすくなるよう『記事のシリーズ化』を検討したことに始まります。 (私が記事を書くと毎回長文となるため、読者さんは読みにくいだろうな…と、ずっと気になっていたのです) そしてシリーズ化を導入することで私は、記事の長さを自由自在にコントロールできるようになる、あの伝説(笑)の『次回へ続く』という魔法の言葉を手にしたのです! …のはずだったんですけどね。 毎回、その言葉が上手く発動してくれないのはどうしてなんでしょうねー? 不思議☆ って、そんなどうでもいいことは置いといて、本題に入ります。 前回の内容は、病院で診断を受けた際に“発達障害ではない”と言われる可能性について考察し、話を進めてきました。 今回はその続きでもあり、また別の視点から“大人の発達障害”を専門的に診てもらう
前回の記事にてやっと、“発達障害の診断を受ける必要性とは?”という内容に触れるところまで進みました! ここから、一気にラストスパートへ!と言いたいところなのですが…まだです。 すみません>< ←いい加減にしろっ!という声が聞こえてきそう…(汗) このシリーズでは、私自身が『大事かもしれない・覚えておいて貰いたい・少しでも参考になったら嬉しい!』と思ったこと、全部入りで記事を書いています。 ですので、話が意図的に色々と…回り道をしています。 様々なパターンを考え、必要だと思う箇所に“伝えたいこと”を入れ込んでいるので、スッと読むことが難しいかと思います。 シリーズを通して読んでくださっている方には、大変申し訳ないなぁ…と思うとともに、どこかしらの箇所がどなたかの心に少しでも引っかかってくれるといいな!とも思っています。 …と、こんなことを考えながら書いているから、とても長いシリーズになってし
この“発達障害の診断を受ける必要性とは?”というシリーズが思った以上に長く続いていますが、自分の溢れる思いにそろそろ溺れそうです…アップアップ★ こうしてシリーズを書いている間にも、次から次へとブログに書きたい!と思う日々の出来事が出てくるのですが、遅筆な私のスピードが全然追いつかず…。 そんな状態なので、書きたいと思っている内容はメモとして残り、そのストックが溜まっていく一方な今日このごろです。 …マジで、文章を早く書けるようになりたいっ!! (って多分コレ、“書く”という経験が絶対的に足りてないせいだわ…) www.adhd-tsukiko.com 発達障害…その“障害”とどう向き合うのか 色々な方向に脱線しまくってしまいましたが…今回やっとブログのタイトル、本題のところまで行き着きました。 前置きがあまりに長すぎて、自分自身何を書きたいと思っていたのかが分からなくなってきておりま
2017/06/03:内容更新しました 今回から数回に分けて、私が“発達障害(ADHD)の診断を受けるまで”という内容でお送りします。 今現在、ご自身の発達障害を疑っている方やこれから診断を受けようとされてる方のご参考になればと思います。 そういえば、2ヶ月程前の記事内で私はこう書いていました。 私が『ADHD』だと診断されるまで、紆余曲折を経て現在の病院に落ち着いたワケですが、私のように様々な病院を転々とされた方も多いのではないかと思います。 大人になってから発達障害だと診断してもらうのは一筋縄では行かない気がします…。 私は特に自分であまり自覚がなかったので、気付くのが今頃になってしまいました。 なぜ私が発達障害を疑ったのか、そして受診に至った経緯については、また次の機会に書きたいと思います(長くなりそうなので…)。 ADHD ストラテラを飲み始めて2週間。薬増量、副作用も増量! -
前々回から引き続き“発達障害の診断を受ける必要性とは?”という内容で進めているこのシリーズ。 前回は“自分自身が発達障害だと気づかない理由”について考察してみました。 今回はその続きとなるのですが、思っていた以上にこのシリーズについて熱く語ってしまっているせいで、当初の予定より大幅に色々と増量中です…スミマセン!! 書く内容をざっくりと大枠で決めていても、書いている途中でどんどんエピソードや書きたい内容が出てきて、それを入れ込んでいるうちにあっという間に長文に…(泣) 要点をつかんで話ができない、そもそも要点がどこだったか分からなくなる…という発達障害の特性が、まんまここにも現れている感じです。 それでもいいや!と開き直って、このままこのスタイルで行くのか、やっぱりスッキリと見やすい記事を目指すのか…これからもしばらくは悩むんだろうなぁ。あぁ! www.adhd-tsukiko.com 改
今回の記事は前回から引き続きの内容になるのですが、続き物を書くにしては日を開けすぎてしまいました…。 3週間以上ですよ! なんかもう…かなり、しょんぼりな月子ですよ、こんにちは。 仕事を非常にタイトな進行状態にしてしまったがために、記事の続きを書くどころか、日常生活にも仕事を食い込ませなければ終わりそうになくてですね…。 あ!このような話しをすると“忙しそう・大変そうだ”とか思われるかもしれないのですが、そもそも私はそんなに仕事をしてないです。というか、仕事ないです。 たまたま今回お声掛けいただいた内容がボリューミーだっただけで(泣) そんな仕事状況であわわわしている私に対し、夫はガッツリと協力をしてくれ、その有難いサポートのおかげで、仕事はなんとか…なりました!!! 本当に夫には感謝の言葉もありません!! 次は、率先して私が夫をサポートする側に回りたいと思います☆(…ホント!?) それで
前回の記事には多くの反響をいただき、本当にありがとうございます。 夫婦の問題、特に「離婚」という話にまで進んでいる場合において、「離婚」を切り出されている側が、どのように考えているのかを自分の『発達障害』を切り口にして、思うままに書き連ねてみたのが前回の記事となります。 今さらながら…ですが、あの記事の内容ってどう見ても普通じゃない…ですね(汗) 私の場合、どうやら文章にすることにより物事を客観的に捉えられるようになるみたいなのですが、最近は書いている間に客観的になりすぎてしまい、自分自身のことなのにまるで他人のことを書いているかのように感じている自分に気が付きました…! まずいです!非常にマズイことですよ!!(たぶん←) でも、だからこそ淡々と書けてしまうんだろうなぁ…とも思うわけで。 これから先も、『えぇっ!』と思うような内容の記事が飛び出してくるかと思いますが、そこはもう…私の持ち味
※この記事を読もうと思ってくださっている方へ この記事は文字数にして約12,000字の長文記事です。 読了時間としては、15分前後ぐらいかかるかと思われます。 「今は時間がないけれど、でも後でちょっと読んでみようかな?」と興味を持ってくださった方はぜひ後回しにし、時間ができた際にでも読んでいただければ幸いです。 (もちろん、そのまま読むことを忘れてしまってもOKです!) 記事の内容としては、私の今までの結婚生活における懺悔記事だと思っていただいて間違いないかな…?と思います。 いかに私が酷い人間か。…ドン引きされる覚悟で書いてみました。 私の文章から当時の状況が上手く伝わるかどうかわかりませんが、何となく雰囲気をつかんでいただければと思います。 (2017/06/03:内容更新しました) はじめに 今回は私が発達障害(ADHD)だと診断を受けるまでの約7年間、崩壊寸前だった我が家の内情を振
2017/06/03:内容更新しました 私がADHDの治療薬『ストラテラ』を飲み始めてから、4ヶ月が経ったということを、前回の記事にてお話しました。 また、薬の服用量が1日80mg→120mgに増量したことと、私が体感できている効果についても書いています。 今回は、毎回恒例となりました薬の副作用についてお話したいと思います。 www.adhd-tsukiko.com 『ストラテラ』の副作用はどうなったのか? 食欲不振 【ドキドキの増量初日!】 【そして3日後…】 【1週間が経ちました】 便秘 イライラする その他 『ストラテラ』増量の理由とは? ストラテラと私の関係性 『ストラテラ』の副作用はどうなったのか? もうトータルで4ヶ月も飲んでいる『ストラテラ』ですので、副作用の出方もだいぶ落ち着いてきていました。 そう!“いました”…なんですね。 その理由は、先日薬を増量したところにあります。
2017/06/03:内容更新しました 2018/04/02:リンク切れを修正しました 私がADHDの治療薬『ストラテラ』を飲み始めてから、4ヶ月が経ちました。 前回『ストラテラ』について書いた記事が、飲み始めて1ヶ月の時だったので、それからかなり時間が経っていますね…! ADHD ストラテラを飲み始めて1ヶ月。その効果や副作用は? 4ヶ月も飲み続けていると、自分で自覚できる変化が現れてきていたりします。 いつも薬の副作用についてばかり書いていましたが、今回は体感できている効果について触れていこうと思っています。 さらに! このタイミングで、薬が【1日80mg→120mg】に増量となりました。 以前、記事内にて1日80mg~120mgが維持量(適切な服用量)の目安だと書きましたが、今回の増量で服用量MAXに達した訳です。 もちろん増量することがいいことではありませんが、服用量が増えることに
お久しぶりです! 誰も待ってないところに投稿するのが 月子のスタイルですよ!(笑) 随分とご無沙汰しておりましたが、 色々と生活に進展があったりと、盛り沢山の一年でしたw ブログの方は 「今後の展開に影響を…!」というところで 完全に止まってしまっていましたね(汗) 今回は、西日本新聞で私が寄稿をすることになった顛末と 現在の進行状況について、少し書いてみたいと思います。 言うなれば、近況みたいなものですが(てへw) 取材~寄稿依頼まで 2018年の夏、西日本新聞社にて 『大人の発達障害について』という内容の取材を受けました。 私の場合、発達障害=ADHDですね。 その後、記事自体は秋に掲載されたのですが、 それから1ヶ月程経った頃でしょうか? 記者のSさんから再度メールで連絡をいただきます。 そのメールには、 「ブログのイラストが従来の新聞イラストにあまりないタッチなので 原稿と合わせて
2017/06/03:内容更新しました このブログを立ち上げてから、関わる全てのこと(記事を書く・カスタマイズする・交流する等)が凄く楽しいなぁ!と感じている今日この頃。 ですが、「あっ!もしかして、これは…?!」と最近特に気づいたことがあったので、そのことについて今回は書いてみることにします。 とにかく時間が惜しい! ブログ…久々に、どハマりしている感覚です。 立ち上げ当初よりも、確実に今の方が楽しい! 慣れてきて色々と分かってきたってことも関係してるだろうし、特に最近は色々な方と楽しく交流もさせていただいてるし…ホント楽しさ倍増です!! ということはですね…つまり。 もう、空いている時間の大半はブログの方に注ぎ込んでいる訳で。 でもそれだけでは時間が足りないので、睡眠時間も削り始めてて。 それでもまだまだ、もっと時間があればなーと思う毎日。 ここ何年かは、そんな感覚になっていなかったも
先日から色々とブログのカスタマイズをしている最中の月子です、こんにちは。 今回はテーマから変えているので、今までと表示のされ方やカスタマイズの方法が違い、結構戸惑っております。 だからか、余計に時間がかかるっ! …でも、楽しーい♪♪(笑) ちなみに私。 イラストはSAIやらPhotoshopやらを使って描くという、完全デジタル派なのですが、ブログのカスタマイズに必要なプログラムやら何やらに関しては、全くの素人です(泣) なので、何をするにしても調べなきゃ分からないという… 調べたところで、見つけてきたCSSなんかがちゃんと反映されるのかもわからないので、1つずつ試しては表示を確認して…なんて、時間がかかる作業をしております。 変な風にコードを書いてたりするんだろうなぁ…と思いつつ。 でも、勉強になるなぁ!なんてポジティブにも受け取りつつ。 そんな感じで、現在このブログと接しております。 ブ
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