サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
コーヒー沼
www.cobol.gr.jp
このページでは,COBOLの利用技術に関連する情報を掲載しています。 COBOLの10進数データについて 飯島 裕一(株式会社 SIT11) COBOL 第5次規格 新機能紹介 ~TRIM組込関数~ 野村 芳明(日本電気株式会社 クラウドプラットフォーム事業部) 浮動小数点形式 横山 倬央(富士通株式会社 ソフトウェアプロダクト事業本部) COBOLの難しさって何だろう? 増田 和信(NECソリューションイノベータ) 誤りがあるプログラムの動作 山本 剛司(富士通 ミドルウェア事業本部) COBOLプログラムにおける64bitと32bitの相違 上野 浩一(日立製作所 サービスプラットフォーム事業本部) COBOL における文字コードの扱い 野村 芳明(日本電気株式会社 クラウドプラットフォーム事業部) COBOLにまつわる昔話 ~ 今もCOBOLは良いか ~ 内田 正章 COBOLだから
1.COBOLによる計算 過去40年来、COBOLは事務計算向き言語で Fortranは科学技術計算向き言語と言われてきています。これはもちろん、それぞれの言語がサポートする機能がそのような目的に設計されているからです。具体的にもっとも異なる点として、それぞれの言語における計算式・四則演算の機能の相違を一番に挙げることができます。 COBOLによる計算の特徴は、明示的な10進演算です。プログラマはそれぞれのデータ項目に対して、小数点上・下の10進桁数を明示的に定義することができ、これらの間での四則演算およびべき乗の計算を自由に記述できます。これは、COBOLという言語を特徴付ける便利で強力な機能です。 しかし、便利である反面、計算の結果に対するプログラマの責任は大きくなります。 Fortran や Cのように言語として整数型と浮動小数点型しか持たない場合には話が簡単です。整数型は 2の補数
2024/3/7 セミナースケジュール「COBOLコンソーシアムセミナー ~ITモダナイゼーションSummit Web Live 2024で開催~」を掲載しました。 2023/12/22 COBOLのはなしに「COBOLの10進数データについて」を掲載しました。 コンソーシアムのご案内の「会長挨拶」を更新しました。 2023/6/2 セミナー資料に「COBOLコンソーシアムセミナー~ITモダナイゼーションSummit Web Live 2023で開催~」を掲載しました。 2023/3/13 セミナースケジュール「COBOLコンソーシアムセミナー ~ITモダナイゼーションSummit Web Live 2023で開催~」を掲載しました。 2022/7/1 セミナー資料に「COBOLコンソーシアムセミナー~ITモダナイゼーションSummit Web Live 2022で開催~」を掲載しました。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『COBOLコンソーシアム - ホーム』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く