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ブックレビュー
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ココヘリは直接通信ココヘリの強みは、磨き上げた「直接通信」です。登山計画書が提出されていて発信機を携行していれば、99%のケースで遭難者を発見してきました。捜索対象山域さえ分かれば、発信機の電波を上空の受信機で捕捉。最大16km→0mまで絞り込むことが可能です。
年間約3,000名(平均すると1日8名)もの方が遭難、約300人が死亡・行方不明に。例え登山届から山域が分かっていたとしても、木々に視界を遮られ、捜索時間の長期化によって命を落とし、亡くなられたご遺体も行方不明のままになってしまう事も多いのが実状で、そのうち40名前後の方が未発見=失踪者扱いとなっています。警察・消防の捜索・救助は3日~1週間で発見に至らない場合、捜索が打ち切られます。山岳会等に入っていれば仲間が捜索を行うこともありますが、多くの場合、捜索打ち切り以降はご家族等の要請により民間捜索隊が有償にて捜索を行います。
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